2004/02/13(金) [n年前の日記]
#1 [pc] プログラムとメール
プログラマの友人から貰ったメールが妙に読みやすく判りやすかった。何故だろう。ハタと気がつく。これはプログラムのソースだ。適切な空行を駆使してブロック化をした上でサブルーチンコールをしてる。なるほどなぁ。彼が仕事で書いてるソースが目に浮かぶよう。誰が見ても読みやすいソースに違いない。それにしても、プログラムの記述と文章記述の間には共通して利用できるテクニックがあるのだろうか。そもそもプログラムの記述はコンピュータ言語を駆使して行われるものだったっけ。とすると、赤川次郎的コンピュータ言語とか村上龍的コンピュータ言語を生み出せる余地があるのかもしれない。
*1
さあさあ、なんだか電波な話になってきましたよ。まじめにふまじめひらめいた。
*1: 言語と文体を混同してますな(爆)
この記事へのツッコミ
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以上です。
読みやすいプログラムを書いていると、読みやすい文章を書く訓練になるのかな。
みんなあまりアクの無い、すっきりした文章を書くという特徴があるような。