mieki256's diary



2023/06/08(木) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 画像生成AIの使い方を勉強中

画像生成AI Stable Diffusion web UI の使い方について勉強中。手の形だけを修正したくて、Depth map library and poser という拡張機能をインストールしてみたのだけど、思ったように修正できない…。

制御不能なコンピュータ :

思考メモ。

画像生成AIを触ってると、今までのコンピュータ関連技術とは異質だなと思えてくる。コンピュータと言うのは、書いたプログラム通りに動いてくれるものだし、プログラムで書いてない機能は使えないもの、だったはずだけど。この手の生成AIは、指示した通りの結果を全然返してくれないし、こちらが指示してないものを平気でポンポン出してくる…。これはもう制御不能状態と言ってもおかしくないのではないか…。

でもまあ、疑似乱数を元にして結果を出してくるあたり、ゲームの類と近いものがあるのかもしれない…。ゲームの敵キャラだって、疑似乱数で動く場合は、どう動くのか分らんもんな…。

2022/06/08(水) [n年前の日記]

#1 [xlib] Xlibでタイルマップを描画

Xlibを使ってタイルマップ描画ができるか試してみた。タイルマップ描画ができれば、一気に2Dゲーム風の画面になる。はず。たぶん。おそらく。

環境は、Ubuntu Linux 20.04 LTS。Windows10 x64 21H2 + VMware Player 16.2.3 build-19376536 上で動かしてる。

こんな感じになった。




元画面は640x360。それを、ディスプレイ解像度 1440x900に拡大して描画してる。

BG相当を3枚も描画できれば、2Dゲーム風の画面を作るには十分過ぎるかなと。ファミコンやPCエンジンならBGが1面、メガドライブでもBGが2面だったし。

スーファミ(SFC)は何枚まで出せたんだろう。ググってみたらMode0からMode7まであったみたいだけど。Mode0が4枚まで出せたと書いてあるな…。ただ、1パレットが4色か…。

_Super Nintendo Entertainment System - Wikipedia

ソース。 :

ソースと使用画像は以下。

_09tilemap1.c
_scifi_bg_chip.xpm

一応、元画像(.png)も置いておきます。CC0 / Public Domain ってことで自由に使ってください。1チップ(1タイル) 64x64ドットが、8x8個並んでます。インデックスカラー画像、48色。だったはず。たぶん。

scifi_bg_chip.png

_scifi_bg_chip.png

コンパイルは以下。
gcc 09tilemap1.c -o 09tilemap1 -I /usr/include/X11 -lX11 -lXext -lm -lXpm

実行は以下。
./09tilemap1


少し解説。

今回、今までのソースと違って、State という構造体を定義して、処理で利用する変数を全部その State の中に入れることにした。各関数に引数を渡すあたりの記述が面倒臭かったので、State のポインタを渡して全部の変数にアクセスできるようにしてしまえ、みたいな。

1枚の xpm を分割して複数の Pixmap を作るあたりは、split_pixmaps() という関数で処理してる。

ちょっとハマった点。マスク用のPixmapをコピー(XCopyArea)する時は、マスク用のGCを別途用意しないといけない。そのあたりを知らなかったもので、RGB部分とマスク部分の両方を同じGCで処理しようとして、エラーが出て悩んでしまった。RGB部分を持ってる Pixmap と、マスク用の Pixmap は深度(Depth)が違うので、GCも深度別に用意しないといけないのだとか。

タイルマップを描画するあたりは、draw_tilemap() で処理してる。

本来、この手の処理は、BG用の大きなバッファ(Pixmap)を用意しておいて、スクロールに応じて書き換えが必要な場所だけ書き換えて、そのBG用の大きなバッファをソースにして表示用バッファに描画、といった処理をしたほうが速度は稼げるのだけど。今回は面倒臭かったので、毎フレーム、愚直に、チップ(タイル)を何十個も描画し直すやり方を選んでしまった。まあ、これはこれで、BGのアニメーションはしやすかったりもするけれど…。

余談。タイルマップ用のデータは、Tiled 1.8.5 64bit版を使わせてもらいました。ありがたや。

_Tiled | Flexible level editor

ちなみに、Tiled から json でエクスポートするとタイル番号は1から始まるけれど、csv でエクスポートするとタイル番号は0から始まるのですな…。知らなかった…。

Core2Duo機でも動作確認してみた。 :

Intel Core2Duo E8400 (2コア, 3.0GHz) + NVIDIA GeForce 9500GT + Ubuntu Linux 20.04 LTS、ディスプレイ解像度 1920x1200 の環境でも動作確認してみた。今となっては非力なCPU+GPUのはずだけど、それでも大体 3〜 5msec で動いてたので、この程度の描画処理なら60FPSで動かせそうな気配がする。

もっとも、Ryzen 5 5600X + VMware Player + Ubuntu Linux 20.04 LTS、ディスプレイ解像度 1920x1080 では 0.9〜1.1msec で動いたので、Ryzen 5 5600X と比べると Core2Duo E8400 は 1/5 の速度、ということになるのだろうか。いやまあ、仮想PC上ではなくて実機上で動かしたら、また違う処理時間になるかもしれないけど。

OpenGLを使うべきだろうか。 :

Xlib についてググったら、1985年頃に登場したものらしくて。

_Xlib - Wikipedia

そんなに古いライブラリ(?)を使ってもこのくらいの描画はできるのだな、という感想を持ったけれど、さすがにこういう感じの描画をしたいなら OpenGL だか glx だかを使うべきなのでは、という気もしてきた。

_GLX - Wikipedia

xscreensaver のドキュメント内でも、「高速な描画をしたいなら OpenGL/glx を使うことを検討すべきやで」みたいなことが書いてあった気もするし。

#2 [pc] キーボードのキーを押しても電源がONにならない

メインPCの電源スイッチの塗装が微妙に剥げてきた。つまりはそれだけ何回も、電源スイッチを押してるわけで、これはなんだかちょっとアレだなと。

そこで、キーボードを押したら電源が入るようにできないかと思い立った。メインPCのM/B、GIGABYTE B450M S2H (rev. 1.x) のBIOS設定画面を表示して、該当項目を有効にしてみた。

しかし、キーボードを押しても電源が入らない。何故。USBハブを介して接続しているせいだろうか。

であれば、M/Bに直接接続しているマウスならどうだろう。マウスのダブルクリックをしたら電源が入るようにBIOS設定を変えてみた。しかし、こちらも効果無し。

ググってみたら、おそらくだけど理由が分かってきた。

_[マザーボード] BIOS設定で「PS/2キーボードによる電源オン」を有効にする方法 | サポート 公式 | ASUS 日本
_価格.com - 『キーボードからの電源ON』 GIGABYTE GA-EP35-DS3R Rev.2.1 のクチコミ掲示板
_Power on by keyboard/mouse doesn't work on my Gigabyte motherboard - Super User

キーボードやマウスで電源ONにする機能は、「PS/2キーボードなら使えます」と言う話だった模様。自分が使ってるキーボードも、マウスも、USB接続だった…。

親父さん用PCに使っていた Mini-ITX M/B、ASUS PRIME A320I-K と BIOSTAR RACING B350GTN は、キーボードのキーを押しても電源ONになったので、てっきり自分の使ってる GIGABYTE B450M S2H (rev. 1.x) もそのように設定できるだろうと思い込んでた。でも、思い返してみると、親父さんが使ってるキーボードは、PS/2キーボードだった気もする。メンテナンス時に、あの丸いPS/2コネクタを背面に差していたような…。いや、どうだったかな。自信が無くなってきた。そのうち確認してみよう…。

2021/06/08(火) [n年前の日記]

#1 [pc] IrfanViewからRIOTプラグインが無くなってた

自分は普段、Windows10上で、IrfanViewという画像ビューアを使わせてもらっているのだけど。

この IrfanView、4.57 までは、RIOTという、圧縮後の画像の見た目を比較して調整・保存できるツールを追加することができていて。(File → Save for Web... を選択。) これが結構便利で今までもちょくちょく使っていたのだけど。

_「IrfanView」定番の画像ビューワー - 窓の杜
_IrfanView のダウンロード - k本的に無料ソフト・フリーソフト
_RIOT - Radical Image Optimization Tool
_画質とファイルサイズを見比べつつ画像を変換できるフリーソフト「RIOT」 - GIGAZINE

ところが、IrfanView を 4.58 にアップデートしたところ、該当項目がグレーアウトしていて。どうやら機能が削除されてしまったらしい…。

追加する方法はないのかなとググってみたけど。

_Save for Web / Riot Plugin discountinued? - IrfanView Support Forum
_RIOT reaches version 1.0 with amazing changes | RIOT - Radical Image Optimization Tool

「IrfanView のプラグイン作成は制約が課せられていて対応できない」みたいな話になってるのかな。たぶん。

でもまあ…。 そのあたりでどうにかしていくしかないかなと…。

_The Best Windows Photo Viewer, Image Resizer and Batch Converter - XnView

とはいえ、やっぱり残念。便利だったんだけどな…。

#2 [gimp] GIMPにRIOTプラグインを追加できない

Windows10 x64 20H2上で、RIOT 1.0.1 スタンドアローン版をインストールしたのだけど。せっかくだから GIMP で利用できるプラグイン版もインストールしよう、と試みてみたらハマった。

_RIOT Plugin (DLL version) | RIOT - Radical Image Optimization Tool

GIMP 2.8.22 x86 Portable版で使えるようにしようと、riot.exe、FreeImage.dll、Riot.dll の3つのファイルを、GIMPのプラグインが入っているフォルダ(えてして plug-insフォルダ) にコピーしたのだけど。GIMPのファイルメニューにそれらしい項目は出てくるものの、呼び出してみると「Could not load Riot.dll」とエラーが表示されてしまって動かない。

riot_error_ss01.png

riot_error_ss02.png

コピーする場所を色々変えてみたり、 *1 手元のHDDに残ってた古い版で試したり、別途フォルダを作成して、その中に件の3ファイルを入れて、GIMPの設定でプラグインフォルダの場所として追加してみたりしたけれど、相変わらずエラーが出てしまう。

ただ、GIMP 2.8.22 x86 Portable ではなく、GIMP 2.10.22 x64 Portable samj版で同じことをしてみたら、そちらならエラーが表示されずにRIOTの画面が開いた。

