2005/12/29(木) [n年前の日記]
#1 [nitijyou][pc] メインPC、復帰できたかもしれず
メインPCのケースの蓋を閉めてmemtest86を動かしてみていたのだけど、14時間ほど動かしてもエラーが出ない。となるとやっぱり、
壊れてなかっただけマシかもしれんのだけど。しかし、10日間近く検証して、そんなオチがつくとは…。orz
- 各種スロットへの or 各種ケーブルの差し込みが甘かった。
- CPUクーラー周りのシリコングリスが劣化 or メモリが熱に対して弱くなっていて、熱暴走していた。
壊れてなかっただけマシかもしれんのだけど。しかし、10日間近く検証して、そんなオチがつくとは…。orz
◎ Windowsを起動してみた。 :
特に問題なく動いてるように見える。どうにか復旧したかしら。
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#2 [linux] _Linux Backspace/Delete mini-HOWTO
_あなたのシステムですべきこと
Vine Linux 3.2 の kterm 上では、Deleteキーが Backspace のように動いてしまう。改善策を検索して件の文書に遭遇。試してみたり。
~/.inputrc に記述。
ログインしなおしたら、 Delete キーが Delete キーとして動いてくれた、ように見えてる。
Vine Linux 3.2 の kterm 上では、Deleteキーが Backspace のように動いてしまう。改善策を検索して件の文書に遭遇。試してみたり。
~/.inputrc に記述。
"\e[3~": delete-char $if term=kterm DEL: delete-char $endif~/.bashrc に追加。
if [ "$TERM" = "kterm" ]; then stty erase ^? stty erase ^H fi
ログインしなおしたら、 Delete キーが Delete キーとして動いてくれた、ように見えてる。
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#3 [linux] Linux機でCD-Rが読めない原因が判ったような気がする
読めるCD-Rは joliet とやらで焼いてあったけど、読めないCD-Rはiso9660モード1とやらで焼いてあった。たぶんそのせいで、日本語ファイル名が文字化けしてしまったのだろう…。
ただ、一般ユーザではマウントできない。CD-ROM同様に一般ユーザもDVD-Rをマウントできるようにしたいのだけど。でもまあ、Win機が使えるのであれば、そうそう使うこともないだろうし>Linuxのデスクトップ環境。別にいいか。
◎ DVD-Rに焼いて日本語ファイル名が読めるかどうか試してみたり :
mount -t auto -r -o iocharset=euc-jp /dev/hdc /mnt/dvdみたいな。ちゃんと日本語で表示された。iocharset を指定しないと文字化けする。アンマウントは、
umount /mnt/dvdみたいな。
ただ、一般ユーザではマウントできない。CD-ROM同様に一般ユーザもDVD-Rをマウントできるようにしたいのだけど。でもまあ、Win機が使えるのであれば、そうそう使うこともないだろうし>Linuxのデスクトップ環境。別にいいか。
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#4 [tv] チャングム、最終回を見た
なんじゃアレは。シオシオな展開。褒めた途端にコレか。
名誉回復云々は完全に蛇足だと思った。そのあたりが入ったことで、さらなる御都合主義ぶりを露呈してしまった気がする。いや、元々御都合主義だらけの作品なんだけど。最後の最後でやらんでもええやろと。特に、大臣達の描き方が良くない。あまりに杜撰なまとめ方に怒りすら感じたり。登場人物の応対振りに劇的な変化を見せるなら、何が原因で変化が訪れたのか、そこまで解説を入れなければダメだろう。解説できないなら、台詞など一切喋らせず、それらしいカットだけ含ませて視聴者の想像に委ねたほうがよほどいい。
個人的には、流浪・逃亡の旅を続けつつも、行く先々で人々から感謝される日々、みたいな終わらせ方で良かったのではないかと思ったり。それで充分ではなかったのだろうか。
と、そのへんを考えたときに、もしかすると韓国人の民族性が関係しているのかなと邪推したり。彼らは、名誉回復云々が無ければハッピーエンドと思えない、ある種さもしい(?)民族性を持つのかな、みたいな。そのあたりも文化の違い、なのだろうか。 *1
名誉回復云々は完全に蛇足だと思った。そのあたりが入ったことで、さらなる御都合主義ぶりを露呈してしまった気がする。いや、元々御都合主義だらけの作品なんだけど。最後の最後でやらんでもええやろと。特に、大臣達の描き方が良くない。あまりに杜撰なまとめ方に怒りすら感じたり。登場人物の応対振りに劇的な変化を見せるなら、何が原因で変化が訪れたのか、そこまで解説を入れなければダメだろう。解説できないなら、台詞など一切喋らせず、それらしいカットだけ含ませて視聴者の想像に委ねたほうがよほどいい。
個人的には、流浪・逃亡の旅を続けつつも、行く先々で人々から感謝される日々、みたいな終わらせ方で良かったのではないかと思ったり。それで充分ではなかったのだろうか。
と、そのへんを考えたときに、もしかすると韓国人の民族性が関係しているのかなと邪推したり。彼らは、名誉回復云々が無ければハッピーエンドと思えない、ある種さもしい(?)民族性を持つのかな、みたいな。そのあたりも文化の違い、なのだろうか。 *1
*1: そういや、元々主人公自身が「名誉回復」云々を最優先で考えて行動してたっけ。単にこの作品の中では、世界設定の一つとして「名誉回復は何よりも優先されるべき事項」というのが存在している、が故にそういう展開を加えただけ、であろうか。
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以上、1 日分です。