2003/12/09(火) [n年前の日記]
#1 雪がチラチラ降ってきた
積もるほどではないけれど。
[ ツッコむ ]
#2 [pc][web] LINKページに一件追加
学生時代の漫研の後輩、
_風太郎氏のサイト
を追加。
作業するにあたってHDDのどこにLINKのページを保存したのか見事に忘れて探し回ってたのは秘密。「そんな事も忘れるとは。歳だね」とか言わないで。複数の無料ホームページアカウントに、コンテンツを分散して置いてるが故に、ファイル構成がグチャグチャになってしまったのがそもそも問題なんだけど。なんでこんなにアカウント持ってるの?>自分。忘れた。…やっぱり歳か。いや。皆も、サイトを作り始めた頃はそういう時期があるはずだ。
作業するにあたってHDDのどこにLINKのページを保存したのか見事に忘れて探し回ってたのは秘密。「そんな事も忘れるとは。歳だね」とか言わないで。複数の無料ホームページアカウントに、コンテンツを分散して置いてるが故に、ファイル構成がグチャグチャになってしまったのがそもそも問題なんだけど。なんでこんなにアカウント持ってるの?>自分。忘れた。…やっぱり歳か。いや。皆も、サイトを作り始めた頃はそういう時期があるはずだ。
- どうせタダだからとバンバン無料アカウントを取りまくる時期。
- ひたすらサイトの引越しを繰り返す時期。
- ちょっと落ち込むとサイトを閉鎖して、また立ち上げて、また閉鎖を繰り返す時期。
[ ツッコむ ]
#3 [pc][meadow] Meadow2フォント設定でハマリ中
まだフォント設定でハマってる。
◎ 小さ目サイズのMSゴシックはなんとかなったような気がする :
ということで単に自分の設定ミスだった模様。こんな感じ。
*1
上の部分は別ファイルで保存しておいて、~/.emacs中で、
起動時から指定フォントを使う時は以下のような感じ。
(w32-add-font "msgothic12-a" '((strict-spec ((:char-spec ascii :height any) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec ascii :height any :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec ascii :height any :weight bold) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec ascii :height any :weight bold :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec katakana-jisx0201 :height any) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :weight bold) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec katakana-jisx0201 :height any :weight bold :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec japanese-jisx0208 :height any) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 400 0 t nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :weight bold) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :weight bold :slant italic) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 t nil nil 128 1 3 49)) )))巷の設定例では、
((:char-spec japanese-jisx0208 :height any :weight bold) (w32-logfont "MS ゴシック" 0 -12 700 0 nil nil nil 128 1 3 49) ((spacing . -1)))と指定してる場合が多いのだけど、このサイズだとspacing指定を入れないほうが良いようにも見える。
上の部分は別ファイルで保存しておいて、~/.emacs中で、
(load-file "~/.emacs.d/fontset-msgothic12-a.el")とでも書いて読み込んだ方が ~/.emacs の見通しは良くなるかもしれない。
起動時から指定フォントを使う時は以下のような感じ。
;; 初期フレームの設定 (setq default-frame-alist (append (list '(font . "msgothic12-a") ; ここでフォントを指定 '(foreground-color . "black") '(background-color . "white") '(ime-font . (w32-logfont "MS ゴシック" 0 12 400 0 nil nil nil 128 1 3 49)) ; IMEフォントはTrueTypeのみ指定可 '(width . 180) ; ウインドウの幅 '(height . 64) ; ウインドウの高さ ;; '(top . 1) ;; '(left . 1) '(line-spacing . 0) ; 行間指定 ) default-frame-alist))
◎ TTFとして導入した'BDF M+'のフォント指定が上手くいかない :
BDF版の'M+'は正常表示されるのだけど、TTF版の'BDF M+'は、何故かunderlineが消えてしまう。TTF版の方が表示は速いので、そちらを使えれば言う事無しなんだけど。色々試してみたら、default-frame-alist の '(line-spacing . 0) を 2にしたところでunderlineが表示された。でも、画面はちょっと間が抜けている。どうしたもんか。…考えてみれば、xyzzyだってMSゴシックの9(単位は判らず)を使ってるわけだし。無理にM+を使わなくてもいいかな。
◎ 現在の、M-x list-faces-display の Screen Shot :
_M+(BDF) <ちゃんと表示されてる。
_M+(TTF) <underlineが出てこない。
_MSゴシック12p(TTF) <ちゃんと表示されてるっぽい?
