2004/04/03(土) [n年前の日記]
#1 [web][windows] _AVG Personal E-Mail Scanner
導入してみた。
*1
メーラで受信・送信する前に、AVGを通してウイルスチェックするツール。proxyサーバみたいなものなんだろう。たぶん。
自分宛にメールを送ったり、手持ちの別アカウントに送ったりしてテストをした限りでは、設定に問題はないみたい。ウイルスチェックができてるか、テスト用のメールも送信・受信してみた。ちゃんと感知できた。よかよか。
自分宛にメールを送ったり、手持ちの別アカウントに送ったりしてテストをした限りでは、設定に問題はないみたい。ウイルスチェックができてるか、テスト用のメールも送信・受信してみた。ちゃんと感知できた。よかよか。
◎ _ANTIDOTE for PC Viruses - SuperLite :
ウイルス感染してないかチェックできるツール。HDDにインストールせずに使える。フリー。検索フォルダを指定できるみたいで、いい感じ。ちなみに、これを書いてる最中、バックグラウンドでチェックさせてたりするわけで。「HDD全部を検索させると時間がかかるから(笑)」なんてのはチェックをサボる理由にはなってないと言えよう。
*2
と言いたいところなんだけど、他のアプリの動作がやっぱり重いですな。耐えられないほどではないけど。
◎ 思うんだけど :
「知らない添付ファイルは迂闊にクリックしなさんな」とこれだけ言われてるのに、どうしてこんなにウイルス感染する人が居るのかな。未だに平気でクリックしちゃうトホホな人達が、山のように居るのかしら。
ということは。例えば、クリックすると、「このPCはウイルスに感染した。3日後、全てのファイルを消去・破壊する」と“怖いメッセージを表示するだけ”のvbsを作ってばら撒くだけでも、啓蒙活動としては効果アリかもしれず。不用意に添付ファイルをクリックする人なら、必ず件のvbsもクリックして、嘘メッセージを目にする。驚いた彼等は、その後慌てて対策ソフトを導入する。事態が一気に改善されるのではないかと。
それもヤバイか。「どうせ悪戯なんだろ」と油断する人が増えて逆効果かも。…だったら、本当に破壊活動するロジックを入れておくとか<オイ。
ばら撒く為のロジックも入れないと広がらないかな。いや。そういうロジックは要らない。友人達にCCやBCCで送りつければいいだけの話だから。そう。これは啓蒙活動の一環。送りつけるのは、友人達、いや、社会への愛ゆえ。皆でやればやっただけ、不用意に添付ファイルをクリックしちゃうトホホな人達がたちまち意識を改めるのであります。これは善意に基づく行為。社会的に意義のある、賞賛されるべき行為であります。嘘。話に無理があるなー。
そもそもどこの国の人が感染してるかわかんないしな。OSの地域設定をチェックする等して、多言語化を果たさないと効果はナサゲ。例えば、中国語や韓国語のメッセージを用意しないといけないのかな。マンドクサ。
ということは。例えば、クリックすると、「このPCはウイルスに感染した。3日後、全てのファイルを消去・破壊する」と“怖いメッセージを表示するだけ”のvbsを作ってばら撒くだけでも、啓蒙活動としては効果アリかもしれず。不用意に添付ファイルをクリックする人なら、必ず件のvbsもクリックして、嘘メッセージを目にする。驚いた彼等は、その後慌てて対策ソフトを導入する。事態が一気に改善されるのではないかと。
それもヤバイか。「どうせ悪戯なんだろ」と油断する人が増えて逆効果かも。…だったら、本当に破壊活動するロジックを入れておくとか<オイ。
ばら撒く為のロジックも入れないと広がらないかな。いや。そういうロジックは要らない。友人達にCCやBCCで送りつければいいだけの話だから。そう。これは啓蒙活動の一環。送りつけるのは、友人達、いや、社会への愛ゆえ。皆でやればやっただけ、不用意に添付ファイルをクリックしちゃうトホホな人達がたちまち意識を改めるのであります。これは善意に基づく行為。社会的に意義のある、賞賛されるべき行為であります。嘘。話に無理があるなー。
そもそもどこの国の人が感染してるかわかんないしな。OSの地域設定をチェックする等して、多言語化を果たさないと効果はナサゲ。例えば、中国語や韓国語のメッセージを用意しないといけないのかな。マンドクサ。
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#2 [tv] _僕たちの好きな『白い巨塔』
田宮版「白い巨塔」のプロデュース・演出をした小林俊一氏のインタビュー記事が興味深かった。面白そうなり、田宮版。機会があったら見てみたい。
_(via 空をかすめる)
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#3 [anime] プラネテスって今回が最終回じゃなかったのか
愛の回。自分、今回が最終回だと思い込んでましたよ。なんでやねん。
*1
でもそのせいで、「本当にこれで終わるのかー?」と最後までドキドキ。怪我の功名(?)。それはともかく。素晴らしい展開。前半の決着のつけ方にビックリ。監督も脚本家も富野御大にケンカ売ってますな。「恥ずかしげも無く絵空事描いてんじゃねえぞこのハゲ!」
*2
とばかりに御大の顔面に若いスタッフの右ストレート炸裂。嘘。なわけない。たぶん。そしてラスト。…えーーーーーっ!? オイオイ。どうすんのよ、コレ。うーむ。先が読めん。このスタッフは何しでかすかわからんから予想がつかん。いやはや、凄いわ。面白いわ、コレ。…でも、もしかすると原作の展開通りなのかな。原作を読んでない場合、素直に楽しめるメリットはあるものの。スタッフの功績か、原作者の功績か、判断がつかないあたりが痛し痒しではありますな。
◎ 監督と脚本家のキャラへの思い入れ具合 :
前述の田宮版・白い巨塔とも重なる部分がありそうな気もするけど。監督と脚本家の、キャラへの同化、思い入れ具合の違いを、ふと考えたりもする。おそらく脚本家のほうが、キャラの細部表現に、自身の本心を細切れにして貼り付ける分、監督よりもキャラへの思い入れが強くなりそうな予感。ある種の自分の分身達を、痛めつけるような状況を淡々と用意していく作業は、結構辛いんじゃないかと。リヴァイアスの脚本を書いた黒田氏も、後になってからリヴァイアスの映像を見てホロリとしたそうだし。…監督が父なら、脚本家は母かもしれん。<なんのこっちゃ。
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#4 [anime] 鋼の錬金術師を見損ねた
いつもはPM6:00からなのに、今日はPM5:30からだった。ニュースが録画されてた。うう。
この記事へのツッコミ
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以上、1 日分です。
ニュースの森キタ――――(゜∀゜)―――――
ですね。
種の最終回の時はスレ立ってましたし…
(数日前から)
なるほど。そんな悲しみ方があったのですか…
ニュースの森キタ――――(;´Д`)―――――
うう。