2005/08/18(木) [n年前の日記]
#11 [anime] ジャスティライザー、倒した敵が復活の回
脚本 上代務。監督 米田興弘。…素晴らしい。日常パートにおけるカットの繋げ方で笑いをとってるあたりとか。傾きや広角等を使ったカメラワークもイイ感じ。
_「世界の黒澤」の下で仕事してたことがある監督さん
なのか…。
2画面分割とステレオの左右を使った会話シーン。一瞬入る無言カットが効果的。
川原をかけ登る青の人と同時にカメラがクレーンアップ(?)。芸が細かい。
既に倒した敵が復活。予算の問題かしら。しかし、クローン云々の解説を、敵ではなく味方になった紫の人にさせるあたり、なかなか。
前作に登場したキャラが顔見せ。「マジンガーZ → グレートマジンガー → グレンダイザー」的繋がりが好きな自分なので、こういう遊びはなんだか嬉しくなってしまう。そういった見せ方・楽しませ方は、今の東映特撮ヒーローモノにはないわけで。 *1 今ではこのシリーズだけが使える技(?)かもしれず。
アイテムが! いわゆる「奇跡」にゲンナリしたけど、その「奇跡」をそんな形で繋げるとは。やられた。考えますなぁ。
2画面分割とステレオの左右を使った会話シーン。一瞬入る無言カットが効果的。
川原をかけ登る青の人と同時にカメラがクレーンアップ(?)。芸が細かい。
既に倒した敵が復活。予算の問題かしら。しかし、クローン云々の解説を、敵ではなく味方になった紫の人にさせるあたり、なかなか。
前作に登場したキャラが顔見せ。「マジンガーZ → グレートマジンガー → グレンダイザー」的繋がりが好きな自分なので、こういう遊びはなんだか嬉しくなってしまう。そういった見せ方・楽しませ方は、今の東映特撮ヒーローモノにはないわけで。 *1 今ではこのシリーズだけが使える技(?)かもしれず。
アイテムが! いわゆる「奇跡」にゲンナリしたけど、その「奇跡」をそんな形で繋げるとは。やられた。考えますなぁ。
*1: 過去には結構あったし、番外編・スペシャル・ファンサービス商品ではあるけれど。
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以上です。