mieki256's diary



2013/06/14(金) [n年前の日記]

#1 [dtm] FL Studio 11 をインストール

FL Studio 10 を使っていたけど、たしか11が出ていたはずだ、せっかくだから使ってみようか、と思えてきたので、インストール。

インストールする前に、既定のIMEを、IME2010から Google IME に変更して、Windows7 x64を再起動。IME2010のままにしておくと、インストーラが途中でエラーを出して不正終了してしまう予感があるので。海外製ソフトとIME2010は、極めて稀ではあるけど、時々破滅的に相性が悪い。OSに元々入っているMS-IMEや、Google IMEではそういう不具合を見たことがないので、IME2010だけが何かおかしな作りのまま放置されているのだろうと予想しているけど。

さておき、上記の準備をした上で作業をしたせいか、全く問題無くインストールできた。

FL Studio 11 からは、GMS(Groove Machine Synth?)、BassDrum、Effector というプラグインが追加されているらしい。 VST じゃなくて、FL Studio 上でしか動かないネイティブなプラグインじゃないかと思ってるのだけど、どうなんだろう。

とりあえず、GMSとBassDrumしか使わないという縛りでそれっぽいのを作ったりしながら動作確認。

VSTi や VST を登録し直す作業が面倒臭い。かといって、以前のバージョンから設定を引き継ぐと、何かおかしな状態になってしまいそうでもあるし。諦めて、ポチポチと作業を繰り返し。

Sytrus に、ネット上で入手したプリセットをまた追加するあたりも面倒くさい。どこに入れるんだっけ…。場所は、
C:\Program Files (x86)\Image-Line\FL Studio 10\Data\Patches\Plugin presets\Generators\Sytrus\
だった。サブフォルダをいくつか作って、その中に .fst をコピーすることで、プリセットを追加。…コレ、ユーザのデータフォルダ等に入れて追加することができれば、アップグレードするたびに同じことしないで済みそうなんだけどな。

ショートカットキーの割り当てが少々変わったところがありそうな。 元々、ヘルプを読み込んで、操作方法をちゃんと把握した状態で使ってたわけではないので、今までやれてた操作からして自分の勘違いかもしれないのだけど。

興味深い記事をメモ。 :

FL Studio 11 の情報を探して検索していたら、興味深い記事に遭遇。

_格安DAW、FL STUDIOの生涯バージョンアップ無料はホントなの!? - 藤本健の“DTMステーション”
_FL STUDIOのデモ版の気前がよすぎる! - 藤本健の“DTMステーション”

以前は、ユーザ側にとって日本語版を購入するメリットがない、というかむしろデメリットが大きい状態だった記憶があるのだけど。今現在は状況が変わってるのだなと認識を改めたり。

いい時代になったなあ。 :

それにしても、音楽の教科書に載ってる楽譜を見ながら、MZ-700上でMML打ちこんで、単音の矩形波が鳴っただけで大喜びしてた時代からすると、いい時代になったなと…。

自分が学生だった頃に、FL Studio のようなソフトがあったら、たぶんデモ版使って朝から晩まで猿のように作曲モドキの行為に勤しんで「俺もミュージシャンになりたい」などと身の程知らずな勘違いをしてただろうなと。…まあ、当時のPCのスペックでは、こんなゴイスなことはできなかったから、あり得ないことだったけど。

#2 [zatta] トウモロコシの汚染具合ってどうなってるんだろう

親父さんの御友人が茨城県産のトウモロコシをわざわざ送ってきてくれたのだけど。こういうのって放射性物質の検査はしてあるのかな? と疑問に思ってGoogle検索してみたものの、その手の検査データに皆目遭遇できず。茨城県って、この手の検査をサボってるのかなあ…?

もっとも、その後色々検索してみたら。トウモロコシってのはイネ科の植物だから、米と近い結果が出るそうで。福島県内ですら、飼料用のトウモロコシが基準値以下になって出荷制限が解除された、てなニュースも見かけたり。それを考えると、トウモロコシは大丈夫だろう、これで基準値越えがあったら世紀の大発見・学会の常識を覆す新説誕生レベルかもしれん、という気もしてきたり。

でも、検査データが見れるなら、見たいよなあ…。「不検出」「検査機器の測定限界以下」の単語を目にすれば、間違いなく信頼・安心が得られるわけで。「大丈夫だあ」で済まさずに、「この検査結果を見たまえ!」のほうが、はるかに説得力はあるよなあ、と。

ちなみに、検索する過程で、山菜とキノコは今現在も続々と基準値越え・出荷制限になってる事例を目にしたわけで。チェルノブイリの時もそうだったけど、この手の事故が起きたら、山菜(野草の類)とキノコはヤバイというのは間違いなさそうですな。

もっとも、食えそうな値にまで下がる頃には、今の子供達の世代ですら寿命で死んでおりますので。絶対にガツガツとは食わないけど、たまーにちょっとぐらいならいいだろ、とか、どうせ老い先短いのだから少し味わってから棺桶入るわ、とか、そういう感じの自己責任で食うしかないんだろうなと思うわけですけど。しかし、そうまでして食べたいものなんだろうか…。いや、それもまた、その人にとってのサンクチュアリ、なのだろうな。

以上、1 日分です。

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