mieki256's diary



2005/12/22(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou][pc] FDD と HDD をつけた状態で 30 時間程 memtest86 は通った

ということは FDD や HDD がおかしいわけではなさげ。すると、 のどれかがおかしい、ということになりそうな。

とりあえず NIC だけ増やしてチェック開始した :

さて、どうなるだろう。

NIC のチェックが終わったら、次はサウンドカードだけど。どうしようかな…。サーバ機から Sound Blaster PCI を取り外したから、ためしにソレをつけてみようかしら。

この記事へのツッコミ

Re: FDD と HDD をつけた状態で 30 時間程 memtest86 は通った by Y    2005/12/23 18:30
そういえば忘れてました。
PS/2コネクタの接触不良でも起動不能になったり
とかした経験が・・・

以前マウスのキーボードの延長ケーブルを使ってた
んですけど、接続具合がイマイチだったらしく
PCが不安定になった記憶が・・・
Re: FDD と HDD をつけた状態で 30 時間程 memtest86 は通った by mieki256    2005/12/27 12:21
> PS/2コネクタの接触不良でも起動不能になったりとかした経験が

なんと。もしもそれだったら…
喜んでいいのか、泣いていいのか…

何にしても、その可能性も含めて検証しないと、ということですな。
Re: FDD と HDD をつけた状態で 30 時間程 memtest86 は通った by けいと    2005/12/28 19:34
これは私も経験ありますけど、
この場合、BIOSの段階で
キーボードが見つかりませんよ、ってごねられて
そこでとまっていることがほとんどでした。
キーボードのケーブルの差し込み不足問題 by mieki256    2005/12/30 19:19
> BIOSの段階でキーボードが見つかりませんよ、ってごねられる

あー。ありますあります。自分もたまにやっちゃいます。
ブザーが鳴ってビックリしますな。

が、自分も思い出したんですが…
ブザーが鳴らなくても、ちゃんと繋がってないときってありますな。

一時期、父のPCが、
キーボードから入力不可状態になってしまったことがあって。
ブザーが鳴ることもなく、BIOSもWindowsも起動するので、
キーボードケーブルの差し込みが甘いわけではないだろう、
と思い込んだのですが…

あちこち確認したら、キーボード延長ケーブルと
キーボードケーブルの差し込みが甘かったのが原因で。
(父が、PCデスクの下で足を伸ばしたときに、
気づかずにキーボード延長ケーブルを引っ掛けてしまうらしく。)

キーボード延長ケーブルと、キーボードケーブルの接続部分を、
ビニールテープを巻いてガッチリと止めたら、
それ以来そういう不具合は起きなくなりました。

もしかすると、延長ケーブルを使ったときは、
BIOSのチェック処理の信頼性も変わってくるのかしら…。
それとも元々、BIOSは、
そんなにキッチリとはチェックしてないのかもしれず。
あるいは、Windows起動後にケーブルが外れたら
チェックのしようもないのかも。

#2 [nitijyou][vine] OpenOffice 上でチラシは作ったけど MS-Office で読み込んだ場合どの程度レイアウトが再現されるのだろう

なんかグチャグチャになりそうな予感。ほとんどレイアウトし直しだろうな。

その前に、 samba の共有ディレクトリに該当ファイルをコピーする方法を調べないと。や、該当ファイルが入ってる PC と、 samba が動いてる PC は同じ PC だし、自分が管理者だから root になってコピーしてもいいんだけど。それは邪道というか問題の先送りのような気が。…こうして横道に逸れていくのだな。

OpenOffice上ではIPAフォントでBoldができないんだけど :

何でだろ。OpenOffice 2.0 だからかな。それともフォント関係の設定が必要なのだろうか。

Writer において、フォントワークで日本語フォントを指定すると何も表示されない。何故。Draw はちょっと動作が違う。IPAフォントはダメで、kochi、sazanami あたりは表示される。不可解。

#3 [linux] _エラーメッセージ: smbmnt must be installed suid root for direct user mounts

一般ユーザで smbmount しようとしても、このメッセージが表示されてマウントできない。suid root って何だ?

_「smbmnt suid root」でググれ とのお話。

_smbmnt suid root - Google 検索

_chmod u+s /usr/sbin/smbmnt でいいらしい。が、「setuidはセキュリティホールになりかねないから注意」ともある。

_ITmedia エンタープライズ : Linux Tips「必要が無いsuidビットは落としておこう」
suidビットが設定されている実行ファイルは,所有ユーザー権で実行される。このため,次のような実行ファイルがある場合には,例え一般ユーザーの実行でもroot権限で動作するのだ。

ITmedia エンタープライズ : Linux Tips「必要が無いsuidビットは落としておこう」 より

なるほど。怖そう。

_Linuxのパーミッションを理解しよう 第2回:特殊なパーミッション(suid,sgid,sticky)
_Linuxのパーミッションを理解しよう:特殊なパーミッション(suid,sgid,sticky)
sgidはディレクトリにも設定することができます。sgidが設定されたディレクトリ直下で作成されたファイルは、その所有グループがディレクトリの所有グループになります。

sgidが便利なのはあるグループで共同作業したい場合などです。共同作業したいメンバーが所属するグループが所有グループのディレクトリを作成してsgidビットを設定すると、そこで作成したファイルの所有グループは誰が作成したものでもディレクトリの所有グループになり、グループのメンバーであれば編集することが可能になります。通常はパーミッションや所有グループの変更をファイル毎にしなければならないのですが、その手間を省くことができます。

