mieki256's diary



2024/05/30(木) [n年前の日記]

#1 [python] PyInstallerがウイルスとして誤検出される問題を調べてた

Pythonスクリプトを、Windowsの実行形式ファイル(exeファイル)に変換できる、PyInstaller というプログラムがあるのだけど。

2024/05/30現在、Windows10 x64 22H2 + Python 3.10.10 64bit で PyInstaller を使おうとすると、Windows Defender からウイルスとして誤検出されて、変換処理途中でエラーが発生してしまう。

なんでも、PyInstaller がウイルス作成に使われてしまうことが多くなったせいで、PyInstaller を使ってexe化されたファイルはウイルスに違いないと決めつけられがちな状況になっているのだとか…。

PyInstaller に同梱されてる bootloader なる部分を再作成してインストールし直すと改善する可能性がある、という話を見かけたので試してみた。

_Pyinstallerで実行ファイルがマルウェアに分類されてしまったときの対策 - はまたんく
_【Pyinstaller】Windows Defenderに引っかからないようにする - Qiita
_PyInstallerで作ったexeがウィルス判定される|こいでみず

Cコンパイラが使える状態にする :

作業には何かしらのCコンパイラが必要らしい。MinGW64 も使えるらしいけれど、今回は、Microsodt Visual Studio 2022 の Visual C++ (cl.exe) を利用してみた。

Windwos10のスタートメニューの中に、「x64 Native Tools Command Prompt for VS 2022」というショートカットファイルがあるので、それを起動すればDOS窓が開いて cl.exe が使えるようになる。

cl.exe と打ってバージョンが表示されるなら使える状態になっている。

> cl.exe
Microsoft(R) C/C++ Optimizing Compiler Version 19.38.33133 for x64
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

使い方: cl [ オプション... ] ファイル名... [ /link リンク オプション... ]

bootloader再作成 :

bootloader の再作成には、githubで公開されている PyInstaller のリポジトリが必要だそうで。

_pyinstaller/pyinstaller: Freeze (package) Python programs into stand-alone executables

以下では git clone で入手しているけれど、上記のページからリポジトリを zip で入手することもできるので *1 、git を持ってない場合は zip を入手して解凍しても作業ができるのではないかと。

また、Python の wheel モジュールも必要らしいので、pip を使ってインストールしておく。

そんなわけで、以下を打った。
python -m pip install wheel
git clone https://github.com/pyinstaller/pyinstaller.git
cd pyinstaller
cd bootloader
python ./waf distclean all
cd ..
pip install .

巷の解説ページでは、作成された PyInstaller のインストール操作として、python setup.py install を紹介してる事例が多かったけれど、自分の環境でソレをすると何故かエラーになってしまった。エラーメッセージの中に、「"pip install ." を使え」と書いてあったので試してみたところインストールができた。

PyInstaller のインストール時、依存してるモジュールもいくつかインストールされる。以下のような状態になった。

(venv310) D:\...> pip list
Package                   Version
------------------------- --------
altgraph                  0.17.4
packaging                 24.0
pefile                    2023.2.7
pip                       24.0
pyinstaller               6.7.0
pyinstaller-hooks-contrib 2024.6
pywin32-ctypes            0.2.2
setuptools                70.0.0

こうして再作成してインストールした PyInstaller を使ってみたところ、ウイルスとして誤検出されなかった。たしかに改善されたっぽい。

もっとも、そのうちまた誤検出されるようになってしまうかもしれない…。

*1: 「Code」と書かれた緑色のボタンをクリックすると、「Download ZIP」と言う項目がある。

#2 [prog] MSYS2起動ファイルについてメモ

MSYS2 + MinGW64 をDOS窓上(cmd.exe)で使えるようにしたいと思って、そのあたりを少し調べていたのでメモ。

MSYS2インストールフォルダの下に、以下の起動ファイルがある。ちなみに、一般的には C:\msys64\ に MSYS2 をインストールするだろうけど、自分の環境では D:\msys64\ にインストールしてある。
D:\msys64\msys2_shell.cmd

--help をつけて起動すれば、オプションが表示される。
> D:\msys64\msys2_shell.cmd --help
Usage:
    msys2_shell.cmd [options] [login shell parameters]

Options:
    -mingw32 | -mingw64 | -ucrt64 | -clang64 | -msys[2]   Set shell type
    -defterm | -mintty | -conemu                            Set terminal type
    -here                            Use current directory as working
                                     directory
    -where DIRECTORY                 Use specified DIRECTORY as working
                                     directory
    -[use-]full-path                 Use full current PATH variable
                                     instead of trimming to minimal
    -no-start                        Do not use "start" command and
                                     return login shell resulting
                                     errorcode as this batch file
                                     resulting errorcode
    -shell SHELL                     Set login shell
    -help | --help | -? | /?         Display this help and exit

Any parameter that cannot be treated as valid option and all
following parameters are passed as login shell command parameters.

既にDOS窓を開いてる状態で、この起動ファイルを呼び出せば、MSYS2 + MinGW64が使える状態になる。
D:\msys64\msys2_shell.cmd -mingw64 -here -no-start

ただ、bash も起動してしまう…。cmd.exe のままにする方法はないのだろうか…?

batファイルを書いた :

以下は自分の環境に限定した話。以下のbatファイルを、PATH が通っている D:\home\bin\ に作っておいた、とメモしておく。
mingw32.bat ... 現在のディレクトリでbashを起動。
mingw64.bat ... 現在のディレクトリでbashを起動。
mingw64oncmd.bat ... 現在のディレクトリで、環境変数PATHとMSYSTEMだけ設定。bashを起動しない。
msys2_shell.bat ... 素の msys2_shell.cmd を呼び出す。オプションもそのまま渡す。

msys2_shell.bat の内容は以下。msys2_shell.cmd を呼び出しているだけ。
@set MSYS2DIR=D:\msys64
@call %MSYS2DIR%\msys2_shell.cmd %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9

mingw64.bat の内容は以下。
@echo off
set MSYS2DIR=D:\msys64
CHCP 65001
SET MSYS=winsymlinks:lnk
CALL "%MSYS2DIR%\msys2_shell.cmd" -mingw64 -defterm -here -no-start
  • -mingw64 を渡して、MinGW64 が使えるようにしている。
  • -defterm で、DOS窓上での利用を指定。mintty は起動しない。
  • -here で、現在のディレクトリをカレントディレクトリにするように指定。
ただ、このbatファイルでは、bash が起動する。

mingw64oncmd.bat の内容は以下。環境変数 PATH と MSYSTEM の設定だけしている。bash は起動しないが、これでコンパイル等できるのかどうかは確認してない…。
@echo off

chcp 65001

set MSYS2DIR=D:\msys64

set ADDPATH=D:\home\YOURNAME\prefix\bin
set ADDPATH=D:\home\YOURNAME\bin
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\mingw64\bin
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\usr\local\bin
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\usr\bin
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\bin
@rem set ADDPATH=%ADDPATH%;C:\Windows\System32
@rem set ADDPATH=%ADDPATH%;C:\Windows
@rem set ADDPATH=%ADDPATH%;C:\Windows\System32\wbem
@rem set ADDPATH=%ADDPATH%;C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\usr\bin\site_perl
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\usr\bin\vendor_perl
set ADDPATH=%ADDPATH%;%MSYS2DIR%\usr\bin\core_perl
set ADDPATH=%ADDPATH%;D:\home\YOURNAME\gocode\bin

set PATH=%ADDPATH%;%PATH%
set MSYSTEM=MINGW64

@rem WindowsのPATHを引き継ぐかどうか
@rem set MSYS2_PATH_TYPE=inherit

echo # Add PATH
echo %ADDPATH%
echo.
echo # env
echo MSYSTEM=%MSYSTEM%
echo MSYS2_PATH_TYPE=%MSYS2_PATH_TYPE%

@echo on
@rem bash

参考ページ :


2023/05/30(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][ubuntu][linux] MiDaSをLinux上で動かしてみた

_昨日、 Windows10 x64 22H2上で MiDaS を動かしてみたけれど。GPUを使わずにCPUだけで処理できるなら、内蔵GPUしか持ってないサブPC(Intel Core i3-6100T、Ubuntu Linux 22.04 LTS機)上でも動かせるのかなと疑問が湧いた。

そんなわけで、Ubuntu Linux 22.04 LTS上でも実際に動くのか試してみた。フツーに動いてくれた。とメモ。

導入の手順は、 _昨日の作業内容 と大体同じ。

ちょっとハマったのが、Pythonの仮想環境を用意して切り替えるあたり。Ubuntu Linux 22.04 LTS の場合、Python 3.x を動かすには、python3 と打つ。Python 2.x を動かしたい場合は python2 と打つ。単に python と打ったら「そんなものはねえ」と言われた…。なので、仮想環境を作る際は以下を打つ。
python3 -m venv venv

仮想環境への切り替え方も、Windowsとはちょっと違う。
以下が参考になった。ありがたや。

_【venv】Ubuntuでpython仮想環境をつくる - Qiita

また、今回Pythonモジュールは以下の順番でインストールした。一番最後に timm をインストールことで、一度インストールしたtimmの依存モジュール群を後から別バージョンでインストールし直す状態を避けてみたつもり。
pip install numpy==1.23.4
pip install einops==0.6.0
pip install imutils==0.5.4
pip install torch==1.13.0
pip install torchvision==0.14.0
pip install opencv-python==4.6.0.66
pip install opencv-contrib-python==4.6.0.66
pip install matplotlib
pip install timm==0.6.12

余談。Python3 をpythonにしておいた :

せっかくだから、以下のページを参考にして、python と打ったら python3 が使われるようにしておいた。とメモ。

_Ubuntu Linux 22.04 LTSで、"python"コマンドがないと言われたら - CLOVER

sudo apt install python-is-python3
$ python -V
Python 3.10.6


他に、update-alternatives を使って切り替える方法もあるらしい。「update-alternatives python」でググれば解説ページに辿り着ける。

_Ubuntuでpythonのバージョンを切り換える - Qiita
_デフォルトで使うpythonのバージョンをめちゃ簡単に切り替える方法|かつお

#2 [cg_tools] pfm画像の中身を目視したい

MiDaS の run.py は、処理結果を .png と .pfm (Portable Float Map) の2つで出力してくれる。.pfm にはどんな情報が含まれているのか確認してみたい。しかし、.pfm を開けそうなツールは存在するのだろうか。気になったので少し調べてみた。環境は Windows10 x64 22H2。

結論を先に書いておくと、.pfm を .exr に変換して使うのが妥当かなと…。

GIMPで試した :

GIMP で開くことはできないのかな。ググってみたら、file-pnm で PFM を開けるように機能追加、という話を目にしたけど…。

_[gimp] plug-ins: add PFM reading support to file-pnm

GIMP 2.10.34 Portable で開いてみた。真っ白な画像しか出てこなかった。ただ、どれを開いてもそうなるわけでもなく…。一部の画像は隅っこのほうに黒いもやもやが入ってる。ただ、.png とは全く違う見た目なわけで…。どうも正常に開けているとは思えない。

ImageMagickで試した :

ImageMagick 7.1.0-37 Q16-HDRI x64 で試してみた。とりあえず png に変換してみる。
magick convert dog-dpt_beit_large_512.pfm out.png

GIMP と同様、真っ白な画像になった…。


_ImageMagick - Image Formats

上記ページによると、PFM は Read/Write対応済みと書いてあるように見えるのだけど…。うーん。


magick identify -verbose を使って画像の情報を眺めてみる。
> magick identify -verbose dog-dpt_beit_large_512.pfm
Image:
  Filename: dog-dpt_beit_large_512.pfm
  Format: PFM (Portable float format)
  Class: DirectClass
  Geometry: 1546x1213+0+0
  Units: Undefined
  Colorspace: Gray
  Type: Grayscale
  Endianness: LSB
  Depth: 32/16-bit
  Channel depth:
    Gray: 16-bit
  Channel statistics:
    Pixels: 1875298
    Gray:
      min: -5.00881e+06  (-76.4295)
      max: 6.35226e+08 (9692.93)
      mean: 3.36157e+08 (5129.42)
      median: 1.78825e+08 (2728.69)
      standard deviation: 2.23969e+08 (3417.55)
      kurtosis: -1.66082
      skewness: -0.306461
      entropy: 5.32168e-05
  Rendering intent: Undefined
  Gamma: 0.454545
  Matte color: grey74
  Background color: white
  Border color: srgb(223,223,223)
  Transparent color: none
  Interlace: None
  Intensity: Undefined
  Compose: Over
  Page geometry: 1546x1213+0+0
  Dispose: Undefined
  Iterations: 0
  Compression: Undefined
  Orientation: Undefined
  Properties:
    date:create: 2023-05-29T21:45:37+00:00
    date:modify: 2023-05-29T00:41:42+00:00
    signature: d65a7beee69bd2d2af7f3b85e73a82873cfe59fdf4777940af366f38d93ba316
  Artifacts:
    verbose: true
  Tainted: False
  Filesize: 7.15372MiB
  Number pixels: 1.8753M
  Pixel cache type: Memory
  Pixels per second: 78.9084MP
  User time: 0.063u
  Elapsed time: 0:01.023
  Version: ImageMagick 7.1.0-37 Q16-HDRI x64 1b8963a:20220605 https://imagemagick.org

別のフォーマットなのではと疑ったりもしたけど、PFM (Portable float format) と表示されてるから、画像ファイルであることは間違いなさそう。たぶん。


いきなり .pfm を開くのではなく、MiDaS が出力した .png を、ImageMagick を使って .pfm に変換して、各ツールで開けるのか試してみることにした。

.png から .pfm への変換は以下。
magick convert dog-dpt_beit_large_512.png out.pfm

変換してできた .pfm を、ImageMagick に同梱されてるビューア、imdisplay で表示してみる。
imdisplay out.pfm
これなら .png と似たような見た目になった。また、 GIMP 2.10.34 Portable でも開いてみたけど、そちらも .png と同じ見た目になった。

つまり、ImageMagick (imdisplay) や GIMP で .pfm を開ける場合もある、ということだよな…。全ての .pfm が開けないわけではなさそう。ひょっとして、カラーの .pfm は開けるけど、グレースケールの .pfm は開けない、とか?


