2006/01/16(月) [n年前の日記]
#7 [pc] 今後はますますFDDがついてない環境が主流になるはずで。BIOS更新関連ツールとか、UATA切替えツールとか、その手のFD版のツールをCDから起動できないものであろうか。
む。考えてみたら、起動ができたとしても、ログをどこかに記録する必要があるかも。その時だけは、FDドライブがついている環境で作業せよ、ということであらうか。それとも最近は、USB接続のFDドライブでも、システム起動できたり、ログを取れたりできるのであらうか。
そのへん、以前からちと気になってたので、パソコン工房からの帰り、親父さんがヨドバシに寄った際に、USB接続のFDドライブの棚を眺めてみた。が、どれも、「USB接続なので、システム起動はできません」とパッケージに書いてあった。それじゃあかんやん。使えんやん。
将来的にはこのあたり、どうするんだべなぁ。
_Virtual Floppy Drive
_起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム - fdtoiso.exe
といったツールを使えばできるらしい。
そのへん、以前からちと気になってたので、パソコン工房からの帰り、親父さんがヨドバシに寄った際に、USB接続のFDドライブの棚を眺めてみた。が、どれも、「USB接続なので、システム起動はできません」とパッケージに書いてあった。それじゃあかんやん。使えんやん。
将来的にはこのあたり、どうするんだべなぁ。
◎ _フロッピー起動ツールをCD-ROMから実行する :
Virtual Floppy Driverというソフト(GENERAL PUBLIC LICENSE)があります。 これは、仮想のFDDを作成するソフトです。 これを使うと、お使いのパソコンにFDDがなくても、FDDを用意することができます。 そのFD内のファイル類は、イメージとしてHDD上に作成されます。 そのイメージを起動CD-ROMイメージに変換し、CD-Rに焼けば、 起動CD-ROMを作成することができるわけです。おお。こんな方法が。
_Virtual Floppy Drive
_起動FDイメージをISOイメージに変換するプログラム - fdtoiso.exe
といったツールを使えばできるらしい。
■ 注意点なるほど。そこは諦めるしかないのか。ということは、BIOS更新ツールなんかで、必ずバックアップを取るようになってたりすると、アウトということなのだろうな。
作成した起動CD-ROMは、FDとは異なり書き込みできません。HDDツールのログをFDに残すような機能は、書き込みを伴ないますので実行できません。書き込み禁止にしたFDと同じ状態に相当するわけです。
◎ _ISOイメージが公開されてないDOSツールをCDブートで :
MS-DOS起動まで紹介してある。助かりそうな予感。
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以上です。