Linuxのパーミッションを理解しよう:特殊なパーミッション(suid,sgid,sticky) より


_ホストレベルセキュリティの総仕上げ(3/3) - SUID/SGIDファイルの意味と危険性
_すべての setuid ファイルを見つけるには、find /-perm +4000 -print を実行します。
_複数ユーザーで共有ディレクトリを使用するには

#4 [linux] GUIで使えるsmbclintっぽいソフトってないだろうか

と思ったが smbmount しちゃえば好みのファイル管理ツールを使えるから必要ないのか。

smbmount したら smbumount できなくなった :

busy とかなんとか言われる。うーむ。誰かが mount したディレクトリ・ファイルを使ってる最中と認識されているらしい? Nautilus でゴミ箱に放りこんだのがマズかったかしら。それっぽいプロセス(?)を kill したり、samba をリスタート *1 したけど症状変わらず。Linux自体を起動し直したら改善した。smbmount した直後に smbumount をすると動作するのだけどなぁ。

smbclient を使うことにしようかな。ただ、そちらだと何故か転送が遅いのだけど。1つのPCの中でのコピー処理なのに。不思議。

-b オプションをつけてブロックサイズを小さくすると改善すると言う話も見かけたので、それを試してみたり。smbclient -b 4096 //hoge/pub みたいな。

ユーザ名は、環境変数 USER を見て、それがあれば使ってくれるらしい。そのへん設定してあれば、オプションとして指定しなくてもヨサゲ。

さておき。やっぱり CUI で ftp モドキの操作って面倒。

_LinNeighborhood :

_LinNeighborhoodのインストール
LinNeighborhoodはLAN内のWindowsの共有あるいはsambaで公開された資源のブラウズ、 共有フォルダのマウントなどをLinuxボックス上でGUIで行うことのできるプログラムです。

LinNeighborhoodのインストール より

おお。しかも rpm 公開まで。ありがたや。感謝しながら早速インストール。

素晴らしい。Windosw のような感覚。…が、これは smbmount をやりやすくするツールだったのな。となると、あとはアンマウント = smbumount が期待どおりに動いてくれるか、それが懸念事項。

*1: /etc/rc.d/init/smb restart

#5 [linux] Nautilus ってなんか重いような

gnome の標準ファイル管理ツール、らしいのだけど。開発者が居なくなったという話もどこかで見かけた。すると将来的に gnome は無くなる方向なのだろうか。KDE にしておいたほうがいいのかな。

というか現在の主流は、gnome なのか KDE なのか、あるいは別の何かが台頭してきているのだろうか。

#6 [zatta] アジアの暗黒理力を甘くみてはいかん気がする

サウンドカードに関して、「特定アジアでもそんな設計はしないだろう」という文を読んで。「いや、はたしてそうかっ!?」と一瞬思ってしまったり。

M/Bのコンデンサの大量死事件といい、ドライブに入れると異音のする安売りCD-Rといい、寄生虫入りキムチといい、生ゴミ入り餃子といい、震度6で倒壊するマンションといい、死者の出るファンヒーターといい、ネジをトンカチで叩いて取り付けてしまう中国の自動車工場の作業員といい。 *1 アジアは時として「そんなバカな」ということをしでかす底知れぬ未知のパワーを秘めた存在だから油断大敵ですぞ! なんちてぽっくん。

や、「保護回路が入ってないのに、保護回路が入ってると信じて使う」より、「保護回路が入ってるのに、保後回路が入ってないと信じて使う」方が、圧倒的に問題が起き難いだろうと想像したりもするわけで。「実際はそんなことないとは思うけど、そのへん怪しい・期待できないもの、という前提のほうがいいんじゃないか」という感じなほうがヨサゲかも、と思ったのでありますがしかしモノラル端子を平気で突っ込んでしまっていた自分がどの口でそれを言うかという気もかなりしてきたのでなんというかゲフゲフゴフン。
*1: NHKの特集番組でそういう映像を見た記憶が。>中国の自動車工場の〜。車の製造中、ネジを回してとりつけるべき部分で、固いからという理由でトンカチ? 金鎚?を用いてガンガンと。ボンネットで隠れて見えないところではあるけれど、車体は傷だらけ。工場視察に来ていた社長がたまたま見つけて叱ったのだけど、当人は何で叱られてるのか今一つ理解できてない感じで。…といった映像を見たときに、「ああ、この人達は、自分の作った製品がどんな場所でどのように見られるか、まったくイメージできてないまま作業してるのだな」「こりゃ危ない製品が出てくるわけだなぁ」と納得できたというか。もっともそのへん、昨今マスコミを賑わせている偽装設計マンションも似たようなものなので、中国特有の話ではないだろうと思うのだけど。…む。偽装設計マンションは逆なのか。現場は真面目だけど、上に立つ人・設計する人がアレだったわけだから。

以上、1 日分です。

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