2013/06/08(土) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました
雷が鳴ったので、16:40-17:50の間、自宅サーバを止めてました。申し訳ないです。
いきなりドーンと鳴ったので焦りましたが、その後は全く鳴らず…。雷雲は絶えず上空にあったようなのですが…。
いきなりドーンと鳴ったので焦りましたが、その後は全く鳴らず…。雷雲は絶えず上空にあったようなのですが…。
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#2 [perl] ActivePerlをアップデートしたら「〜」(波ダッシュ)が文字化けするようになってしまった
先日、ActivePerl をアップデートした記憶があるのだけど。どうもその関係で、「〜」(波ダッシュ?)が文字化けするようになってしまったようで。普段の作業を少しだけ楽にしようと書いていた手持ちのスクリプトが怪しい動作に。どうしたもんか。
とりあえず試行錯誤して以下のような感じに。環境は Windows7 x64 + ActivePerl 5.14.4 build 1405。
とりあえず試行錯誤して以下のような感じに。環境は Windows7 x64 + ActivePerl 5.14.4 build 1405。
- ファイルの最初のほうに use utf8; を書いて、UTF8 (UTF8Nに非ず) で保存。
- Tkx::clipboard を使わずに、Win32::Clipboard を使うように変更。
- クリップボードから文字列を取得した後、$str = decode( 'cp932', $str); をすることにした。
- Lingua::JA::Regular::Unicode を使って、全角英数字を半角英数字に変換。 alnum_z2h() を使う。
- $str =~ tr/\!\$\%\&\'/!$%&’/; のような形で、文字変換。
- クリップボードに送る前に encode。$clip->Set(encode('cp932', $str));
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#3 [prog] Processing2.0でGLSLを勉強してみようかと思ったけれどハマり中
_Proce55ing.walker,blog > Blog Archive ≫ Processing2.0の新機能。シェーダを使ってフィルタを作成する。 (シェーダ その1)
を写経して勉強してみようと思ったものの、上手くいかず。最初のサンプルからしてエラーが出る…。記事の日付からして、その後仕様が変わったのか、それとも自分が何かを間違えているのか…。
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#4 [prog] GLSLについて少し検索
_GLSL Sandbox超活用術 < demoscene.jp
経由で、
_GLSL Sandbox Gallery
を知ったのでした。Webサイト上でGLSLを書いて実行して試せるらしく。
GLSL、凄いな…。こんなメガデモライクなことができてしまうのか…。色々クリックして眺めてみたけど、ビデオカードのファンが「ギュイーン」と唸る。GPUが悲鳴を上げる。素晴らしい。
それにしても膨大な数。現時点で、183ページぐらいあるようで。それぞれがどんどんforkしていくからそのくらいの数になるのだろうけど。にしても、凄い数。
GLSL、凄いな…。こんなメガデモライクなことができてしまうのか…。色々クリックして眺めてみたけど、ビデオカードのファンが「ギュイーン」と唸る。GPUが悲鳴を上げる。素晴らしい。
それにしても膨大な数。現時点で、183ページぐらいあるようで。それぞれがどんどんforkしていくからそのくらいの数になるのだろうけど。にしても、凄い数。
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#5 [prog] たった64KBでどうしてここまでできてしまうのだろう
GLSL関係の情報を追っていくと、メガデモ関係に辿り着くわけで。その中でも、
_TokyoDemoFest 2013 Invitation < demoscene.jp
に掲載されてたソレを見て驚いてしまったり。
正直、動画だけ見たら「フーン ( ´_ゝ`)」てな印象を持つ人がほとんどだろうとは思うのだけど。コレの恐ろしいところは、ファイルサイズがたった 64KB のプログラムだけで、絵も、音楽も、全部やってしまうことで。candy.zip をDLして解凍すると、色々入っているけれど、おそらくは candy_party.exe が本体。それが、64KB。…64KBで作られるソレは、Intro というジャンルで呼ばれてるそうで。
64KBと言えば、8bitPC等で使われていたCPU、Z80の最大メモリ容量ですよ…。 *1 どうして、それっぽっちのファイルサイズで、ここまで出来るんだか…。
もちろん、今時のハードウェアスペックを活かして、絵はベクターデータで持ってたり、計算して生成した波形データをメモリに蓄えて使ったりしてるのだろうし。そもそも Windows + OpenGL or DirectXドライバの上で動いてるわけだから、8bitPC上に64KB分カセットテープから読み込んで動かしてるとかそういうのとは全然違うのだろうけど。それにしたって…。
正直、動画だけ見たら「フーン ( ´_ゝ`)」てな印象を持つ人がほとんどだろうとは思うのだけど。コレの恐ろしいところは、ファイルサイズがたった 64KB のプログラムだけで、絵も、音楽も、全部やってしまうことで。candy.zip をDLして解凍すると、色々入っているけれど、おそらくは candy_party.exe が本体。それが、64KB。…64KBで作られるソレは、Intro というジャンルで呼ばれてるそうで。
64KBと言えば、8bitPC等で使われていたCPU、Z80の最大メモリ容量ですよ…。 *1 どうして、それっぽっちのファイルサイズで、ここまで出来るんだか…。
もちろん、今時のハードウェアスペックを活かして、絵はベクターデータで持ってたり、計算して生成した波形データをメモリに蓄えて使ったりしてるのだろうし。そもそも Windows + OpenGL or DirectXドライバの上で動いてるわけだから、8bitPC上に64KB分カセットテープから読み込んで動かしてるとかそういうのとは全然違うのだろうけど。それにしたって…。
*1: Z80も、バンク切り替えやI/Oポートを使った設計をすれば、もうちょっとメモリを持てたけど。CPU自身は、アドレスバスが16bitしかないので、64KBまでしか使えない。とツッコまれる前に一応書いときます。
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以上、1 日分です。