64bit版のGIMPでしか動作しないのだろうか。でも、Riot_dll.zip 内の添付ドキュメントには、32bit版のGIMPで動く、と書いてあるのだけど…。

まあ、samj版上では動いたから、それで良しとしようか…。それに、スタンドアローン版を使っても一応作業はできるのだし…。

ちなみに、自分と同様の症状が出てる人も居るっぽい。

_Riot Gimp plugin 0.6.1 not working in new Gimp 2.10.8 ≪ RIOT Forum

ただ、上記のやり取りは、GIMP 2.10.x での話のようで。自分の場合は GIMP 2.8.22 Portable での話だから、環境が違う。もしかしてPortable版では動かないのだろうか。
*1: ユーザのデータフォルダ\plug-ins\以下や、GIMP Portableのインストールフォルダ\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins\ 以下にもコピーしてみた。

#3 [pc] Seriaに寄ってみたけどLANケーブルは無かった

犬の散歩のついでに、近所の Seria に寄って、LANケーブルを探してみたのだけど、これが見つからなくて。以前は置いてあったし、買った記憶もあるのだけどなあ…。

でもまあ今時は、どんな機器でも無線LAN接続がフツーだから、こんなケーブル置いていてもしょうがないだろ的に撤去されてしまったのかも。あるいは、分かってる人が全部買っていって、そのまま補充されてない状態かもしれない。何にせよ、今後店頭で再入荷する見込みは無いのかもしれないな…。

2020/06/08(月) [n年前の日記]

#1 [anime] 奥田誠治コンテが気になる

NHK総合で未来少年コナンが再放送されているので毎週視聴しているのだけど。三角塔からコナンが飛び降りる名シーンが奥田誠治さんのコンテ回だったので、なんだか驚いてしまった。てっきり、その手の名シーンのある回は宮崎コンテ回だろうと思い込んでたもので…。いや、もしかすると宮崎駿監督が結構描き直しちゃったりしてるのかもしれないけれど。

そういえば、「名探偵ホームズ」の奥田コンテ回を見た時も、「アレ? この回は…宮崎コンテ回?」と思った記憶もあって。各カットの構図や、映像化する際の処理が、宮崎アニメのソレっぽいというか。でも、宮崎駿監督が「ホームズ」から離れた後の時期に担当していた回だろうから、宮崎監督が描き直しちゃったりはしていないだろうと想像するわけで。

改めてググってみたら、高畑監督作品や世界名作劇場シリーズへの参加率が高い方だったのだな…。「ハイジ」の頃から参加してるし…。自分が、宮崎アニメっぽいと思うアレコレは、実は奥田コンテから発生しているソレだったりしないか…。

てな感じで、ちょっと気になり始めているところ。

去年の年末に、奥田さんの自伝的書籍も出ているそうで。気になる…。富野コンテをボロクソに叩いてるページもあるらしい。ますます気になる…。

2019/06/08() [n年前の日記]

#1 [mz][prog] Z80用逆アセンブラ DASMx を試用

Z80用逆アセンブラ DASMx を試用。環境は Windows10 x64 1809。

逆アセンブルしたいバイナリ、hoge.bin に対して、hoge.sym というテキストファイルを作成して中身を記述すると、ラベル等を文字列にして出力することができるらしいので、そのあたりを調べたり。

CPU種類の指定。 :

.sym 内で、対象CPU種類を記述できる。以下は Z80 を指定した例。
cpu z80

区切り文字はスペース、またはタブ文字。

プログラム中のラベルの指定。 :

「code アドレス値 ラベル名」を記述すると、プログラム中の飛び先ラベル名を指定できる。
code 0x0000 MONIT
code 0x0003 GETL
code 0x0006 LETNL
code 0x0009 NL
code 0x000C PRNTS
code 0x000F PRNTT
code 0x0012 PRNT
code 0x0015 MSG

アドレス値は、C言語風に記述するらしい。例えば、「0x000C」と書けば、16進数の記述になる。

ワークエリア等の指定。 :

「symbol アドレス値 ラベル名」と記述すると、ワークエリア等のラベルを指定できる。
symbol 0x1171 DSPXY
symbol 0x1172 DSPXY+1
symbol 0x1173 MANG
symbol 0x1174 MANG+1
symbol 0x1194 DPRNT
symbol 0x119D SWRK

バイトデータ、ワードデータの指定。 :

「byte アドレス値 ラベル名 個数」で、バイトデータ(1byte単位)が並ぶ部分を指定できる。
byte 0x0A92 ATBL 256
上の例では、0x0A92 に ATBL というラベル名をつけて、256byteのバイトデータが並ぶ、という指定になる。

「word アドレス値 ラベル名 個数」で、ワードデータ(2byte単位)が並ぶ部分を指定できる。
word 0x0EAA CTBL 16

文字列の指定。 :

「string アドレス値 ラベル名 バイト数」で、そこに文字列データがあると指定できる。
string 0x0942 MSGOK 4

2018/06/08(金) [n年前の日記]

#1 [lua] ldocをインストールしようとしたけど動いてくれない

luaでドキュメントを作成するツールは無いのかなとググってみたら ldoc なるツールがあるようで。Windows10 x64 + lua 5.3.4 の環境でインストールできないか試したり。

lua のアレコレをインストールする際は、luarocks というツールが便利らしくて、ldoc もソレを使ってインストールするらしい。なので、まずは luarocks をインストールしないといけないのだけど…。以前インストールした際の手順に従って、luarocks-2.4.4-win32.zip をインストール。

_mieki256's diary - luarocksとluacheckをWindowsにインストール

その後、ldoc をインストールしていくのだけど…。動作には、luafilesystem、penlight、markdown も必要らしいので、それらもインストール。
luarocks install luafilesystem
luarocks install penlight
luarocks install markdown
luarocks install ldoc
後で気づいたけど、ldoc だけをいきなりインストールしても、必要なモジュールを自動でインストールしてくれる模様。

それはさておき。動かない。〜\systree\bin\ に ldoc.bat というファイルができているので実行してみるも…。
> ldoc
D:\Dev\lua_x86\lua.exe: D:\Dev\lua_x86\systree/share/lua/5.3/pl\path.lua:28: pl.path requires LuaFileSystem
stack traceback:
        [C]: in function 'error'
        D:\Dev\lua_x86\systree/share/lua/5.3/pl\path.lua:28: in main chunk
        [C]: in function 'require'
        D:\Dev\lua_x86\systree/share/lua/5.3/pl\app.lua:9: in main chunk
        [C]: in function 'require'
        ...lua_x86\systree\lib\luarocks\rocks\ldoc\1.4.6-2\bin\ldoc:20: in main chunk
        [C]: in ?
LuaFileSytem が必要と言われてるのだろうか。インストールしたはずなのだけど…。

luarocks でインストールされたモジュールの一覧を確認。
> luarocks list

Installed rocks:
----------------

ldoc
   1.4.6-2 (installed) - D:/Dev/lua_x86/systree/lib/luarocks/rocks

luacheck
   0.22.0-1 (installed) - D:/Dev/lua_x86/systree/lib/luarocks/rocks

luafilesystem
   1.7.0-2 (installed) - D:/Dev/lua_x86/systree/lib/luarocks/rocks

markdown
   0.33-1 (installed) - D:/Dev/lua_x86/systree/lib/luarocks/rocks

penlight
   1.5.4-1 (installed) - D:/Dev/lua_x86/systree/lib/luarocks/rocks
インストールされてるように見えるのだけどなあ…。なんでや…。

関連ページをメモ。 :

Ubuntu 18.04上で試してみた。 :

VMware + Ubuntu 18.04 上で試してみた。
sudo apt update
sudo apt install lua5.1 lua5.2 lua5.3
$ lua -v
Lua 5.2.4  Copyright (C) 1994-2015 Lua.org, PUC-Rio
sudo apt install luarocks
sudo luarocks install ldoc
$ ldoc
ldoc: missing required parameter: file

ldoc, a documentation generator for Lua, vs 1.4.6
  -d,--dir (default doc) output directory
  -o,--output  (default 'index') output name
  -v,--verbose          verbose
  -a,--all              show local functions, etc, in docs
  -q,--quiet            suppress output
  -m,--module           module docs as text
  ...

すんなりインストールできた上に、あっさり動いてしまった…。すると、Windows版は何がマズいのだろう…。

再挑戦。 :

Windows10上で再挑戦。以下の記事を参考に、最初からインストール作業をしてみた。

_LuaとLuaRocksのWindowsインストール

_Lua Binaries Download から、lua-5.3.4_Win32_bin.zip と lua-5.3.4_Win32_dllw4_lib.zip をDL。任意のフォルダに解凍。

_LuaRocks releases から、luarocks-2.4.4-win32.zip をDL。解凍。

Visual Studio 2015 Community がインストールされてる環境なので、
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 14.0\VC\vcvarsall.bat
を実行すれば、コンパイルができる状態になる…のかな。

この状態で luarocks をインストールして、luarocks install ldoc をしてみたら、実行できる ldoc が出来上がった。また、この手順だと、luafilesystem をビルドする際に妙な警告も出てこなかった。

どうやら自分、以前は以下を参考に、Lua - Joe DF's Builds 版をインストールしていたのではないかという気がする…。が、そのへんよく覚えてない…。

_Lua の Windows へのインストールと使い方 | プログラマーズ雑記帳
_Lua - Joe DF's Builds

あるいは、LUA_PATH と LUA_CPATH を指定してから動かすと、ちゃんと動くのかもしれない?

