2005/12/28(水) [n年前の日記]
#1 [nitijyou][pc] メインPCに全ケーブルを繋いでチェックしたけど
40時間memtest86を動かしてもエラーが出ない。…どういうことですか。もうわけがわかりません。つまりビデオカード以外は壊れていないということ?
となると、
まだ、ケースの蓋は閉めていないのだけど。さて、どうしよう。閉めて検証してみようか。うーむ。
となると、
- CPU slot1、PCIスロット、キーボード/マウス PS2、その他、どこかの差し込みが甘かった。
- CPUクーラーのシリコングリスが劣化して熱暴走していた。
- CPUクーラーに近いメモリが熱で劣化して異常動作するようになっていた。
- ケースの蓋を閉めると熱暴走する。
まだ、ケースの蓋は閉めていないのだけど。さて、どうしよう。閉めて検証してみようか。うーむ。
◎ 蓋を閉めて検証開始 :
これでエラーが出れば熱暴走、だろうか。
この記事へのツッコミ
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#2 [pc] 鎌力弐なる電源、コードの取り回しが最悪
コード一つ一つにシールド云々なる袋がかかっていて、それが固いのなんの。光学ドライブすらコードに阻まれてケース内に入ってくれない。いっそカッターで切り取ってしまおうか。こんなん買うんじゃなかった…。
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#3 [digital] _コネクタ形状から向きが把握しやすいS端子ケーブル : 道具眼的視点
S端子ケーブルのコネクタ形状に一工夫すれば利便性が向上する、にも関わらずサボってるメーカがほとんど、ということらしい。
考えてみると、PC関連のパーツ ―― 例えば、マウスやキーボードのコネクタは、えてして向きが把握しやすい形状になってるような。家電メーカは、コネクタ形状の設計に関して、マウスやキーボードのメーカよりも遅れてるということなのだろうか。それとも、特許が絡んでいるのかしら。
考えてみると、PC関連のパーツ ―― 例えば、マウスやキーボードのコネクタは、えてして向きが把握しやすい形状になってるような。家電メーカは、コネクタ形状の設計に関して、マウスやキーボードのメーカよりも遅れてるということなのだろうか。それとも、特許が絡んでいるのかしら。
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#4 [digital] _フィギュアをカメラ付き携帯で撮影するとサイトにアクセス、NTTが実験
_立体物がリンクになる技術<道具眼的blog
例えば渋谷のモヤイ像を撮って送れば渋谷駅前の地図が返ってくる、なんて使い方もできるワケで、なんだか有名なランドマークへのリンク権争奪戦勃発の予感。なるほど…。なんか色々と使えそうな技術だなぁ。
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#5 [tv] チャングム、上手すぎる
男女同権運動の要素を含ませたあたりにも驚いたけど、まさか漢方の世界から脱して外科の要素まで含ませるとは。完全に予想外で、唸ってしまった。…韓国人は歴史捏造(?)なんかしてないで、この手の娯楽作品を生み出すことに全力を注ぐべきではないかと。<オイ。いや、マジに。せっかくこれだけの創作能力があるのに、もったいない。「韓国はこんなに素晴らしい国なんだ」じゃなくて、「韓国の作品は世界中を楽しませることができるんだ」という方向で誇りを持つべきではないのか。とかそんなことをぼんやりと。
これだけの構成・脚本が書ける人材が、万が一、韓国のアニメ業界の中で仕事をしたら、日本製アニメなんて歯が立たない状態になってしまうかも、などとなんとなく思ったり。ちょっと怖いなぁ。まあ、そういった人材がそうそう流入はしないのだろうとも思うけど。
これだけの構成・脚本が書ける人材が、万が一、韓国のアニメ業界の中で仕事をしたら、日本製アニメなんて歯が立たない状態になってしまうかも、などとなんとなく思ったり。ちょっと怖いなぁ。まあ、そういった人材がそうそう流入はしないのだろうとも思うけど。
◎ _宮廷女官チャングムの誓い - Wikipedia :
チャングムの誓いの脚本家、キム・ヨンヒョンはこれ以外の記述の残りは100%創造でストーリーを作成したとインタビューで答えており、ストーリーの全編全てが創作で作られている。「義経」に登場する弁慶みたいなもの、であろうか。いや、現代の人間が、設定にしろ何にしろ100%創作で作ったあたり、もしかすると「オネアミスの翼」みたいなものなのだろうか。…ちょっと違うか。
多くのテレビドラマを手掛けた北京紫禁城影業公司の総経理張強は、「見たことはあるが、そんなに大騒ぎをするほどのものではなかった」などと指摘、「ドラマの制作レベルや衣装、道具などを見ても、韓国のドラマは中国のものとは比較にならない程度の水準」と評するな_『スター・ウォーズから学ぶべきものは何もなかった』 と言った日本のお偉いさんを思い出してしまったり。たしかに、画に特筆すべき点がないことには同感なんだけど。なのに脚本だけでガンガン引っ張っちゃうところが恐ろしいわけで。障害イベントの発生間隔や、絶対的権力保持者の使い方は、見るべきところがあると思うのだけどなぁ。
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以上、1 日分です。
ご機嫌がよくなることもよくある話で…
グラフィックボードの熱暴走もよくある話ですが。
> ご機嫌がよくなることもよくある話で…
やっぱりそのへんですかねえ…。なんともトホホであります。
いや、実は、
CPUクーラーのシリコングリスのあたりも疑ってるのですが。
数時間動かしてエラーが出ていたあたり、熱暴走じゃなかったのかと。
ただ、シリコングリスにも寿命があるのかどうか…
そのへん自分は判らんのでありますが。
それともアレかな。
元々塗り方が薄すぎて、放熱状態は悪かったけど、CPUが頑張って動いてた…
…が経年劣化で熱に弱くなってきて、<そんなことあるのか?
ちゃんとピッチリ塗ってないとダメになってきた、とか。
何にしても、どうしてエラーが出てたのかハッキリとした原因は判らず。
まあ、動いてるから、いいか…。
その辺のノウハウはあまり持っていませんが、
シリコングリスはたっぷりつければいいって言うわけではないらしいです。
あくまでヒートシンクとの密着性を高めるぐらいに塗ってあればいいようで
きっちり密着していればシリコングリスはなくてもいい、ぐらいの認識でもいいのかも。
本当にぴったり強い力で密着してればシリコングリスは
おのずと外にはみ出てしまいますし。
カードの抜き差しで直っちゃう理由として考えられるのは
強引ですが、
・抜き差しによる摩擦でコネクタ接点が研磨され錆が取れる
・ごみなどが一緒に挟まっていた場合に抜き差しによって改善される
・OS上でデバイス管理が整理される
こんなところかなぁ、と。
何の根拠もありませんが。
> おのずと外にはみ出てしまいますし。
考えてみれば、そうですよねぇ…。
ということで↓のページを参考にしつつ今回は塗ってみました。
http://takaman.jp/athlon_heatsink_install.html
> カードの抜き差し
そのへん何か新技術が生まれないものですかねぇ。
確実に接続できるスロット、みたいな。
まあ、そのぶんコストが高くなったらどのみち採用はされないか…。
元々工場で組み立てられればそれでいい、程度の
スロットの規格でもあるのでしょうし。