mieki256's diary



2005/09/01(木) [n年前の日記]

#1 [pc] 8bitPCの頃の話を追いかけてるうちにPC関連のTV番組の情報に辿りついたり

「PC落語をやったのは三遊亭円丈氏」という情報を教えてもらって、検索してるうちにあらぬ方向へ。

_あら、こんなところにFMが :

三遊亭円丈氏の話のみならず、谷山浩子氏の話題も。「谷山浩子の気絶すんぜん☆なのらー」とは…。これまた懐かしい…。

自分はMZユーザだったので、「Oh!MZ」「Oh!X」を買ってたけど。CG関連アルゴリズムが掲載された「Oh!FM」も時々買ったりもして。「FMユーザはいいなぁ。女性が連載記事書いてるもんなぁ」と羨ましく思ったような記憶も。何故かは知らんが「Oh!MZ」「Oh!X」って『質実剛健』なイメージが強くて。<祝一平氏の影響が強いのであらうか。…ぶっちゃけ、毒男臭が強かった。ような。

もしかすると、どのPC雑誌を愛読していたかで、その後の既婚・未婚の割合がかなり決まっちゃったりして。いやん。

_富士通の提供した「コンピュートないと」 :

今では考えられないけど、昔はPCをテーマにしたTV番組があったわけで。富士通が提供してる番組があったとは知らなかった。福島では放映してたのだろうか。SHARPが提供していた「パソコンサンデー」しか見た記憶がなかったり。

「パソコンサンデー」…懐かしいな。弟と一緒にTVの前に座って、無駄にでかいラジカセを設置して、副音声 = プログラムをカセットテープに録音したっけ。「プログラムを録音」とか書いちゃうあたりがなんだか凄い。

_むかしのイチ押し ダメ出し4008 - [パソコンサンデー] :

「パソコンサンデー」以後もテレビ東京ではコンピュータに関連した番組を放送していましたが、すぐに打ち切りになっています。中でも印象的なのは、1995年頃、慶應大の村井純教授が出演していた「インターネット・エキスプレス」。アメリカの少年がバリバリHTMLを叩いている映像に感動を覚えたのも束の間、アシスタントの女性が「それではまた来週」と画面に向かって手を振っておきながら、来週以降の放送は打ち切りになるという、まれにみる劇的な終わり方をした番組でした。
そんな番組があったのか。たしかに劇的な終わり方。

_当時記録を取っていた方が。
10月13日より毎週金曜日(22時30分〜55分)にテレビ東京系で「インターネットエキスプレス」という番組をやるそうです。ふーん。
「ふーん」とは…。あまり興味を持たれてない状況だったらしい。にしても95年からWeb日記をつけてるって、スゴイ。

1995年ということは、Windows95発売の頃かしら。でも、Win95ってたしか年末に発売されたような記憶が…。Wikipedia によると、 _1995年11月23日に発売 とある。

つまりは、時代を先取りしすぎちゃった番組、ということなんだろうか。かといって、今ではもはや遅すぎて成立するはずもない番組内容だし。タイミングって難しい。

今現在放映してるPC関連の番組となると、NHK教育の「趣味悠々」ぐらいだろうか :

実は、講師の方の「メディアクリエイター」なる肩書きに胡散臭さを感じてたのだけど。検索してみたら _プレゼンテーション関連を得意としてる方 らしい。なるほど。

先日「趣味悠々 出直し塾」の最終回を親父さんと一緒に見てたのだけど、「いいこと言うなぁ」と感心してしまったり。ていうか女性アシスタントが「おしん」の子役をやってた小林綾子氏で。「うーむ。おしんがパソコンを操作する時代になったのか…」みたいな気持ちに。<現実とドラマを混同するなよ…。

講師の方は、「オフィス創庵」なる会社を経営してるらしい。が。サイトに現在アクセスできず。何があったんだ…。

もはやPCは操作できて当たり前のものになってるわけで :

何せ、「電車男」みたいなTVドラマまで流れてる時代。ネットで映像が見れてしまう時代。副音声なんか使わなくてもデジタルデータがTV信号に含まれてたりする時代。進化したなぁ。

以上です。

過去ログ表示

Prev - 2005/09 - Next
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project