2005/05/30(月) [n年前の日記]
#1 [pc] DVD-Rの容量云々をまだ調べてたり
DVD-R の1クラスタのバイト数がわからんわけで…。
…結局、DVD-Rは、クラスタだのセクタだのは関係ないらしいと判ったのだけど。肝心の、「書き込める容量」が、というより Nero Express が表示してる容量の算出方法が、謎…。
以下、調べた過程をメモ。なんだか色々間違えちゃって認識してる可能性大だけど。
_BHA - よくわかる用語集
_トラブる前に「DVDとファイルフォーマット」の巻
とりあえず、4464MB = 4,680,843,264 byte = 4.35GB か、4000MB = 4,194,304,000 byte = 3.90GB に抑えておけばいい、という話かしら…。
しかしそうなると、Nero Express にファイルを追加・登録したときに容量をオーバーしてしまうのがわからん…。「あふ」or エクスプローラで、HDD上のファイルに対して単純合計容量を表示すると収まってるように見えるのだけど。何がどうなっているのやら。
…結局、DVD-Rは、クラスタだのセクタだのは関係ないらしいと判ったのだけど。肝心の、「書き込める容量」が、というより Nero Express が表示してる容量の算出方法が、謎…。
以下、調べた過程をメモ。なんだか色々間違えちゃって認識してる可能性大だけど。
◎ _DVDメディアに書き込める容量は? :
書き込みを行うソフトによっては、DVD ディスクへのデータの書き込みに、実データを書き込む前の Lead-In 領域と、実データを書き込んだ後の Lead-Out 領域を必要とする場合があります。この場合、Lead-In と Lead-Out 領域の数%分を差し引いた容量が、実際に書き込めるデータサイズとなります。む。ひょっとして。クラスタ云々じゃなくて、それかしら。
◎ _ リードインとは 【lead-in】 - IT用語辞典 e-Words :
リードイン・リードアウトは合わせて14MB弱程度の容量で、何度もデータを追記したCD-Rは本来の容量より少なく感じられるのはこれが原因である。それでも14MB程度なのか。…ひょっとしたらDVD関係は、またサイズが違うのかもしれんけど。
_BHA - よくわかる用語集
リードイン・リードアウトは合わせて十数MBの容量が必要です。なるほど。でも、どちらもCD-Rについての解説で、DVD-Rについて解説してるわけではないわけで。うーん。
◎ _DVD-R for Authoring Ver.2.0 :
この規格について調べればいいのかしら。
◎ ひょっとするとDVD-Rにはクラスタなんて無い? :
◎ _UDFとは 【Universal Disk Format】 - IT用語辞典 e-Words :
UDF
読み方 : ユーディーエフ
フルスペル : Universal Disk Format
OSに依存しない光ディスク用のフォーマットの一つ。光ディスクに関する業界団体OSTAによって提案され、ISOやECMAによって標準化されている。DVDやCD-RWに採用されている。
_トラブる前に「DVDとファイルフォーマット」の巻
民生用DVDプレイヤーやオーディオ機器、パソコンでの再生が絶対条件であるDVDビデオとDVDオーディオ、DVD-ROMは通常、互換性がチョー高い「UDFブリッジ」というフォーマットが利用されているわけ。で記録型DVDでは、DVD-R/+Rは互換性から「UDFブリッジ」が使われるけれど、書換えを可能とする-RW/+RW/RAMでは「UDFフォーマット」のバージョン「1.01」〜「2.0x」が使われる。てことは、DVD-RってUDFなるフォーマットで書き込まれるのかしら。
◎ 結局のところよくわかりません :
DVD-R は UDF とやらで書き込まれてるのか、それもわからんし。「UDF」で検索すると、「UDFパケットライト」なる用語ばかり出てくるので…もしかしてパケットライトとやらを使うときだけUDFとやらを使うのか、とか思えてきたりして。
DVD-R に入り切るのか入り切らないのか、事前にチェックしたいだけなのに。一々書き込みソフトに追加・登録してサイズをチェックしないとダメなんだろうか… (;´Д`)? なんて不便・使い勝手の悪いメディア&ツールか。
DVD-R に入り切るのか入り切らないのか、事前にチェックしたいだけなのに。一々書き込みソフトに追加・登録してサイズをチェックしないとダメなんだろうか… (;´Д`)? なんて不便・使い勝手の悪いメディア&ツールか。
◎ _DVDなToolsたち - 初級編 :
デフォルトのままでもOKなのですが、品質のいい国産の記録型DVDを使用する場合は、デフォルトの4,464MBからもう少し増やしても保存することが出来ます。(中略)私の場合は4,472MBにしていますが、容量オーバーで記録できなかったことはありません。もう少し増やしても、大丈夫かもしれません。逆に品質の悪い 激安メディアに記録する場合は4,000MB程度に抑えたほうがいいかと思います。む。DVDの品質で記録できる容量が変わってくるの? 消えやすい領域があるとか、書き込む際にエラーが出ると別の領域を使うとか、そんな感じなのかしら。ますますわからなくなってきた…。
とりあえず、4464MB = 4,680,843,264 byte = 4.35GB か、4000MB = 4,194,304,000 byte = 3.90GB に抑えておけばいい、という話かしら…。
◎ _書き込む際に容量だけでなく、ファイル数を考慮する必要が :
4KBの占有なら10万ファイルなら400MB余裕を見れば焼けますしあ。そうか。ファイル数 x 2048 byte で、最悪な場合に無駄になる容量が算出できるか…。例えば、30,000ファイルあったら、最悪でも 30,000 x 2048 byte = 61,440,000 byte ≒ 約59MB 程度が無駄になるから、その分少なくしておけばいいと…。
HDD の場合と違って、DVD-RやCD-Rは一度イメージにしてから焼く(単一のファイルにしてから焼く)ため、ファイルサイズは1kbなのに、ディスク上では4kb占有するということはありません。(中略)ディスクでは余分に占有されていた領域がなくなったわけですね。イメージにする際にファイル数を考える必要はないので、安心して下さい。なんと。てことは、セクタ云々は気にしなくていいのか…。
しかしそうなると、Nero Express にファイルを追加・登録したときに容量をオーバーしてしまうのがわからん…。「あふ」or エクスプローラで、HDD上のファイルに対して単純合計容量を表示すると収まってるように見えるのだけど。何がどうなっているのやら。
◎ つーわけでもう何が何だかさっぱり :
わけがわかりません。謎だ。
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以上です。