2004/05/26(水) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 午前中、買い物
晴れたので、自転車で。カーディガンを着ていったら汗だく。
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#2 [zatta] _電車男の話もその他の話も
全部作り話だ。そうに決まってる。騙されないぞ。騙されないぞ。騙されないぞ。でも、仮に作り話だとしてもそれがなんだと言うのだ。観客は皆楽しみ感動しているではないか。それを考えるとやはり価値ある話であることは疑いようもない。要するに現実と空想の境界線をあやふやにした新感覚恋愛ストーリー、つまりは恋愛のMMRと言えるのかもしれぬ。<俺はとんでもない思い違いをしているのかもしれない… <な、なんだってー!!
_(via void GraphicWizardsLair( void ); //)
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#3 [zatta] _さぁ 逆さに巻きあげよう 生命の雪崩れを
_雪崩れ好き
な御仁なのだな。
しかしそれもまたむべなるかな。戦中から戦後にかけてこの作詞家が体験したエピソードを耳にすれば、まさにそれは雪崩れとしか称しようのない光景であり時代であっただろうと容易に想像できる。好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら
の次元の話ではなく、心に深く突き刺さり、故に繰り返し言葉として出てくるも当然のイメージ。それが雪崩れであると言えよう。などと思ったりもしたが、俺はとんでもない思い違いを(以下略。
しかしそれもまたむべなるかな。戦中から戦後にかけてこの作詞家が体験したエピソードを耳にすれば、まさにそれは雪崩れとしか称しようのない光景であり時代であっただろうと容易に想像できる。好きとか嫌いとか
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#4 [seiji] _手記「人質」となって 今井紀明
こんなコンテンツが既にあったのか。知らなかった。…書いてある事は、ほとんど想像の範囲だった。やっぱりそうだよな、という感想しか出てこない。判らないのは、今も尚、彼らを憎み叩いてる人種の思考。それら人種の思考を想像できないあたりが、自分の想像力の限界なのかも。つまりは、人質になった3人も、3人を叩いてる人種も、叩いてる人種を叩いてる人種も、それぞれ異なる部位で想像力が欠落してると言える。何故相手を憎むかといえば、自分が持つ想像力を相手が持っていないように見えているから。そのことに怒りを感じ、憎むのであろう。しかし、想像力はそれぞれが既に所有・活用しているのだ。向きと始点が違うだけなのだ。と思いたいのでありますが。さて。
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#5 [zatta] _気分は「バトル・ロワイアル」放送室占拠で10人逮捕
アイデアすら借り物。コピペ世代の証かしら。オレモナー。
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#6 [anime] _ねえねえこの音を無理にでも擬音にしてみてぇ
読んでるうちにニヤニヤしてしまう。なぜだろう。…音に関する話だから?
_(via あけてくれ)
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#7 [zatta] _結婚披露宴を台無しにされたエピソード
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#8 [web] _「にわか管理者奮闘記」最終回
スイマセン。平山さんにめちゃくちゃ萌えるんですけど。平山さんとお友達になりたい。エル・オー・ブイ・イー、LOVE、LOVE、平山さん… (*´Д`)
_(via A Way Out)
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#9 [zatta] _雲の上の人
日本語の使い方として誤りなのだろうか。と不安になって検索してしまった。ジョークって難しい。でも、おかげで、
_「雲の上の人」と呼んで大騒ぎになった事件
を知る事ができたり。翻訳って難しい。いや、言葉とは難しい。特に外交は。
◎ _なぜ国によって話す言葉が違うのか? :
言葉といえば、
_バベルの塔。
神が人の言葉をバラバラにしたのなら、人のしもべたるコンピュータがバラバラの言語を持つのも…と、そこから話を広げようとしたけど広がりませぬ。頭固いなぁ>自分。
とりあえず、バベルの塔と言えば、バビル2世。アレを今映像化するなら、バビルの塔のコンピュータは女性型をキボンヌ。<話がズレてる。「フェザータッチオペレーション」みたいな設定がいいな…。<どんどんズレてるよ。
とりあえず、バベルの塔と言えば、バビル2世。アレを今映像化するなら、バビルの塔のコンピュータは女性型をキボンヌ。<話がズレてる。「フェザータッチオペレーション」みたいな設定がいいな…。<どんどんズレてるよ。
◎ _メタ言語文化論2 :
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#10 [zatta] _七つのストップ
これは! 脳内のHDDにしっかと記録しておかねば。
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#11 [zatta] _粋な切り返し方
そ、そ、それだーっ!
