mieki256's diary



2006/03/03(金) [n年前の日記]

#4 [anime] 謎の光がパーッと出てきて事態を解決してしまう手法

ふと思い出したので書いてみたり。

ここ数ヶ月、NHK教育で水曜の夜に流れる、「無人惑星サヴァイブ」なるアニメを見てるのだけど。 *1 先日の放映で、「コンピュータ」を相手に、主人公の娘から謎の光がパーッと出てきて、周囲の人間が謎の空間に入り込んで呼びかけ合って、「ナノマシンで洗脳」されてた仲間を正気に戻してしまう展開が。 *2

日本のアニメって、いつになったらそういう作りから卒業できるんだろうなぁ。 *3 *4

と思ったが考え直した。 :

_2005/05/19の日記、『英雄 〜ヒーロー〜』を見た際の感想 で、自分、「欧米では、こんな観念的な展開は脚本の段階で没だろうなぁ。」と書いてるのをたまたま見かけた。…そうか。観念的世界 = アジア、か。であれば、サヴァイブのソレも、アジアでのみ許される独自性を持った展開、ということで済ませることができるのかもしれん。

いやいや、ちょっと待て。ナノマシンとかコンピュータとか出てくる世界で、それはあかんやろ。コンピュータが出てくるなら、やっぱり攻殻機動隊みたいな詰め方が必要でしょ。ネットの中で草薙少佐がハッキングしてる様子を謎の光で喩えて描くならともかく、リアルワールドの中で少佐が謎の光を出してたらあかんでしょう。という気もする。

まあ、サヴァイブは子供向け作品なのだろうからアレだけど。

*1: いや、たまたま起きてるときだけ。途中で何話も見逃してる。
*2: 便利すぎるな、「ナノマシン」。なんでもありだ。いや。「コンピュータ」も便利すぎる。アニメの世界では、「コンピュータ」ならなんでもできてしまう。
*3: 「洗脳を解く」なんてのは目に見えない変化なわけだから、そこをどうにかわかり易く伝えたい・内面的な変化を映像として見せたい・見せ場として構成したい、が故の、謎の光に謎の空間登場、だとは思うのだけど。それにしても、なんていうか…。映像的にもうちょっと工夫のしようはあるような。脚本からしておそらくアレなんだろうけど、コンテ・演出でどうにかできる範囲だろうとも思える。…やる気はあったけど、時間がなかったのか。時間はあったけど、やる気がなかったのか。それとも不勉強なだけか。>演出。
*4: サヴァイブの脚本家さんって、ライダーカブトの脚本も書いてるんだよなぁ…。また、謎の光が出てきて問題解決しちゃうのかなぁ…。謎の光は井上氏がアギトで使ってるんで、またやるのは勘弁してほしいなぁ…。

この記事へのツッコミ

Re: 謎の光がパーッと出てきて事態を解決してしまう手法 by tnk#    2006/03/06 12:41
おひさです。そん時のサヴァイブはちょうど私も見てましたが…。

実はあれは体内に入って洗脳を実行するナノマシンAと、体表面に付着して
外部とナノマシンAの間で命令や情報を中継するアンテナ役のナノマシンBが
あって、主人公の娘(確か最初にナノマシンを組み込まれたと言う設定だった
筈)が何故か発信できた謎コマンドにより、洗脳されていた仲間の体表面に
付着していたナノマシンBが、付着する機能を失い空気の流れによって落ち、
命令伝達不能になって洗脳が解けたのですよ。

パーッと光ったりとか周囲の人間が呼びかけたりとかは、その際のナノマシの
誤動作による幻覚です。

…スンマセン大ウソです(笑)。
 見たのはホントですが、設定は読みながら考えついたので書いてみました。
 こういうのは、熱烈なファンがいれば、もっとマシな理屈を作っちゃって
 そのうち公式設定に、ってな展開もあるのでしょうけど。
数種類のナノマシン by mieki256    2006/03/11 09:43
> 体内に入って洗脳を実行するナノマシンAと、
> 体表面に付着して〜中継するアンテナ役のナノマシンBがあって

そういうことでしたか! さすがSF者(?)ですな…

ていうか自分、アニメ作品におけるナノマシンって、
もはや何なのかよーわからんです。
何でもかんでもナノマシンのせいにしとけば設定考証終了なんだろうか。
ミノフスキー粒子みたいなもんか…

以上です。

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