2005/08/28(日) [n年前の日記]
#4 [zatta] 以前北朝鮮のTVニュースで下水を利用した水力発電システムってのが紹介されてて感心したことが
“本当に”実用化されたらコロンブスの卵かもしれんなと。まあ、「下水 発電」で検索すると、ガス発電のほうが話題が多そうなんだけど…。
◎ _水道水や下水の放流水の落差を活用したマイクロ水力発電を :
_横須賀市における新エネルギー導入の可能性
_マイクロ水力発電は、どんなことろでできるのかを紹介します。
「マイクロ水力発電」というのがキーワードらしい。
ウチの近所を阿武隈川が流れてるのだけど。眺めていて、「もったいないなぁ」と思うときが。せっかく大量の水がある程度安定して流れてるのに。おそらくその「マイクロ水力発電」とやらが普及すれば、阿武隈川もさらに有効活用できるのだろうなぁ。
_マイクロ水力発電は、どんなことろでできるのかを紹介します。
「マイクロ水力発電」というのがキーワードらしい。
ウチの近所を阿武隈川が流れてるのだけど。眺めていて、「もったいないなぁ」と思うときが。せっかく大量の水がある程度安定して流れてるのに。おそらくその「マイクロ水力発電」とやらが普及すれば、阿武隈川もさらに有効活用できるのだろうなぁ。
◎ _マイクロ水力発電倶楽部 :
_河川法と電気事業法が障害になっている
らしい。「水利権」がどうとか。
◎ _下水で発電 - 地球温暖化防止 :
いわゆるガス発電方式、らしい。
特筆されるのが、メタンガスによる発電方式。一九九九年から全国に先駆け、その一部を使って水の電気分解の逆の反応をさせて電気にする「燃料電池発電」を導入しました。メリットが書かれてるけど、デメリットが書かれてないのが気になる。…いや、大量に集めなきゃいかんところがデメリットなのかしら。つまりは下水が整備されてる地区じゃないと実現できないとか?
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(2) | ツッコむ ]
以上です。
「ぼくの発明、君の工夫」というコーナーで『騒音発電』なる珍アイディアが
掲載されてました。簡単な概略図と電気回路図がのってて、使用方法として
騒音が激しい道路の交差点等で、スピーカーを設置し、
それにより発生する電流を逐電する代物でした。
いやはや幼き頃、本屋の立ち読みで、アレを見た時の衝撃といったら言葉で表せないインパクトが。(わらい
http://www.seibundo-net.co.jp/CGI/search/list.cgi?key=z_sinkan&c_bunrui=Z06
素晴らしい! 実現できたら人類にとって夢の発電…のような気がします。
ありとあらゆる場所に設置可能ですし。
「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で
地球温暖化対策ができるなんて…素晴らしすぎる!