2020/05/30(土) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 暑い
夕方頃、気付いたら部屋の気温が33度。暑い…。朝方は寒くてファンヒーターを入れてたのに…。
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#2 [zatta] 近所の公園が盛況だった
近所の公園まで犬の散歩をしたら、結構な人の数で。小さいお子さんを連れた親子連れとか、何かの部活関係で集まってるっぽい男子中学生達とかがワラワラと。しばらく前に来たときは閑散としてたのだけどな…。緊急事態宣言が解除されたから、外出する人が増えたのだろうか…。皆、今まで我慢してたのね…。たぶん。
小さいお子さんと親御さんはマスクをつけてる方が多かった。中学生達はマスク無し。まあ、部活等でスポーツするのにマスクをつけたままだと熱中症になるだろうから、つけてないのも当然だろうか。
そういえば、学校が再開したので帰宅姿の高校生達も結構目にしたけど、マスクをつけてる高校生はほとんど居なかった気もする。第2波、そりゃ来るよな…。
小さいお子さんと親御さんはマスクをつけてる方が多かった。中学生達はマスク無し。まあ、部活等でスポーツするのにマスクをつけたままだと熱中症になるだろうから、つけてないのも当然だろうか。
そういえば、学校が再開したので帰宅姿の高校生達も結構目にしたけど、マスクをつけてる高校生はほとんど居なかった気もする。第2波、そりゃ来るよな…。
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#3 [zatta][pc] 電子メールはもうダメだなと感じたり
親父さんから、「妙なメールが届いてるので見てくれないか」と相談が。確認したら、xxxカードが不正利用された可能性があるから個人情報を入力して確認し直してくれ、みたいなメール内容で。
文章は…ちゃんとした日本語っぽく見える。中国人が書いた日本語には見えない。メール本文内に書かれたURLも、https から始まる、xxxカード関係のサイトっぽいURL。連絡先の電話番号も大量に書かれていて、実にそれっぽい。するとこれは本物のメールだろうか。
そこでふと、URLが「https//〜」と書かれてることに気が付いた。「:」が抜けてる…。これではURLになってない。なのにメーラーはそこにリンクがあるものとして扱ってる。怪しい。マウスカーソルをURL(モドキ)の上に合わせてみると、メーラーの左下に「http://〜」から始まる全く関係ないURLが表示された。
完全に詐欺メールだな…。しかし、よほど注意して見ないと、詐欺メールとは気づかない人も多いのではないか…。
もはや電子メールというシステムは、犯罪者達の仕業で、使えないシステムになってしまったなと今更ながら再認識。かといって、セキュリティ面について工夫された代替システムが発明されたり普及してたりもしないわけで。この状況は困る…。
文章は…ちゃんとした日本語っぽく見える。中国人が書いた日本語には見えない。メール本文内に書かれたURLも、https から始まる、xxxカード関係のサイトっぽいURL。連絡先の電話番号も大量に書かれていて、実にそれっぽい。するとこれは本物のメールだろうか。
そこでふと、URLが「https//〜」と書かれてることに気が付いた。「:」が抜けてる…。これではURLになってない。なのにメーラーはそこにリンクがあるものとして扱ってる。怪しい。マウスカーソルをURL(モドキ)の上に合わせてみると、メーラーの左下に「http://〜」から始まる全く関係ないURLが表示された。
完全に詐欺メールだな…。しかし、よほど注意して見ないと、詐欺メールとは気づかない人も多いのではないか…。
もはや電子メールというシステムは、犯罪者達の仕業で、使えないシステムになってしまったなと今更ながら再認識。かといって、セキュリティ面について工夫された代替システムが発明されたり普及してたりもしないわけで。この状況は困る…。
◎ メーラー側でできることもありそうな。 :
電子メールにおいて、目で見えるURLとは異なるURLをリンクとして設定することは可能だったりするけれど。そのあたりをメーラー側でチェックして警告を表示することはできないのだろうか。
ググってみたら、例えば自分や親父さんが使ってる Thunderbird などは、当の昔にそういう機能を実装してあって、リンク文字列内のURLと、リンクとして指定されてるURLが異なる場合に警告を表示してくれるらしい。
なのに今回、何故 Thunderbird上でその警告が表示されなかったのか。おそらくだけど、「:」抜きがされてたから、ではないかなと。Thunderbird は、「http://」「https://」から始まる文字列をURLとして扱うのではなかろうか…。しかしそれでは「:」抜きに対応できない…。せめて、「ht」から始まる文字列もURL文字列として扱う仕様に変更するとか、あるいは、そういうオプションをつけるべきではあるまいか。でもまあ、いたちごっこになりそうな予感もあるけど…。
ググってみたら、例えば自分や親父さんが使ってる Thunderbird などは、当の昔にそういう機能を実装してあって、リンク文字列内のURLと、リンクとして指定されてるURLが異なる場合に警告を表示してくれるらしい。
なのに今回、何故 Thunderbird上でその警告が表示されなかったのか。おそらくだけど、「:」抜きがされてたから、ではないかなと。Thunderbird は、「http://」「https://」から始まる文字列をURLとして扱うのではなかろうか…。しかしそれでは「:」抜きに対応できない…。せめて、「ht」から始まる文字列もURL文字列として扱う仕様に変更するとか、あるいは、そういうオプションをつけるべきではあるまいか。でもまあ、いたちごっこになりそうな予感もあるけど…。
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以上、1 日分です。