とりあえず、パスの通った場所に以下を作成して、LUA_PATH と LUA_CPATH を設定するようにしてみた。
  • startlua.bat
  • startluarocks.bat
何か動作がおかしい時は、上記batファイルを実行すれば多少は結果が変わるかもしれない、とメモ。

ちなみに、lua53.exe 等を lua.exe としてコピーして、lua.exe を実行したら一応動いてくれた。

しかし、公式(?)版は、luaスクリプトをexe化できるツール、glue と srlua があるのかどうか…。

2017/06/08(木) [n年前の日記]

#1 [moho] MohoのIKに角度制限をつける

Moho上でボーンを設定すると、デフォルトでIK(インバースキネマティクス)が有効になるのだけど。IKを利用する際の常として、あらぬ方向に曲がってしまう場面があるわけで。

例えば、こんな感じにボーンを割り当てたとして。
moho_ik_ss_01.png

こんな風に曲がってくれる分にはいいのだけど。
moho_ik_ss_02.png

逆に曲がってしまうと困るわけで。これじゃホラーアニメだ。
moho_ik_ss_03.png

てなわけで、回避方法を一応メモ。こんな時は、ボーンに角度制限をつけてやる。

角度制限をつけたいボーンを選択してから、上のほうにある「ボーンの抑制」をクリック。設定ダイアログ?が開くので、「角度の抑制」にチェックを入れて、最小/最大の角度を入力してやる。
moho_ik_ss_04.png

設定した制限値は、キャンバス上では赤い線で表示される。

また、「最小/最大(度)」の各入力欄の上にマウスカーソルを持っていて、ホイールを回してやれば、制限角度を5度単位で変更できる。キャンバス上の赤い線もリアルタイムに変化してくれるので、目視での調整作業がしやすいはず。

ということで、角度制限をつければ妙な曲がり方を回避できる、時もありますよとメモしておくのです。
moho_ik_ss_05.png

#2 [moho] Mohoでレイヤーの変形

Mohoはレイヤーを変形させてアニメを作ることもできる、ので、一応そのあたりの操作・使い方もメモ。

とりあえずベクターレイヤーでも画像レイヤーでもいいので何か作っておいてから…。

「レイヤーを変形」ツールを選択。
layertrans_ss_01.png

レイヤーの周りに赤い枠が表示される。どこを左ボタンドラッグするかで効果が変わる。
layertrans_ss_02.png

てな感じで、フレームを変えながら、位置変更・拡大縮小・回転をしてみた。
layertrans_ss_03.png

こんな感じになった。



レイヤーに対して使えるツールは、他にも色々あるようで。 フォローパスだけ使い方が分からんけど…。たぶん、パスの上を移動するような感じでレイヤーを動かせるんだろう…。

2016/06/08(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] Amazonから色々届いた

Amazonに注文してたアレコレが届いた。
筆まめは、父の日のプレゼント用。

人感センサ付きLEDライトは、お袋さんから「廊下のLEDライトが暗い」と苦情が出ていたので、これで置き換えたらどうなるかなと。この商品の売りの一つに、「日亜化学工業製 0.25Wの明るいLEDやで」てのがあるので、多少はマシにならないかと。

夜になってから試しに点けてみたら、たしかに、ウチのあちこちに設置してある人感センサ付きLEDライトの中でも、おそらく一番明るい印象。こんなに小さいのに凄いなあ…。もっとも、単4電池で光らせてる製品なので、電池はすぐに切れそうな。どこにでもぶら下げられる程度の、軽さ・小ささとのトレードオフだろうなと。

HDMiケーブルは、録画用PCとディスプレイを接続するために購入。録画用PCは今までもHDMI接続してたけど、表示画面に赤いノイズが盛大に出まくる時があって。HDMIケーブルが怪しい気がするなと。

今まで使ってたHDMIケーブルは…。Amazonの注文履歴を眺めてみたら、どうやら「【Amazon.co.jp限定】PLANEX PL-HDMI02-EZ (FFP)」(2m) だったらしい。

しかし、HDMIケーブルって、経年劣化でダメになったりするものなのかな。触ったら何故か結構熱を持ってたから、熱でダメになったりすることもあるのかな、などと思ったりもしたけれど。実は端子から抜けかかってただけ、てなオチだったりしして。

2015/06/08(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 画像やテキストの位置指定をGUIで確認できるツール

昨日、「ゲーム用のレイアウトを決めるのが面倒だな。GUIで画像の位置決めができるツールは無いものか」と思ったのだけど。ググってたら、少しヨサゲなソフトが。

_ピクセルレイアウトエディター

座標を csvファイルで出力できる。イイ感じ。

ただ、画面サイズが、320x240、640x480、800x600、1024x768、1280x1280 で決め打ちで。1280x720 が無い…。

各パーツを登録していく際に、メニューから選択していくのも少し面倒。マウスで操作することが前提なのだから、ツールバーボタンがあれば良さそうだなと思ったり。

もしかしてGIMPが使えないかな。 :

以前、全レイヤーの情報をテキストファイルで出力するスクリプトを書いたことを今頃思い出したり。

_GIMPの全レイヤー情報をテキストで保存するスクリプト - mieki256 wiki

これを使えば、GIMPでレイアウト決定 → テキストファイル出力、でレイアウトを決められないかと…。

試しに GIMP上でテキストを打って配置して件のスクリプトを動かしてみたら…。うむ、これでもイケるのかもしれない。GIMPならグリッド表示・グリッド吸着もできるし。テキストも画像も配置できるし。

ただ、各レイヤーのサイズをキャンバスサイズと同じにしてしまうと件のスクリプトは意味が無くなるあたりがよろしくないのだけど。Photoshop と違って、GIMPの各レイヤーはそれぞれ独自のサイズを持つことができるので、そこらへんで戸惑う人が居そうな予感。

Inkscapeでどうにかできんかな。 :

と思って試してみたけど、座標が上下逆なあたりが…。変換スクリプトを書けばどうにかなるかな…。

いや、選択ツールの座標表示は上下逆だけど、svgファイルは上が0で下がプラスになってるな…。XMLエディタを表示して座標を確認すれば使えないこともないのかな…。

と思ったけど、テキストの表示位置は、テキストの下のラインを基準にしてるようで。左上が基準なら良かったのだけど。

Google Web Designerはどうか。 :

HTML5 + CSS3 でアニメーションが作れる Google Web Designer を流用できないか、と思って試してみたけれど。操作はともかく、出力されるのが HTML5 + CSS3 なので情報が分離してるというか。

#2 [anime] 色調整とデジタル制作

昔、ピクサー映画の「Mr.インクレディブル」のメイキング映像を見ていたら、「色も演出に使ってるんだよ」「憂鬱なシーンは無彩色で、ワクワクするシーンは原色で見せてるのさ」という説明があって「ほほう、そんな手が」と感心したことがあって。また、その後作られた「カールじいさん」も同じテクニックを使っていて、そこでもやっぱり感心したのだけど。

で。日本のアニメってそういうことをあまりやってなかったよな、てな印象があったのですが。 *1

しかし、数日前に、ちと昔に作られた、日本のとあるアニメ映画も色を演出に使ってたと知りまして。なるほど、やってる作品はちゃんとやってるんだなあ、と。

その、ちょっと昔の映画は、当時としては珍しくデジタル撮影で作られた映画らしいのだけど。そこで自分はピンと来たのでした。アニメの場合、デジタル撮影が使えるかどうかが、色を演出として使えるかどうかに結構関わってるんじゃないのかなと。…あくまで素人の勝手な想像ですけど。

フィルム撮影時代は、撮影段階で色の調整なんて不可能に近かったのだろうなと。いや、色のついたセロファンを載せたり等、あからさまに色味をバキッと変える手管なら色々あったと思うけど、微妙な調整は無理だったろうと。現像されたフィルムを見て「あちゃー」となったら、また1コマずつ再撮影しなきゃいけないのだから、絶対に撮影さんから嫌がられるよなと。

となると、素材レベルで、あらかじめ色を調整しておくしかないわけで。

色指定の人と相談して、このシーンはこういう色調にしたいから色指定作ってください、と。その特殊な色指定でセルを塗ってもらって、背景を描く方には「こういう色で」と指示を出す。要するに、「未来少年コナン」「カリ城」の水中シーンですよ。セルも背景画も普段と色が違う、みたいな。

でも、スケジュールが厳しいのに、カット毎、シーン毎に、別の色指定を作るとか大変だよなと。仕上げの人達(セルに色を塗る人達)だって、うっかりノーマルな色で塗ってしまうかもしれない。いつもと違うことをするのは、どの部署でも嫌がられるはず。

とか考えていくと、デジタル撮影は楽だよなと。諧調が足りなくてマッハバンドが出ちゃったり等の問題はあるかもしれないけど、彩度や色相を比較的簡単に、撮影段階で変更できる。フツーに考えたら、コレを使わない手はないよなと。

もちろん、近年のアニメは撮影段階で手を加えてることが増えていて。例えば京アニ作品を見てると、撮影さん大活躍だったりするわけですが。たしか以前、彩度変更で演出してたシーンを見かけて「おお、凝ってる…」と感心した記憶もあるし。

でも、まったく何もやってそうにない作品も、たまに、というか、結構見かける印象もあるわけで。

もしかすると、フィルム撮影時代の感覚のまま演出してる方々が結構混じっているのかなと。フィルム撮影に比べて、デジタル撮影で何ができるようになったのか、そこがわからないと指示の出しようもないよな…。いや、それとも単にスケジュールの問題だろうか。今は本数多過ぎて無茶苦茶なことになってるらしいし。演出どうこう以前に、まずは放送に間に合わせないと…。

まあ、そんなどうでもいいことをぼんやり思いついたのでなんとなくメモ。只の思考メモです。
*1: やってることはやってるけれど、画面が真っ青になるとか、真っ赤になるとか、あからさまに変わる感じで…。さりげなく、てな感じではないというか。

2014/06/08() [n年前の日記]

#1 [dxruby] Shader勉強中

先日書いた射影変換スクリプトを Shader でやれないかなと疑問が湧いたので、DXRuby のサンプル、shader_sample/sample_vertexshader.rb を眺めていたのだけど。考えてみたら、バーテックスシェーダとやらを使わずに、ピクセルシェーダとやらを使うだけでもできそうな気がしてきたり。

とりあえず書いて試してみたけど、なんだか結果がおかしい。どうも変換前の座標と変換後の座標が入れ替わってるような気がする。どうやって解決すべきなのだろう…。

#2 [zatta][neta] 自分の感覚がおかしくなってる気がする

_小学校長がトイレで盗撮容疑逮捕 NHKニュース という記事の中で、
今月5日の昼前、勤務先の学校の1階にある女子トイレに侵入し、女性教諭をスマートフォンで盗撮したとして、建造物侵入と県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。

