2004/05/28(金) [n年前の日記]
#10 [anime] _nerd study オタクの社会適応技術研究
興味深い内容ばかりだけど、量が多くて読みきれず。そのうち読もう。メモ。
_(via 圏外からのひとこと)
◎ _2004年春・秋葉原のファッションシーン :
最初の写真を見た瞬間、電波を受信。これ、戦時中の日本兵が服装だけ変えてみましたの図じゃなかろうか。他写真中の服の色に関しても、戦時中に似合いそうなカモフラージュ色がほとんど。つまりこの日本は、先の大戦から半世紀経過した現在においてすら、かつての軍事国家の影響が未だ色濃く残っている ―― その証拠の最たるものがオタクファッションなんだよ!! な、なんだってー!? <無理あるなぁ。
仮に、オタクファッション=軍事国家的なファッションのサブセットであった場合、ふと、映画『CASSHERN』が脳裏に浮かぶ。あの作品に登場する人類側が軍事国家であることと、監督がかなりのオシャレさんであることに、奇妙な符号の一致を感じないか。つまりオシャレ監督はオタク集団を軍事国家に見立てて(以下略。<むちゃくちゃやがな。
仮に、オタクファッション=軍事国家的なファッションのサブセットであった場合、ふと、映画『CASSHERN』が脳裏に浮かぶ。あの作品に登場する人類側が軍事国家であることと、監督がかなりのオシャレさんであることに、奇妙な符号の一致を感じないか。つまりオシャレ監督はオタク集団を軍事国家に見立てて(以下略。<むちゃくちゃやがな。
◎ _オタクとファッションと軍国で検索したらこんなページが :
女子高生のヘアースタイルにショック。時代はそこまで。<信じるなよ。
◎ _Robots Attack :
ふと思う。これを新たなオタクファッションにできないか。(<無茶言うな。) これなら、オタクのイメージは絶対に変わる。(<ますます悪いほうにな。) 毎日が、そして街中が、たちまちアートへと変貌する。…でも、オタクがやると、どこをどう間違ったのか、
_こんな結果に
なったりして。…電波よんよん。
_(via はてなダイアリー - Kain@はてな)
◎ ちと真面目に :
前述の『秋葉原ファッション〜』のページ中で、髪の脱色を社会適応性と絡めて評価してるけど。東北の某県では髪を脱色してると一般人(しかも結構若い人達)から笑われたり蔑まれたりするんであります。
*1
そういう場所では、脱色しないほうが社会適応性がある、ということになるのだろうなと。つまり、場所 or 所属集団が異なれば、“適応後”のファッションも異なる ―― そのへん踏まえて考察しないと頓珍漢な評価になりそうな。今現在の自分が、どの場所、あるいはどんな集団に属していて、それ故どんなファッションを基準点として持つに至ったのか。それを意識しておくのは重要なことだろうと思ったり。…以前書いた、山登りとハイヒールの話に繋がるかもしれんけど。
*2
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以上です。