_Depth in float32 in meters units - Issue #36 - isl-org/MiDaS - GitHub

上記のやり取りによると、MiDaS が出力する .pfm には float32 が入ってる、と書いてある。最小値と最大値を調べて、各ドットの値を8bitに収めないと目視できる状態にならないと思うのだけど、各ツールはそういうことをしているのかどうか…。1000だの2000だのの値を取り出せても、0 - 255でクリッピングされていたら真っ白になっちゃいそうだけど…。

blenderで試した :

blenderで読み込めないものかなと、blender 3.3.7 x64 LTS で試してみたけど、.pfm という拡張子は画像として認識されなかった。

PFMに対応させるためのパッチが送られたこともあったらしいけど…。

_#28360 - Portable Floatmap format support - blender - Blender Projects

「マイナーなフォーマットをサポートしてたらキリが無いので」という理由で取り込まれることはなかった模様。

また、blender関係の掲示板を眺めてみたけど、「PFMを使いたい」という質問が出てくると「OpenEXRを使え」「PFM? そんなもん使ってるんじゃねえ」と言われることがほとんどのように見えた。OpenEXRは16bitの浮動小数点数で、PFMは32bitの浮動小数点数なんだけどな…。まあ、フツーは16bitで足りるやろという共通認識があるのだろう。

exrに変換してみた :

以下のサービスを使って、.pfm を .exr に変換してみた。

_PFM EXR 変換。オンライン フリー - Convertio


得られた .exr を Luminance HDR 2.6.0 Build 50b31d で開いてみた。

_Luminance HDR
_Releases - LuminanceHDR/LuminanceHDR

それらしい形が目視できた。つまり、MiDaS が出力した .pfm には、ちゃんと情報が含まれているようだなと…。

得られた .exr を、blender 3.3.7 x64 LTS 上でディスプレイスモディファイアのソース画像として使ってみたところ、それらしい形状が得られた。ただ、かなり長い距離が得られるようで、縮小や移動をしてイイ感じのサイズにする作業が面倒…。奥行き方向の解像度が粗いとしても、グレースケールpng画像を利用したほうが使いやすそうだなと…。

余談。ImageMagick 7.1.0-37 Q16-HDRI x64 でも、.pfm から .exr に変換できた。
magick convert dog-dpt_beit_large_512.pfm out.exr

変換後の .exr を Luminance HDR 2.6.0 Build 50b31d で開いてみたけど、こちらもそれらしい形が目視できた。

Darktableで試した :

Darktable 4.2.1 x64 で .pfm を開いてみた。

_darktable

最初に開いた時は真っ白だったけど、コントラスト、明るさ、その他を色々弄ってたらそれらしい形が見え始めた。ただ、どのあたりを変更すればどうなるのかがさっぱり分らない…。それでも一応、.pfm の中にそれらしい情報が入ってることぐらいは分かるけど…。

2023/05/31追記 :

ググっているうちに、 HDRViewというビューアと遭遇。「シンプルな研究指向の深度マップおよびハイダイナミックレンジ画像ビューア」とのこと。PFM、EXR、HDR をサポートしているらしい。

_GitHub - cdcseacave/HDRView
_Releases - cdcseacave/HDRView - GitHub

HDRView_Windows_x64.7z を解凍して、中に入っている HDRView.exe を実行してみた。ウインドウに .pfm をエクスプローラからドラッグアンドドロップしてみたら、それっぽい形が一発で表示された。素晴らしい…。これを使えば .pfm の中身がざっくり分かりそう。ありがたや。

2022/05/30(月) [n年前の日記]

#1 [xscreensaver] xscreensaver用のスクリーンセーバを作りたい。その3

_昨日 に続いて、xscreensaver用のスクリーンセーバを自分で作れないか実験中。 _README.hacking に新しいスクリーンセーバを作る際に意識することが書かれてあるので眺めながら作業。

環境は Ubuntu Linxu 20.04 LTS。

画像を描画するスクリーンセーバを作りたい。hacks/*.c を眺めた感じでは、noseguy.c が画像を読み込んで描画しているように見えた。別名コピーして書き換えて、雛形っぽい状態に持っていきたい。

スクリーンセーバ名は、helloimgdraw にしてみる。

利用する画像を設置。 :

まず、利用する画像を用意する。今回は ufoimage256c.png を用意した。256色、透過部分アリのpng画像。

ufoimage256c.png

_ufoimage256c.png

これを hacks/images/ 以下に置いた。
$ ls -al hacks/images/ufo*
-rwxrwxr-x 1 username username 9276  5月 29 21:51 hacks/images/ufoimage256c.png

make すると、hacks/images/ 以下に置いてある各png画像は、hacks/images/gen/*.h として変換される。この .hファイルを、.cソースの中で include すれば、png画像のバイナリにアクセスできる状態になる。

そんなわけで、make して、hacks/images/gen/ufoimage256c_png.h が得られた。
$ ls -al hacks/images/gen/ufo*
-rw-rw-r-- 1 username username 27336  5月 29 21:51 hacks/images/gen/ufoimage256c_png.h

.cファイルを用意。 :

noseguy.(c|man|xml) を別名コピーして、新しいファイル、helloimgdraw.(c|man|xml) を作成。
cp hacks/noseguy.c hacks/helloimgdraw.c
cp hacks/noseguy.man hacks/helloimgdraw.man
cp hacks/config/noseguy.xml hacks/config/helloimgdraw.xml

これらのファイルを改造して実験していく。

今日はここで時間切れ。明日の日記に成果物を載せる予定。

2021/05/30() [n年前の日記]

#1 [anime] 「心が叫びたがってるんだ。」を途中から視聴

BS12で放送されていたので、途中から視聴。「あの花」スタッフが手掛けた劇場版アニメ。今回が初見ではなくて、以前どこかのTV放送で見ていたような気がする。

マリー脚本と言えば、やはり「叫び」だよなあ、と…。溜めて溜めて、感情を爆発させて叫んで、そしてスッキリ、みたいな。昔、「ぶ〜け」という少女漫画雑誌で、似たような作風の作家さんを見かけたことがあって。どれもこれも大体は同じ構成なのに、やっぱり読んでて面白い、この作家さん上手いなあ、などと感心しながら読んでいた記憶があるのだけれど。どこかヒステリックに叫ぶシーンをクライマックスに持ってくるのが、少女漫画における定番の構成というか、テクニックみたいなものなのだろうなと…。いやまあ、そういうことを一切しない作家さんも居るので、そういう構成をするかしないかも作家性の範疇なのだろうけど。

さておき。お城=○○○○○のあたりは、なんとなくもったいない気もしたり。そういう設定が出てくるだけでも、ちょっと子供さんには見せられないアニメになるわけで…。子供からお年寄りまで誰でも見れるアニメって、当たるとリターンが大きいだろうから、どうせ苦労して作るならそういうのを目指して…。てなことを思ったけれど、考えてみたら、おそらく子供さんどころかお年寄りにも見せられないはずの「君の名は。」「鬼滅の刃」がアレだけ大きなリターンを叩き出してしまったわけで、であれば、そのへん気にするのも馬鹿馬鹿しいかなと思えてきたりもして。それに、対象年齢を狭くしたほうが、深く刺さる作品に出来そうでもあるし…。誰でも見れる八方美人な作品を目指して、誰にも刺さらない結果になるより、狭いけど特定の層・世代にしっかり刺さる作品のほうがいいよな。たぶん。

2020/05/30() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 暑い

夕方頃、気付いたら部屋の気温が33度。暑い…。朝方は寒くてファンヒーターを入れてたのに…。

#2 [zatta] 近所の公園が盛況だった

近所の公園まで犬の散歩をしたら、結構な人の数で。小さいお子さんを連れた親子連れとか、何かの部活関係で集まってるっぽい男子中学生達とかがワラワラと。しばらく前に来たときは閑散としてたのだけどな…。緊急事態宣言が解除されたから、外出する人が増えたのだろうか…。皆、今まで我慢してたのね…。たぶん。

小さいお子さんと親御さんはマスクをつけてる方が多かった。中学生達はマスク無し。まあ、部活等でスポーツするのにマスクをつけたままだと熱中症になるだろうから、つけてないのも当然だろうか。

そういえば、学校が再開したので帰宅姿の高校生達も結構目にしたけど、マスクをつけてる高校生はほとんど居なかった気もする。第2波、そりゃ来るよな…。

#3 [zatta][pc] 電子メールはもうダメだなと感じたり

親父さんから、「妙なメールが届いてるので見てくれないか」と相談が。確認したら、xxxカードが不正利用された可能性があるから個人情報を入力して確認し直してくれ、みたいなメール内容で。

文章は…ちゃんとした日本語っぽく見える。中国人が書いた日本語には見えない。メール本文内に書かれたURLも、https から始まる、xxxカード関係のサイトっぽいURL。連絡先の電話番号も大量に書かれていて、実にそれっぽい。するとこれは本物のメールだろうか。

そこでふと、URLが「https//〜」と書かれてることに気が付いた。「:」が抜けてる…。これではURLになってない。なのにメーラーはそこにリンクがあるものとして扱ってる。怪しい。マウスカーソルをURL(モドキ)の上に合わせてみると、メーラーの左下に「http://〜」から始まる全く関係ないURLが表示された。

完全に詐欺メールだな…。しかし、よほど注意して見ないと、詐欺メールとは気づかない人も多いのではないか…。

もはや電子メールというシステムは、犯罪者達の仕業で、使えないシステムになってしまったなと今更ながら再認識。かといって、セキュリティ面について工夫された代替システムが発明されたり普及してたりもしないわけで。この状況は困る…。

メーラー側でできることもありそうな。 :

電子メールにおいて、目で見えるURLとは異なるURLをリンクとして設定することは可能だったりするけれど。そのあたりをメーラー側でチェックして警告を表示することはできないのだろうか。

ググってみたら、例えば自分や親父さんが使ってる Thunderbird などは、当の昔にそういう機能を実装してあって、リンク文字列内のURLと、リンクとして指定されてるURLが異なる場合に警告を表示してくれるらしい。

なのに今回、何故 Thunderbird上でその警告が表示されなかったのか。おそらくだけど、「:」抜きがされてたから、ではないかなと。Thunderbird は、「http://」「https://」から始まる文字列をURLとして扱うのではなかろうか…。しかしそれでは「:」抜きに対応できない…。せめて、「ht」から始まる文字列もURL文字列として扱う仕様に変更するとか、あるいは、そういうオプションをつけるべきではあるまいか。でもまあ、いたちごっこになりそうな予感もあるけど…。

2019/05/30(木) [n年前の日記]

#1 [mz][cg_tools] FontForgeでTTFにビットマップフォントを埋め込めた

FontForge を使って ttf にビットマップフォント(.bdf)を埋め込む方法がたぶん分かった気がする。

BDFからアウトラインフォントを作成した後で、 これだけで済む模様。その状態から、ファイル → フォントの出力、を選んだら、「TTF/OTF埋め込み」を選べるようになったし、フォントサイズ(ドット単位)も複数表示されていたので、おそらくビットマップフォントを埋め込めたのではないかと判断。

以下、そうして作った MZ-700風フォント(Pet2015outline、Mz700outline)を表示してみた例。環境は Windows10 x64 1809。

pet2016font_ss01.png

それぞれ、フォントサイズで10.5ptを指定してる。BDFを埋め込んだだけのTTFでは、そんなサイズのフォントは含まれてないから表示されないけれど、この場合、アウトライン+ビットマップのTTFだから、アウトラインフォントとして表示されている。

ちなみに、6, 12, 18pt 等を選んだら、アンチエイリアスがかからずにクッキリした表示になったので、ビットマップフォントが埋め込んである状態、なのだろう…。

pet2016font_ss02.png

出来上がった TTF も一応置いときます。BDFや、FontForge用のファイル(.sfd)も同梱。

_pet2015outline_20190530.zip
_mz700outline_20190530.zip

試しに作ってはみたものの、今のところ使い道は無く。

とりあえず、BDFフォントさえ作ってしまえば、FontForge + potrace を使って、アウトライン+ビットマップのTTFを作れることは分かったので、これはこれで良しとする。自分のことだから、そのうち手順を忘れそうだけど。

#2 [neta] eスポーツで夢想

夢想というかバカ妄想。

恋愛シミュゲーでeスポーツって無理だろうか…。何を競い合うのかで悩むけど。

そこから更にバカ妄想。エロゲーでeスポーツって無理だろうか…。誰が最初に以下自粛。

後者はそのまま、漫画やラノベ等、何かしらの作品設定として使えないかな。いや、それはどうだろう。関係団体に怒られるかもしれん…。

本当に、関係団体に怒られるのだろうか。例えば、オリンピックをネタにしたエロゲーやAVを作ったら、世界的に怒られてしまうのだろうか。そんな場面はほとんど見かけない気もする。であればeスポーツも大丈夫かな。いやー、どうなんだろう。そういう作品の存在を知られてしまったら、その時点でやっぱり怒られそうな気もするな…。

それはともかく。eスポーツで扱いやすいゲームジャンルと、扱いにくいゲームジャンルがあるのだろうなと。例えばSTGなどは、プレイ時間が長目だから観客も飽きそうだし、競技にしにくいのかもしれない。

なら、プレイ時間を短くすれば、STGでもeスポーツにできるのだろうか。それってどういうSTGになるのだろう。

eスポーツに向いてなさそうなゲームジャンルをまず洗い出して、それをeスポーツ向けにアレンジする、という流れで妄想していったら、ちょっと変わった商品が作れたりしないか…。

恋愛対戦シミュレーションゲーム、てのはどうか。ナニソレ。イメージが全然浮かばない…。

舞台についても夢想。 :

eスポーツの会場で、コントローラの入力状態に合わせて複数のライトがビカビカ光ったらどうなるだろう。素早い入力をすると、ライトがパパパパッパッパパッと光る、みたいな。そういう舞台装置が既に設置されてるイベントがありそうな気もするけれど。