小学校長がトイレで盗撮容疑逮捕 NHKニュース より

という記述を見かけたのです。

「小学生児童を撮影してたんじゃなくて、大人の女性を撮影してたなら、別に問題無いんじゃね」と思った直後に、「…ん? なんか変だぞ?」と気がついて。

世の中、その手の犯罪が増え過ぎて、自分の感覚もちょっとおかしくなってるような、そんな気がしてきました…。

2013/06/08() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました

雷が鳴ったので、16:40-17:50の間、自宅サーバを止めてました。申し訳ないです。

いきなりドーンと鳴ったので焦りましたが、その後は全く鳴らず…。雷雲は絶えず上空にあったようなのですが…。

#2 [perl] ActivePerlをアップデートしたら「〜」(波ダッシュ)が文字化けするようになってしまった

先日、ActivePerl をアップデートした記憶があるのだけど。どうもその関係で、「〜」(波ダッシュ?)が文字化けするようになってしまったようで。普段の作業を少しだけ楽にしようと書いていた手持ちのスクリプトが怪しい動作に。どうしたもんか。

とりあえず試行錯誤して以下のような感じに。環境は Windows7 x64 + ActivePerl 5.14.4 build 1405。 たぶん、自分のことだから、今日やったことをすっかり忘れちゃって、また後になって「文字化けが…」とか言ってそうな予感。

#3 [prog] Processing2.0でGLSLを勉強してみようかと思ったけれどハマり中

_Proce55ing.walker,blog > Blog Archive ≫ Processing2.0の新機能。シェーダを使ってフィルタを作成する。 (シェーダ その1) を写経して勉強してみようと思ったものの、上手くいかず。最初のサンプルからしてエラーが出る…。記事の日付からして、その後仕様が変わったのか、それとも自分が何かを間違えているのか…。

#4 [prog] GLSLについて少し検索

_GLSL Sandbox超活用術 < demoscene.jp 経由で、 _GLSL Sandbox Gallery を知ったのでした。Webサイト上でGLSLを書いて実行して試せるらしく。

GLSL、凄いな…。こんなメガデモライクなことができてしまうのか…。色々クリックして眺めてみたけど、ビデオカードのファンが「ギュイーン」と唸る。GPUが悲鳴を上げる。素晴らしい。

それにしても膨大な数。現時点で、183ページぐらいあるようで。それぞれがどんどんforkしていくからそのくらいの数になるのだろうけど。にしても、凄い数。

#5 [prog] たった64KBでどうしてここまでできてしまうのだろう

GLSL関係の情報を追っていくと、メガデモ関係に辿り着くわけで。その中でも、 _TokyoDemoFest 2013 Invitation < demoscene.jp に掲載されてたソレを見て驚いてしまったり。

正直、動画だけ見たら「フーン ( ´_ゝ`)」てな印象を持つ人がほとんどだろうとは思うのだけど。コレの恐ろしいところは、ファイルサイズがたった 64KB のプログラムだけで、絵も、音楽も、全部やってしまうことで。candy.zip をDLして解凍すると、色々入っているけれど、おそらくは candy_party.exe が本体。それが、64KB。…64KBで作られるソレは、Intro というジャンルで呼ばれてるそうで。

64KBと言えば、8bitPC等で使われていたCPU、Z80の最大メモリ容量ですよ…。 *1 どうして、それっぽっちのファイルサイズで、ここまで出来るんだか…。

もちろん、今時のハードウェアスペックを活かして、絵はベクターデータで持ってたり、計算して生成した波形データをメモリに蓄えて使ったりしてるのだろうし。そもそも Windows + OpenGL or DirectXドライバの上で動いてるわけだから、8bitPC上に64KB分カセットテープから読み込んで動かしてるとかそういうのとは全然違うのだろうけど。それにしたって…。
*1: Z80も、バンク切り替えやI/Oポートを使った設計をすれば、もうちょっとメモリを持てたけど。CPU自身は、アドレスバスが16bitしかないので、64KBまでしか使えない。とツッコまれる前に一応書いときます。

2012/06/08(金) [n年前の日記]

#1 [android] SurfaceViewのテストアプリをgithubで公開

_mieki256/SurfaceViewTest2
_ScreenShot - mieki256/SurfaceViewTest2 Wiki

これで閲覧できるのかしら。github からログアウトした状態でアクセスしても一応見えたので大丈夫ではないかと思うけれど。

eclipse + ADT + EGit でインポートしたら動くのかな? まあ、src/ も res/ も公開してるから、なんとでもなりそうな気がする。

SurfaceView は速度面で厳しいことが分かったので、この後は GL SurfaceView とやらを勉強してみる予定。

#2 [git] githubにアプリのスクリーンショットをアップロードして表示したいのだけど方法が分からず

アプリのプロジェクトフォルダ内にスクリーンショット画像を入れるフォルダを作って push してみたのだけど。README.md 上で画像表示されることを期待して、
![タイトル画面](screenshot/ss1.png)
と書いてみても表示されない。そもそも、github上では、それら画像へのURLがよく分からない文字列に変換されていて。

各プロジェクトに対して、ソース等とは別に、ファイルをアップロードすることができると知った。「download」をクリックすると、ファイルのダウンロード機能と共に、ファイルをアップロードするための入力欄やボタンも表示される。それを使って画像をアップロードしてみたものの、やはりそれら画像にアクセスする方法が分からず。あくまで、ダウンロードさせるためのURLが提示されるっぽい。

各プロジェクトはwikiを作ることができるので、それらwikiのページからリポジトリ内の画像を表示できたりしないか。と思ったけれど、そういう機能があるわけでもないようで。

結局、各プロジェクトのwikiにも、別途リポジトリが作成されることを知り、そのwikiのリポジトリをpullして、そこにスクリーンショットをコミット、かつ、pushして、wiki上でスクリーンショットを表示してみたり。

もっと簡単な方法が無いものか…。

githubのヘルプを眺めたら、「でっかいメディアファイルはDropboxを使えや」と書いてあったのだけど。数枚のスクリーンショットを貼りたいがために、わざわざアカウントを取るのも、なんだかなと。スクリーンショットぐらいはプロジェクトと一緒にアップロードして表示できてもいいじゃないか…。不便だ。

もうちょっとジタバタしてみる。

この記事へのツッコミ

Re: githubにアプリのスクリーンショットをアップロードして表示したいのだけど方法が分からず by 菜梨    2012/10/16 11:07
もう解決してるかも知れませんが
![画像タイトル](https://github.com/アカウント/プロジェクト/blob/master/画像ファイル名.png?raw=true)
でいけるみたいですよ

#3 [pc][neta] スクリーンショット画像すら用意できないアプリ紹介サイトはよろしくないと思う

github とか SourceForge とか Vector とか、スクリーンショットがほとんどないけど。そのへんあまりよろしくないように思う。…いや、 SourceForge と Vector は、スクリーンショットが貼ってあるページも時々見かけるので、作者がその気になればどうにかなるのかもしれんけど。

「github や SourceForge はソースコード管理サイトですから」てのは言い訳にならんと思う。CUIのプログラムならともかく、GUIアプリなら今時スクリーンショットは必須じゃないのか。一目見れば「ああ、こういう感じのアプリですか」と一瞬で把握できるだろうに、わざわざ貼りにくい仕様にしておく理由が分からない。

これがもし、14400bpsモデムやISDNでやり取りしているのであれば、回線速度が遅いから画像は極力無いほうが、と言えただろうけど、そういう時代でもないだろうし。スクリーンショットすら貼れないなんて、お前の頭の中はテレホタイムにNiftyでパソ通な時代のまま止まってんの? と、そこだけ見ると言われてしまいそうな予感も。

#4 [eclipse][android][git] eclipseからpushしたプロジェクトをpullできず

wikiのリポジトリを eclipse + EGit で pull? clone? したら、一々URLを入力しなくても push できることに気が付いた。てことは、ソースコードのリポジトリも、pull すれば…。

pull できない。エラーダイアログが表示された。うーん。

.git/config を比較。どうやら以下の内容が、ソースコードのほうは足りてない。
[remote "origin"]
	url = https://github.com/ユーザ名/プロジェクト名.git
	fetch = +refs/heads/*:refs/remotes/origin/*
[branch "master"]
	remote = origin
	merge = refs/heads/master
ソースコードのほうの .git/config に追加してみた。一々URLを尋ねてこなくなった。

#5 [pc][web] Dropboxのアカウントを取ってみた

使ってみなければどういうサービスなのか分からないし、と思えてきたので、試用してみることに。

Public というフォルダの中にファイルを入れておけば、誰にでも公開できるらしい。ローカルでファイルをコピーしたり移動する感覚で、即座にWeb上でも状況が変わるのは、FTPツール等を起動して云々に比べて、ほんのちょっと便利そう。いや、内部でやってることは大体同じじゃないのかという気もするのだけど。いくつかの操作を自動化したあたりが肝なのだろうと想像。

一応、前述のスクリーンショット画像を、アップロード? 同期? 公開?して、githubのwiki上で表示できるか確認。…githubが「Dropboxを使え」と言いたくなるのも分かる気がした。たしかに簡単。アカウントを持っていれば、だけど。

画像だから、Publicフォルダではなく、Photosフォルダでいいのでは、と思ったが、Photosフォルダのほうは、フォルダ単位でしか公開用URLが作れない。1つ1つのファイルに公開用URLをつけたい場合は Public を使え、ということなのだろう。たぶん。

似たようなソレとして、既に Google Drive も試用中なのだけど。Google Drive にも、Dropbox の Publicフォルダ相当があれば、わざわざ Dropbox のアカウントを取らなくても良かったのではないか、と思えてきた。…Google Drive には、そういう機能はないのだろうか? 少し調べた限りでは、そういう機能は無さそうだけど。

#6 [pc][web] Picasaウェブアルバムも試用してみた

おそらく Google としては、「画像を公開したいなら Picasa を使え。Google Drive は画像公開用じゃねえ」という方針がありそうな気がしてきた。であれば、Picasa でどうにかできないか。ということで試してみたり。

Picasa の場合、Dropbox の Photosフォルダ同様、フォルダ単位で公開設定を指定できるが、フォルダ内の画像を、flashによるスライドショーの形でblog等に貼付けることも可能らしい。…コレだ、と思った。スライドショーなら、複数の画像をずらずら並べることもなく、最低限の表示スペースで、スクリーンショットを見せることができる。一般的には縮小画像が切り替わる様子をぼんやり眺めるだけで十分だし。じっくり見たい人は、スライドショーをクリックして、元画像を閲覧できる。実に都合がいい。

