2005/08/12(金) [n年前の日記]
#5 [wiki] VikiWikiインストール作業続き
どうも上手くいかない。「完了」を押した後でエラーが。うーむ。
例えば、~/public_html/vikiwiki2/ の下に vikiwiki2 を設置したい場合、それら項目はどうなるのだろう…。
…判った。「VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ」を、下のようにすればいいのか。
◎ setup.cgi で入力を要求される項目をメモ :
ページ1。
ページ2。
ページ3。
- 管理者名 (例: ほげっち )
- 管理者ログインアカウント (例: hoge )
- 管理者メールアドレス (省略可能)
- Web公開用のパス - プロバイダから指定されたCGIの公開ディレクトリ (例: /home/hoge/www, /home/hoge/public_html, /export/home2/hoge/html )
- Web公開用のパスに対応するURI (例: /~hoge, / )
- Wikiサイトの名前 (例: ほげっちのお部屋)
- フォルダの名前 - CGIスクリプトのディレクトリ名に使用。アルファベットで入力。サイト全体を動的なWikiサイトにする方は何も入力しません。 (例: room, 何も入力しない )
ページ2。
- CGIスクリプトのURI
- CGIスクリプトの実際のパス
- トップページの名前 (例: FrontPage、TopPage、MyRoom、HogeHoge )
- rubyのパス
- VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ - VikiWikiのサイトからDLしたバイナリ(vikiwiki.zip、vikiwiki2.zip)を格納しておくことで指定したディレクトリに自動的に解凍。なお、VikiWiki2の場合はディレクトリ名にvikiwiki2を指定。 (例: /home/hoge/vikiwiki, /home/hoge/vikiwiki2 )
- 作業ディレクトリ
- Wikiの運用モードを選択
- 認証方法を選択
- テーマ名またはテーマへのURI
- サイドバー有無+配置選択
ページ3。
- 静的HTMLのディレクトリ
- 静的HTMLのURI
◎ よくわからない項目 :
- Web公開用のパス
- Web公開用のパスに対応するURI
- フォルダの名前
- VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ
例えば、~/public_html/vikiwiki2/ の下に vikiwiki2 を設置したい場合、それら項目はどうなるのだろう…。
- Web公開用のパス
- /home/hoge/public_html/vikiwiki2
- Web公開用のパスに対応するURI
- /~hoge/vikiwiki2
- フォルダの名前
- room
- VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ
- /home/hoge/public_html/vikiwiki2
VikiWikiのセットアップ VikiWikiのディレクトリが見つかりません。 ディレクトリの指定が誤っているかバイナリが格納していないことが考えられます。 /home/hoge/public_html/vikiwiki2うーむ。
…判った。「VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ」を、下のようにすればいいのか。
- VikiWikiプログラムの設置ディレクトリ
- /home/hoge/public_html/vikiwiki2/vikiwiki2
◎ とりあえず動いた、けど :
tdiaryのテーマが反映されてないように見える。
*1
「テーマパーク」のページでも、「Error!」と表示されてる。後で調べてみないと…。
◎ 今のところの感想 :
setup.cgi でセットアップができるのは楽だなぁ、と感心したり。できれば、公式サイトのドキュメント or setup.cgi の表示内容で、ディレクトリ構成の具体例がいくつか示されていればさらに嬉しいかもと思ったり。
「静的HTMLで負荷軽減」を選択したものの、想像・期待してたほど負荷は軽くない感じで。もしかすると、自分、何か設定・使い方を間違えているのだろうか。まあ、あちらこちらのwikiサイト(?)を閲覧するたび、「重いなぁ…」と感じる場面が多々だったので、基本的に wiki は重いものなのかもしれないけど。Pen III 500MHz のサーバで動かすのは無理があるのかしら…。
「静的HTMLで負荷軽減」を選択したものの、想像・期待してたほど負荷は軽くない感じで。もしかすると、自分、何か設定・使い方を間違えているのだろうか。まあ、あちらこちらのwikiサイト(?)を閲覧するたび、「重いなぁ…」と感じる場面が多々だったので、基本的に wiki は重いものなのかもしれないけど。Pen III 500MHz のサーバで動かすのは無理があるのかしら…。
*1: 今回、book.tar.gz を選んだ。
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以上です。