必殺技が出ると、会場に風が吹いたりして。技の種類によって風の吹き方や強さも変わったり。しかし、そんなに都合よく、風って出したり出さなかったりできるのかな。常時、風を出していて、向きだけを細かく調整する仕組みならどうか。どういう装置になるのやら。

キャラが床に叩きつけられると、会場全体が揺れる仕組みになってる、とか。観客が、試合展開との強い一体感を得られるだろうな。でも、そんな装置は実現可能なのだろうか。大掛かりな仕組みになるよな…。

画面内で爆発すると、会場内でもリアル爆発が起きる、とか。某爆弾男を使ってイベントを開いたら、会場のあっちこっちでドッカンドッカン。あかんわ。色々とヤバイ。

まあ、そういうことをするためには、ゲーム本体に手を入れないといかんだろうけど…。とりあえず、トリガーと種類コードだけは出力しておくから、その先で何をどう動かすかはイベントを開催する方々に任せますよ、みたいな感じになるのかな。

ゲーム本体に手を入れなくても、人力・手動でやることだってできるかも。画面をずっと凝視して、この技が出たらこのボタンを押す、みたいなことをする担当の人が居て…。いや待て。ソレって、出場者並みの動体視力と反射神経を要求されるのでは…。

リズムについて夢想。 :

コントローラの入力で、会場に設置された複数のライトが光るとなると、そこにはリズムが発生するだろうな…。そうなると、まるで音楽を演奏してるかのようなプレイスタイル、なんてものも生み出せるのかも。それはもはや、VJ に近い気もする。

コントローラの操作でライトを光らせて、VJ紛いのことをできるなら…。ゲーム画面をそのまま使ってVJっぽいことはできないものだろうか。音楽のリズムに合わせて対戦していく、みたいな感じで…。ドラムに合わせて小・小・小・大キック、音楽が盛り上がってきたところでタイミングを合わせて必殺技。いやまあ、それって音ゲーじゃないのですか、という気もしてくるけれど。

それはもう、競技じゃないのだろうな。おそらく、ライブっぽい扱いになるのだろう…。

アクションゲームにおいて、プレイヤーキャラのアクションの一つ一つには、風切り音や打撃音等のSEが割り振られているものだけど。コード、バスドラ、オケヒ、「Hey!」「Come on!」等々、それっぽい音が鳴るように切り替わるモードを盛り込んだら、別のジャンルが出てきたり。するのかな。どうかな。どうなんだろう。ちょっと脳裏に「播磨体操第一」が。

2018/05/30(水) [n年前の日記]

#1 [web] exciteメールが終了するらしいので

exciteメールが2018/09にサービス終了するらしいので、exciteメールのアドレスで登録していたWebサービスのアカウント情報を変更しようとしたのだけど。改めて調べてみると…これがどうにも…。

既に終了したサービスや、サイトが404になってるところがチラホラ。日本語で提供してたサービスが撤退して、しかし本家(英語サイト)のアカウント情報とは連動してなかったりする事例も。色々あるなと。

中には、サービスは継続されてるし、アカウント情報も残ってるけど、登録メールアドレスを変更するためのページが存在しないサービスもあった。具体的には、AR_CADの入手サイト。何のためにユーザ登録を要求+メールアドレスを集めていたのやら…。いやまあ、ソフト本体はユーザ登録しなくても入手できるからアレだけど。

sf2midi が消滅してたのも痛い。と言っても、今時SoundFontが使われる場面はあまり無いか…。権利関係もアレだろうし…。

2017/05/30(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 歩きについてしつこく勉強中

ここのところずっとblender上でモブ子さんを使わせてもらって歩きのモーションを作る実験をしているのだけど。

延々作業してたものだから少々飽きてきてしまったわけで。とりあえず結果画像を貼って、ここらへんで一区切りつけよう…。いや、まだ何か不自然な動きのように見えるのだけど。これはもう今後の宿題・課題ってことで。

結局、手描きの歩きと3DCGの歩き、何がどう違うのか分からないまま終わってしまった…。何かが違うとは感じるのだけど、具体的に何が違うのかは謎のまま。

結果画像。 :

3コマ中3。
mobuko_walk_take8a_3kn3.gif

mobuko_walk_take8b_3kn3.gif


3コマ中4。
mobuko_walk_take8a_3kn4.gif

mobuko_walk_take8b_3kn4.gif


3コマ中5。
mobuko_walk_take8a_3kn5.gif

mobuko_walk_take8b_3kn5.gif


1コマ。24fps。
mobuko_walk_take8a_1k_24fps.gif

mobuko_walk_take8b_1k_24fps.gif

分かってきたこと。 :

まだ動きとして不自然な感もあるけれど、それでもいくつか分かってきた、ような気もするのでそのあたりをメモ。

歩きのモーションは手足だけ動かせばいいのかな、などと安易に思っていたけど、どうやらそうでもないらしい。腰、上半身、首も動かないとそれっぽくならないなと。

具体的には、着地して重心がかかってる足、の側の腰がちょっと上に位置するような感じになって、重心がかかってないほうの足、の側の腰が少し下に重力で引っ張られて落ちてる、みたいな。逆に肩のほうは、重心がかかってる側が少し下に下がって、重心がかかってない側が少し上に位置してる、みたいな。

mobuko_front_about.png

実写動画をコマ送りしてもそうなってるように見えるし、手元にある書籍、 _「改訂新版 アニメーションの本 〜動く絵を描く基礎知識と作画の実際〜」 に掲載されてる作例でもわざわざ線を引いて傾きを示しているので、パターンとしてはそういう感じなんだろうと。

また、上半身も微妙にねじれるようで。前に出ている腕の側にねじれるとでもいうか。

mobuko_top.png


足の移動も少し手を加えないとダメっぽい。モデルデータの足をデフォルトポーズからそのまま前後に動かすとロボット感が。右足と左足が前から見て微妙に重なるような感じで動かすと少しはらしく見える、のかなと。

mobuko_walk_move.png

考えてみれば、瞬間的とは言え片足に重心が乗ってくるのだから、モデルデータのデフォルトポーズそのままの足の開き具合では重心がおかしくなるよなと。逆に考えると、重心さえちゃんと乗っているように見えれば、足の開き具合は比較的自由、だったりするのかもしれない。

腕の振りも、前と後ろに同じ幅で振るのは違うっぽい。わざとらしく歩かせるならソレもアリだけど、フツーは比較的前のほうにだけ腕を振るようで。まあ、腕の肘の可動範囲って後ろの方向にはそれほど無いのだから、当然と言えば当然なのかな。

2016/05/30(月) [n年前の日記]

#1 [blender] 木のテクスチャをレンダリング中

ビルボード用に使えそうな樹木のテクスチャをblenderで作れないかと実験してるものの、どうにもリアルな感じにならず。疲れてきた。そろそろ諦めたほうがいいのかもしれない。

とりあえず、なんだか勿体ないからレンダリングした画像群を OneDrive に置いときます。使いたい人は御自由にどうぞ。ライセンスは CC0 / Public Domain ってことで。

trees texture (OneDrive)

_trees texture (OneDrive)

や、「こんなクソ画像、使い道ねえよ」と言われそうでもあるけど、ビルボードの実験用画像ぐらいにはなってくれるんじゃないのかと…。

使用例。 :

実際にビルボードとして使ってみるとどうなるのか、three.js の Sprite で試してみたり。それぞれ、512x512の画像にして表示。

_billboard_test3.html (three.jsを使ったビルボードの動作確認)

多少はそれっぽい、のかな。どうかな。どうなんだろう。

テクスチャがパカパカと変わってしまう瞬間があるけれど、所詮はビルボードだからカメラの向きが変わるとポリゴン(Sprite)の前後関係も変わってしまう時があって、その際にパカッと変わってるように見えてしまうという。ビルボードは、カメラの移動はともかく、カメラの回転移動には弱いというか。

#2 [blender][ubuntu] Ubuntu上でblenderとLuxRenderを使えるようにしてみた

LuxRender について調べていたら、LAN内の他のPCを使って分散レンダリング(?)ができるらしいと知ったので、ちょっと試してみたいなと。足元で埃を被ってる Ubuntu機を使えたらありがたい。Ubuntu機のCPUは Core 2 Quad だから、少しは力を分けてくれるのではないかと。

できれば _Cycles で分散レンダリングできたほうが嬉しいのだけど、どうも現段階の Cycles は静止画の分散レンダリングはできないという話で。動画であれば Cycles も分散レンダリングができるらしいけど…。その点 LuxRender なら静止画もOKらしいので試してみたい気分になったわけで。

Ubuntu 15.10 を 16.04 LTS にアップグレード。 :

埃を被ってた Ubuntu機は Ubuntu 15.10 をインストールしたままだったので、この際 Ubuntu 16.04 LTS にアップグレードしようかと。以下のページを参考にして作業。

_Ubuntuのアップグレードのやり方 - Ubuntu入門

Windows10 x64 + putty を使って、Ubuntu機に ssh でアクセスして作業。大体以下のようなコマンドを打てばいいらしい。
sudo aptitude install update-manager-core
sudo aptitude update
sudo do-release-upgrade
一度再起動
sudo do-release-upgrade -d
もう一度再起動
lsb_release -a
ただ、sudo do-release-upgrade -d てのは、開発版 Ubuntu がある場合も「アップグレードできるよ」と言ってきてしまうという話を見かけたので、本来ならGUIというかUbuntuのデスクトップ画面上で作業したほうがいいのかもしれない。

それと、ssh でアクセスしてアップグレード作業をしようとしたせいか、

「sshでやるのはオススメしねえなあ。デスクトップ画面からやってほしいなあ」
「アップグレード中にsshが死んだら打つ手が無くなるよ?」
「どうしてもやりたいの? じゃあ、一応別ポートでもう一つsshを開いておくわ」
「俺が無反応になったらそっち使ってどうにかしてくれよな」

てな意味合いのメッセージが表示された。

まあ、もし問題が発生したらディスプレイ入力を切り替えて作業すればいいや…と安易に考えてそのまま続行。とりあえず今回は、問題なくアップグレードできた。

blenderをインストール。 :

一応、Ubuntuの公式リポジトリにも blender は用意されているので、sudo aptitude install blender でインストールはできるのだけど。しかし、インストールされたバージョンが2.76と若干古い上に、メニュー等を日本語化することもできないようで。ユーザ設定で日本語化しようとすると、例の四角というか豆腐だらけの文字化け状態になる。日本語フォントを選べば改善しそうな気もするけれど、Ubuntu はどこにフォントファイルが置いてあるのか、そこからして分からなくて。

ググったら、以下の解説記事に遭遇。

_UbuntuでBlenderを日本語化したとき、文字化けする現象を解消する - Things to Feel Fun

ppaとやらを追加することで、最新版の blender をインストールすることができるらしい。
sudo add-apt-repository ppa:thomas-schiex/blender
sudo apt-get update
sudo apt-get install blender
最新版(2.77)になってくれた上に、日本語化もできた。ありがたや。

LuxRenderをインストール。 :

Ubuntu上に LuxRender をインストールする方法が分からなかったけど、以下のページで手順が紹介されていた。ありがたや。

_操・活・解 Reality その6:ネットワークレンダリングとLinux

公式サイトで配布されているソレは、そのまま実行すれば動いてしまうらしい…。

_LuxRender - standalone / updates から、Linux - No OpenCL版、lux-v1.6-x86_64-sse2-NoOpenCL.tar.bz2 をDL。最初、wget でDLしようと思ったけど何故かhtmlが落ちてきてしまって、仕方なくブラウザで件のページにアクセスしてDLした。

解凍(tar xf hoge.tar.bz2、もしくはGUIでファイルマネージャを使って右クリックして展開)後、以下のファイルを /usr/local/bin 以下にコピーすることにした。
libembree.so
libembree.so.2
libembree.so.2.4.0
libgomp.so.1
libgomp.so.1.0.0
liblux.so
luxconsole
luxcoreui
luxmerger
luxrender
luxvr
pylux.so
pyluxcore.so
ファイルの持ち主を root にしたかったので、sudo cp lib* /usr/local/bin みたいな感じでチマチマとコピー。

which luxconsole と打ったら /usr/local/bin/luxconsole と出てきたので、パスが通った場所にコピーできたっぽい。

blender上からLuxRenderを使えるようにしておく。 :

一応、Ubuntu上の blender にも、LuxRender を使えるようにするためのアドオン、luxblend をインストールしておく。

解凍したフォルダの中に luxblend/luxblend.zip というファイルがあるので…。ファイル → ユーザ設定 → アドオン → ファイルからインストール。luxblend.zip を選択。

インストールされたら、チェックを入れて有効にしておく。項目左側の小さい三角をクリックして、luxrender の場所を設定する。今回は /usr/local/bin を指定。

blender を再起動して、上のほうのレンダリングエンジン選択で LuxRender が選べるか確認。

LuxRenderサーバを起動。 :

luxconsole -s と打ち込めばサーバが起動するらしい。
$ luxconsole -s

[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Lux version 1.6.0  Build 0 of May 16 2016 at 09:28:23
[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Threads: 4
[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Using cache directory '/tmp/luxrender-1001/cache'
[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Launching server mode [4 threads]
[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Server listening on [::]:18018
[Lux 2016-May-30 15:37:02 INFO : 0] Server listening on 0.0.0.0:18018
なんか色々出てきた。本来ならココでIPアドレスが分かるはず、なのかもしれないけど、0.0.0.0 になってしまっているな…。

Ctrl+C で強制停止できるらしい。一応止めた。

ifconfig -a と打って、IPアドレスを確認。

Windows側でblenderを起動して動作確認。
  • レンダリングエンジンを LuxRender にする。
  • Render設定の下のほうの LuxRender Networking を有効に。
  • Servers に、先ほど調べたUbuntu機のIPアドレスを指定。ポート指定までは要らないらしい。「192.168.0.30」みたいな感じで入力しておけばいい。
  • テキトーなシーンを作ってレンダリング開始。
LuxRender GUI が起動して、じわじわとレンダリングされていく。LuxRender GUI 上の Networkタブを開くと、Ubuntu機のIPアドレスと、このサーバはこのくらい結果を送ってくれましたよ、てな情報が表示されていた。