もっとも自分の場合そもそも女性とそのような会話に流れていく場面自体が存在していないわけでありますが。orz
もっとも自分の場合そもそも女性とそのような会話に流れていく場面自体が存在していないわけでありますが。orz
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#12 [pc] _HGST(IBM)のHDD断末魔の音
『ポカポカポカポカ』とか『ショショショリ』とか怖い。そういえば、HGSTは猫の鳴き声云々がするらしいけど。その音はこの中にあるのだろうか。
_(via アキバBlog)
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#13 [blog] _国内の全ブログをカバーする検索エンジン「未来検索 livedoor」
HNSとかtdiaryとかはてなとかはどういう扱いになるんだろう。どうでもいいことのような気もしつつ、でも、なんとなく気になる。
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#14 [blog] Trackback機能があったほうがいいのかなと漠然と思ってたけど
そうでもない気がしてきた。
◎ _「他人の記事に上手く言及する能力がない人」はTrackback利用禁止、らしい :
「賢者は愚者からも学ぶが、愚者は賢者からも学ばない」
この方が賢者か愚者か知る由もないが。仮に問題があるとすれば、読者の大半は愚者であると決め付けているところだろうか。
Trackback先に飛んだ読者が、そこから何を学ぶか。それは、読者によって異なるのではないか。読者はそこから何も学ぶはずがない、何かを学べるようなTrackback先ではないと、元記事を書いた者が、事前に判断を下す。それは果たして適切なのであろうか。読者は必ず愚者なのだろうか。元記事を書いた者より劣っているのだろうか。
単なるうなづき系のTrackbackには、情報としての価値がないのだろうか。うなずき系のTrackbackばかりになったということは、元記事が、新たな議論を生むだけの記事ではなかったことを示していないか。魅力のある記事であれば、うなずきのみで済まされるはずがない。何かしら語りたくなるものではないか。本当に、うなづき系のTrackbackは、単なるノイズでしかないのか。
とは言うものの。出版の代替システムとしてのblogを意識した場合、編集作業が入ってくるのも必然かもしれないとも思う。ライターが書いた記事を、編集者が没にするように、Trackbackを、元記事を書いた者が没にする。読者にとって、その記事が価値ある情報になるように、あるいは、自身の主張を強化・明確にするために、事前に情報の取捨選択を行う。出版に従事するものならば、その行為に何の不自然さも感じないであろう。むしろ、読者のことを念頭において作業をしているという点で、その行為は高く評価されてしかるべきなのかもしれない。
しかし自分は、その行為に違和感を覚える。自分は、読者より賢者である自信がない。自分が何も学べなかったTrackback先から、何かを学ぶ読者が絶対に居ないとは断言できない。その情報に価値があるかないかは、読者の判断に委ねるしかない。故に、自分であれば、全てのTrackbackを残しておきたいと思う。
などと書いてみたものの。そもそも自分の使ってるHNSにはTrackback機能がないわけですよ(核爆)。残すとか残さないとか自分が考えても意味ないやん。(;´Д`) ギャフン
や、最近、HNSにもTrackback機能が実装されたらしくて喜んでたのだけど。なんか面倒臭そうですな、Trackbackってやつは。一にも二にも面倒臭いのは嫌いな人なので、もうしばらく、導入は様子見かなぁ。
そもそも自分、頭悪いから、Trackbackを送るに値する、質の高い記事を要求されたって書けるわけねーし。大体、元記事書いた人がどんな反応を望んでるかなんて当人でないから判るわけねーし。…あー、自分、Trackback機能を持たないHNSを選んで結果的には正解だったかもしれぬ。自分にとって、Trackback機能は、豚に真珠、猫に小判、セイラさんにガンダムかもしれん。怪我の功名ってやつですな。ハイソなブロガー様の美麗秀麗なblogを汚さずに済んで良かった良かった。:-) <冗談ですよ、念のため。