しかし、試してみたところ、スライドショー表示の際、公開している人の実名まで必ず表示されてしまうあたりが実に鬱陶しいと感じた。自分の場合、Googleの各種サービスは、実名を入力して使っているため、github上で使っているHNと、実名が混在して、なんだか嫌な感じ。できれば、Picasaが提供するスライドショー上では、名前表示機能を無効にするか、もしくは、HNで表示するようにしたい。が、どうもそれらしい設定場所が見当たらず。プロフィールを書き換えてしまえばHNしか出なくなるが、それでは他のサービスに影響が出てしまうし。うーん。

であれば、Google・Picasaアカウントをもう一つ取って、そちらではプロフィールを登録しないようにすれば…と企んだが、試したところ、Picasa はプロフィールを入力しないと各機能を使わせてくれない方針のようで。色々試しているうちに、携帯のメールアドレスを使って本人確認をさせろや、等の要求ページまで出てきて、ますます嫌な感じ。携帯を持ってない人はどうするんだろう。

このあたり、Googleはダメだなと思ったり。ガンガン個人情報を集めて、バンバン公開してしまうあたりが嫌だ。まあ、名前が個人情報に該当するのかという気もするけれど。

全てを実名で公開してる人にとっては、「実名表示? いいじゃねえか」なんだろうけど。自分は、この手の公開用のアレコレを、ほぼ学生時代からずーっと使い続けているHNで統一したいわけで…。うーん。

2011/06/08(水) [n年前の日記]

#1 [prog] HSPのサンプルを眺めていたり

スクリーンセーバを作りたいので、比較的簡単に作れるらしいHSPのサンプルを眺めてたり。

HSPって、なんだかアセンブラに近い印象。

Ruby + DXRuby や、Python + PyGame でスクリーンセーバーを作れないものだろうか。

2010/06/08(火) [n年前の日記]

#1 [pc] Safari 5 をインストールしてみたり

_Apple - HTML5 で HTML5 Showcase とやらが公開されてるらしいのだけど、Safari でしか動かないらしく。試しに、公開されたばかりらしい Safari 5 をインストールしてみたり。

起動したら、Safari がHDDにアクセスしっぱなしに。調べてみたら、特定のファイルを作成して、また削除するという処理を延々と繰り返していた。バグか? と思ったが、十数分〜数十分したらHDDアクセスが止まった。どうやらフィッシングサイト関連のデータベースを少しずつDLして貯め込むまで、HDDにアクセスしっぱなしになるらしい。なんだかな。

それはともかく、以前 Safari をインストールしたときは、プラグイン確認のページを表示しただけで確実に不正終了してたけど。今の版はそういうことはないらしい。完成度は少しずつ高まっている、ということなんだろうか。

Appleの件のデモページも開くことができた。なるほど、HTML5って色々できるのね。

現在開いてるURLを他ブラウザで開く機能が入ってるのが素晴らしい。 :

開発メニューを有効にしないと使えないけど、最初から機能として入ってるのが素晴らしい。

これが Google Chrome(以下Chromeと表記) にもあったらなあ…。

ほとんどのブラウザは、現在開いているURLを、外部プログラムに渡す手段が存在する。
  • IE → コンテキストメニューを編集するツールを使えば、他アプリで開き直すことが可能。
  • Firefox → 拡張を追加すれば、他アプリで開き直すことが可能。
  • Opera → menu.ini を編集すれば、他アプリで開き直すことが可能。
  • Safari → 開発メニューを有効にすれば、他ブラウザで開き直すことが可能。
  • Chrome → できない。
Chrome だけはできない。 *1

現在開いてるURLを即座に他アプリで開き直すことができるということは、そのブラウザだけでは荷が重い場面、閲覧に問題が生じる場面、不得意なことをしなければならない場面でも、他アプリに渡すことで解決することができなくもない、ということでもある。
  • 現在開いてるページをローカルに保存したいと思ったら、Firefox + ScrapBook に渡せばいい。
  • 印刷プレビューがしたくなったら、印刷プレビューが得意なブラウザで開き直せばいい。
  • 2chのスレを開いて読み辛いなと思ったら、専用ブラウザで開き直せばいい。
上記はあくまで一例だけど、他アプリと連携ができれば、そのブラウザが全ての機能を実装してなくてもどうにかなる。自分よりその作業が得意なアプリが他にあるなら、そっちに任せたほうがいい。

でも、Chrome はそれができない。数あるブラウザの中で唯一、外部プログラムを簡単に呼び出す手段が、現状では用意されていないから。Chrome は、他アプリと連携ができない。

Chrome は他アプリが持っている雑多な機能を全て自分で実装しないといけない。そうしないと、「○○ではできたことが Chrome じゃできない」=「使えない」と思われる。しかしそんなことを愚直に実現していけば、最後には糞重いブラウザになるだろう。でもそうするしかない。他アプリに頼れないのだから。

てなわけで。Safari の目の付けどころは素晴らしいということです。自分が現状では貧弱なブラウザであることをちゃんと自覚していて、しかもそれをカバーできる機能をこっそりつけている。…まあ、そういうつもりでつけたわけじゃないだろうけど。ページの見栄えが他ブラウザでどうなるのか確認しやすくするためにつけたんだろうなあ。しかし結果的にはナイス。

惜しむらくは、開発メニューの中じゃなくて、標準的なメニューの中に入れて欲しかった…。

「ChromeでのD&Dぐらい面倒臭がるな」と仰る人には、 _「n-clickを1-clickにすると商売になる。1-clickを0-clickにすると革命になる」 というお言葉を。

「連携して何の意味がある」と仰る人には、 _Unixシェルのパイプ処理を想起させる 事例を。Android ではいかにもギークの集まりらしいGoogleらしさが出せているのに…。

*1: 実はできなくはない。使いたいアプリを人間様がわざわざ事前に起動しておいて、Chrome でURLをコピーして、もしくはドラッグして、別アプリに貼り付け、もしくはドロップすれば、一応できる。でも他ブラウザのように、コンテキストメニュー、ツールバーのボタン、メニューから行う操作に比べると…やってみれば分かるけど、Chrome のソレは「面倒臭い」。

#2 [ruby] Ruby1.9.1-p378をインストール

_窓の杜 - 【NEWS】スクリプト言語“Ruby”をWindows環境へ簡単導入する「RubyInstaller」が正式版に

今までは、 _ActiveScriptRuby 1.8.x をインストールしてあったのだけど。処理速度が速くなってるらしい 1.9 が気になるのでこの際試してみようかと。

その前に。ActiveScriptRuby の現行版?(1.8.7(p249))は ActiveTcl85 とやらが入ってるように見えるので、既に入れてあった版をアンインストールしてから、現行版をインストール。その後、RubyInstaller 1.9.1-p378 をインストールしてみたり。

DXRuby もインストール。

_pikで簡単、複数のRuby環境構築! ≫ 梨木を読む を参考にして、pik もインストール。Windows版の Ruby のバージョンを簡単に切り替えられるようになった。Linux や Mac の場合は、rvm とやらが使えるらしい。

甘かった。pik による切り替えは、コマンドプロンプト上で使って切り替えた時しか有効にならないらしい。1.8.7 に切り替えたつもりでも、.rb や .rbw へのエクスプローラ等の関連付けは、1.9.1 のほうに割り当てられてた。そのへんは、手作業で1.8.7のほうに変更。

2009/06/08(月) [n年前の日記]

#1 [digital] 茶の間のビデオデッキが壊れたので少し調べてみたり

弟が帰省した際に置いていってくれた、Panasonic NV-SB88W。S-VHS、アナログBSチューナー付きのビデオデッキ。デジタルTBC、DNR等も装備。1〜2週間前から液晶部分に「F04」の表示が出たままで、電源を入れても内部からしばらく異音がしたのち、電源が切れてしまう。

検索したところ、Panasonic製ビデオデッキにおける「F04」という表示は、駆動部分関係が故障した場合のメッセージらしい。ギアが割れてしまったとか、場合によってはパワーIC(?)が焼けてしまってる時もあるらしく。修理代は、8,000〜20,000円ほどかかるようで。いや、修理用の部品がまだあるなら、だろうけど。>修理可能かどうか。

今となっては、もうほとんど入手不可能な、S-VHS+各種デジタル処理を行っているスペックのビデオデッキなので、修理できるなら修理したほうがいいのかもしれないけれど。日常的な使い勝手の良さを考えた場合、店頭で購入できるHDDレコーダ等にははるかに劣ってしまうわけで。特にウチの場合、ビデオデッキを使ってたのは親父さんだけで、その親父さんも「録画して、見たら消す」を延々と繰り返す使い方しかしてないし、後生大事にとってあるビデオテープ+映像コンテンツがあるわけでもないし。

ということで親父さんと相談して、修理はせずに捨てる方向で。代替に何を選ぶかについては、今では液晶TVそのものがHDD録画できたりもするし、待てば待っただけデジタル機器は価格が安くなるのも判ってるしで、もうちょっと様子見しようかという話に。

まあ、地上波を録画したいだけなら、自分の部屋に置いてある RD-H1 に対して親父さんのPC上からLAN経由で録画予約することも可能だし。そもそも親父さん自身、「最近は、ビデオに撮っても見てる時間が無いんだよなあ」と言ってたりもするので、意外とそれほど困った状態にはならない予感も。

#2 [pc] NANAO FlexScan T765の引き取りを申し込んでみたり

_製品リサイクルについて(個人のお客様) | EIZO 株式会社ナナオ
_情報機器リサイクルセンター

よくよくサイトを読んでみたら、「19インチ以下」「19インチより大きい」の分類によって何が変わるかというと、郵便局が運んでくれるか、別の業者が運ぶことになるか、の違いしかなかった模様。ということでWeb上から親父さんの名前でそのまま申し込み。…しかしちと不安な点が。

CRTリサイクル引き取り時の不安点。 :

_排出手順書(pdf) なるものを読んだところ、「しっかりしたビニール袋か、もしくは段ボール箱に入れろ」「CD-ROMとかマニュアルは要らねえから入れるな」のあたりはともかくとして、「発泡スチロール等の緩衝材は不要。入れるな」と書いてあって。ちと首を捻る。

一般的には購入時の箱なんて残してない場合がほとんどだろうから、そういう場合は緩衝材なんて入れようもないのでいいんだけど。今回、購入時の段ボール箱・緩衝材はちゃんと残してあるので、どう考えてもソレに入れて持っていったほうが運びやすいのではないか、と思うのだけどそれでも入れちゃダメなのかと。

