mieki256's diary



2007/04/10(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 床屋に行ってきた

さっぱりした。

床屋さんと世間話をしていて知ったのだけど。沖縄のあたりは本土から人が来たことで土地の値段が数十倍に上がってしまったとかなんとか。なんだか考え込んでしまった。

#2 [pc] 近所の中古PCショップを覗いてきた

めちゃくちゃ小さいデスクトップPCがあって、かなり気になった。5インチドライブなみの大きさ。Celeron 800MHz。おそらくは上部にFANが一つついてる感じで。しかし値段は5万円。性能を考えると、その値段はどうなんだろう。中古だからあちこち弱まってるだろうし…。

中古ノートPCを眺めたけど、3万円前後だとCPUは500MHz前後。5万円ぐらいだと1GHz前後。液晶の状態について店員さんに尋ねたら、どれもバックライトがアレ、との話で。手元での作業用に変える品ではないな…。となると、自宅サーバ用として購入するとか、そんな使い方かしら。消費電力は少なくて済むだろうし、動作音もうるさくはないのだろうけど。しかし廃熱その他を考えると、どうなんだろうな。

デスクトップPCも眺めたけれど、メモリが最大でも256MBしか載せられないものばかりとのことで。どんなチップセットを使ってる品なんだか。メーカ製PCに多く使われていたi810やi815でも512MBぐらいは載せられると思ったが。…メーカ製PCはメモリスロット周辺に関しても制約を設けていたりするのだろうか。あるいは現在入手可能なメモリのことを考えると、256MB程度を載せる選択肢しかない、ということなんだろうか。

_手のひらサイズ超小型ベアボーンPCの2代目「Cappuccino G1」発売 :

_小さき事は良ひ事かな… 超小型ベースキット『Cappuccino』登場!
_あの超小型PC「Espresso」の第2弾「Cappuccino G1」が予約開始

たぶんコレだな。中を開けてどうこうはできそうにない感じ。…ん? もしかしてFANすらついてないのか。常時電源を入れっぱなし、てなことは果たしてできるのだろうか。

#3 [nitijyou] ktに質問メールを送った

Excel Viewer の表示画面をキャプチャして画像に変換。メールに添付して、元々は何が書かれていたのか教えてほしい、的な質問メールを送った。

#4 [zatta] レモンティーのパッケージを見たら「レモン1個分のビタミンC」と書いてあって

「うわ、少ねえ」と思ったがどうせビタミンCは取りすぎても尿になって流れてくからアレだなと思い直したりしつつそれにしてもビタミンCの量をレモンで表す段階でアレだなと。以前、会社の先輩から聞いた話だけど。レモンに含まれるビタミンCの量は、他の果物・野菜等に比べて実は少ないほうらしく。レモン=酸っぱい=ビタミンCがたくさん含まれてるという奇妙な錯覚を利用したある種えげつない宣伝戦略がそこにあるのだろうと。

とはいえ、何の変哲も無いレモンティーのパッケージに売るための一文を書けと要求されたら悩むよなと。いっそのこと謎の商品名でもついてたほうがまだなんとかなりそう。「青春の思い出紅茶 ―― 甘酸っぱいあの頃を思い出す…」とか。「プリキュアレモンティー ―― はじけるレモンの香り」とか。「おねがいレモンティーチャー」とか。

プリキュア5紅茶は結構良さそうな。5種類の紅茶が楽しめます。バンダイから発売されたりしないだろうか。ってバンダイが紅茶ってのは、ぶっちゃけありえないか。

#5 [nitijyou] 蚊取線香を充満させた部屋で寝るとうなされる

ような気がする。昨日部屋の中に蚊が居たので、液体型の蚊取線香をつけたのだけど。寝たら、悪夢を見た。睡眠時間も普段より長くなった。人間の脳・神経系に対しても悪影響があるのだろうな。>蚊取線香。

_日本の蚊取り 世界へ フマキラー、現地向け強化 金鳥は中国再進出 :

夏の風物詩・蚊取り線香や蚊帳が、アジアやアフリカなどに活躍の場を広げている。殺虫効果は高いが人体にやさしい点が、日本発の「蚊取りビジネス」の強みだ。蚊に刺されると病気を招きかねない常夏の国で需要が拡大しており、現地に新工場を建設するなどメーカーは対応に追われている。

asahi.com: 日本の蚊取り 世界へ フマキラー、現地向け強化 金鳥は中国再進出 より

「金鳥」ブランドの大日本除虫菊(大阪市)は戦前、約80カ国で蚊取り線香を販売していた。上山久史専務は「『金鳥の夏、世界の夏』だった」という。戦後は国内市場に軸足を移したが、60年のタイに続いて96年には中国へ再び進出。有望なのは電池式蚊取り器で「今後は最先端の商品を世界で売る」という。

asahi.com: 日本の蚊取り 世界へ フマキラー、現地向け強化 金鳥は中国再進出 より

蚊に刺される云々が生死に関わる場所では、どうこう言ってられないかもしれんな…。

_WBS和歌山放送 - 蚊取り線香 :

この蚊取り線香を発明したのは大日本除虫菊株式会社の創業者、上山栄一郎さん。1884年(明治17年)、当時慶応義塾の学生だった上山は福沢諭吉に米国人を紹介される。この米国人は日本のミカンをカリフォルニアに移植したいと考えて、来日していた。上山の実家は有田市のミカン農家。有田に案内し、栽培方法を教える。帰国した米国人からお礼に珍しい種が送られてくる。それが除虫菊の種だった。除虫菊はクロアチア共和国(旧ユーゴスラビア)が原産地で、14世紀ころから殺虫能力があることが知られていた。 最初に開発したのは、除虫菊の粉を棒状の仏壇線香に混ぜた蚊取り線香で、ヒット商品になった。ところが、これでは時間がせいぜい30分しかもたない。長持ちする線香を考えていたとき、ヒントになったのは妻ゆきの「渦巻きにしてみたらどうか」という一言だった。試行錯誤を繰り返した結果、上山は製品化に成功する。1895年(明治28年)のことだった。

WBS和歌山放送 より

なるほど、渦巻きが画期的だったのか…。他にも利用できないだろうか。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2007/04 - Next
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project