mieki256's diary



2004/08/16(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyo] お腹痛い

なんかいつも痛い痛いと言うてる気もするが。寝ている最中、痛みで目が覚めてトイレに駆け込むぐらいに、痛い。2回もそれで目を覚ましてしまった。

なんだろうな :

風邪かな。それともまた、腎結石だろうか。なんていうか、出すときに痛かったんだけど。石が通ってたとか。…腎結石だったらやだな。また救急車を呼びたくはない。

ということで、麦茶をがぶ飲み。とにかく水分をガンガン入れて、ザーザー流そう。もう遅いかもしれんけど。…麦茶は利尿作用は無いんだっけか。利尿作用の高いものってなんだろう。スイカとか。…スイカは嫌いなんだけど、今日は我慢してバカ食いしようか。と思ったら、何故か今日に限って食えそうなスイカがない。…タイミングが合わないなぁ。

#2 [web] _2004/08/10に書いた須賀川ネットシティについての記事に追記・修正

もう一度読み返してみたら、まだマズイことに気がついた。よって、追記・修正。

でも、まだまだマズイ :

こちらはバグレポートのつもりで書いてはいたけど、今になって読んでみると、全然バグレポートになってないことに気づいた。そのあたりは、追記云々で修正できる内容ではないので、いずれ別記事でもう一度まとめ直してみるつもり。 _昨日書いた記事 でも、多少は補足できてはいるけど、それでも全然情報量が足りてないように思う。…バグレポートの書き方について、ちゃんと勉強しないといかん気がしてきましたよ>自分。

それにしても :

見事に自分が、「制作者側(この場合文章記述者)の思い込み」のパターンにハマってた事に気づいて、なんともトホホ。読者はエスパーじゃないっつーの。情報量が足りてないっつーの。そのへん肝に銘じろと>俺。

しかし、g氏はそれを読み取ってレスをつけていたわけで。g氏の洞察力はスゴイな…。…ハッ! g氏は、実はニュータイプ…?

#3 [game] _Avalon

ヘンク・B・ロジャースとは何者? と思って検索してみたら、 _o氏の記事 が。そこから辿って、ビクーリ。現代に蘇った、甲冑をつけての実践バトル。フォトギャラリーがスゴイですな。ウヒョー! ワイルド! きっと、鍋の底をバットで叩いたような音があちらこちらで鳴り響くに違いない。たまらんなぁ。

_ビーピーエスが日本法人閉鎖を正式に発表…… :

「テトリス」や「ブラックオニキス」などで知られるビーピーエスは,本日(2月22日),日本法人の閉鎖を正式に発表した。これは代表取締役社長 ロジャース・ヘンク氏の名前によるリリースで明らかにされたもの。同社は,創業以来18年間,日本においてコンピュータゲームソフトメーカーとして人気作を多数リリース,カプラなども手掛けていた。
2001年の話。なるほど。BPSの社長さんだったのか。恥ずかしながら全然知りませんでした(爆) 自分の薄さがわかります。

当時、ひたすら方眼紙にマップを書くのに夢中になってたから、誰が作ったか、誰が世に出したかなんて、全然気にしてなかったのかもしれぬな… (;´Д`) …いや待て。あのゲームはそうやってマップをメモしていたのかな。…そんなことすら記憶が怪しくなった、遠い昔の話…。

#4 [neta] ひょっとすると自分はボータンが『好き』なのかもしれないな

昨日、 _ボータン がどうこう書いてたけど。そんな気がしてきた。そこだけ妙にテンション高いもんなぁ。

_キビタン :

キビタンも結構『好き』。やはり、「カービィの色を変えて翼をつけて足を細くしてスニーカー履かせてみちゃいました」的センスが、なんともいえず、たまらない。「キビタンがプリントされたTシャツがあるんだけど、着る?」と問われたら、満面の笑みを浮かべて「死んでもイヤです」と間髪入れずに答えたい、そういう『好き』なんですが。…判るかな。伝わるかしら。 『好き』にも色々あるんです。

Wikiちゃんも『好き』 :

未だこれといった完成デザインが、世に生まれ出ていないキャラクターではあるけれど。その存在感自体が、試みの精神性が、『好き』。メガネをつけて云々と聞いただけで、「トホホー。…そのトホホがいいんだよなぁ」とニンマリしてしまう、みたいな。

同様に、hnsの「巫女さん」も『好き』。「お前、hns使ってるんだから、お前の日記ページにも『巫女さんバナー』を貼り付けろよ」と強制されたら、hnsの入ってるディレクトリで rm -rf * して他のblogツールに速攻で逃げたいと思わずにはいられない、そういう『好き』なんですが。 *1

愛すべきB級・C級のマスコットキャラクター達 :

とにもかくにも、マスコットキャラクターという存在が、なんだか自分は『好き』で。

関係者達の、「お客さんが親しみを感じる何かが欲しいねえ」「そうだ。マスコットキャラクターなんてどうですか?」「ほほぅ。いいねぇ」みたいなありがちノリで、誰も望んでいないのに、無理矢理この世に生み落とされていくキャラクター達。

「マリオ」「ソニック」のように、自分の実力でユーザに好かれ、その座を勝ち取ったA級マスコットキャラクターではなく。なんだか知らない間にその位置に座らされちゃいました、みたいなやる気の無さが漂い、「あれーこんなヤツ今まで居たっけか」的受け止められ方しかありえない、そういう存在に、グッとくる。

目にした瞬間、なんともいえないトホホで重い空気があたり一面に漂いはじめ、そこに居る者の表情に、自然と苦笑いが浮かび始める、そのデザインセンス。たまりません。 *2