15インチCRTぐらいなら、まだ直接持てなくもないけど。19インチCRTですよ? ビニール袋になんか入れたら重さでズルッといって足に落として骨折しそうだし。緩衝材も入れずに段ボール箱に入れたら前のほうが重いから中でグラグラしてチョー運びにくいだろうと予想するのですが。

もう一つの不安点は、段ボール箱の、縦・横・高さの合計が1.7m以下であること、と書いてある点。T765の箱は、どうだったかな…。もし規定外だった場合、T765を箱に入れずに、ビニール袋に入れないとマズイ気がする。が、前述の通り、ビニール袋に入れた19インチCRTなんて運搬時に危険極まりないわけで。

どうも、CRTやPCなんて、生まれてこのかた運んだことない頭でっかちの人間が、勝手に変なルールをテキトーに決めちゃってたりするのではないか、という不安が。一体どういう事情があってそういうことを強制してるのやら。いや、ちゃんと現場の人たちの意見を聞いて、現場にとってやりやすくなるようにルールを決めているならいいんですけど。そのへん大丈夫なんですか、コレ。

2008/06/08() [n年前の日記]

#1 [iappli][prog] ビルボードとして扱うポリゴンだけを除外するPerlスクリプトを作成

手順としては、Materials を順に調べて、マテリアル名に「.*billboard.*」とつけてあるマテリアル番号を記録。 *1 そのマテリアル番号を使ってるポリゴンを、Polygons の中から探し出してコメントアウトする Perlスクリプトを作成。PAC、PVMicro に読ませた限りでは、該当ポリゴンだけ消えているように見える。今のところ上手くいってる、かもしれず。

とはいえ、これはあくまで仮対応。出力された .bac中には、ビルボードとして扱うポリゴン中でしか使っていない、頂点情報、UV情報、マテリアル情報、Bones情報等が未だに含まれているわけで。おそらく、実機上で .bac 中に含まれている情報を扱おうとした場合、列挙されてる全ての頂点情報をまとめて座標変換してから後になって使ったりするのではないかと想像するわけで、つまりは表示に使っていない頂点情報その他をモデルデータ中から除外しておかないとその分無駄に計算をすることになりそうな。しかし、一部の頂点情報を抜き出したりすると、頂点番号やUV情報番号が全部ずれていってしまうわけで。そのあたりの辻褄合わせをどうするかで悩んでしまったり。また、ビルボードは、アプリ側がプリミティブの形で発生させていく予定なので、ビルボードの情報を別ファイル、あるいは独自データ形式で取り出しておかないといけない。この場合も頂点情報その他がずれてくるわけで…。うーん。

ちなみに。今のところ、Perlスクリプトによる .bac の解析時は、ひたすら配列の中に文字列情報として格納していくというトホホなやり方でやっていたり。例えば、
( Materials
    ( material
        ( blendMode normal )
        ( doubleFace false )
        ( transparent false )
    )
という情報があったら、
Materials,material,blendMode normal,doubleFace false,transparent false
という文字列にして配列にひたすら突っ込む、みたいな。…真っ当なPerlスクリプトとして書くとしたら、どんな風に書けばいいんだろう。さっぱりわからん…。
*1: マテリアル名は blender 上で指定しておく。

2007/06/08(金) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] _SVGの夜明け(1)-Adobe SVG Viewerサポート終了〜IE7対応驚速SVGビューワー登場への期待

わ。SVGを閲覧する術が無くなってしまう…。

_ここギコ!: IE7.0対応 神速のSVGビューワ見てまいりました :

ちなみに、今のところ対応はIEのみで、FirefoxやOperaはネイティブでSVG対応するので対応しない予定だったようですが、ただFirefoxネイティブのSVG描画エンジンは、IEのアドビ向けのより低い性能しか出ない、ということでした(Operaは確認せず)。

なので、それだったらFirefoxにも対応させた方がよいのでは?と聞いてみると、Firefoxはオープンソースだけど、このSVGビューワに関しては一部高木先生のKDDI時代の成果とかが入っているので、それをフリーで配布するレベルの権利は既に購入済みだけど、さらにオープンソースで出すとなると、もう一段高いレベルのファンドが必要になるので、そちらの問題ですぐには難しいとの事でした。

ここギコ!: IE7.0対応 神速のSVGビューワ見てまいりました より

IE の plugin が消滅するわけではないのか。権利的に Firefox で使えないのは悲しい。

_Firefox 向けのプラグイン - 誤解か何かがあるように思います。
Firefox 本体はオープンソース(より正確に言うと MPL/GPL/LGPL トリプルライセンス)ですが、Firefox 対応のプラグインやアドオンについては、独自のライセンスが適用可能なはずです。Firefox 対応のプラグインには Flash, Adobe Acrobat, RealPlayer, QuickTime, Windows Media Player 等ありますが、これらプラグインのソースが丸ごと公開されているという話は聞いたことがありません

あの不定記 Firefox 向けのプラグイン より

なるほど。

_EmiaSys.NET - Renesis, SVG 1.2 & Multimedia Community - Home :

_SVGI: A directory of SVG viewers, editors and tools

Renesis Player 0.6 を Windows XP Home SP2 にインストールしてみた。…svgを開こうとしたらエラーが。まだ安定してない、ということかしら。アンインストール。

_朝顔日記 - SVG Zoom and Pan :

_the firefox zoom and pan extension

インストールしてみたり。

_忘れたときに備えた記録 - FirefoxのHTTP_USER_AGENT , SVGプラグイン
早速 the firefox zoom and pan extension を試してみたら、SVGファイル単体で表示したときしか動かなかった。

忘れたときに備えた記録 - FirefoxのHTTP_USER_AGENT , SVGプラグイン より

あ、そういう問題が。

_長尾のブログ2.0: 未来の話ができますか(前編) :

つくづく未来の予測はむずかしいと思う。

PDF(Portable Document Format)やドローツールのIllustratorで有名なAdobe(アドビシステムズ社)が、SVG(Scalable Vector Graphics)のサポートを停止する(正確には、SVG表示ソフトのSVG Viewerに関して、2006年末にサポートを、2007年末に配布を終了する)、という発表をしたのを聞いて、「しまった、読みを間違えた」と思ったのである。

長尾のブログ2.0: 未来の話ができますか(前編) より

そのコンテンツがもう見れなくなってしまうかも知れないのである。
実際、僕が今使っているWindows VistaのIE 7.0では、すでに見れなくなっている。
こうなる危険性は最初から考慮すべきだったのに、僕はPDFの思想を継承してさらに柔軟にしたSVGがそう簡単に廃れるはずはないと考えてしまったのである。
こうなると、CD-ROMの改訂版をSVG抜きで作り直さざるを得なくなってしまった。

長尾のブログ2.0: 未来の話ができますか(前編) より

そうなる可能性もありそうな。

#2 [prog][cg_tools] 手描き文字をフォントデータにできないか実験

もしかしたら無謀な試みかもしれないけれど。あくまで実験。

Windows 上で FontForge が動いた。 :

_Windows版 fontforge 簡単 お手軽パッケージ を使わせてもらったら、あっさり動いてしまった。素晴らしい。 _書体関係 Wiki - フォントの自作に挑戦 を見ながら動作テスト。

FontForge が動くなら、フォント作成もある程度できるかもしれんと思えてきた。問題は元データをどうやって作るか。一つ一つ FontForge で描いていくのは大変そう。手描き文字を取り込んで変換できないものかと思いつく。

文字を手描きするためのマス目用紙を OpenOffice Draw で作成。 :

線を一つ描いて複製(Shift + F3)をすれば、一定間隔で線をコピー・配置ができるので、それでどうにか。水色の線で16x16ぐらいのマス目を作る。ベースラインも水色の線で入れる。全体の四隅に範囲を示すための黒線を入れる。最終的に pdf でエクスポート。プリンタでA4普通紙に印刷。

印刷した紙に PIGMA で文字を書いていく。0.8mm のソレを使ったけど。スペース的に細かい漢字は書けなかった。マス目を大きくするか、細いペンを使うか、かな…。また、ベースラインだけでは大きさを統一するのが難しく。マス目に、上下左右の範囲を示す線が必要になるのかもしれず。

スキャナで読み込み。明度等調整。 :

Photoshop Elements 3.0 経由で、600dpi で読み込んでみた。色の置き換えで水色の線を消してみたり。コントラスト調整・レベル補正をしてみたり。使う部分だけ選択範囲で指定して、切り抜きをしてみたり。…本格的にやるのであれば、このあたりも自動化できないとアレかもしれず。

調整後の画像を、png で保存。

ImageMagick で分割。 :

convert tset_scan_retouch.png -crop 230x342 tiles_%08d.png
みたいな感じで指定。

上の例だと、tset_scan_retouch.png という画像ファイルを、230x342 dot 単位でバラバラにして、tiles_00000000.png 〜 tiles_xxxxxxxx.png の連番画像で保存してくれる。ただし、元画像サイズがちょうど割り切れないと、無駄な画像ファイルができてしまったり、画像の中に隣りの文字の一部が入り込んでしまったり。あくまで実験段階なので、エクスプローラで詳細表示にして、画像のサイズも表示してソレでソートして、規格外?の画像ファイルだけ削除。

ImageMagickでpng→bmp変換できないな…。 :

白黒(1bit)の png を、potrace に渡して svg に変換する。のだけど。png を渡したら、「bmp とか pgm とかじゃないと変換できんよ」と拒否された。

ImageMagick の mogrify で png → bmp 変換してみた。
mogrify -format bmp *.png
しかし、変換後の bmp を potrace に渡したら、「こんなおかしな bmp は読めんわ」とまた拒否される。試しに GIMP で開いてみようとしたら「ヘッダの読み込みで問題が起きたがな」と言われて開けない。一体何をやらかしてくれてるんだらう。> ImageMagick 6.3.3 Q8。

_bmp2png & png2bmp (Win32 版) を使わせてもらって、png → bmp 変換してみた。…これなら GIMP で開ける。

どうも ImageMagick は、bmp に変換する際、一般的ではない内容にしてしまっている可能性がありそう。

potrace で、bmp を svg に変換する。 :

#3 [cg_tools] ImageMagick で bmp に変換するときは「bmp3」てのを指定しないとダメらしい

_ImageMagick - View topic - Bug: BMP are 32 bit should be 24 bit NOT TrueColorMatte
_IM v6 Examples -- Common Image Formats

convert u0021.png bmp3:u0020.bmp
と打って変換してみた。…GIMPで開ける bmp が出来た。

どうもそのまま bmp を指定してしまうと、アルファチャンネルまで含める的なゴイスなbmpで変換してしまうらしい。bmp3 を指定すれば、従来のbmpで保存される、と説明されてるのであらうか。よくわからんけど。しかし、mogrify でまとめてbmpに変換するときは、どういう指定をすればいいのやら。

面倒臭い。ImageMagick で bmp に変換なんてしない、と覚悟しておくのがいいのかもしれん。のだけど。すぐに忘れそうだな。>自分。

#4 [windows] 「あふ」って16進数で連番リネームができたのか

数字の頭に「$」をつけると16進数になるよ、と常時表示されてた…。今まで気づかなかった。<オイ。いやはや、素晴らしい。

#5 [ubuntu] VMware上の Ubuntu 6.10 を 7.04 にしてみた

Windows XP 上で VMware Player を動かして、その上で Ubuntu 6.10 を動かして、FontForge の動作テストをしようとしたのだけど。気の迷いで、試しに 7.04 にしてみようかと。

7.04 にはなったのだけど。FontForge のアイコン等が正常に表示されなくなった。前からこうだったっけか…?

