2004/02/03(火) [n年前の日記]
#8 [windows] MicrosoftからExcel2002ユーザ登録確認のメールが届いたのだけど
オイラの名前でユーザ登録されてる。なんでやねん。おかしいやん。そのExcelは、妹が購入して、妹の名前で、既にユーザ登録済みやねんで? 親父さん
*1
がネット経由でライセンス認証作業をする際、間違ってオイラの名前を入力しただけであって。「その製品は既に別の所有者名で登録済みです。何か間違えてるんじゃないですか?」と文句が来るならともかく、なんでオイラの名前ですんなりユーザ登録できてるねん。
それ以前に、そもそもアクティベーションに関しては、「個人情報は送ってない」と主張してたんちゃうんか>MS。なのに、なんでオイラの名前が、MSに送られてるねん。つまりお前等、嘘ついてるってことやないか。やっぱり個人情報を、しっかりみっちり送信・収集してるのやないか。この嘘つき企業め。 *2
ていうか、MSは顧客情報をどのように管理してるのだらう。こんなメールが送られてくるということは、製品のシリアルナンバーと所有者名を、関連付けて記録・管理してないってことじゃないのか。それとも、ネット経由で所有者名を簡単に変更しちゃってもOKなのか。いや、別にそれでも構わんけど。こっちはソフトが動けば文句はないのだし。でも、こんないい加減な管理をしてるなら、そもそもアクティベーション機能だって必要ないのとちゃうか。ユーザに散々不快感を与えておきながら、実態は「ざる」じゃないの。
なんだかアホらしくなってきた。MS自身がきっちりやってないのに、なんでユーザだけがきっちりやることを強要されなければあかんねん。これじゃ正直者がバカを見てるやないか。MS自身がきっちりやらないなら、今後はこっちもきっちりやるのをやめさせていただきますよってからに。
それ以前に、そもそもアクティベーションに関しては、「個人情報は送ってない」と主張してたんちゃうんか>MS。なのに、なんでオイラの名前が、MSに送られてるねん。つまりお前等、嘘ついてるってことやないか。やっぱり個人情報を、しっかりみっちり送信・収集してるのやないか。この嘘つき企業め。 *2
ていうか、MSは顧客情報をどのように管理してるのだらう。こんなメールが送られてくるということは、製品のシリアルナンバーと所有者名を、関連付けて記録・管理してないってことじゃないのか。それとも、ネット経由で所有者名を簡単に変更しちゃってもOKなのか。いや、別にそれでも構わんけど。こっちはソフトが動けば文句はないのだし。でも、こんないい加減な管理をしてるなら、そもそもアクティベーション機能だって必要ないのとちゃうか。ユーザに散々不快感を与えておきながら、実態は「ざる」じゃないの。
なんだかアホらしくなってきた。MS自身がきっちりやってないのに、なんでユーザだけがきっちりやることを強要されなければあかんねん。これじゃ正直者がバカを見てるやないか。MS自身がきっちりやらないなら、今後はこっちもきっちりやるのをやめさせていただきますよってからに。
◎ と思ったけど :
本当に妹の名前で登録済みだったのだろうか。
妹が購入したExcel97に対するUPGパッケージなのだから妹の名前で登録せんとマズイやろと、家族で喧々諤々やった末に結論を出したのはハッキリ覚えてる。パッケージの中にも、FAXでユーザ登録書を送信済み、とメモが残してあるし、ユーザ登録書には妹の名前も書いてある。であれば、当時、妹の名前で登録作業をしたのはおそらく間違いない。しかし、いつまでたっても妹のユーザIDが送られてこなくて、妹と2人、首を捻ってたのも事実。MS社内では、FAXでのユーザ登録の業務を、年賀状を道端に捨てる配達アルバイトよろしく真面目にやってないんじゃないかと想像したりしたものの、MSのユーザIDはOSを購入した人間にしか配布されないのではないか、と勝手な結論を出して無理矢理納得してた次第で。
まあ、いいや。要するにウチのMS製品は、全部自分が購入・所有してる事になってるのですな。事実とは異なるけれど、それはそれで、MSも、自分も、管理する上では面倒臭くないから、かえって都合がいいのであります。
しかし、旧Excel製品を持ってないはずの自分が、どうしてExcelのUPGパッケージをユーザ登録できてしまうのだろう。ひょっとして、OSにしろ、MS-Officeにしろ、MS社内では、本製品パッケージとUPGパッケージの区別をしてないのだろうか。だとすれば、やっぱり「ざる」だよなぁ。いや、製品の購入・利用に関する様々な場面を想像すれば、そのような幅の広さを持たせないと顧客の利用状況に対応し切れないわけで。実用上は、むしろ、「ざる」であるほうが、ユーザにとってもMSにとっても望ましい。でもそうなると、ますます、アクティベーション機能が存在する事が不可解。パーツ交換等による再インストール場面を想像すれば、機能導入によって以前は存在しなかった問題が、新たに発生して面倒臭くなる事が判りそうなものなのに。
妹が購入したExcel97に対するUPGパッケージなのだから妹の名前で登録せんとマズイやろと、家族で喧々諤々やった末に結論を出したのはハッキリ覚えてる。パッケージの中にも、FAXでユーザ登録書を送信済み、とメモが残してあるし、ユーザ登録書には妹の名前も書いてある。であれば、当時、妹の名前で登録作業をしたのはおそらく間違いない。しかし、いつまでたっても妹のユーザIDが送られてこなくて、妹と2人、首を捻ってたのも事実。MS社内では、FAXでのユーザ登録の業務を、年賀状を道端に捨てる配達アルバイトよろしく真面目にやってないんじゃないかと想像したりしたものの、MSのユーザIDはOSを購入した人間にしか配布されないのではないか、と勝手な結論を出して無理矢理納得してた次第で。
まあ、いいや。要するにウチのMS製品は、全部自分が購入・所有してる事になってるのですな。事実とは異なるけれど、それはそれで、MSも、自分も、管理する上では面倒臭くないから、かえって都合がいいのであります。
しかし、旧Excel製品を持ってないはずの自分が、どうしてExcelのUPGパッケージをユーザ登録できてしまうのだろう。ひょっとして、OSにしろ、MS-Officeにしろ、MS社内では、本製品パッケージとUPGパッケージの区別をしてないのだろうか。だとすれば、やっぱり「ざる」だよなぁ。いや、製品の購入・利用に関する様々な場面を想像すれば、そのような幅の広さを持たせないと顧客の利用状況に対応し切れないわけで。実用上は、むしろ、「ざる」であるほうが、ユーザにとってもMSにとっても望ましい。でもそうなると、ますます、アクティベーション機能が存在する事が不可解。パーツ交換等による再インストール場面を想像すれば、機能導入によって以前は存在しなかった問題が、新たに発生して面倒臭くなる事が判りそうなものなのに。
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以上です。