2005/08/16(火) [n年前の日記]
#3 [vine][linux] クリーンインストールしようかしら
emacs 関係をインストールしてたら、emacs が起動しなくなってしまった…。
面倒だからクリーンインストールしてしまおう。<そっちのほうが面倒では…。
面倒だからクリーンインストールしてしまおう。<そっちのほうが面倒では…。
◎ メインPCを使ってVineのサイトからisoを取得 :
CD-Rに焼いた。ネットワークインストールもできるらしいけど、「詳しくないヤツは手を出すな」と公式サイトに書いてあるので素直に従うのであります。
とりあえず、サーバ機にDVD-ROMドライブを繋いで。
とりあえず、サーバ機にDVD-ROMドライブを繋いで。
◎ 現在のパーティション構成をメモ :
# fdisk /dev/hda このディスクのシリンダ数は 1550 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/hda: 12.7 GB, 12749635584 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 1550 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム /dev/hda1 * 1 1275 10241406 83 Linux /dev/hda2 1276 1403 1028160 82 Linux スワップ /dev/hda3 1404 1550 1180777+ 83 Linux
# df -h ファイルシステム サイズ 使用中 空き 使用% マウント場所 /dev/hda1 9.6G 2.8G 6.3G 31% / /dev/hda3 1.1G 46M 1.0G 5% /home none 93M 0 93M 0% /dev/shm
◎ _[ w405nm ] Linux Server - Vine Linux のセットアップのメモ :
比較的新しい内容なので参考になりそう。メモ。
◎ どうせならサウンドカードもつけるか… :
今まではサーバ機が階下にあったからサウンドが鳴っても何の意味も無かったけど。メインPCの近くにあるなら多少はつける意味が出てくるかも。…電気代が無駄になるだけのような気もするけど。
Sound Blaster PCI 128 が余ってるので、それをつけようかと。基板名は CT4700。チップ上には 5507という番号が見える。
Sound Blaster PCI 128 が余ってるので、それをつけようかと。基板名は CT4700。チップ上には 5507という番号が見える。
◎ _Vine 2.0 各種ハードの設定 - ESS1688、ESS1868、Sound Blaster PCI 128 の設定について :
Vineでは鳴らすのが面倒らしい。> Sound Blaster PCI 128。Linux で音を鳴らすには、ALSAとOSS/freeがあるけれど、Vine は標準でOSS/freeを使ってるとか何とか。
Aureal VORTEXシリーズチップを使ったカードもあるのだけど。DIAMOND MULTIMEDIA 云々とか書いてある。チップ上には AU8820B2 という文字が見える。 _Fuji Staff IT|コラム:Linux体験記 で動作させる方法について少し触れられている。が、こちらも同様。そのままでは鳴らないらしい。うーむ。
Aureal VORTEXシリーズチップを使ったカードもあるのだけど。DIAMOND MULTIMEDIA 云々とか書いてある。チップ上には AU8820B2 という文字が見える。 _Fuji Staff IT|コラム:Linux体験記 で動作させる方法について少し触れられている。が、こちらも同様。そのままでは鳴らないらしい。うーむ。
◎ 目を覚ませ>俺 :
考えてみたら…。サーバ機で音が鳴ったからと言って何がどうなるというのだ。
いや、しかし、後になって「音を鳴らしたいなぁ」と思ったときに一々ケースを開いてアレコレするのも面倒。…とりあえず挿しとくか。Sound Blaster PCI 128 を装着。
音が鳴ればいいだけなんだから、こんな真っ当なカードを挿さなくてもいいような。M/Bにオンボードで載ってるのと同等レベルの、中古のサウンドカードとか投売りされてないものか。
いや、しかし、後になって「音を鳴らしたいなぁ」と思ったときに一々ケースを開いてアレコレするのも面倒。…とりあえず挿しとくか。Sound Blaster PCI 128 を装着。
音が鳴ればいいだけなんだから、こんな真っ当なカードを挿さなくてもいいような。M/Bにオンボードで載ってるのと同等レベルの、中古のサウンドカードとか投売りされてないものか。
◎ _Vine Linux FAQ - ALSAの導入(sndconfigでサウンドカードを設定することができません。) :
たぶんこの通りやっていけばいいのだろうな。メモ。
◎ 実際に装着してみたらデフォルトで設定できたみたい :
ES1370とやらが検出されて、当たり前のように音が出た。助かった。
◎ グラフィカルログインをテキストログインに変更できない :
/etc/inittab 中のランレベルを3に書き換えているのだけど。数回 reboot してると グラフィカルログインに戻ってるわけで。なんでやねん。
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以上です。