また、Ubuntu機側は、端末上に「こんだけレンダリング計算をしたで」的に、ずらずらとログが表示されていた。CPUも全力で回ってるようで、ファンがブイーンと回り始めた。どうやらちゃんと分散レンダリングができているっぽい。

LuxRender は、1台のみならず複数のPCをslaveとして指定することもできるらしい。家の中で余ってるPCが転がってるなら、「みんな! オラに元気をわけてくれ!」が簡単にできるっぽい。…その分、電気代がアレだけど。

#3 [nitijyou] 自転車で買い物に

コンビニ2軒とヨークベニマルまで。明日の食材を購入。

2015/05/30() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] タイトル画面用画像を作成中

ロゴ画像ができたのでタイトル画面用の画像を作成中。CLIP STUDIO PAINT の鉛筆ツールでタブレット使ってガシガシ描いたけど下手過ぎるのでどうしたもんかと思ったところで閃いた。諧調反転すれば誤魔化せないか…? 要するに黒い背景に白い線で描いてあれば何が描いてあるんだかちょっと分かりづらくなって誤魔化せるやろと。

うむ。多少は誤魔化せた。ような気がする。これで済ませてしまおう。

#2 [nitijyou] みちのく自転車道の謎

犬の散歩で、みちのく自転車道(阿武隈川沿いの自転車用道路)を走ってきたのだけど。毎回走るたびに疑問が湧くのですよ。あちこちに、同じような道が2本並行して作られてる場所があるのは…アレは何なんだろう…。

車と自転車で道を分けたつもり、だとすると、1本にまとまってる場所があるのはなんでやという話になるし。現地を見ずに机上で計画立てて作ったのかなあ…。

ちゃんとメンテナンスされてないあたりもよくわからない。メンテナンスするお金が無いのかな、と思いきやまた1本並行して新しい道路が作られてたりするし。メンテナンスするより新規に作るほうが安上がりなのだろうか…。

2014/05/30(金) [n年前の日記]

#1 [dxruby][cg_tools] アンチエイリアスつきで直線描画する方法で悩んでたり

_GeoGebra や Inkscape で作図しながら、どうすればアンチエイリアスつきで描画できそうか考え込んでたり。以下のような図を描いて眺めて、唸ってます。

aa_calc1.png

aa_calc4.png

aa_calc4_a.png

aa_calc4_b.png

1ドット内に含まれる形状の面積を求めて濃度にしていけばなんとかなりそうだけど、色んな形がありそうで、すっきり書けそうな気がしなくて。

図を描いてるうちに、先日試した Xiaolin Wu's line algorithm は、正確なアンチエイリアスではないように思えてきたり。例えば1ドット幅の直線なら、上下方向に3ドットまたがる時があるだろうから、Xiaolin Wu's line algorithm の上下2ドット単位の描画は合ってないよなと。もっとも、件のアルゴリズムは、高速にパッと見それらしく描画できるところがミソなのだろうと想像しているけど。

そのあたりを考えてるうちに、「そういや cairo ライブラリってあったな…。アレが使えたら悩まなくていいんじゃないか」と思いついたのだけど。導入作業だけでハマってしまったのでした。

#2 [ruby] cairo + Ruby Windows版が使えない

Windows7 x64 + Ruby 1.9.3 p545 (i386-mingw32) + cairo 1.12.9 x86-mingw32 で cairo を試してみようとしたら、cairo.so がロードできないとエラーが。
> ruby --version
ruby 1.9.3p545 (2014-02-24) [i386-mingw32]

> gem install cairo --platform x86-mingw32

> gem list | grep cairo
cairo (1.12.9 x86-mingw32)

> ruby -r cairo -e "p Cairo::VERSION"

C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:36:in `require': cannot load such file -- cairo.so (LoadError)
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:36:in `require'
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/cairo-1.12.9-x86-mingw32/lib/cairo.rb:46:in `rescue in <top (required)>'
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/cairo-1.12.9-x86-mingw32/lib/cairo.rb:42:in `<top (required)>'
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:60:in `require'
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:60:in `rescue in require'
        from C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/rubygems/custom_require.rb:35:in `require'

ややこしいことに、Ruby 2.0.0 p451 (i386-mingw32) + cairo 1.12.9 x86-mingw32 なら使えるようで。
> pik 200
Select which Ruby you want:
1. 200: ruby 2.0.0p451 (2014-02-24) [i386-mingw32]
2. 200: ruby 2.0.0p353 (2013-11-22) [i386-mswin32_100]
?  1

> ruby --version
ruby 2.0.0p451 (2014-02-24) [i386-mingw32]

> ruby -r cairo -e "p Cairo::VERSION"
[1, 12, 16]


_[ruby-list:49399] Re: cairo 1.12.5 x86-mingw32 で cairo.so が見つからない が関係ありそうな気がする。

Rubyインストールフォルダ\lib\ruby\gems\2.0.0\gems\cairo-1.12.9-x86-mingw32\lib\ のファイル構成は以下のようになっていて。
C:\RUBY\RUBY200MINGW\LIB\RUBY\GEMS\2.0.0\GEMS\CAIRO-1.12.9-X86-MINGW32\LIB
│  cairo.rb
│
├─2.0
│      cairo.so
│
├─2.1
│      cairo.so
│
└─cairo
    │  color.rb
    │  colors.rb
    │  constants.rb
    │  context.rb
    │  device.rb
    │  paper.rb
    │  papers.rb
    │  path.rb
    │  pattern.rb
    │  point.rb
    │  surface.rb
    │
    └─context
            blur.rb
            circle.rb
            color.rb
            path.rb
            rectangle.rb
            triangle.rb

cairo.rb の中で以下の処理を通るのだけど。 Ruby 2.0.0 の場合は、2.0/cairo.so が require されるのでエラーが出ない。
begin
  major, minor, _ = RUBY_VERSION.split(/\./)
  require "#{major}.#{minor}/cairo.so"
rescue LoadError
  require 'cairo.so'
end

しかし Ruby 1.9.3 の場合は、1.9/cairo.so なんて存在しないので、require 'cairo.so' を通ってしまって、「そんなもんねえよ!」と言われるらしい。

1.9/cairo.so が入ってるバージョンが、かつては存在していたはず…と予想して、試しに古いバージョンを入れていったら、昔はたしかに 1.9/cairo.so が存在していたらしい。

過去バージョンの一覧は、 _all versions of cairo | RubyGems.org | your community gem host で見れる。色々インストールして確認してみたけど、lib/以下のフォルダの有無は以下の通り。
cairo 1.10.2 : 1.8 / 1.9
cairo 1.12.3 : 1.8 / 1.9
cairo 1.12.4 :       1.9 / 2.0

cairo 1.12.5 :       1.9 / 2.0        ※ Ruby 1.9 で動かない。
cairo 1.12.6 :       1.9 / 2.0        ※ Ruby 1.9 で動かない。
cairo 1.12.7 :       1.9 / 2.0 / 2.1  ※ Ruby 1.9 で動かない。
cairo 1.12.8 :       1.9 / 2.0 / 2.1  ※ Ruby 1.9 で動かない。
cairo 1.12.9 :           / 2.0 / 2.1  ※ Ruby 1.9 で動かない。

つまり、Ruby 1.9.x で cairo を使いたかったら、1.12.4 より前のバージョンを指定してインストールしないといかんらしいです。
gem uninstall cairo
gem install cairo --platform x86-mingw32 -v=1.12.4

_Comparing v1.12.5...master - rcairo/rcairo - GitHub を眺めていたら、Drop Ruby 1.8 support なるテキストがあった。Dec 17, 2013 の時点で Ruby 1.8非対応になった、ということだろうか…。それ以前から Ruby 1.8 用の cairo.so は同梱されてないみたいではあるけど。

#3 [ruby] うっかりRuby 1.9.3 をアンインストールしてしまった

cairo のテスト中、もしかして pik の登録状況がおかしいのかなと思えてきて。Ruby の特定バージョンをリストから削除する方法をググったのだけど、見つからず。

巷の解説ページに pik uninstall なる指定があったので試してみたら、Ruby 1.9.3 のインストールフォルダが全部削除された。やっちまった。そうじゃないんだ。違うんだ。選択リストから登録解除したかっただけで、アンインストールしたかったわけじゃない…。

てなわけで、Ruby 1.9.3 を再インストールする羽目に。

一応、pik のサブコマンド?についてメモ。
## 登録内容確認
pik list

## インストールしたRubyを登録
pik add C:\Ruby\Ruby193mingw\bin

## Rubyのバージョンを切替
pik 193

## Ruby の特定バージョンをリストから登録解除
pik remove 200
pik uninstall じゃなくて、pik remove を使うべきだった。失敗した。

Ruby/SDL、opengl、ruby-opengl をインストール :

rubysdl-2.1.1.1-mswin32-1.9.1-p243.zip をDLして解凍後、中に入って、以下を実行。
ruby install_rubysdl.rb

Ruby/SDL についてくる opengl.so が入ってると、他のライブラリを使った時に問題が出るので、以下のファイルをリネーム。
C:/Ruby/Ruby193mingw/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/i386-msvcrt/opengl.so
opengl.so.bak とか opengl.so.prg とかそんな感じで。

opengl関係をインストール。
gem install opengl -v=0.8.0
gem install ruby-opengl -v=0.61.0
> gem list | grep "opengl\|ruby-opengl"

opengl (0.8.0 x86-mingw32)
ruby-opengl (0.61.0)
opengl は 0.9.0 が公開されてるようだけど、バージョンを 0.8.0 に決め打ちしてインストールしないと動かなかった。

#4 [ruby] Nokogiriがインストールできない

Windows7 x64 + Ruby 1.9.3 p545 (i386-mingw32) 上で Nokogiri をインストールしようとしたらエラーが出るようで。
C:\home\Downloads\DLprog\ruby\gem>gem install nokogiri --platform x86-mingw32
Temporarily enhancing PATH to include DevKit...
Building native extensions.  This could take a while...
ERROR:  Error installing nokogiri:
        ERROR: Failed to build gem native extension.

        C:/Ruby/Ruby193mingw/bin/ruby.exe extconf.rb
checking for libxml/parser.h... no
-----
libxml2 is missing.  please visit http://nokogiri.org/tutorials/installing_nokogiri.html for help with installing dependencies.
-----
*** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of
necessary libraries and/or headers.  Check the mkmf.log file for more
details.  You may need configuration options.

色々試してみたけれど、どうやら事前に mini_portile 0.6.0 をインストールしておかないとエラーがでる模様。
gem install mini_portile
gem install nokogiri
> gem list | grep "mini_portile\|nokogiri"

mini_portile (0.6.0, 0.5.3)
nokogiri (1.6.2.1 x86-mingw32)

> ruby -r nokogiri -e "p Nokogiri::VERSION"

"1.6.2.1"

#5 [anime] ライダー鎧武をそこそこ視聴

4人ライダーが出てくるあたりまで消化。まだ10数本溜まってる…。

エアーバイクが飛び交うシーンを見て感心。仮面ライダーと言えばバイク、ではあるけれど。平成ライダーは、馬や電車等、色んなモノにライドするヒーローになったわけで、もはやバイクにこだわらなくてもOKと言えばOKなのだけど。しかし、バイクに乗るという制約内でも更なる工夫のしようがあるはずだ、例えばこんなバイクとかどうよ? てな考え方ができそうな設定・シーンだなと思えたわけで。まあ、今までのライダーでもこういう設定の乗り物は存在していて、それを発展させたのではないかと想像しているのですが。何にせよ、こういうバイク設定もカッコいいなと…。

そういえば、フツーのバイクも高速走行するとワープする、てな設定だったっけ。実はこの作品、バイクというアイテムの使い方に再度こだわってみた仮面ライダー、だったりするのだろうか。見た目は、フルーツ+武者でアレだけど、バイクの活用という面では正統派ライダー、かもしれず。

病院から退院した仲間の背中を冗談めかしてポンと叩いて「痛ッ」てなアクションを取るシーンで、そのキャラの痛がるポーズだけを一瞬拡大表示して強調、かつ2回繰り返す見せ方に感心。漫画的というかアニメ的ではあるんだけど、実写でもこんな見せ方ができるんだなと。自分、そういうなんてことのないシーンでそんな表現もできるとは全然思いつかなかったわけで。何かの作品にインスパイアされた見せ方かもしれないけど、やっぱり東映ヒーロー番組のスタッフさんはアイデアマンが多くてスゲエなと…。

2013/05/30(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 若干風邪気味

数日前から、鼻水が出たり、咳が出たり、クシャミが多かったりで。風邪だろうか。

まさか、PM2.5が…と思ってググってみたけど、これからの予測は見れても、過去のデータは見れないのだな。ちゃんと記録を残してるんだろうか…。

と思ったけど、 _大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君) を見たら載ってた。今一つ地図表示が分かりづらいけど、測定場所ではこの値だった、他はどうだったか知らん、という見せ方をしようとすると、こういう表示にするしかないんだろうな。

あちこち眺めてみたけど。今現在も相変わらず、凄いことになってるんだな…。というか、 _4〜5月はヤベエよ と言われてた。自分、無知でした。

#2 [cg_tools] blender 2.67.1を導入しようとして少しハマる

環境は、Windows7 x64。

_blender.org - Get Blender から、Windows x64版 2.67.1 をDLしてきたり。 _GraphicAll.org から、 Blender 2.67.1 - Fastest build: All CUDA kernels + OSL 版をDLしてみたのだけど。

起動時に、「R6034」がどうとかのエラーが出る…。公式サイト版ですら出てくるのは、参ったな…。

_起動時にR6034 Runtime Errorが表示されてしまいます。 | イーフロンティア に気になる情報が。
・回避方法:

(中略)

 (b)環境変数 PATH に指定されたフォルダーの先に「MSVCR90.DLL 」が存在するフォルダ−があった場合、環境設定から該当のパスを削除する。

起動時にR6034 Runtime Errorが表示されてしまいます。 | イーフロンティア より

自分の環境で which msvcr90.dll を試してみたら、GraphicsMagick、LuxRender が MSVCR90.DLL を持っていて、そこにPATHが通ってた。試しに環境変数PATHから削除。…変化なし。相変わらず blender の起動時にエラーが出る。

_Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x64) からDLしてインストールしてみたけど、変化なし。

色々試してみたけれど。 _Blender 2.67.1 + OpenMP + OSL + CUDA - GraphicAll.org からDLした版なら、エラーは出なかった。コレを使うしかないのかな。最適化とやらはされてないみたいだけど。

とりあえず、公式にも導入されたという FreeStyle 機能を少し試用してみたりもして。Render設定の下のほうに FreeStyle という項目があるのでチェックを入れていけば使える。たしかに、輪郭上に線が描かれる。マテリアル設定を工夫しないと、それっぽく見えないのがアレだけど。

ImageMagick、GraphicsMagick、LuxRenderをアップデート。 :

MSVCR90.DLL についてアレコレ試してた際に、最新版をインストール。古い版をアンインストールしてから新版をインストールした。
  • ImageMagick-6.8.5-8-Q8-x86-dll.exe
  • GraphicsMagick-1.3.18-Q8-win32-dll.exe
  • LuxRender 1.2.1 x64 NoOpenCL Setup.exe
LuxRender は、MSVCR90.DLL を使わなくなった模様。

ImageMagick、GraphicsMagickは、もしかすると x64版や Q16 を入れたほうがよかったのかもしれないけど。何かしらのLLで書いたスクリプトをexe化して他のPCに持っていく際、もしこのへんから必要なファイルを持ってきて混ぜられてしまうのであれば、一番無難な版を入れといたほうがいいのかなと。でも、そういう場面あるかな…。あったとしても、黙ってファイル持ってきちゃうものなのかな…。

#3 [anime][neta] ハートキャッチの青いほうって男の娘だったっけか

夢の中に、ハートキャッチプリキュアの青いほうが男の娘設定になってる少女漫画が出てきて。目が覚めてから、「アニメ版はどっちも女の子だったはずだけど、原作漫画って、青いほうが男の娘だったかなあ…?」と寝ぼけてしまったり。そんなわけあるかい。

こういう感じの話だった、とメモ。何かに使えんかな…無理か…。
赤は、男子が苦手。
緊張して何も喋れなくなり挙動不審にもなる。
引っ越し・転校で不安を抱えていたが…
転入先のクラスには、元気いっぱいで破天荒、
ガサツなようでいて気配り上手な青が居た。
男子への態度についてフォローしてくれた青と、
友達になれそうな流れになり安心するが。
実は、青は、男の娘と判明。
てのが1話。
(雨でびしょ濡れ → シャワー浴びなよ風邪ひくよ
 → うっかり脱衣所のドアを → 股間を凝視 → 悲鳴、
というテンプレ展開で。)

青が男子と知り、避けはじめる赤。
しかし青は何かとまとわりつく。
最後には赤がキレる。
「私、男子の前では何も喋れなくなるの!
 だからまとわりつかないで!」
「え? 今こうして喋れてるじゃん」
「…アレ?」。
友達になろうよとの青の申し入れを受け入れる赤。
てのが2話。

赤は、メガネをかけてる自分の容姿は醜いとか、
真面目すぎる自分が嫌いとか、
それでいて○○を許せないとか、
コンプレックスや固定観念等、その手のアレをたくさん抱えてるけど。
それを青が一つ一つ解きほぐしていく、
てのがその後の話。

青がどうして男の娘をやってるのか、設定を明かす回もあり。

しばらく経って、赤は、
他の男子ともフツーに話せるようになったことに気付く。
青のおかげだ、男子に慣れたのだ、と喜ぶ赤。
青も一応喜んでくれるが、少し複雑な表情。

他の男子から告白される赤。
ついつい青に相談してしまうが、青は大反対。
感情的な反応を見て、赤も反発。大ゲンカに。

なんやかんやあって…

赤は、青を異性としても好きになってることに気付いて(以下略
という少女漫画を夢の中で読みました。とメモ。

黄色いのや、お婆ちゃんを、全部青にまとめたような感じの設定だなと。それと、既存少女漫画のテンプレ展開が並んでるだけで新規性が全然ない夢だったなと。まあ、夢の内容にダメ出ししてもアレなので、それはともかく。

男の娘設定もなんだかアリのような気がしてきた。 :

目が覚めてから、少し考えた。

昔どこかで、「そろそろプリキュアにも男の娘が登場すべき!」という意見を見かけて、「いやいやいや。それは無理だろう」と思った記憶があるのだけど。こうして、夢の中で見たソレを書き留めてみたら、男の娘設定も意外とアリというか、全然イケるんじゃねえの? と思えてきたり。ベタな展開並べてくだけでも、まとめられるんじゃないのかな…。

考えてみれば…。視聴者は、1年間描かれてきたプリキュア娘達に、かなりの親近感を持っているはずだよなと。何十回も敵とバトルをする中で、あるいは学園生活を送る中で、お互いを助け合い、支え合ってきたキャラ達の、性格だの信頼感だのを知っている。

であれば、最後に、そのキャラ同士がラブラブカップルになることは、視聴者にとってはこれ以上もなく自然な展開であり、実に納得できるラストになりそうだなと。…まあ、長期連載の少女漫画なんかは、ほとんどがそういう構成なので、珍しくもなんともないよくある構成ですけどね。

例えば、いきなり出てきたゲスト男子キャラに、プリキュア娘がほの字になっても、プリキュア娘に思い入れを持ってしまっている視聴者としては、「お前は一体何者なのだ。どこの馬の骨ともわからんヤツに娘はやれん!」という気持ちになるだろうと。1〜2話程度では、その男子キャラの魅力・性格等、なかなか描き切れないですし。しかし、1年間一緒に戦ってきたキャラと結ばれるなら、「お前になら安心して娘を嫁に出せる…。どうか娘を幸せにしてやってくれ…」という気持ちになりそうだなあ、と。…まあ、それは、プリキュアをお父さんみたいな気持ちで見ている、大きいお友達ならそうなるんじゃないの、という予測ですけど。

本来のターゲット層である、幼女達はどう思うのだろう? たぶん、「よかったねえ」とニコニコして終わるのであろう気もしたり。途中でちょこちょこと、ラブ展開になるのかな、どうかな、と、うっすら匂わせながらさらっと流してヤキモキさせておいて、最後はやっぱりそうなるわけだから、落ち着くところに落ち着いた、的安堵感を得て満足してくれそうな。一番仲良しだったんだから、そのままカップルになる。コレ、何かおかしい流れかな。全然おかしくないよなと。…もちろんソレを同性同士でやったらギョッとさせちゃうだろうけど。男の娘なら、大丈夫。

ただ、問題があるとすれば、男の娘設定に対して生理的嫌悪感を最初から持たれて、番組を見なくなってしまう可能性がありそうなことで。

しかしそのあたり、成功事例もあるわけで。東映出身の演出家である佐藤順一監督が担当したファイブレインというアニメでは、男の娘キャラがメインキャラとしてフツーに溶け込んでた。NHK教育で全国放送したアニメなのに…。子供達もたくさん見てたのに…。佐藤順一監督のバランス感覚、メジャー性、スゲエですよ。

であれば、今の東映アニメ演出陣も、やれるんじゃないのと。先輩がやってみせたんだぜ? だったら、後輩だって…東映で育ったなら、できるんじゃねえの? と。 *1

本来マイナーだったはずのアレコレを、メジャーなものに転換してみせるあたりは、東映の演出家陣の十八番だし。そもそも、セーラームーンやプリキュアだって、女の子がバトルするという、マイナー作品にありがちなソレを、メジャー作品に見事転換してみせた実例。であれば、男の娘設定も、上手に組み込んで使いこなしてくれるのでは、と期待してしまうわけですよ。マイナー性にどっぷり足を踏み込んで視聴者をドン引きさせる、その直前で踏み止まり、美味しいとこだけ取り込んでみせるバランス感覚を持ってるから、東映アニメを作れてるはずだし。東映の演出家陣なら、やれるやろと。絶妙なさじ加減を見せてくれるんじゃないの、と。

と言っても、プリキュアシリーズにラブ要素は御法度、という方針もあったか…。

そこも、ちょっと違うんじゃないかと思うのだよなあ…。視聴者が納得できるカップリングが実現できないならやめておけ、という話じゃないのかという気もしていて。見ている人達が、そうなるのが自然だよね、そうなってくれて嬉しいな、と思える見せ方・話の流れが作れたら、特に禁止事項にはならないのではと思えたり。

結局は、幼女がニコニコしながら見てくれそうならどれもアリ、なのかなと。幼女が渋い顔しそうならブレーキかける、みたいな。…男の娘設定やラブ要素は、どうなんだろう。渋い顔するのかな。見せ方次第のような気もするけれど。

別に、男の娘プリキュアを見たいわけではないのですけどね…。無理だろうと思い込んでたけど、やろうと思えばできるんじゃないかと、自分はちょっぴり思えてきました、というだけの話でして。

そんなことをもやもやと考えましたよ、とメモ。

*1: まあ、同じ東映出身でも、幾原監督のような事例もあるので。先輩がやれたんだから〜、という言は無茶苦茶な気もしますけど。佐藤順一作品風を目指してたはずが幾原作品風になってしまったら、局に呼ばれて偉い人たちの前で正座させられそう。…や。幾原作品、自分は好きですけど。しかし日曜の朝から、あのノリはキツイ。好きだけど。

2012/05/30(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 洋間の工事が始まった

ここ最近、洋間の床が、歩くとふにゃふにゃする感じに傷んでしまっていたわけで。なので、床を全部張り替える工事が今日から始まった。とメモ。自分は体調が悪くてずっと寝てたけど。

洋間にはアップライトピアノがあったのだけど、どうやら茶の間に移動できた模様。

床の張替えは比較的早く終わりそう。ただ、チラリと覗いた限りでは、床下に設置されたパイプっぽい何かの耐久年数が気になる。材質は何なんだろう…。

2011/05/30(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 台風で2階の屋根が吹き飛んだ

ウチの屋根はトタン屋根なのだけど。午前中風が吹くたびに2階の屋根からガタガタギーギーと妙な音がしていた。10:30頃、「バキン」「バシャーン」という音が聞こえた。屋根のてっぺん部分にかぶせてある数枚のトタンが、軒並み吹き飛んだらしい。

てっきり、TVアンテナ+BSアンテナがまずいことになってるものと思っていたが、屋根そのものが音を立てていたのか…。

小雨だったので親父さんが登って確認したが、トタンを屋根に固定する端の部分がボロボロになっていたらしい。また、固定するための板もボロボロだったらしい。とりあえず、場所は関係なく上から釘で打ち付けたらしいけど、釘を打った部分から水が染み込むのは間違いない。あくまでこれは応急処置。業者さんに連絡して、ちゃんと対策をしないと。

夜、お袋さんが知り合いの業者さんに連絡したけど、お歳を召した方なので腰を痛めて今は仕事をしてないそうで。うーん。とりあえず、明日、どういう状態か見てくれることになった。

#2 [pc] 自動化ツールを少し調べる

UWSC、AuoHotKey、NILScriptについて調べたり。とあるアプリの画面ウインドウを自動的にキャプチャしたい。マウスクリックして画面が変化したらキャプチャ、を延々繰り返す、みたいな。

UWSCとNILScriptには、アプリのウインドウをキャプチャする関数?がある模様。UWSCで試してみたが、マウスカーソルはキャプチャしないように見える。そのほうがありがたい。AutoHotKey はキャプチャ用の関数が見つからなかった。別のツールも一緒に使わないとダメだろうか。

2010/05/30() [n年前の日記]

#1 [anime] けいおん2期2話以降を鑑賞

福島の地上波では1期を未放映なので、自分は未見なわけで。BSデジタルでも放送してたらしいけど、視聴環境も無いし。なので、あまり気合を入れずにテキトーに横目でチラ見するような感じで消化。

作画スゲエ。とんでもねえ。そしてある意味中身空っぽ。だけど凶悪なまでの可愛らしさ。キャラのやり取りを見てるだけで面白い。凄い作品だな…。

こんなに面白いなら、1期から見たかった…。いや、ダメだ。最初から見てたらメロメロになってたぶん戻ってこれなくなってた。このコンテンツは心理的に距離を置いて視聴しないと危険。油断してるとブラウン管(<もうすぐ死語)の向こうに持っていかれる。この作品はヤバイ…。

2009/05/30() [n年前の日記]

#1 [neta][game] TF6の動画を見て感心したりショックを受けたり

某動画サイトでたまたまTF6のプレイ動画を見かけた。

X1-turboのソレで初めてシリーズに触れ、MD版TF4やPS1版TF5を時々思い出したように引っ張り出してプレイしてる自分なのだけど。それら旧作品群に比べると随分綺麗な画面になったなあ、ゲーム画面の進化って凄いなあ、「ヴァンヴァーボー」としか聞こえなかったアレがこんなレベルにまで来ちゃったのか、TF4の船団ステージって本来はこういう映像だったのかスゲー、などと感心というか、思わず目頭が熱くなってしまったというか。が、しかし、動画につけられていた「しょぼい画面」等のコメントを目にして「えー」みたいな。今時はアレでダメなんか。ハードル高過ぎる。

BT(BROKEN THUNDER)関連でちょっと炎上していた当時、こんなに騒ぎになるぐらいシリーズ復活を望んでる人が多いなら、ここで真っ当な完成度の続編を作ったら結構受けるんじゃないのかと妄想してしまった自分なのだけど。あのぐらいの作りでもダメだと言われてしまうと…これは厳しいなあ。同人で作ると完成度が低くなり、商業ベースで作ろうとすると採算が合わなくて赤字。しかも叩かれまくって制作側のテンション下がりまくり。そりゃこのジャンルは廃れるわな。誰も手を出したくないよな。てなことを思いました。

いや、お客様が面白そうと感じてないものを無理して面白そうだと口走る必要は無いのだけど。

それはさておき、画面をパッと見て面白そうだと思うシューティングってのは、どういう感じのソレなんだろう。謎。

2008/05/30(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou][pc][digital] 銀行で記帳したり某所に出向いたり買い物に行ったり

自転車で。

まず銀行に。 :