『好き』なんだよなぁ。そういうキャラクター。

みうらじゅん氏が、 _そういう本 を出してたらしいけど。判る。判るですよ。なんかね。いいんだなぁ。

さらに望むなら :

プレハブに色々思いつきで付け足していったら、いつのまにかハウルの動く城みたいにスゴイことになっちゃた、みたいな、そういうストーリーも希望したいのですよ。

須賀川駅の中に、ボータンの人形が設置されてるのです。今もあるのか知りませんが。でも、その人形は、ただそこにボーと立ってるだけの人形で。ただの人形なんです。そこがね。なんだか惜しいなあと。

例えば、内部にPC入れて、音声認識と音声合成と人工無脳を突っ込んで、子供達とわけのわかんない会話をひたすら続ける事ができるとか。決まった時間になったら何の意味も無く、電動で手足がバタバタ動くとか。頭のあたりに、むやみやたらにLEDやランプが仕組まれて、一年中無意味にクリスマス状態になってるとか。…「電波ゆんゆん」の校歌で有名な、 _清陵情報高校 の学生さんあたりに協力を仰いで、その場その場の脈絡のない思いつきをひたすら実装してったら、 周囲から「アレは一体何の意味があるんだろうなぁ」とただただ訝り続けられる、 電子の要塞と化したボータン人形とかね。…そういうストーリーが欲しいなと夢想したり。 このデザインに、このボータンに、何故そこまで…みたいな。その光景を見たら、嬉しさのあまり失禁してしまいそうであります。

何を書いてるんですかね。俺は。

*1: 誤解しないでほしいのですが、「無いほうがいいよ」と言いたいわけじゃないのです。あった方がいい。そこに、そういうバナーの種類があるというだけで価値があると、私は感じるのです。…伝わるかなぁ。うーん。
*2: いや、実際にデザインするのは、結構大変だと思うんですけど。

#5 [web] ネット上の文章整形ルール

某所で、「適切に改行を入れてない文章は読みにくい」という意見を読んで、考えてしまったり。

自分の場合 :

この日記の元記事を書くときは、そのままズラズラと横方向に続けて書いてしまうのだけど。 *1

しかし、ツッコミ欄でレスを入れるときは、入力フォームからあまりはみ出さないよう、改行を入れまくるように意識していたり。

…ちょっと統一がなされていない。マズイかなー。いやどうかなー。どうなんだろうなぁ。

利用するツールによって整形ルールが異なってくるのは間違いなさそうではあるなぁ :

自分は元記事を、xyzzyというエディタで書いてたりする。エディタなので、横方向にずらずらと書いても、折り返しはされるし、文を目で追っていける。なので、書いてる最中、特に負担は感じない。

しかし、入力フォームで書いてる場合は、適時改行を入れないと、書く側としても、ちょっと見通しが悪い。

巷のblogサービスは、記事を、ブラウザ上の入力フォームから投稿するものがほとんどと聞く。そのせいもあるのだろうか。適時改行を含む記事が、結構目に付くような気もする。また、その状況に不満を感じる方も多いようで、入力フォームの代わりに、好みのエディタを利用できるようにするためのツールが、いくつかあったりもする。 *2

で。…うーん。考えがまとまらないぁ(爆)

適時改行を入れたほうが望ましいかというとそうでもないのかも :

たしかに、改行を入れたほうが、読みやすくなるような気もするのだけど。

しかし、後で、その文章を、印刷物なり、別のテキストファイルなりにしようとすると、あるいは、引用等しようとすると、改行が邪魔になってくる時もある。内容を分けるために入れた改行か、単に整形するために入れた改行か、人間が目視で判別するしかないので、自動処理で改行を削除するというわけにもいかない。

あ。その為に、HTMLタグの中に、<p>タグとかがあったりするのかな。いや、ふと思っただけですが。

読者側の画面解像度の問題もありそう。例えば、ウチの親父さんは、800x600の画面でWebサイトを見ていたりするのだけど。そういう環境で閲覧した場合、適時改行を入れていても、整形が破綻する可能性があったりするのかもしれない。それを考えると、ブラウザに折り返し処理を任せてしまったほうがいいのだろうけど…。

適時改行を、プログラムに入れさせることはできないかな :

書く側は、ひたすらズラズラと繋げて書く。それを、プログラムに通すと、「、」「。」に従って、改行を入れる。更に、設定した横幅よりはみ出す場合、「は」「と」「を」「で」等で、改行を入れて、横幅を調整する、とか。

これなら、元文書が存在する場合、印刷物や他のテキストファイル等に変換しやすいような。

と思ったが、引用の場合はダメか。引用する側が得られるのは、既に適時改行された文章だし。

ブラウザがそういう機能を持てばいいのかな。折り返しのみの機能ではなく、ユーザが読みやすいと思われる横幅で、適時改行を入れた文章を表示する機能。…んー、ブラウザにそういう機能を望むのって、どうなんだ。なんか違う気もするなぁ。それに、閲覧者側の環境を想定して、きっちり整形してる文章を書いてる人から、不満が出てきそうだなぁ。ブラウザの機械的な適時改行で、自分達が読みやすいだろうと想定して作った見栄えが、破綻してしまうからなぁ。…まあ、搭載されるはずのない機能についてあれこれ想像してみても意味が無いけど。

*1: 話題が若干変わった時は、改行、というより、空行を入れてたり。でも、時々、空行の代わりに、「…」で繋げて書いてしまったりもする。
*2: いや、好みのエディタを使いたい云々は、どちらかというと、エディタの機能面を使いたい場合が多かったりするのかもしれない。

以上、1 日分です。

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