この方が賢者か愚者か知る由もないが。仮に問題があるとすれば、読者の大半は愚者であると決め付けているところだろうか。
Trackback先に飛んだ読者が、そこから何を学ぶか。それは、読者によって異なるのではないか。読者はそこから何も学ぶはずがない、何かを学べるようなTrackback先ではないと、元記事を書いた者が、事前に判断を下す。それは果たして適切なのであろうか。読者は必ず愚者なのだろうか。元記事を書いた者より劣っているのだろうか。
単なるうなづき系のTrackbackには、情報としての価値がないのだろうか。うなずき系のTrackbackばかりになったということは、元記事が、新たな議論を生むだけの記事ではなかったことを示していないか。魅力のある記事であれば、うなずきのみで済まされるはずがない。何かしら語りたくなるものではないか。本当に、うなづき系のTrackbackは、単なるノイズでしかないのか。
とは言うものの。出版の代替システムとしてのblogを意識した場合、編集作業が入ってくるのも必然かもしれないとも思う。ライターが書いた記事を、編集者が没にするように、Trackbackを、元記事を書いた者が没にする。読者にとって、その記事が価値ある情報になるように、あるいは、自身の主張を強化・明確にするために、事前に情報の取捨選択を行う。出版に従事するものならば、その行為に何の不自然さも感じないであろう。むしろ、読者のことを念頭において作業をしているという点で、その行為は高く評価されてしかるべきなのかもしれない。
しかし自分は、その行為に違和感を覚える。自分は、読者より賢者である自信がない。自分が何も学べなかったTrackback先から、何かを学ぶ読者が絶対に居ないとは断言できない。その情報に価値があるかないかは、読者の判断に委ねるしかない。故に、自分であれば、全てのTrackbackを残しておきたいと思う。
などと書いてみたものの。そもそも自分の使ってるHNSにはTrackback機能がないわけですよ(核爆)。残すとか残さないとか自分が考えても意味ないやん。(;´Д`) ギャフン
や、最近、HNSにもTrackback機能が実装されたらしくて喜んでたのだけど。なんか面倒臭そうですな、Trackbackってやつは。一にも二にも面倒臭いのは嫌いな人なので、もうしばらく、導入は様子見かなぁ。
そもそも自分、頭悪いから、Trackbackを送るに値する、質の高い記事を要求されたって書けるわけねーし。大体、元記事書いた人がどんな反応を望んでるかなんて当人でないから判るわけねーし。…あー、自分、Trackback機能を持たないHNSを選んで結果的には正解だったかもしれぬ。自分にとって、Trackback機能は、豚に真珠、猫に小判、セイラさんにガンダムかもしれん。怪我の功名ってやつですな。ハイソなブロガー様の美麗秀麗なblogを汚さずに済んで良かった良かった。:-) <冗談ですよ、念のため。
◎ Trackbackに分類機能をつけるのはどうか :
要はTrackbackを分類できれば済む話じゃないかという気もしてきた。元記事を書いた人が、「必読」「普通の反応」「関連する別情報」「読む価値無し」「ワラタ」とか分類できるようにするとか。…そういうのは読者に選ばせたほうがいいか。どこぞの掲示板みたいに、読んだ人が点数つけられるようにする。とか。…そういうの、既にやってるところがありそうだなぁ。
◎ SNSで状況をよくできないか :
上流階級の人々だけが集まるコミュニティでblog書いてTrackbackを打てば、ノイズと思われるTrackbackは事前に除外できるのではないか。そういう方向で発展する可能性が、あるのかもしれないなぁ>SNS。
◎ SNSでふと思ったけど :
HNSのGRPってSNS実現の一種じゃないのか。むぅ。凄い。時代を先取りしてる。のか?
