mieki256's diary



2013/06/04(火) [n年前の日記]

#1 [wndows][prog] CSSTidyを試したり

cssを綺麗に整形してくれるらしい、 _CSSTidy なるツールを試用。…コレ、CSS3には対応してるんだろうか?

コマンドラインオプションがよく分からず。 _CSSのフォーマットと最適化/Optimizer (based on CSSTidy 1.3) と、 _CSSTidy - Usage を見比べながら、たぶんこうなんだろうと思いつつ試してるところ。

#2 [xyzzy] xyzzyからtidy.exeを呼ぶソレ

xyzzy + _html-support.l に、そういう機能が…。ありがたや。

導入後、tidy.exe の場所やオプションを指定済みであれば、html+-mode 上で C-c t で呼び出せる。たしかに整形できた。

しかし、tidy.exe が最後にURL等をずらずら吐くようで、*Shell output* が必ず開くあたりが少し気になる。tidy.exe に、メッセージ出力を抑制するオプションがあればいいのだけど…。quiet てのがソレっぽいけど、なんかコレ、警告やエラーメッセージも出さないんじゃないのという不安も。わかんないけど。

#3 [web] Google Drive でWebページ公開ができたのだな

いや、できることは前から知ってたけれど、以前試したときは、ページ中で画像表示ができなかったような記憶があるわけで。しかし…。

_Macな小心者のタウンロード: ◎ Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージをホスティングサーバーとして利用する方法を試してみた(1)Google Driveの場合。
_Macな小心者のタウンロード: ◎ Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージをホスティングサーバーとして利用する方法を試してみた(2)Dropboxの場合。

上記のページを眺めていたら、画像が表示されていて、「アレ?」と。

フツーに img/ フォルダ等を作って img src="img/hoge.jpg" と記述してみた。表示できてしまった。前からこういう状態だったっけか…? 日記を検索してみたら、以前試した時は音楽ファイルを貼り付けようとして失敗した・再生できなかったらしい。てっきり画像もダメなのだろうと、当時の自分は思い込んでしまったのかな…?

ちなみに、Dropbox は、 _Publicフォルダが廃止されてしまった ので、そのままでは、Google Drive のようなことはできないはずだけど。 _シケモク Tech: Dropboxで廃止されたPublicフォルダ機能を5秒で復活させる方法 によると、 _https://www.dropbox.com/enable_public_folder にアクセスして設定を変えれば復活できるそうで。…今も可能なのだろうか? アクセスしてみたら、「お前のはもう設定変更済みだよ」と表示されてしまって、機能として生きてるのかどうか確認できず。

#4 [web] UTF8版の「美乳」ってあるのかな

以下のページに遭遇して、「UTF8版の美乳はあるのかなあ…?」と疑問が湧いた。

_UTF-8 の文字化け対策! 「美乳」ではなく「†(ダガー)」を使う | 亜細亜ノ蛾
_Unicode 版美乳テーブルを探せ
_文字コードの部屋 -- Web のエンコード
_ウェブサイト構築における 「美乳問題」: tak shonai's "Today's Crack" (今日の一撃)
_IE7でページが表示されない件について - to-R

プログラムソース等にも書いておけるなら書いておきたい気もするわけで。ただ、ざっと眺めた感じでは、それらしい単語として書けそうな文字は存在しないようで。なんだか残念。

まあ、プログラムソース内で指定する場合は、マジックワードを書けたほうがいいよな…。わざわざ謎の単語や文字を打ち込まなくても…。

#5 [anime] NHK「みんなのうた」で初音ミクの曲が流れるらしいと聞いて

少し驚いてしまったのだけど。その直後、「いやいや、NHKは新技術に対して理解がある局だし。むしろ、その手の試みが今までなかったことのほうが不思議かも」と思い直したり。

何せ、日本のTV放送技術をリードしてきたのも、NHK(+機器メーカー)…ということになっているわけだし。TV放送の開始、白黒放送からカラー放送への移行等、アナログ放送時代も苦労してたはずだけど、デジタル放送と絡んでデジタル映像処理・デジタル音声技術も研究してきただろうし。様々な電子技術・デジタル技術と向き合ってきた組織なわけですよ。

ふと気になって、本棚にあった「C言語で学ぶ実践画像処理」(平成4年初版)という書籍をめくってみたら、著者8人全員が、(当時の)NHK放送技術研究所所属、でしたよ…。今になって初めて知った。だからサンプル画像が妙にNHK臭を感じる画像だったのか…。それはともかく。

そんなことを思い返すと、NHKが独自に開発した音声合成技術でどうにか無理矢理歌わせた曲が「みんなのうた」で流れた時期があったとしても全然不自然じゃなかったよなと。どうして今までそういうことやらなかったんだろう、実はどこかの時点でやってたけど話題になってないだけでは? とすら思えてきたり。

ということで、ここ数年やたら中国韓国推しが目についてなんだかイヤーな感じのグループではありますが、その視点のみで見てしまうのもマズかろうと。日本国内におけるデジタル○○処理の発展に多大な貢献をしてきたグループでもある、という面を忘れてしまうのは随分失礼じゃないか、と若干反省したのでした。 *1