#6 [jiji] publicな空間における監視カメラ設置に反対する人達は、自サイトにおいて無断リンク禁止を主張する人達と実は同じ人種だったりしないか

新幹線の中はpublicな空間だと思うんだけど、違うのだろうか。それともprivateな空間として捉えるべきなのか。…publicとprivateを未だに区分けできてない日本人、てなことをなんとなく思ったりもするがどうなんだろう。

publicな空間ならカメラで映されてもいいのか。…個人的には致し方なしな感も。もしその場所に「自分」が移動さえすれば、「自分」自身が他者の顔・姿形を「監視」可能なのだし。カメラで映されるのも他人の目で見られるのもさほど変わらない。記録が残るか残らないかぐらいで。他者から自分が、あるいは、自分が他者を、監視可能であることに違いはないし。それがpublicな空間ってことなんだと思う。他者から見られるのが嫌なら、publicな空間を一切利用しなければ問題解決ではなかろうか。無断リンクが嫌だとか、自サイトを不特定多数に閲覧されたくないなら、Web上にサイトを作らない・blogを書かないのが手っ取り早いと思うし。それと同様、他者の目に自分の姿を入れたくないなら、自分の部屋から一歩も外に出ないのが手っ取り早い。実際そうしてる人達も居るんだから、できないことでもないだろう。自室に引き篭もってる人達は、外に出て、衆人に対し、「俺を見るな!」と主張したりはしないわけで。

といったことを思っちゃったりしたけど、どうなんだろうなぁ。よくわからん。

_asahi.com:新幹線の新型「N700系」に防犯カメラ60台設置 - 関西 :

_新幹線「N700系」に、防犯カメラ設置→「善良な市民を監視することが正当化されるのか」と市民団体が批判
_狐の王国 防犯カメラ・監視カメラは「流出」している
_高木浩光@自宅の日記 - 誰も止めようとしない 家畜用ICタグの小学生への適用
_高木浩光@自宅の日記 - 一日中幼児たちの映像を不特定多数に公衆送信している保育所

下のほうはなんとなく連想したのでクリップ。

まずは各空間の種類について分類する必要がありそうな気もしてきた。新幹線の車内は、一般道路は、レンタルビデオ店内は、それぞれどういう空間として扱うべきなのか。public・privateにも段階があるのでは。みたいな。

2006/06/08(木) [n年前の日記]

#1 [iappli] BGチップを眺めつつ

どうやって表示させるか考え込んでしまったり。画像データによっては実機上でもレイヤーが必要になるが、ステージ途中で表示されるものが変わっていくので、ステージ開始時にループ表示用バッファに上書きしておけばいいというわけにはいかない。どうしよう。

フレームバッファにひたすら転送していくやり方で真っ当にゲームを動かして成功したのはPS1あたりが最初かなと思うんだけど、アレは転送速度がそれまでのハードと比較して飛躍的に速いから、というよりそのやり方をすることを目標として掲げてひたすら機能を絞って速さのみ追求したからどうにかなったわけで。そのやり方を、速くないハードでやろうとしてたらあかんやんか、それこそハードでスプライトやBGでも載せとけばよかったのに。>iアプリ関係。などと思ったが。元々携帯として使えるようにするための各種機能を転用・流用して、アプリも一応は作れるようにしてみた、というのが実際だったりするのかもしれんなと思い直した。速度的な実用性ではなく、汎用性や省スペース性を得るための、そういう方式の選択、なのだろうな。

#2 [anime] NANA、ベースの人登場の回

バンド云々は全然知らないんだけど。ベースとギターって同じなの?

コンテは佐山聖子氏。プリーティアの監督さんをやってた方かしら。 *1 ちょっとノリが今一つ。前の回が上手すぎた…。
*1: 総監督は佐藤順一氏。>プリーティア。

#3 [anime] ケロロ軍曹、名探偵の回と鯉のぼりの回

カラーボックスで豆腐 or プリン製作…。実際にやったら壮絶だろうな…。

忍者くん、可哀相。周囲はまったく悪気がない、というところをかなり強調して見せないとイヤな作品になりそう。

#4 [anime] BJ、警察に捕まる回とドクターキリコの回

1話見逃してるはずなんだけど、特に話が見えなくなったりはしないようで。ありがたい。

ドクターキリコってTV版で出てきてたっけか。覚えてないや…。作業時のBGVとして流してるときが多いから仕方ないか。

女殺し屋と遭遇するシーン。作画が妙に気合いが入ってて驚いた。いや。コンテからしてかなり違ってる予感。

#5 [anime] 名探偵コナン、仮面ヤイバのスタントマンの回と蝶の回

毎回殺人事件を起こさなくちゃいけないから仕方ないとは言え。特撮ヒーロー番組の制作現場で、車をビルから本当に落とさんよな。石原プロ作品じゃあるまいし…。と思ったが元々ヒーロー番組って特撮は関係ないのかもしれないのか。…実際にやったら膨大なコストがかかるから特撮で映像化する、はずが。いつの間にか特撮を使うとお金がかかるから使わないという奇妙な風潮に。何故だろう。などと考え込んでしまったり。それはさておき冒頭で、カリ城よろしく高速走行しながら手榴弾を避けるバイクの図が。アニメならサラリと表現できるけど、実写でやったら大変だろうなぁ。

死体を目の前にして「お茶でも飲みましょう」と笑顔で語る一般人の若い女性とおばさんの図。この番組、もう、かなりヤバイ。ていうか怖い。脚本家もコンテの人も監督も感覚が麻痺してる。…と思ったが、ヒントを見せるためには仕方ないのか。…色々調べて組み立ててはいるんだけど、おじさん探偵並みのむちゃくちゃな展開。さすがにこれだけ続くと、色々と苦しいのだろうな。

2005/06/08(水) [n年前の日記]

#1 [prog] _lwpcook - libwww-perl クックブック

_LWP::UserAgent - WWW ユーザ・エージェント クラス
_HTML::LinkExtor - HTMLドキュメントからリンクを取り出す

perlのお勉強。

_【perlメモ】Win32-Clipbord.pm - クリップボードに入力出力 :

#2 [windows] _アラーム - TClock Lightのヘルプ

_TClock Light
TClockは、Windowsのタスクバーの時計を改造するプログラムです。TClock Lightは、有志が作成したTClock2chを元にして作った、TClockのシンプルなバージョンです。
指定した時間に、サウンドファイルを鳴らす・プログラムを呼び出す等できる。前からインストールしてあったけど、 *1 cron代わりに使ってみたり。
*1: 該当表示部を各種クリックすることでプログラムを起動できたりもするので。「あふ」とxyzzy を起動できるようにしてあったり。

#3 [meadow] _設定済み Meadow を使ってみよう

Perl で ImageMagick(PerlMagick)を使いたいなと。で、ImageMagick を使うとなると関係してくるのが Meadow。Meadow を動作させるには、特定バージョンの ImageMagick が必要になるらしいので。ということで、この際せっかくだから Meadow をインストールしてしまおうかと。

せっかくだから設定済み Meadow を利用させてもらおう…。と思ったんだけど、設定済み Meadow は、ImageMagick のバージョンが、6.0.1 と、ちょっと前のものに見える。うーん。ここは一つ勉強も兼ねて、未設定の 2.10 をインストールしてみようかしら。そちらなら、ImageMagick も 6.2.0 だし。と思ったけど、Meadow自身のバージョンに関しては、設定済みMeadowのほうが 2.20と新しいらしく。うーむ。どないすべ。

_Meadow のインストール :

未設定 2.10 をインストールしてみた。hnf-mode が用意されてるのも気になるし。 *1

起動してみた。うーん。ここから色々設定していくのは面倒だなぁ。…やっぱり設定済みのほうを使わせてもらおうかしら。<オイ。ImageMagick のバージョンが古いのがちょっと気にはなるけど。

_ImageMagick 6.2.0へのアップデートを2.1ブランチへcommit というMLログ(?)に、
同じ変更を Meadow-2.20-dev にも取り込みました。自力でビルドする方は注意願います。
との記述が。2.20 も、今現在は 6.2.0 になってるのか…。となると、そのうち入れ替え作業が必要になるのかもしれない。> ImageMagick。

_Meadow をアンインストールするにはどうすれば良いですか? :

Meadow はシステムには何もインストールしませんので、$MEADOW の下のディレクトリーと、レジストリの \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\GNU\Meadow 以下を削除するだけです。
というわけで、未設定 2.10をアンインストール。

設定済みMeadowをインストール :

setup-ja.exe を実行。…DL時間が結構かかる。けど、一応インストールできた。ありがたや。

最初の起動で1分ほど待たされて不安になったけど。2回目からは10秒程度で起動してくれるようになった、ように見える。ちなみに環境は、Celeron 1.0GHz、RAM 384MB、WinXP Home SP2。

メニュー等も最初から日本語表示になってるし、フォントも選べるしで。いたれりつくせり。素晴らしい。たしかに、触り始める人にとってはオススメかもしれず。

ただ、さすがに、xyzzy と比べると鈍重な操作感覚。元々 Meadow 自体がアレなのだろうとは思うけど。…やっぱり自分で使うものだけ入れたほうがいいのだろうか。未設定版と設定版を共存できないかしら。うーむ。