*1
でも、あまり知られずに終わってしまった(?)のは何故だらう。やはりイメージ戦略が重要か。それとも機能利用時の簡易性が肝か。今現在のSNS同様、ブラウザ上から、スタイルシート使いまくりのお洒落ページ(<たぶん重要ポイント)でRURIコード設定ができていたら、また違った受け止められ方をしたのかしら。…いや。あまり関係ないか、そのへんは。単に、時代より早すぎただけかも>HNSのGRP。
◎ ブラウザ上から云々でふと思ったけど :
テキストファイルを弄るより、ブラウザから設定できるほうが、一般にはウケがいいのかな。sambaのswatとか。webminとか。POPFileとか。そのうち、あらゆる設定がブラウザを介してできるようになったりして。…そもそもwebminがソレか。そのうちWinも追従してくるに違いない。<ホントかよ。…ということは、今後何かを作って普及させようとした場合、ブラウザ経由による設定変更機能を意識したほうがいいのかしら。各アプリ・ツールの中に、Webサーバみたいなものを用意しないといけないのかな。うう。なんか大変そう。
◎ 関係ないけど :
HNS等国産の各種ツールが夢見ていた世界は、blogしかり、SNSしかり、名前は違えど既に実現したと言えそうな気もしたり。辿り方は違っても、最終的に先人達の夢は叶ったのだな、などとしんみりしてみりゅん。
*1: SNS=時代を先取り、なんだろうか。どこか違和感が。何故だ。
この記事へのツッコミ
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#15 [web] _Referer-Sweeper : ime.nuのような中継ページ機能を自分のウェブサイトに!
おお。こういうことも出来るのか。メモ。…そうか。コレを使えばリンク先のサイトさんに迷惑かけずに済むかもしれぬ。ちと実験。…でも、自分がやられたら、やだなぁ。どんな意見もwelcomeでありたいし、意見してもらえるだけでも御の字だと思ってる人なので>自分。しかし、自分はそうであっても、世の中にはそうでない人も居る。難しい。
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以上、1 日分です。
実は濃いhnsユーザーは使いこなしているんだけど、機能の性質から大っぴらに使っていることが宣伝できないし第三者からは見えない。
あと所詮Cookieによる表示の切り替えだから、ブラウザを変えたりすると設定しなおしになるし。ブラウザの脆弱性で漏れたりすることも無かったわけではない。
本当は「終わっていない」。
じっさいオレは家庭の個人的な日記はGRP機能でつけています。あと仕事メモでも公表しちゃまずそうな固有名詞とかもGRP機能で隠して。
http://club.h14m.org/kenji/diary/?200103c&to=200103282#200103282
あっ! …なるほど。気がつきませんでした。目ウロコです。
GRPを活用すればするほど、機能導入が成功すればするほど、
世間の目の前・意識から、どんどん見えなくなっていく機能だった…。
終わった云々という表現は随分失礼な話ですな。申し訳ないであります。
ある意味では、知られてないからこそ、今も尚、終わってない証拠、
とも言えるのか…。
(しかしそう考えると、隠す機能を提供しますと謳うSNSの宣伝が、
どこか特異に見えてくる気がしないでもない…)
> 所詮Cookieによる表示の切り替え
> ブラウザを変えたりすると
> ブラウザの脆弱性で漏れたり
ああ、なるほど。そういった問題もあるのですな。
む。cookieを使うことでGRPが使えてる現状があるなら、
SNSも、cookieを使うことで、通常のサイト閲覧時と同様に、
ページを開いたらそのまま即座に利用できる状態にすることも可能なのか。
いや。そういうやり方をすると、GRPと同様の問題を抱えてしまう。
…難しいなぁ。
そんな歴史が。勉強になりますです。
ますますもって、HNS(というより国産日記自動生成ツール全般か)の
先見性を再確認…。
tdiaryの「本日のリンク元」みたいな機能かと思ったのですが、
URL先を覗いたら、ちと違うのですね。キーワード云々と言ってるし。
リンクしたことを、積極的にリンク先に伝える概念が検討されていたと。
そのあたりのフォーマット(?)の、標準化を望む一文も目にしましたが、
結果的に、その標準化は、Trackbackの普及によりある程度は果たされたと
捉えることができるのかもしれないなぁ…。
(「逆リンク機能」のほうが、Trackbackよりも、
情報が若干多いようにも見受けられたり。
故に、完全な実現ではないような気もする。)
URL先の、更なるリンク先を覗いたら、
「Web検索システムと、日記自動生成ツールの、相性の悪さ」
を懸念してる内容も見かけました。
最近、Web検索でblogばかりヒットすることに文句を言ってるページを
どこかで見かけましたが。なるほど、そうなる可能性についても、
既に数年前から予見されていたのか… (;´Д`)