通帳に記帳。

某所に寄った。 :

詳細はGRPで記録。

そのまま買い物に。 :

今日は自分が夕飯当番だったのだけど、吉野家で食糧調達。というのも、お袋さん曰く、吉野家の牛丼を生まれてこのかた食べたことがないとの話なので、一度ぐらいは食べるのもいいのではないかと。<単に自分が夕飯を作るのが面倒なだけという話も。

家に食料を置いてから、他の食料の買い出しに再出発。

ケーズデンキに寄って店員さんに質問を。 :

N904iは入手可能かどうか、とか、ビデオ入力ができる携帯用液晶TVは入手可能かどうか、とか店員さんに質問を。どっちも入手不可能らしい。前者はともかく、後者はどうなんだ…。状況としては、
  • 今後は地上デジタルに移行する予定
  • → メーカはこぞって(?)、地上波アナログ受信用携帯液晶TVを生産中止・出荷停止
  • → ビデオ入力可能な携帯液晶TVも、その巻き添えを食って絶滅
  • → 後に残ったのはワンセグ受信しかできない・外部入力のない携帯液晶TVのみ
という。

地デジチューナーの表示画面も見てきた。そのあたりは後述。

イエローハットに寄ってみたり。 :

車に詰める携帯サイズの液晶TVとかないのかな、と気になったので一応覗いてみたり。後部座席用に使う液晶などがあったけど、結構高い。もちろん電源も車用のソレだし。

全然関係ないけど、駐輪場がなくてかなり困った。入口付近に置いたら邪魔になりそうだし。そりゃまあ、自動車関連商品を売ってる店に、自転車で来る人間が居るなんて、誰も想像しないわな。10年に1度あるかないか、とかそういうレベルの話だったりして。

夜食をあれこれ購入。 :

やっと紅茶を買えた。

#2 [pc][windows][digital] 携帯サイズの液晶TVが欲しい理由

PCで作業中に顔の向きを変えないとTV画面が見れないというのがツライので、HDDレコーダと携帯液晶TVを接続してキーボード周辺の視界の隅におくことができれば、と考えたわけで。外部入力端子(コンポジット入力)でもあれば目的は果たせるだろうと。が、しかし、どうも今の市場では、そもそも製品がないので、そういうことは無理らしい。

PC用のキャプチャボードを購入して云々という選択肢も考えたけど、非力なPCのCPUパワーを消費してしまうよりは完全に分離した表示デバイスで見たほうが良さそうだなと。いや、キャプチャボードは欲しいことは欲しいのだけど。以下の問題が。 また、RD-H1のネットdeモニタを使って、LAN経由で視聴を試してみたこともあるけど、最短でも反応が3秒遅れる・3秒遅れで映像が届くというのはツラ過ぎて。

このへん考えていくと、無理してPC経由で視聴しないほうがいいのではと。でも携帯液晶TVは存在しないわけで…。こういうのって、アジア製のソレに期待するしかないのかな…。

動画に強いと言われる液晶ディスプレイのPinP機能を利用する、という選択肢もあるのだけど。 要するに、CG制作時にも困らなくてかつPinPのついてる製品が存在しないから購入するとしても悩んでしまうという。…まあ、そもそも、今使用してるCRTの寿命が来るまではなんとか使い続けたいのでアレなんだけど。

む。待てよ。USB接続のWebカメラで、TV画面を撮影して視聴するというのはどうか?<アホか。

#3 [pc][windows][digital] ケーズデンキでPC用USB接続地デジチューナーの表示画面を見てきた

バッファロー製のUSB接続チューナー。ノートPC(Athlon64X2 1.9GHz)に繋がっていた。チューナーは、想像していたよりはるかに小さかった。持ち運びのできるUSB接続FDDぐらいの大きさ。

解像度が高いだけあって、さすがに画面は綺麗だなと。にしても、Athlon64X2 1.9GHz でも再生できるとは知らなかった。そんなCPUスペックでも見れるのか。いや、オンボードグラフィックが再生支援をしてるのかもしれん。そのへんわからんけど。

とはいえ、ダビング10すら暗礁に乗り上げそうなこの時期に、現状ではやたらめったら制限付きまくりの外付け地デジチューナーを購入するのもなんだかアレだよなと。

というかそもそも、自分が使ってる表示デバイスはCRTなので、当然HDCPとやらには対応してない=使えるはずもないわけですが。せめて、SD画質を選んでるときだけは、地上波アナログ関連機器と同レベルに制限なしで使えます、てなことになってたらありがたいのだけど。そういうわけにもいかないんだろうな。たぶん。

コピーワンスとかB-CASカードとかそういうアレコレが無かったら、凄い勢いで地デジは普及したんじゃないかなと思うんだけど、どうなんだろう。B-CASが無ければ機器の値段も安くなるから、買い替えもオススメできるわけだし。いやまあ、最終的には結局皆移行しちゃうんだろうなという気もするんだけど。現状の、制限が厳しすぎる・価格が無駄に高くなってる機器だって売れてるんだし。世間一般はあまり気にしてないんだろう。…逆に、どうしても普及が進まない時は、B-CAS廃止ぐらいの大ナタを振るわないとダメだったりするのだろうか。わかんないけど。

それはともかく、チャンネルを変えてみたら数秒待たされた。なるほど、これは結構イラつくなあ。基本的に、アナログからデジタルへの移行というのは、原理的な精度は悪くなるけどまあ実用の範囲内だし、使い勝手がグンと良くなるからこれでもいいか、という感じで進むのだろうけど。地デジに関してはそのへんどうも真逆で、なんだか奇怪な印象も。

#4 [pc] プリンタの純正インクと互換インク

親父さんから相談が。プリンタ ( Canon PIXUS iP4500 ) で印刷した写真の色味がおかしいらしい。延々と悩んだ親父さんがハッと気がついたのが、互換インクを使ってる点で。んで、オイラの使っている Canon PIXUS iP4300 (純正インク)で、試しに同じ画像を印刷してくれないかと。

印刷結果を見て、二人でビックリ(?)。色味・明るさが全然違う。これが価格に差がある理由なわけですな…。

2007/05/30(水) [n年前の日記]

#1 [prog] PyGame勉強中

PyGame = Python + SDL、なのだらうか。 _Pygame入門 というサイトを参考にさせてもらいつつ勉強中。

#2 [prog] _Python開発統合環境の決定版! - PyScripter(for Windows)の紹介

インストールしてみた。

run したらエラーを出して落ちた…。何故。

結局、Eclipse+PyDevで練習。 :

キー配置も emacs のソレにできるし。

画像ファイルが読めない…。 :

DOS窓から hoge.py を実行すると、同じフォルダ階層に置いてある画像ファイルを読めるのだけど。Eclipse + PyDev から実行すると、画像が読めないと言ってくる。うーん。

基底ディレクトリなるものを指定しないとあかんらしい。

構成及び実行ダイアログの該当部分

#3 [linux] _LinuxでPDFファイルを作成するには − @IT

_Cachu's Square: CUPS-PDF - Vineで
_cups-pdf - Ubuntuで

こんなものがあったのか。

#4 [pc] _Wikipedia:井戸端/subj/文字の画像化 - Wikipedia

知の集約作業においてもフォントのライセンスの問題で障害が発生してるという話題。

2006/05/30(火) [n年前の日記]

#1 [linux] sambaがエラーを出す件について調べてるのだけど

どうにもさっぱり。

/var/log/samba/0.0.0.0.log ってのができてる。 :

なんだべ、コレは。0.0.0.0 なんて IP を持ったPCはLAN内に居ないと思うのだが…。

_[Samba] Why 0.0.0.0.log file?

ググっても英語の情報しか見つからん。ザッと眺めたけど、相手を特定できない・接続できない状態になると、0.0.0.0.log に書き込む、という感じなのかな。英語はまったくわからない自分なので自信なし。

_日本Sambaユーザ会 - ニュースリリース 20030317-1 :

ホスト単位の防御

多くの場合、インストールされた Samba は外部ネットワークからの脅威にさらされている。Sambaのデフォルトでは任意のホストからの接続が許可される。これはインターネットに直結されているホスト上で脆弱性のある Sambaを実行していた場合、脆弱性が顕在化してしまっているということに他ならない。
この問題に対処する最も簡単な対処策は、Samba の設定ファイルである smb.conf 中に「hosts allow」と「hosts deny」オプションを設定することで、サーバに対する接続を特定の範囲のホストに限定してしまうことである。
一例を以下に示す:

hosts allow = 127.0.0.1 192.168.2.0/24 192.168.3.0/24
hosts deny = 0.0.0.0/0

上記では、SMB 接続を「localhost(自身)」と 192.168.2 と 192.168.3 という二つの内部ネットワークのみに限定している。それ以外のホストからの接続はクライアントがパケットを送出した瞬間に拒否される。拒否される場合、「not listening on called name」というエラーが返却される。

日本Sambaユーザ会 - ニュースリリース 20030317-1 より

hosts allow は指定してたけど、hosts deny は指定してなかった。一応設定しておいたほうがいいのかな。ということで設定してみた。…変化なし。

_Debian GNU/Linux スレッド Ver. 27 :

149 :login:Penguin :04/09/22 13:30:25 ID:8wooCEs8
debian の testing を使っています。

samba の 3.0.7-1 を使っているのですが、Windows や smbclient から
ファイルをコピーを行うとすると全くコピーできなくなってしまいました。

log.smbd には以下のような出力がされています。
>[2004/09/22 10:40:33, 0] lib/util_sock.c:get_peer_addr(1000)
> getpeername failed. Error was 転送先が接続されていません

log.[ユーザ名]には以下のように出力されています。
>[2004/09/19 21:30:34, 0] lib/util_sock.c:write_socket(455)
> write_socket: Error writing 4 bytes to socket 22: ERRNO = 接続が他からリセットされました

smb.conf は初期値に
[global]
>unix charset = EUC-JP
>dos charset = CP932
>display charset = CP932
が加えてあるだけです。

似たような環境のマシン3台とも同じ現象になり、困っています。
同じような現象にあい、解決された方はいらっしゃいませんでしょうか?


150 :login:Penguin :04/09/22 13:45:17 ID:2oXCA/J6
>>149 ルータ経由で接続されていて、フィルタがかかってるとかじゃない?

151 :login:Penguin :04/09/22 14:40:11 ID:8wooCEs8
>>150
Kernel を 2.4.20 から 2.6.8-1 に変更したら直りました。

なんてこった。

Debian GNU/Linux スレッド Ver. 27 より

Kernel が絡んでるのか。

ウチの自作サーバは Debian じゃなくて、Vine Linux なのだけど。 Vine の Kernel って 2.4.xx だったような…。うーん。

#2 [firefox] _Translation Panelについて。

_ファイル置き場 - Mozilla Firefox まとめサイト

翻訳パネル(Translation Panel)で、Googleを使って翻訳できないことに気づいて対応版を探してたらたどり着いた。.xpi を展開してパッチをあてないといかんらしい。

_Windowsでのパッチのあてかた :

patch.exe を入手するところからやらないといかんらしい。

_プログラミング・ツール(移植ソフト) :

GNU patch 2.5.4 Win32 版 をDLさせてもらったり。

こういうことが多くなってくるなら、cygwin を入れたほうがええのであらうか。常時使うわけでもないから、あまり入れたくないんだけどな。

面倒くさくなって Search Station (検索ステーション)を入れてみたのだけど。 :

なんだか操作感が違って、うーん。翻訳するためのサイドバーを開くのに、メニューを辿らないといけないし。 *1 コンテキストメニューから翻訳を選ぶと無反応になるし。

_FireDictionary - マウスカーソル下の単語の訳をサイドバーに表示 :

ローカルに辞書ファイルを持つので表示が速いらしい。気になる。

インストールしてみようかと思ったけど、ローカルに .xpi を一旦DLできなくて悩む。

Firefox を再インストールするときに、まとめて拡張をインストールする場面が出てくるが故、ローカルに .xpi を保存しておきたいのだけど。… .xpi をローカルに残しておける手段も用意してあればありがたいのでありますが。いや、ローカルのどこに、インストールした .xpi が残されてるのか、自分が判ってないのが問題でもあるんだけど。

ソースの .zip をDLしてみた。…ソースが入ってた。違うねん。 .xpi をDLしたいねん。

配布サイトでインストールするような素振りだけを見せつつその際に表示されたURLをコピーして、Irvine で .xpi をDL。なんだかな。

_拡張の作成 - Mozilla Firefox まとめサイト :

.xpi の展開の仕方等が書いてある。拡張子を .zip にして展開するのか…。translation_1.4.13+.xpi に patch をあてて、.zip にして、拡張子を .xpi に戻してみたり。インストールはできたが相変わらず Google で翻訳できない。パッチを当てたつもりが当たってないということか。それとも Google 側の仕様が変わったか。

_翻訳パネルでGoogleが使えなくなってる問題の修正方法 :

作者の方のblog。たぶん。仮の対応方法が。

google.rdf をDLして試してみたり。翻訳できた。助かった。ありがたや。

*1: 翻訳パネルはツールバーにボタンを置けるので、それをクリックすればサイドバーを開く/閉じるができる。

#3 [comic] 「ゆきのはなふる」わかつきめぐみ著を読んだ

妹が買ってきたので、読ませてもらったり。神様が結婚するとかしないとかそういう話。相変わらずの、ほわんとした読後感。ていうか。あっという間に読めてありがたい。

#4 [comic] 「魔法使いの娘」1-3巻 那州雪絵著を数日前に読んだ

メモするのを忘れてた。妹が買ってきたので、読ませてもらったり。父親が陰陽師、という設定の娘さんが主人公の話。

1巻の表紙を見たときは、画力がめっきり落ちてるように見えて、かなり不安になったけど。本編はそれほどでもなく。話、というかネタは結構面白い。全てが絵空事でもちゃんと面白い作品になるという良例、なのかもしれない。

読みながら漠然と、実写化できないかなと夢想。現代を舞台にしてるし、特撮シーンは少なくて済みそうだし、マイナーな雑誌に連載されてるらしいから権利関係も取り易いかも。などと思ったが。どうも華がないような気も。また、深夜ドラマやビデオ作品等でこの手のネタは既に散々使われてるだろうなとも。