それはそれとして。 _ラボちゃん がなんだか気になるのですけど。見たことないな…。 _NHK放送局ご当地キャラ図鑑 にも載ってないし…。まあ、 _どーもくん も、 _ななみちゃん も、 _春ちゃん も載ってないけど。 _きらりちゃん てのも居たのか…画像ないかな…。

マスコットキャラ供養とかやったりしないかな…。
*1: まあ、NHKだけでソレをしてきたわけでもなくて、機器メーカーと組んで色々やってきたのかな、と想像してますけど。また、貢献どころか逆噴射したところもありそうですけど。インターレース方式に固執したあたりとか。

#6 [zatta] 地震警報関連技術が存在していて自分は助かりましたけどねえ

_http://anond.hatelabo.jp/20130604224733
この手の商品、色々なメーカーが出しているけど本当に役に立つの?
大抵は揺れる前に知ると言うよりも、揺れている最中に「うはw鳴ってる鳴ってる」ってアクセサリーみたいな感じじゃない?
震源地近くで震度6弱だとして、そこから100kmも離れたら震度は3or4位?この震度4の地域の人が「ゆれくる」で事前に知ってもあまり意味なくて、本当に必要な震源地近くの人には揺れている最中か揺れた後の告知になってしまって全く役に立たないという。
P検知?>S到達の時間差で求めるシステムに問題があると思うんだけどなぁ
この仕組みだと被害が甚大になる直下型には対応できないでしょ?
http://anond.hatelabo.jp/20130604084853

http://anond.hatelabo.jp/20130604224733 より

なんだか気になったのでメモ。どこに住んでる人の意見なのか分からない・もしかすると外国に住んでる人なのかな? という気もするのだけれど。

システムが存在していたことで、自分は助かりましたけどね…。3/11に鳴ってくれて、「なんだなんだ」とゴソゴソし始めなかったら、その直後に倒れてきた中身ぎっしりのスチール製本棚 x 3で頭潰されてたし。もし目玉にでも当たってたら、こうして駄文書くことすらできなくなったはず。

揺れてる最中にようやく鳴ってくれることもたしかに多いけど、大抵は、「む! くるぞ…。予想通りの震度ならよいが…」と心構えができて精神的に随分楽だなと。当時は一日に何回もデカイのが来るのが当たり前だったので。たぶん来るだろうけど、いつ来るのか、“全くさっぱり”分からない『恐怖』に対抗するという点では、いくつか直前に予想してくれるだけでも充分効果がありました。…地震は、「たった1回だけ来てハイ終わり」じゃありませんから。

まあ、住んでる地域と、その人の体験によって、印象は違うのだろうけど。福島県に住んでいて、頭潰されそうになった自分は、作ってくれてありがとう、マジ助かったス、という印象ですけど。

「福島県は本当に必要な地域じゃねえよ」と嘲笑されてしまうのかもしれないけど。ウチの市だってビルはぺちゃんこになってるし、隣家は更地になってしまったし、市役所は倒壊しそうで現在も仮で移転したままだし、そういう状態なのに「お前達には必要ない」と言われたら困っちゃうなと。要・不要の判断基準が分からん。

原理的に百発百中じゃないのは、しゃーないよなと。「問題だ」と思うなら、改良するための名案を出してくださいよ。自分はさっぱり思いつかないどころか、今のシステムを考案して実現しただけでも、「頭イイなあ…」「偉業だよなあ…」と思ってるぐらいですけど。P波とS波があると知ってても、それを使えば広い地域に事前に警報出せそうだ、なんて発想は出てこなかったし。どの時代に、どういう種類の人が、考え付いたのだろう…。

まあ、元々言及されてる「ゆれくるコール」なる商品の信頼性についてはどうだか知りませんが。サーバ落ちてたら正常動作するわけないし論外じゃないの?

とりあえず、「“全く”役に立たない」と言われて、「いやいや、おかげで俺は助かったんですけど?」とカチンと来ましたよ。玩具にすらならない商品群は別にしても、元になってる技術・発想・システムについては、存在してくれているだけでも随分違う。

と思うのだけど、コレ、地震で怖い思いをしたことがナサゲな人にいくら説明してみても理解・想像してもらえないのかもなあ、てな気分にもなってきたり。

書籍の自炊に反対する人達もソレだろうと思うし。彼等が横になっている時に、頭に向けて、書籍がギッシリ詰まった本棚倒してやりたいです。どうしてソレが必要か、体験しなきゃわかんないんだろうな。

というか、家具固定しとけよ>俺。あ。そうか。これもまた、体験してない人は体験するまで必要性が理解できない、という実例ですね。自身で証明しちゃってたわ。なんだかな。

ここまで書いて気付いたけど、そもそも今現在の地震警報システムって、震源地近くの人を助けることを目的にして作ったシステムじゃないよな…。地震発生前に発生を予知するなんて無理だし。どういう目的で作ったのか、そこからして勘違いしてる人が未だに多い可能性が、ということなのかな。

以上、1 日分です。

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