2005/05/08(日) [n年前の日記]
#1 [anime] エウレカセブン、船に乗ってはみたけど、の回
賞金稼ぎはやらないが密輸は平気って、どんな判断基準やねん…。まあ、デカイ波に乗りたかっただけ、と考えるべきなんだろうけど。最初にそう言ってるし。まあ、矛盾したポリシーを持ってるあたりが、なんだかそういう属性の人達らしい設定かもしれない、とも思ったり。
実の子供じゃなかったのか。フツー過ぎる。つまらん。<オイ。…って、あまりに奇抜過ぎる設定にしたらアレだよな。
それにしても、作画クオリティがスゴイ…。一年やるってどこかで聞いたのだけど、大丈夫なんだろうか。
実の子供じゃなかったのか。フツー過ぎる。つまらん。<オイ。…って、あまりに奇抜過ぎる設定にしたらアレだよな。
それにしても、作画クオリティがスゴイ…。一年やるってどこかで聞いたのだけど、大丈夫なんだろうか。
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#2 [anime] マジレンジャー、母の日の回
母の日なので、そういう話。
つーかあの家、緑の人だけが職についてるのかしら。うーん。
青の人が醸し出す密かな異常さが面白い、気もする。
つーかあの家、緑の人だけが職についてるのかしら。うーん。
青の人が醸し出す密かな異常さが面白い、気もする。
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#3 [anime] ライダーヒビキ、ギター侍の回
エレキギター、キター。カッコイイなぁ。変身シーケンス(?)もいいけど、何より、師匠と弟子がライダー姿で並ぶあたりがいい。ヒビキ+イブキの、先輩後輩が並ぶの図もいいんだけど。やはり、師匠+弟子のほうが、なんだかグッとくるです。
◎ 風や雷で変身するって難しいよなぁ :
映像表現的に。風は、空気の流れ。雷は、電気の流れ。空気も、電気も、どちらも直接目には見えないものだから。本来なら目に見えないはずのものを映像にする。難しい作業だろうなと思ったり。
*1
上司から、「竜巻 or 雷の中で変身するコンテを描け」と言われたら、ちょっと頭を抱えそう。アニメだったら、まだ色々誤魔化せそうだけど。実写・特撮だからなぁ…。更に、コンテを描けたとして、その一つ一つの表現を、具体的にどうやって実現するかを検討するのがまた大変そう。…CGでやればいいって? CGで、何を、どうやるのよと。そこの見通しすら浮かばなきゃやりようがないわけで。
とか考えると、凝ってる変身シーンだよなぁ、と感心してみたり。従来のライダーシリーズの変身シーンを思い浮かべると、ちと特殊な映像表現をしてる部類のような気もする。
上司から、「竜巻 or 雷の中で変身するコンテを描け」と言われたら、ちょっと頭を抱えそう。アニメだったら、まだ色々誤魔化せそうだけど。実写・特撮だからなぁ…。更に、コンテを描けたとして、その一つ一つの表現を、具体的にどうやって実現するかを検討するのがまた大変そう。…CGでやればいいって? CGで、何を、どうやるのよと。そこの見通しすら浮かばなきゃやりようがないわけで。
とか考えると、凝ってる変身シーンだよなぁ、と感心してみたり。従来のライダーシリーズの変身シーンを思い浮かべると、ちと特殊な映像表現をしてる部類のような気もする。
*1: まあ、雷のほうは、光学エフェクト云々を昔からやってるからアレかもしれないけど。
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#4 [anime] プリキュア、藤ピー先輩を応援する回
時々ふと思い出したように出現する藤ピー先輩。このへんが、セーラームーンと違うところかも。セーラームーンの場合、毎回タキシード仮面(or マモちゃん)が出てきたわけで…。
要するに、「女児向けだから必ず恋愛要素を織り交ぜないといかん」というわけではなく。恋愛要素がなくても、低年齢女児向け商品として充分成立する・ヒットするということかしら。
要するに、「女児向けだから必ず恋愛要素を織り交ぜないといかん」というわけではなく。恋愛要素がなくても、低年齢女児向け商品として充分成立する・ヒットするということかしら。
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#5 [comic] _氏賀Y太『ゆめいろハンバーグ』について
_「真・現代猟奇伝」
と思ったのだけど、作家御本人のサイトを覗いて、こりゃ読めないなと。グロな設定は比較的大丈夫なんだけど、グロな映像・絵画はまるで受けつけない自分なので。残念。
_(via 読書記録ChangeLog)
ストーリーは、SF近未来風で、「姥捨て山」がモチーフとされている。近未来の日本では一定の年齢に達した高齢者は有無をいわさず安楽死させられるという法律が設定されている。そして死んだ高齢者は「センター」という場所で解体され、ミンチ肉にされ、主にハンバーグなどに加工されて国民の食卓に饗されるのである。そういう漫画を既に描いてた人が居るのか。気になる作家さんだなぁ。
と思ったのだけど、作家御本人のサイトを覗いて、こりゃ読めないなと。グロな設定は比較的大丈夫なんだけど、グロな映像・絵画はまるで受けつけない自分なので。残念。
_(via 読書記録ChangeLog)
◎ 先日鑑賞した「オリジナルの肝」の内容を思い出したり :
富野監督が、意識と肉体が分離しすぎた状態で創作するのはよくないとか、イデオンは意識だけで作ったのがマズイ、等の話をしていて。…前述のような作品は、もしかすると、それら分離した状態でないと生まれてこない作品なのかなと、そんなことをなんとなく思ったり。
もっとも前述の作品は、その設定を鑑みるだけでも、現実世界で社会だの世間だのが弱者に対し差別意識を持って圧力を加えるそのことに対しての反発心を感じるわけで、となるとそれら作品が生まれてくる理由は創作者の側にあるわけではなく、社会の構成員の多くが意識と肉体が分離しすぎた状態にあるからこそ生まれてくる…と捉えるのが正確だったりするのかしら。知らんけど。
もっとも前述の作品は、その設定を鑑みるだけでも、現実世界で社会だの世間だのが弱者に対し差別意識を持って圧力を加えるそのことに対しての反発心を感じるわけで、となるとそれら作品が生まれてくる理由は創作者の側にあるわけではなく、社会の構成員の多くが意識と肉体が分離しすぎた状態にあるからこそ生まれてくる…と捉えるのが正確だったりするのかしら。知らんけど。
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以上、1 日分です。