mieki256's diary



2005/12/16(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou][pc] 電源を買ってきて交換したけどメインPCは相変わらずダメ

親父さんにお願いして、パソコン工房まで連れていってもらった。電源を購入。

Scythe 鎌力弐 KMRK-550A(II)。550W電源。\13,800。1万円以下の電源とどっちを買うか悩んだけど、ここで安い製品を買ったことで、実はまともな検証作業ができてなかったらマズイと思ったので、貧乏なのに奮発。
+3.3V+5V+12V1+12V2-12V-5V+5VSB
28A50A20A20A1A0.8A2.5A
250W372W12W4W12.5W

帰宅後、交換してみた。…症状変わらず。ショック大。

この電源。ノイズ抑制云々でケーブルにまでシールドが巻いてあって、かなりゴツイわけで。ケース内の取り回しがとにかく面倒。ケースは無意味に黒く塗装・ツヤツヤしてるし。こんなことなら1万円以下の電源を買ってくればよかった…。もう、手持ちの予算は無いわけで。

CR2032も変えてみた :

M/Bの電池が切れていて云々、という可能性もあったら嫌なので、それも購入・交換。結果変わらず。

Celeron 700MHz が死んでた :

電源を交換してダメということは、
  • CPU Celeron 1.4GHz
  • CPU下駄 PowerLeap PL-iP3/T
  • M/B MS-6163 (440BX)
  • メモリ PC-100 128MB x 3
  • 拡張ボード
のどれか、あるいは複数がダメになってるということになる。

ひとまず CPU + 下駄を、昔使ってた Celeron 700MHz + MS-6905 Master に交換して検証。しようとしたのだけど、交換してもウンともスンとも言わない。どうやら壊れてしまっていたみたいだ。そういや以前、ASUS製 M/B につけたときもウンともスンとも言わなかったっけ。あの時点で壊れてた or 壊してしまってたのかもしれないな。

となると、Celeron 1.4GHz + PL-iP3/T で検証していくしかないか…。PL-iP3/T もコンデンサが低品質なものを使ってると聞くので、ちょっとなぁ…。

#2 [nitijyou][pc] もしかするとビデオカード Matrox G400 DH が壊れていたのかもしれない

最小構成で起動してみようと、全ての拡張ボードを外して、M/Bも含めてコンデンサが液漏れしたり膨らんだりしてないか目視で確認していたら。

どうもビデオカード Matrox G400DH の、出力端子近辺のチップが見た目でもおかしいことに気がついた。通常、チップ表面には、型番? 記号? のようなものが印刷されてるのだけど、件のチップだけそれがない。というかよくよく見ると、側面に穴が開いている・周囲が焦げたように黒ずんでいる・形状が妙に薄い(歪んでる?)ように見える。…さては、コレか? 何かの拍子に溶けた・吹き飛んだのか?

埃をかぶってた K6 200MHz マシンから、ATI XPERT@PLAY(3D RAGE PRO、PCI接続)を引っぺがして、メインPCにつけてみた。

BIOS、起動する。memtest86 も止まらない。…すると、G400 DH が原因だったのか。

が、困った。もうビデオカードを購入する予算なんてないし。

仕方ない。XPERT@PLAY を使い続けことにするか。PCI接続、なんか厳しそうだなぁ。オンボードグラフィック機能よりはマシなのであろうか。…ていうかビデオ用メモリが8MBしか載ってないわけだけど、この容量で高解像度表示はできるのであろうか。そこからして不安。

#3 [nitijyou] 部屋の中で着るジャンパーを購入

親父さんとパソコン工房に行く途中、ダイユーエイト *1 で、おそらくは作業用ジャンパーを購入。\1,980。今までは、部屋の中で「はんてん」?を着てたのだけど、袖口のあたりが各種作業時に邪魔になって困ってたので。

帰宅後、着てみた。多少は暖かいのだけど、ゴワゴワする。袖口が想像してたよりガッチリしていて、水を扱う作業がしにくい。まくりあげられるぐらいの柔らかさが必要だったのかもしれん。選択ミスだったか…。
*1: ダイユーエイト = ホームセンター。

#4 [linux] Linuxは使いづらい

メインPC沈黙中、情報収集にはサーバ機を使ってたのだけど。X-Window って使いづらいなぁ…。まあ、Pen3 500MHz で X を使おうというのがそもそも無謀な気もするのだけど。

何か処理をしている間に、マウスカーソルが止まる・消えるのがどうも。なんていうか、UNIX文化圏って、ユーザの操作に対するレスポンスが消失することに何の危機感も抱かないあたり、どこか大らかさを、言い換えれば杜撰さを感じたりもして。Mozilla Firefox あたりを使っていても、そういう部分がちょこちょこ感じられる。

PCエンジンやメガドライブ時代の、つまりは太古のTVゲーム ―― 今では馬鹿にされる・低く見られるソフトウェアですら、ユーザがプレイヤーキャラを操作している間に、裏でこっそり解凍処理をしたり等するのに。UNIX文化圏のソフトは、そういう誤魔化しが感じられないというか、「俺が仕事してるんだから、客もその間はじっくり待てや」みたいな豪快さを端々で感じるというか。

もっとも、肝心要の処理を実装することのほうが優先順位は高いわけで。中身が無いのにインターフェイス部分ばかり工夫してても無意味。ということで、それはそれでありなのかも。

以上、1 日分です。

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