mieki256's diary



2013/06/30() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] GIMP 2.6.12 Portable版を入れた

以下のページから、GIMPPortable_2.6.12.paf.exe をDLして実行。任意のフォルダに展開。

_PortableApps.com: Portable Software/USB - Browse /GIMP Portable/Additional Versions at SourceForge.net
_PortableApps.com: Portable Software/USB - Browse /GIMP Portable at SourceForge.net

しかし、GIMP Portable 2.6.x は、GIMP-Python だか Python-fu だかをサポートしてなかったようで。どうしたもんか。

_gimp-for-painters なら、Python をサポートしているように見えたので、そちらも併用してみようかと。

ということで、現時点では3つのGIMPが入ってる状態に。 本当に3つも必要なんだろうか…。

texturize.exe が怪しい。 :

Texturize は、小さい画像から繋ぎ目が分かりづらい大きな画像を作ってれるプラグイン。フィルタ → マップ → Texturize で呼び出せる、のだったかな。

_The Texturize plugin for The GIMP

ただ、使うGIMPのバージョンによって、動いたり動かなかったりするようで。2.1版と 2.0版があるけど、動く版を探さないといけない感じ。例えば、GIMP-painter 2.6.11 では、2.0版じゃないと動かないように見える。

Texturize 2.1 は、呼び出すとDOS窓が開くのも謎。

#2 [windows] VMware Player 上で Windows 8.1 preview版を動かしてみたり

_Windows 8.1 Preview - Microsoft Windows から辿って、x64版のISO、WindowsBlue-ClientwithApps-64bit-Japanese-X1899619.iso をDL。プロダクトキーも必要なのでページ上に記載されているソレをメモっておく。

VMware Player で仮想マシンを作成。OSインストールは後で行う設定に。OS種類は Windows 8。光学ドライブには先ほどDLしたISOファイルを指定。

インストール作業中、Hotmailアカウントを要求されたので素直に設定。

特に問題なく、すんなりインストール・起動した。素晴らしい…。

VMware Tools もインストールして、画面解像度を変更したり。

#3 [windows][pc] Windows 8.1 previewを触ってみた感想

Windows 8.1 はスタートボタンが復活した、という話もあったようだけど。スタートボタン=スタートメニューではなく、スタートボタン=スタート画面へのショートカットに過ぎず。

考えてみれば、スタートメニューを操作しながら、同時にデスクトップ上のアプリウインドウを操作する、なんて場面は絶対にあり得ないわけで。 そこで、

「スタートメニューを開いた時は、アプリ画面を見せなくてもいいよな…」
「スタートメニューを全画面表示したら、もっと選びやすくなるんじゃね?」

と考えたのが、Windows 8 のスタート画面だろうなと。だとすれば、スタートボタン=スタートメニューじゃなくても問題無い、スタート画面を呼び出すだけで充分、という考えにも納得できてしまうような。

ただ、問題は、見た目が大きく変わった故に、操作ルールが増えそうという印象を持たれたところで。98ランチの失敗と同様に、PC操作をここまで習得するだけでもヒイヒイ言わされたのに、またもう一つ、別のルールを強制されるなんて勘弁してくれ…てのが巷の反発じゃないのかなと。

しかし、ネットサーフィン(<死語)するだけなら、スタート画面+ブラウザ操作だけで全て間に合うわけで。本当は、大半のユーザは、デスクトップ上の操作なんて覚える必要はなかった。スタート画面+ブラウザだけあればよかった。そこに気付いて実践してみたのが、Windows 8。

しかし、それは同時に、「ソレってスマホやタブレット端末で充分じゃん? PCって必要なの?」という疑問をユーザに抱かせることにWindows自体が加担してしまった状態とも言える。

誰かが作ったコンテンツやサービスをひたすら眺める・受け手として使うだけの人ならば…。つまりは、TVに少し毛が生えた程度のモノとして利用するだけなら、PCは要らなくて、スマホやタブレット端末で間に合う。

TVを使う時、チャンネルを選ぶリモコンさえあれば事足りるように。ネットを見るだけの人なら、各コンテンツを選ぶことにだけ特化したUIがあれば事足りる。それが、スマホやタブレット端末であり、Windows 8 のスタート画面。

すると、PCは…。いや、Windowsのデスクトップ画面、マルチタスク処理等は、誰にとって必要な道具だったのか。…何かを作ったり、まとめたり、整理したり、計算したり、分類したりする人、つまり、受け手ではなく送り手にとっては、未だに便利な道具、なのかもしれない。

ファミコンのゲームをプレイするだけなら、ファミコン(+TV)だけあればいい。でも、ファミコンのゲームを作ろうとしたら、ファミコンだけあればいい、というわけにはいかない。

となると、 という状況だったりするのかなと。

てなことを、Windows 8.1 preview を触りながら、ぼんやり思ったのでメモ。

そして、「スタート画面も要らないじゃん? ブラウザだけあればいいんじゃね? まあ、ブラウザ動かすための最低限のOSは無いと困るけど」と思ってるのが(以下略)

それにしても、 _中身は結構変わってる のに、スタートボタンについての言及ばかりなあたり、なんだか申し訳ない気分に。

#4 [pc] SkyFontsを試用

_Fonts.com
_Google、Monotypeとの提携によりWeb Fontsをデスクトップ用にも提供開始 | TechCrunch Japan

Google Web Fonts をデスクトップでも使えるようにできる、らしい。SkyFonts というツールをインストールすると、追加したフォントに変更があった場合は追従というか同期してくれるようで。

少しググってみたら、どうも Google Web Fonts には、 _SIL Open Font License のフォントもあるようで。そういうフォントだけを選んで使えば、ライセンス上の問題はナサゲ。と思えてきたので、少し試用してみようかと。

Windosw7 x64上で、SkyFonts の x64版をDL・インストール。タスクトレイに、アイコンが増えた。

Google と Fonts.com の2つにサインインできるらしいので、Fonts.com の無料プランとやらに登録してみたり。…どうもコレは有料がメインのサービスだったようで、無料プランとやらでは「お試し」とやらでしか使えないっぽい気がしてきたり。サイトはほとんど英語だから、よくわからん。

てっきり、SkyFonts をインストール・常駐させておくだけでフォントが使えるようになるのかなと勘違いしてたけど、そういうわけではないようで。単に、特定のフォルダ内で .ttf ファイルの同期をしてくれるので、そのフォルダを開いて、手動でフォントのインストールをしないといけないみたい。

まあ、フォントファイルが新しくなった時は同期、かつ、教えてくれるとか、どのフォントをDLしてきたのか後になっても分かる等のメリットはある、ということかもしれない。

ちなみに、Google Web Fonts の ttf は、
C:\Users\(ユーザアカウント名)\AppData\Local\Temp\skyfonts-google\
以下に保存される模様。

以上、1 日分です。

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