_Shinonome14p(BDF)
_intlfonts16(BDF) <文字デカ過ぎ。
_MSゴシック16p(TTF) <文字デカ過ぎ。
_M+(TTF) <underlineが出てこない。
_MSゴシック12p(TTF) <ちゃんと表示されてるっぽい?
_Shinonome14p(BDF)
_intlfonts16(BDF) <文字デカ過ぎ。
_MSゴシック16p(TTF) <文字デカ過ぎ。
◎ フォントの選び方 :
_こちらのページ
を参考にしつつ作業。*scratch* バッファで、
(setq eval-expression-print-level nil) (setq eval-expression-print-length nil) (w32-query-get-logfont)の各行でC-jするとフォント選択ダイアログが開く。 *2 ダイアログ中でフォント種類とサイズを選択してOKボタンを押すと、
(w32-logfont "BDF M+" 0 -12 400 0 nil nil nil 128 1 3 1)といった情報が得られるので、それを参考にしつつ記述。
◎ _Meadow/Emacs memo :
.emacsの設定内容がたくさん。バッファ切換え等が楽になった。ありがたや。
◎ ImageMagick等も入れた :
正常動作しなくて少しハマる。MS-DOS用のプログラム群が入ったフォルダに、古いバージョンのImageMagick一式を既に入れてた事を忘れてた。特定バージョンを要求する割に、pathが通ったところにImageMagickを置かなきゃいけないという王様振りはちょっとどうかと>Meadow。
[ ツッコむ ]
#4 [pc][meadow][cygwin] 環境変数HOME
自分の今現在のWin98環境では、環境変数HOMEが、SET HOME=F:\home といった形になってるのだけど。cygwin 関連の解説ページを見ると、SET HOME=/home/username といった具合に指定しろ、となってたりするわけで。…どないせーちゅうねん。どいつもこいつもHOMEを取り合いやがって。
◎ DOS形式の指定でも良いみたい :
SET HOME=F:\home としたままでも、cygwin起動時に home=/cygdrive/f/home にしてくれてるみたい。ちょっと気持ち悪いけど。
◎ pathも凄い事になってる :
cygwin関係のpathがやたらめったら長い上に、他のpathより先に列挙しろと指示されている。既にMS-DOS用のUNIX likeなツールも導入してあったりするので、もう何が何やら。例えば、ActivePerlはどうなってしまうのだ。たぶんcygwin版perl=Windowsとの親和性が期待できない方が動いてしまいそうな。困った。
◎ などと考えるとxyzzyが環境変数'XYZZYHOME'を使ってくれるのは非常にありがたい :
なんと礼儀正しい、というか奥ゆかしいアプリなのか。いや、フツーのWinアプリは環境変数なんか要求しないけど。その代わりレジストリを汚したり、*.iniを作りますが。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(2) | ツッコむ ]
#5 [pc][cygwin] cygwin用のrxvt導入
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。
SET HOME=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH% または SET HOME=%USERPROFILE% です。NT族の各ユーザのフォルダと共有させて見てますです。
あと、Meadow(Emacs)の初期設定ファイル(.emacs)の中で
(setq exec-path (cons "c:/cygwin/bin" exec-path))
(setenv "PATH" (concat "C:\\cygwin\\bin;" (getenv "PATH")))
のように設定するとシステム側の環境変数を汚さずにMeadowの中だけ異なる実行ファイルへのパス情報を持たせられますよ
あっ! そんな手が! …と一瞬思ったのですが、メリットが判らない…
…と思ったのですが、調べてみたところ、
なるほどNTでは効果ありのテクニックなのですね。
ていうかNTでは%HOME〜%なる環境変数が用意されてるなんて
知らなかったのであります。なぜWin9xには無いんだろう。
やはり複数のユーザが使う事を考慮してないのか…。
>(setq exec-path (cons "c:/cygwin/bin" exec-path))
す、す、素晴らしい! こんな手があったなんて!
これ、めちゃくちゃ助かります。アドバイスthxです。感謝感激であります!