2003/12/29(月) [n年前の日記]
#1 [tv] NHK-BSで紅白歌合戦の昔の映像を流してたのだけど
若い頃の天地真理の映像に、現在の天地真理の映像をサブウインドウで乗せるあたり、スタッフのただならぬ悪意を感じましたYO。それにしてもフッくんは偉い。マイクがケーブルつきだったとか、ハイヤーで移動しながら後部座席で着替えをしたとか、客観的な材料を持ち出す事で当時の状況がしっかり伝わるように、そして話が膨らみやすいように配慮しながら発言してる。恥ずかしい云々しか言わない他の出席者達とはデキが違いますな。シブいぜ>フッくん。
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#2 [windows] メールデータ移行でハマり
Mozilla Thunderbird(以下雷鳥)へのOE6メールデータ移行が上手くいかない。一部、日付がおかしい以外に、タイトルや本文が消失しているものも見つけた。参ったなぁ。
◎ _OutlookExpress-To - OE5/6 Multi Converter 1.0.1 :
を使って、OE6の*.dbxファイル→mboxフォーマットに変換。
_雷鳥のFAQ
を参考にしつつ、該当フォルダに放り込んでみた。…ダメだった。やっぱり日付が狂うし、タイトル・本文も消失してる。何がマズイのかのう。
◎ もしかして1フォルダ(1つの.dbx)あたりのサイズが大き過ぎるのだろうか :
細かく別フォルダに分けて作業をしてみた。…ダメだった。変化無し。何がマズイのかのう。
◎ 日付がおかしいメール :
メールのソースを眺めてたら、Dateに2057と書かれてる事に気付いた。原因はコレか。しかしOE6では97年として表示されてる。なんでだろ。…なるほど、OE6と雷鳥では、見ている日時の場所が違う。おそらくOE6は、ソース中で一番最初に出てくる日時を表示していて、
*1
雷鳥では、Dateに記述された日付を表示してる。よくよく見てみると、他のメールもいくつか日時が異なって表示されていた。ほとんどのメールは受信日時と送信日時にそれほど差が無いのだけど、一部のメールは結構ズレてるみたい。…それは判ったとして。さて、どうすればいいのだろう。ていうかコレ、どっちの動作が正しいのか。あるいは、受信日時と送信日時にズレがあること自体、本来あってはならない事なんだろうか。とはいえ、現実には、ズレた状態のメールが既に多数残ってるわけで。どうすりゃいいの。
◎ _Outlook Express5 のファイル構造と、その他情報 :
*1: メール一覧で、メールを右クリック→プロパティで、送信日時と受信日時が表示されるけど。いくつかズレてるものがあった。OE6は受信日時のほうで日時を扱ってるように見える。
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#3 [web][windows] _未来からのメール
発信者側のPCの時間がズレてる場合、「未来からのメール」が届くらしい。PCの時間をちゃんと合わせておかないと他者に迷惑をかけてしまう。…幸い、ネットに繋がってるPCであれば、ntp関連を使って時間合わせができる。人間様がわざわざ時計見ながら機械野郎の時間を合わてやる必要なんかどこにもないのであります。というわけで、
_ココ
とか
_ココ
とか
_ココ
とか
_ココ
とか
_ココ
を参考にしつつ合わせるようにしませう。ってWinXPには時間を合わせてくれる機能が追加されてたとは知らんかった。…それはともかく、SEを生業にしてる人から「未来からのメール」が届くってどういうことやねん。といいつつオイラも送ってしまってる可能性があるんで人の事をとやかく言えないけど(爆)
◎ ちなみに :
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#4 [windows] _MailExpが公開停止になってるっぽい
や。既に落としてはあったのですが。危ないところだった。
それにしてもおかしなページだな。作者が退職したから公開する義務・権利がないというなら、その旨だけ書いとけばええやん。「使命は終った」なんて余計な一文を書くなと。今も尚、必要としてる人間が居るんだよ。お前の稚拙で浅はかな思い込みで勝手に終ったことにするな。ていうか「公開当時と事情も異なり」ってホントかよ。それが事実だったら、なんで自分はこんなにもデータ移行で苦労してますか。昔に比べればたしかに状況は良くなってるかもしれんけど、まだまだ件のツールが必要とされる場面はあるだろうに。
それにしてもおかしなページだな。作者が退職したから公開する義務・権利がないというなら、その旨だけ書いとけばええやん。「使命は終った」なんて余計な一文を書くなと。今も尚、必要としてる人間が居るんだよ。お前の稚拙で浅はかな思い込みで勝手に終ったことにするな。ていうか「公開当時と事情も異なり」ってホントかよ。それが事実だったら、なんで自分はこんなにもデータ移行で苦労してますか。昔に比べればたしかに状況は良くなってるかもしれんけど、まだまだ件のツールが必要とされる場面はあるだろうに。
◎ なんとなく、Windows文化圏の陰湿さを感じさせる事例だなと :
Windowsの世界は、ユーザにとっての有用性より、作者の都合、作者の気まぐれや思い込みがとかく優遇されがち。…そのソフトが有用であるかどうかは、ユーザにしか判断できない。作者ではそのあたりについての正しい評価を絶対に下せない。作者は数多く居るユーザと完全に同一の存在にはなれないのだから。しかし現実には、作者側が誤った判断を平気で下し、それによって多くの利用者が振り回されている。ユーザにとってはなんと不自由な世界であることか。作者が、まるで神にでもなったかのように振舞う世界。それがWindows文化圏。…ソース非公開が常だから、ソースを隠し持ってる者が権力を持ってしまうのだろうな。
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以上、1 日分です。