#5 [anime] アニメ様がチェックできないほどの放映本数は業界の大ピンチ

という電波が飛んできたのでメモ。アニメ様がチェックできるかできないかを業界のリトマス試験紙に! なんちて。

考えてみれば。小説や漫画、音楽などでは、全てをチェックできないほどの作品数というのは当たり前なんだな。と一瞬思ったが。アニメの場合、制作に必要な人数が半端じゃないわけで。制作コストと本数を考えると。うーむ。…ってコレ、前にも書いたっけか。

#6 [iappli] 敵発生処理はできた

遊びになるのかどうかは、正直よくわからない。今現在、16x16ドット単位で発生テーブルを持ってるけど。1ドット単位で置けたほうがいいんだろうか。しかしステージ全体への敵配置作業を考えると、見た目で配置できるツールが必須だろうし。…iアプリ端末の押しにくいカーソルボタンで、SEGAの忍者ゲームみたいなシビアな操作をさせちゃいかんよな。

最初は1チップだけ置いてたけど、それだと敵同士の距離感、というか移動範囲、というか自機の移動できる領域がわからず。敵配置に使うための作業用画像に、大きさや移動範囲も追加することに。変換用のPerlスクリプトのほうでテーブルを持って、本当に必要なチップナンバーのみ取り出して出力するようにしてみたり。…しかしコレ、自分で作業してるからまだアレだけど、他の作業員が参加するような状況だったらマズイ仕様だよな。チップを置いてるはずが反映されない、なぜならそれは核?になるチップではないから、てな場面が多々出てきそう。というか。自分が早速その状況を体験。本当に必要なチップはどれかというのを、視覚的にハッキリさせておく必要が。

敵発生テーブルを作成するツールに求められる仕様って何だろう。ドット単位で置けることか、ブロック・チップ単位で置けることか。画面外へ置くこともできないといかんよな。そこに敵の種類だけ置けばいいというわけにもいかない。見た目でも敵の種類、というより敵の大きさが判別できないと作業がしづらい。…敵の種類以外にも、パラメータを設定できたほうがいいよな。フラグとか数値とか。

それはさておき、敵の仕様も変更しないと。移動するとなると、足場objとのアタリ判定回数が大変なことになりそうな予感。いや、別アプリで似たような処理をしても処理落ちしてないからそのへんは大丈夫かな…。

#7 [windows] メールチェッカーとしてPopTrayをインストール

最近SPAMが多くてどうにかならんもんかと。

ちょっと不思議なのは、To: が自分宛じゃないんだよな…。詐称するにしてもどこの段階で詐称してるのかしら。

2005/05/30(月) [n年前の日記]

#1 [pc] DVD-Rの容量云々をまだ調べてたり

DVD-R の1クラスタのバイト数がわからんわけで…。

…結局、DVD-Rは、クラスタだのセクタだのは関係ないらしいと判ったのだけど。肝心の、「書き込める容量」が、というより Nero Express が表示してる容量の算出方法が、謎…。

以下、調べた過程をメモ。なんだか色々間違えちゃって認識してる可能性大だけど。

_DVDメディアに書き込める容量は? :

書き込みを行うソフトによっては、DVD ディスクへのデータの書き込みに、実データを書き込む前の Lead-In 領域と、実データを書き込んだ後の Lead-Out 領域を必要とする場合があります。この場合、Lead-In と Lead-Out 領域の数%分を差し引いた容量が、実際に書き込めるデータサイズとなります。
む。ひょっとして。クラスタ云々じゃなくて、それかしら。

_ リードインとは 【lead-in】 - IT用語辞典 e-Words :

リードイン・リードアウトは合わせて14MB弱程度の容量で、何度もデータを追記したCD-Rは本来の容量より少なく感じられるのはこれが原因である。
それでも14MB程度なのか。…ひょっとしたらDVD関係は、またサイズが違うのかもしれんけど。

_BHA - よくわかる用語集
リードイン・リードアウトは合わせて十数MBの容量が必要です。
なるほど。でも、どちらもCD-Rについての解説で、DVD-Rについて解説してるわけではないわけで。うーん。

_DVD-R for Authoring Ver.2.0 :

この規格について調べればいいのかしら。

ひょっとするとDVD-Rにはクラスタなんて無い? :

_セクタはある ように見えるけど…。1セクタ=2048byte、とある。それと、UDFがどうとか書いてあるな…。UDFって何だろう。

_UDFとは 【Universal Disk Format】 - IT用語辞典 e-Words :

UDF
読み方 : ユーディーエフ
フルスペル : Universal Disk Format

OSに依存しない光ディスク用のフォーマットの一つ。光ディスクに関する業界団体OSTAによって提案され、ISOやECMAによって標準化されている。DVDやCD-RWに採用されている。

_トラブる前に「DVDとファイルフォーマット」の巻
民生用DVDプレイヤーやオーディオ機器、パソコンでの再生が絶対条件であるDVDビデオとDVDオーディオ、DVD-ROMは通常、互換性がチョー高い「UDFブリッジ」というフォーマットが利用されているわけ。で記録型DVDでは、DVD-R/+Rは互換性から「UDFブリッジ」が使われるけれど、書換えを可能とする-RW/+RW/RAMでは「UDFフォーマット」のバージョン「1.01」〜「2.0x」が使われる。
てことは、DVD-RってUDFなるフォーマットで書き込まれるのかしら。

結局のところよくわかりません :

DVD-R は UDF とやらで書き込まれてるのか、それもわからんし。「UDF」で検索すると、「UDFパケットライト」なる用語ばかり出てくるので…もしかしてパケットライトとやらを使うときだけUDFとやらを使うのか、とか思えてきたりして。

DVD-R に入り切るのか入り切らないのか、事前にチェックしたいだけなのに。一々書き込みソフトに追加・登録してサイズをチェックしないとダメなんだろうか… (;´Д`)? なんて不便・使い勝手の悪いメディア&ツールか。

_DVDなToolsたち - 初級編 :

デフォルトのままでもOKなのですが、品質のいい国産の記録型DVDを使用する場合は、デフォルトの4,464MBからもう少し増やしても保存することが出来ます。(中略)私の場合は4,472MBにしていますが、容量オーバーで記録できなかったことはありません。もう少し増やしても、大丈夫かもしれません。逆に品質の悪い 激安メディアに記録する場合は4,000MB程度に抑えたほうがいいかと思います。
む。DVDの品質で記録できる容量が変わってくるの? 消えやすい領域があるとか、書き込む際にエラーが出ると別の領域を使うとか、そんな感じなのかしら。ますますわからなくなってきた…。

とりあえず、4464MB = 4,680,843,264 byte = 4.35GB か、4000MB = 4,194,304,000 byte = 3.90GB に抑えておけばいい、という話かしら…。

_書き込む際に容量だけでなく、ファイル数を考慮する必要が :

4KBの占有なら10万ファイルなら400MB余裕を見れば焼けますし
あ。そうか。ファイル数 x 2048 byte で、最悪な場合に無駄になる容量が算出できるか…。例えば、30,000ファイルあったら、最悪でも 30,000 x 2048 byte = 61,440,000 byte ≒ 約59MB 程度が無駄になるから、その分少なくしておけばいいと…。
HDD の場合と違って、DVD-RやCD-Rは一度イメージにしてから焼く(単一のファイルにしてから焼く)ため、ファイルサイズは1kbなのに、ディスク上では4kb占有するということはありません。(中略)ディスクでは余分に占有されていた領域がなくなったわけですね。イメージにする際にファイル数を考える必要はないので、安心して下さい。
なんと。てことは、セクタ云々は気にしなくていいのか…。

しかしそうなると、Nero Express にファイルを追加・登録したときに容量をオーバーしてしまうのがわからん…。「あふ」or エクスプローラで、HDD上のファイルに対して単純合計容量を表示すると収まってるように見えるのだけど。何がどうなっているのやら。

つーわけでもう何が何だかさっぱり :

わけがわかりません。謎だ。

#2 [pc][windows] ファイルサイズ関係ツールを探す

DVD-R に焼く前に、書き込む容量を予想できるツールはないものかしら。

_ファイルサイズ計算 - HP 容量チェックなどに指定フォルダ配下のツリー全ファイル個数と容量を計算 :

セクタサイズを指定してファイルサイズの計算ができるツール。2048byteを指定して、計算させてみた。…アレ? 計算結果が全然違ってるような。むむむ。

しかし、少ないサイズのフォルダを渡すと、「あふ」やエクスプローラで表示した容量と同じ結果を返してくる。ということは…? *1

_Watch! CD-Rサイズ - 特定のフォルダの総ファイルサイズを監視して、CD-Rに収まるか調べる :

これのDVD-R版があれば嬉しいのだけど…。うーむ。

*1: チェックできるフォルダ数やファイル数に制限があるか。もしくは表示できる総容量に制限があるか。それとも、フォルダ名・ファイル名に関して読めない・誤認識するところがあるのか。何か、特定の文字を使ったフォルダは読めないとか。長すぎるフォルダ名やファイル名は問題があるとか。うーん。

#3 [pc][windows] マウスボタンのクリック数を検出したい

Mozilla Firefox を使っていて、なんとなくだけど。もしかすると自分は、マウスに関して、左クリックより、中ボタンクリック(=ホイールクリック)や右ボタンを多用してるのではないかという疑念が。えてして、リンクは中ボタンでクリックして別タブで開くし…。タブを閉じるにあたってはマウスジェスチャ=右ドラッグを使いまくりだし…。

ということでマウスボタン(左、中、右)の利用回数をカウントできるツールを導入して検証してみたいと思ったわけで。

_カウンター春子 :

左クリックのみカウントできるらしい。関係ないけど _憂いた表情 が好み、かもしれず。

_マウスメーター - マウスカーソルの移動した距離、クリック回数をリアルタイム表示 :

左クリックと右クリックをカウントできるらしい。インストールしてみた。

カウンタの表示が変だなと思ったけど、それぞれカウンタを別個にドラッグして、位置をユーザが調整するのですな。

ホイールクリックはカウントできず。惜しい…。それでもとりあえず、自分の場合、左クリックより右クリックのほうが2倍近く多いことは判った。が、やはりホイールクリック数が気になるわけで…。ホイールクリックの検出って難しいのかしら。

_Work Checker - Ver 1.05 :

起動中のマウスクリック回数やキーダウン回数を数えます。
これだ! 左クイック、右クリックのみならず、ホイールクリックもカウントしてくれる。どころか、キーボードの各キーの押し下げ数までカウント。また、結果についても、wclog.csv なるファイルを作成して残してくれる。素晴らしい。

_画像内カウントツール - 画像内の対象物をカウントしその位置を取得する :

クリック繋がりで。
野鳥の観察、染色体の観察、その他その場ではすぐに数えることができない対象物をデジタルカメラで撮影して後でカウントするようなときに重宝します。
なるほど。そういう需要もあるか…。

_CoroCoro - マウスホイールをマウス左クリックに変換 PCゲームのお供に :

さらにクリック繋がりで。連打が必要なときに、ホイールを回すだけで左クリックしてくれるらしい。

#4 [cg_tools] _i.Mage - GIF画像を編集できるちょっとしたグラフィックエディタ

_(via 海外フリーソフト紹介スレのまとめ) _(via hail2u.net)

Windows版のみならず、Linux版もあるらしい。インデックスカラーの画像に対してちょっとした編集ができたら楽だろうなと思っていたので、試しにインストール。

なかなかイイ感じ。かと思いきや、透明部分に対する修正ができない…。公式サイトには「次の版で直す」云々と書いてあるようにも見える。<けど英語はさっぱりな自分なので自信無し。

#5 [linux] _5分で絶対に分かるIDS

_@IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第1回 不正侵入検知システムを知る
_@IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第2回 Snortのインストールと初期設定
_@IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第3回 ACIDのインストールと設定
_@IT:Snortでつくる不正侵入検知システム 第4回 誤検知を減らすためのSnortチューニング

不正検知システムなるものがあるらしい。ちと気になる。メモ。

#6 [vine] MySQLをアンインストール

SIPサーバ云々で実験してたときにインストールしていたのだけど。どうせ使ってないし。

apt-get でアンインストール :

自分の日記を眺める限り、インストールには rpm を使ってたみたいなんだけど…。apt-get のほうが依存関係も見てくれそうだし。ということで、apt-get でアンインストール。

apt-get remove --purge hogehoge でアンインストールできるらしい。--purge をつけると、設定ファイルまで含めてアンインストールしてくれるのだとか。

怖いときは、apt-get -s remove --purge hogehoge とか。-s をつけると、実際には実行せず、実行シミュレーションのみ行ってくれる。

で、こんな感じに。
apt-get remove --purge MySQL-client
apt-get remove --purge MySQL-server
apt-get remove --purge perl-DBD-MySQL
apt-get remove --purge MySQL-shared
apt-get remove --purge MySQL-devel
なんか抜けてそうで怖い気もするけど。

#7 [jiji][web][neta] 元日本兵云々

仕切り直しのうえに、信憑性もどうなのかという流れになってるみたいだけど。

現地であんなに余計なマスコミがウロウロしてたら、仮に、万が一、本当に、元日本兵が居たとしても、出て行きたくなくなるような。山の奥深くに隠れて住んでた人達、という設定なのに、あの状況で顔を出せたらおかしいではないか。そのへん棚に上げて、政府だの大使館だのに文句を言うマスコミって…。あんなに大挙して押し寄せる必要はないだろう。『水曜どうでしょう』程度の人数でいいじゃん。

つーか、TVニュースを目にするから腹が立つのだな :

TVは放送時間が決まってる。
→ 放送する内容について選別が必要になる。
→ 視聴者が最も興味を持っていそうな内容を選ぶ。
→ どの番組も同じ方向・同じ内容ばかりに。
→ 皆が皆、同じ内容を流すため、取材陣も同じ場所に集中。
→ 一箇所に集まったマスコミがトラブルを起こす。