設定版のフォルダをリネームして残したまま、未設定版をインストールし直した。勉強も兼ねて、自分で設定していこう…。

で、PerlMagickなんだけど :

やりたいと思ってた処理について調べたら、なんかそこまでやらんでもアレなような感じで。結局使わないで済みそう。<オイ。 *2

*1: 設定済み Meadow のほうには、hnf-mode はなかった。でもまあ、Windows文化圏、かつ、Web日記ツールに興味が無いであろう人には、マイナーな存在だろうし >hns & hnf。それに今時はblogサービスが主流 = ブラウザ上から更新するのが標準的なスタイルだろうから、入ってないのも仕方ない。…と思ったら、tdiary-mode は入ってる。むぅ。ユーザ数の違いかしら。Windowsユーザにとってtdiaryは、比較的導入が容易な部分があったりするのかな。ちょっと気になる現象(?)。…それはともかく、hnf-mode は自分で入れればいいので問題はナサゲ。
*2: ViX のフォルダ表紙用画像を、ViXを経由せず事前に作りたかった。オリジナル画像に対して、画像サイズとJPEG圧縮率を変化させた画像を保存してるのかと思ったけど。画像サイズは変更無しで、圧縮率は50%ぐらいにしてる程度なので、オリジナル画像をコピーするだけでも用が済みそうだなと。

2004/06/08(火) [n年前の日記]

#1 [hns] hnsの掲示板機能はGRPを見ないのかしら

記事をGRP指定にすれば、特定のユーザだけ閲覧・ツッコミを入れられる(=掲示板で閲覧・カキコできる)状態になるはず。と思って指定してみたのだけど。記事のほうは非公開になったものの、ツッコミ内容は今までどおり公開されたまま。ギャフン。もしかして、掲示板機能は、GRPは未サポート? そのあたりの仕様がどうなっているのか確認しようと、ググったり、board.cgiを眺めてるだけで一日終わってしまいました。トホ。

とりあえず、件の記事のGRP指定は外しておこう。元記事が無いのに、ツッコミ・コメントが見えたのでは、ますます訝られるもんねぇ。

#2 [mixi] mixi重いね

アクセス障害が出ていたとのこと。今も重い。何か操作するたびにかなり待たされる。テスト期間中はこうでなきゃ。と思ったがメールが…。うーん。

#3 [game] クリエイターってなんだろう

なんだろうね。

クリエイター = 商品や企業や業界に関するイメージ向上等の宣伝業務も兼ねている、モノ作りの人。 :

宣伝マン + 実作業も少しする人、という定義で。だから、名前を聞いたことの無いような人が、自分をクリエイターと称していると、なんか妙な感じがするのかな。宣伝業務は果たしてないも同然だから。

クリエイター = 他者・チームの生産物を自分の手柄のようにしてしまう人。 :

ちょっと意地の悪い、偏見を持った定義かもしれん。業界外から入ってきた人が、その商品に関する宣伝行為に多く携わってる場合、そういった偏見を持ってしまいやすくもなるような。でも、無名の人より、名の売れてる人が宣伝するほうが、効果ありそうだしなぁ。

クリエイター = 単にモノ作りに携わってる人全般。 :

広義ではこれかしら。下は、バイトのPGやグラフィッカーから、上は社長まで。おそらく子供達から見た場合、この定義が多いような予感。

クリエイター = ディレクター以上の役職の人の総称。 :

個人的には、このへんが実態(?)に近い気もする。雑誌やTVに登場するクリエイターと呼ばれる人達は、大体そのへんの役職が多いような気もするから。

_真・コンピュータ用語辞典 :

クリエイター
・近頃あまりにも乱発されて、定義自体がわからなくなってきたもの。
・おおよそ能力的に魅力が無く創造性のかけらもないような人間ほど、どう言う訳かなりたいと思い厚かましくも名乗ってしまうもの。
クリエイティブ
・どういう訳か、昨今の若者が憧れるフレーズのひとつ。
・無知な若者を多数捕獲したい場合に、企業がイメージ戦略として打ち出すと効果的なもの。
・実際に会社の中に創造的な仕事などそんなにあるはずもなく、また自分の能力の項目を列挙しても、仕事として成り立つ程、業務として起こせる程、創造的な領域などあるはずもなく、結局は、初志として最も嫌っていたルーチンワークに追われ、会社の歯車として組み込まれるもの。
うむ。そんなところ。

_よいこのためのクリエイター入門 :

第1章は、まさに「よいこのための」な内容。コレ、小中学校の授業で配布してもいいんじゃないか。第2章は、さすがツクールシリーズの販促だけあって結構的確かも。最初のあたりでクリエイター志望にありがちな幻想を笑い飛ばして解説に入ってるあたり、なかなか。 *1

_ゲームクリエイターになりたいアナタへ!! :

一番最初の定義に沿った内容かしら。

個人的に思う :

薄っぺらくても、勘違いでも、動機付け・キッカケにさえなればいいと思うナリ。目指してみれば、欠けてるもの、必要なものがあることに、気づけると思うのだな。…そんな風に割り切ってやってる人も多いと思う。実作業をこなしてきた人達が、本気でクリエイター云々の幻想を信じてるとは、とても思えないもの。

よくわからなくなったらググッてみやう :

_クリエイター → 約 408,000 件
_オタク → 199,000 件
クリエイターという言葉は、オタクと同じくらいにあやふやな言葉なのだな。と書いて〆ようとしたら。クリエイターのほうが遥かに件数が多かった。どうやら、この国は、クリエイターだらけの国らしい。

クリエイターって、なんだろうね。

*1: 関係ないけど、この人の漫画、結構好きだったり。なんだか痛みを感じる。ノソノソだかが出てくる漫画が好きだった。…ちょっと待て。それは別の人の作品だったろうか。記憶が怪しい<オーイ。月刊とり関係の作品はどれが誰のだか意識しないで読んでたのであります。…その程度の認識で好きな漫画家といえるのか>俺。まあ、どっちも好きってことで一つお許しを。コナンみたいな漫画も、変なものが見えるお侍さんの漫画も、両方買ってたし。<古いな。

2003/06/08() [n年前の日記]

#1 [anime] セーラームーンが実写化?

事実は小説より奇なり。

#2 [pc][prog] ActivePerl+Tkで文字が表示されない場合

fontを指定すれば大丈夫だった。 _こちらのサイト で懇切丁寧に解説されてた。 *1 全体についてfont指定をする場合は、
 $top = MainWindow->new();
 $top->optionAdd( '*font' => 'FixedSys 14' );
みたいな。例えば Labelに対してfont指定をするなら、
 $top->optionAdd( '*Label.font' => 'FixedSys 14' );
といった感じになるらしい。更に、空白を含んだfont名を指定するとマズイらしく、そういう場合は、
 $top->fontCreate('MS', -family => 'MS ゴシック' );
 $top->optionAdd( '*Button.font' => 'MS 12' );
のようにする、と解説されてた。おかげさまで、text widget 中でも右クリックメニューの各文字列がバッチリ表示されたし、ボタン文字列等も日本語で表記可能になった。ありがたや。感謝感激。

Tcl/TkやRuby/Tkについても調査検討中 :

font指定をした事で、AtivePerl+Tkでも漢字表示可能という事が判ったのはいいのだけど、text widgetで2バイト文字の上をカーソル移動した場合にヒョコタンヒョコタンと文字化けする。これではツールを作ったとしても親父さんに使わせるわけにはいかない。なので、そのへん正常に動くのであればと、他の 〜/Tk についても調べ始めた。あるいはJava、BCB、Delphiも視野に入れて検討した方がいいのかもしれないけど。

Ruby/Tk,Ruby/GTKってどんな状況なのだろう :

日本語による解説ページ、特にチュートリアル関係が軒並み404。もしかして初心者お断りの風潮にでも変化したのかしら。あるいは普及する見通しが立たなくて皆撤退しちゃったとか。なんにせよこれはマズイ状況のような気が。

その手があったか :

Perl/Tkで、 _2バイト文字の間を避ける処理をしながらカーソル移動 をしてるらしい。なるほどなぁ。

*1: 自分が昔書いたスクリプトでもちゃんと指定してあった。何故。と思ったが、おそらく当時、上記サイトの解説を見ながらやってたのかも。すっかり忘れてる。

2002/06/08() [n年前の日記]

#1 匿名性

匿名掲示板を考えた人はアイデアマンだなぁ。
どの掲示板も、最初のカキコは勇気がいるものだけど。
匿名で利用できることで、その障害を取り除くことができる。
もっとも匿名性の利点を誤解してしまう人も出てきて痛し痒しでしょうか。

2001/06/08(金) [n年前の日記]

#1 TWOTOP見てきたよ

少し前の話ですが、隣の市にTWOTOPが新装開店したのです。
てことで、本日、車走らせて覗いてきました。

綺麗。そこそこ広い。品数多い。値段安い。
アレでは他の店(ソフトアイランド、パソコン工房)潰れちゃうかも。
実際、ソフトアイランド(in北日本無線)を覗いたら、妙にスカスカしてた。
たぶん撤退考えてるのだろうな。TWOTOP、目と鼻の先だし。

2000/06/08(木) [n年前の日記]

#1 住民票

駅前の市役所出張所に行って、住民票取ってきたですよ。
自動車学校の再入学(?)に必要なんで。

実は数日前にも取りにいったんだけど、その時はハンコを忘れて取れなかったのです。
が。
今日、ハンコを持っていったら。
受付の人、曰く、「本人が取りに来た場合は、ハンコは要りませんよ」だそうで。
…この前、取れたんじゃんか。
(´Д`;)トホホ

帰りに、少しサイクリングでもしようかと走ってたら。
道に迷って2時間近く走る羽目に。
隣の市まで走ってしまった。
(´Д`;)ヘトヘト

1999/06/08(火) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)技能・無線2回目。コ...

技能・無線2回目。コース間違えちった。(^^;)>

トイレ・風呂場とも完全に消滅。まさか実家帰ってきてまで、風呂無し生活があるとは思わなかったな(苦笑)。

蛍光灯つき懐中電灯をGET。2980円ナリ。結構明るくて、グー。

3日ほど前から、左の耳で耳鳴りがする。痛みは無いが、常時「ミーン」と音がしてやな感じ。病院へ行くか…。

以上、25 日分です。

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