…てな流れに。つーことで、TVニュースは根本的にダメダメな存在かもしれないと。

となると、どんなメディアがニュース報道には望ましいのか。…『枠』が決まっていない、理想的な出版システムである、WWWかもしれぬ。しかし、『枠』を決めずに出版、じゃなくて放送・報道すると、膨大な情報量になり、ユーザ(?)は混乱するわけで。そのユーザが興味のありそうな分野に関して、フィルタリングしてくれる技術が必要。なのかもしれないと。

ユーザがどの記事をクリックしたか記憶・学習して、それら記事中に含まれてる単語が出現する新記事を優先的に表示する、といったフィルタとかどうだらう。ってそれじゃ同じような記事ばかり表示されることになるのか。うーむ。…まあ、既にどこかが作ってるのだろうとは想像するのだけど。 > そういうフィルタ。

#8 [anime] BJ、花の回

OP、EDが変わった。相変わらず色っぽい(?)作画。

BJの台詞に軽くショックを受けてしまった。かも。「〜しない人間が、人を感動させるものを作れるわけがない!」とかなんとか。

#9 [anime] コナン、お姉さんがコナンの正体に疑問を持つの回

暗証番号で顔を赤らめるお姉さんのエピソード。上手いなと。

シンイチとやら。ヒドイ男だなぁ。彼女とデート中なのに、彼女をほっといて走り出すなんて。説明ぐらいしてやれよ…。つーか、たとえフィクションであっても女性に対して冷たくあたる男を見てると腹が立つというか。<オイ。しかもそれでモテちゃうんだからますます腹が立つ。<オイオイ、フィクションだってば…。

ていうか暗証番号だけで話を一本作ってるよ…。スゴイな。

2004/05/30() [n年前の日記]

#1 [web] _電車男、ドラマ化

無理だろうなぁ。映像化できたら天才。でも、韓国あたりが先に黙って映像化しないかなと夢想する。出来はともかく全世界で大ヒット。地団駄踏んで悔しがる日本人の図。<電波も大概に。 _(via 空をかすめる)

#2 [zatta] _新明解恋愛用語辞典

読んでるうちになんだか色々と面倒臭くなってきた。('A`) _(via ReCollection)

#3 [zatta] _散髪

コメントが気になった。洗濯バサミDHCP、パンプキング方式、gensym、ってなんだろう。

_洗濯バサミ DHCP による IP ナンバーの管理 :

これかしら。…何が面白いのかわからない。orz …これが笑える話に見え始めたら、レベルアップだろうか。修行しよう。

パンプキング方式 :

検索したけどわかりません。「どうぶつの森e+」とやらしか出てこない。…もしかしてハロウィンと関係ある?

_Symbolとgensym()を使ってファイルを開く :

gensym ってこういう風に使うのか。 _こういうこと なのかな。

#4 [blog] _weblogにみられる三つのタイプ

<2>情報を生み出す→<1>広く回りに紹介する→<3>言及し定着する
行動で分類すればよかったのか。なるほどなぁ。…1と3は _「フィルタ」 とやらに該当するのかしらん。 _(via ARTIFACT 人工事実)

#5 [zatta] _「そもそも」

拙者のことでござるか… orz *1
*1: と思ったが。自分の場合、それまでの“自説”を根底から引っくり返す際に「そもそも」を使うことが多いような気もしてきたのでちょっと違うのかもしれない。

#6 [zatta] _最低行為

自分はサボって休憩ばかりしている (今は知らないけど) くせに、会社の大事な収入源である古参の開発者の大切な作品をよく知りもしないくせに軽々しく馬鹿にするなんて、心の底から本当に許せない。自分がそれを凌駕する何かを作っているのならまだ救いがあるけど、昨年の研修や某所での発表を見る限りでは、今後作り出す可能性すら感じない。単に食べさせてもらってる状況じゃないか。
拙者のことでござるか… orz *1

それはともかく。以下の点が気になった。 件の事例がそうではないのかと言いたいわけではなく。<大体にして第三者がその場の様子を知る由もなく。つまりはもっと一般的な話。それら2点を意識しないまま、非難したりされたりする場面が、世の中多かったりするのかもしれぬと、ぼんやり思った次第で候。
*1: と思ったが。自分の場合、先人達の作品を「スゲエ」と思うことはあっても、馬鹿にしたことなど一度もないような気もしてきた。故に、拙者のことではなかろう。嘘。「一度も」は言い過ぎ。若気の至りで何回かありそう。今でも気づかず何かの折にやってる可能性も否定できない。

#7 [seiji] 米軍をイラクから撤退させたいなら

平和になったように見せて米軍が不要になったとアピールするのが早くて確実じゃないかと思うのだけど現状は逆。無関係な他国の人間が事を荒立てるのか。それとも既にイラク人が復讐モードに入ってしまったか。

そのあたりを考えると、日本が戦争に負けた時、昭和天皇が生き残っていたのはラッキーだったのかもしれない。「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」によって「ツライだろうけど、今はこらえてくれ」と言われたら、少なくともこれから取るべき道は明確になる。その点ではラッキーだった。と思ったけど、ラジオ音声が不明瞭で何喋ってるかわからなかった人が多数とも聞くし、仮に聞き取れたとしても _やっぱり何言ってるかわからん 気もするし、「今はこらえてくれ」という意味のことを言ってたのか怪しい気もしてきたので、件の発言の影響はたいしてなかったのかもしれぬ。いや、どうなんだ。

それはともかく玉音放送のMP3を聞いてみたら途端に眠くなってきました。昭和天皇の声質には睡眠薬の効果が。嘘。

_臣民が始めた戦争を天皇が終わらせては :

天皇繋がりで。昭和天皇の項を参照。なるほど。言われてみれば。日本はもっとボロボロになるべきだったのか。

#8 [blog] RSS Readerを試してみたり

_こちら_こちら を参考にいくつか試用してみた。

_Miech :

起動するまでかなりの時間がかかり、かつ、起動後、ツールバー上のアイコン、タイトルバー、ウインドウは一部しか表示されない。利用できる状態ではなく。WinXPでは使えないのかな。それともお気に入りの数が多すぎるとか。<IEのお気に入りをインポートしてるようにも見えるし。謎。

_RThReader2 :

こちらは起動した。が、記事のタイトルと要約の表示がしっくりこない。一つ一つクリックしないと要約が見れないということなのか。だとしたら不便。設定で解決できるのだろうか。うーん。

_RSSGate :

RSSをHTMLにして通常時利用してるブラウザに渡すツール、だろうか。RThReader2でしっくりこなかった、記事のタイトルと要約の表示については、こちらのほうが、まだ合ってる感じがする。

_cococ :

RSS Readerというより、更新チェッカー。RSSGateと同じような表示。これも判りやすい。

#9 [blog] 読み落としていた

今頃気づいた。1500件以上のTrackbackとは。愕然。海外のblogツール開発者達はこの問題をどうやって解決するつもりだろう。…あ。『トータルで1500件以上』か。『1記事に』と勘違いしてた。アホだ>自分。

_ウェブログがスパムの新たな標的に :

今頃記事内容に興味を(爆) なるほど、このあたりと関係があるのだな。ふむ。

フィルタで除外できないものか :

と思って検索したら。
_ベイジアンフィルタ for MovableType
_MT用ベイズ系フィルタ
_日本国内IPか判定するモジュール
少なくともコメント機能に関してはこういったものがあるのか。するとTrackbackも? 既にあるのかもしれないし、今は無くとも将来実装されるのであろうなぁ。

_双方向ハイパーリンクの技術 :

このへんに絡んでくる問題だったりしないか。と妄想。…リンク先ページが動的に生成されないと双方向ハイパーリンクができないかと思ったけど、そういうわけでもないらしい。そのうちもう少し詳しい解説記事を探してみやう。

関連ページを検索していて思ったけど :

半年サイクルかもしれず<謎。

2003/05/30(金) [n年前の日記]

#1 [pc][prog] html生成スクリプト作成中

親父さんのサイト更新作業を僅かでも軽減させるべく、html生成スクリプトの類をPerlで作成中。テキストファイルから日付・画像ファイル名・コメントを読み取りテンプレートに従って出力する。今のところDOS窓からスクリプト名を打ち込んで動かしてるけど、親父さんの操作感覚を考えるとPerl/TkでGUIにしたほうがいいのかもしれない。

#2 [digital] SONYのDSC-U10が気になってる

近所のコジマ電気では\17,800だけど、価格.comを見たらあちこちで\9,800ぐらいで売ってたりするらしい。しかしどうしてそんなに安いのだろう。130万画素だし、DSC-U20は出てるし、 _もうすぐDSC-U30も出る からだろうか。あるいは、 _DSC-P1のように不具合があったり するのだろうか。店としては問題が露見しないうちに早く在庫を無くしたい、とかありそうだなぁ。

ホワイトバランスはメーカ毎どころか機種毎に大きく違う :

ということを、 _スタパ斉藤氏のレビュー で今頃知った。同じシリーズでもこんなに違うなら、シリーズ別では更に違うだろうし、メーカ名での比較云々とか評価云々なんて全く無意味なのだなということでオイラの質問した件については忘れてくれると嬉しいです>某氏

#3 TVが壊れてる

だいぶ前からTVが壊れてる。上の方の画面が縦方向に引き伸ばされてしまう。昔、セガサターンのCMで、頭が妙に長いキャラが居たけど、オイラのTVは映る人皆セガサターンCM状態。というわけでどうやらTV購入が先かもしれない。デジカメ購入から遠ざかっていく。

2002/05/30(木) [n年前の日記]

#1 OCR

チクチクに疲れた。
フリーのOCRはないか。探したる。

フリーのは無いけど体験版があるらしい。試してみた。
読んでココは誤認識バリバリ。
もっとも、スキャナバンドル版に比べ、修正作業は容易。表も読めるし。

結局時間的には、手打ちと変わらなかったかも。修正作業が多すぎたから。
誤認識さえ少なければ、圧倒的に作業早そうだけど。


OCRのアルゴリズムって、どうなってるんだろう。
文字らしきエリアを周囲から絞っていって、その画像を何かと比較するのかな。
比較の元データは、OSのフォントデータを使うとして、何を比較する?
ドットの一致数を見る…なんてのじゃ安易過ぎて失敗するかな。
白黒の比率を見るとか、より細かくエリア分割して漢字の構成を探るとか、前処理が必要かも。

まあ、色々考えて、上手く実装できても、どうせ既に誰かが特許取ってて、訴えられるのだろうな。

文字認識でゲームが作れないだろうか。
既にあるだろうな。たぶん。
最近ゲームの情報、全然チェックしてないからなぁ…

2001/05/30(水) [n年前の日記]

#1 100部印刷でえーと

DL数20000って…スゲエ >U氏の件のゲーム

同人誌100部作ってそれがサクッと掃けたか、といったあたりを考えるとなんかスゴイモノが。
もっとも同人誌の場合、その代金に見合うかどうかチェックされるという不利な点はあるけど。
にしてもここまでwebというのが、個人の創作物の発表の場として有効に活用できるとは。
師匠のサイトの件もそうだけど、ある種感動すら覚えます。
良品を作ってれば、自ずと評価を得られるメディアなのだなぁ…

で、自分の状況を見渡すと。
あうう、描かなきゃ話が始まらないではないか(爆)
とにかくリハビリせにゃならぬのぅ…

2000/05/30(火) [n年前の日記]

#1 犬の散歩とタブレット

なんだか久々に犬の散歩に出かけたり。
さすがに6月近くにもなると暑い。
3時間ほど歩いただけで、鼻の頭とか腕のあたりが日焼け。
犬も暑かったらしく、川原で綱を外したら、近くの田んぼに体ごと突っ込んで田んぼの水を飲んでるし。
農薬てんこもりであろう田んぼの水なんか飲んで、大丈夫なのか?

Linuxで、タブレット(WACOM、ArtPad初期型)が認識できたのです。
初期型だから使えないということは無かったわけで。ホッとしたり。
しかし問題が。
画面の右端や下端にカーソルが移動しない。つまり画面内の特定の領域でしか使えない。
ボタンも問題。ペン先のボタンは、マウスの左ボタンと対応しているのだけど、ペンのサイドスイッチは、マウスの中ボタンに対応してしまっていて使いづらい。
ただ、VineLinuxのMLにも同様の報告と解決策を見つけ一安心。
一つ目の問題はXFree86のバージョンを上げれば解決したとの報告が。
二つ目の問題はX-Windowの設定次第で、ボタンの割り当てを変更する事が可能、との事。

そういうわけで、XFree86のバージョンを上げようと思うんですが。
ついでにこの際、VineLinux自体も2.0にしてしまおうかと企んだり。
で、ftpサイトでDLすべきファイルを探したんですが。幸いisoファイルがある。ソレを落としてCDに焼こうかと。
でもそのisoファイル、500MBもある…
試しにDLを始めたら、DL予想時間が24時間ぐらい。わお
チョーデカファイルダウンロード初体験ツアーのはじまりはじまりぃ〜 (;>o<)/ ヒィ

もしちゃんと使えるようになったら、設定の仕方等を書こうと思います >Linuxでのタブレット認識

1999/05/30() [n年前の日記]

#1 (NoTitle)昼に教習所。そろそろ...

昼に教習所。そろそろクラッチ操作もなんとかできるようになってきたですよ。

弟が実家に残していったNEOGEO(ROMカセット版)を発見。無印サムスピ&がろでんスペシャルをプレイ。かなり昔のゲームだからすぐクリアできるかなとおもったけど…甘かった。全然ダメ。手も足も出ず。やっぱりオイラ、格闘ゲームはアカンわ…。にしても。やっぱりナコルルいいわ〜〜(はーと)

かがや氏情報で、ATIのRage128ドライバをDL。うーむ、スゲエ重い。ALLES NETに原因があるのかな〜。地元のプロバイダ探してみようかな。

DL中、PhotoShopで表紙のラフ案を修正しようと思ったら、ガンガンOSごと落ちまくり、というか、CRTへの表示がバキンという感じで落ちる。ヤバイよ〜。作業できねえよ〜。なんだろ…ビデオカードの熱暴走かな。とりあえずドライバをアップグレードしてから、再度PhotoShopで…やっぱり落ちる。マズイ。どうすべ…。

以上、26 日分です。

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