mieki256's diary



2019/05/30(木) [n年前の日記]

#1 [mz][cg_tools] FontForgeでTTFにビットマップフォントを埋め込めた

FontForge を使って ttf にビットマップフォント(.bdf)を埋め込む方法がたぶん分かった気がする。

BDFからアウトラインフォントを作成した後で、 これだけで済む模様。その状態から、ファイル → フォントの出力、を選んだら、「TTF/OTF埋め込み」を選べるようになったし、フォントサイズ(ドット単位)も複数表示されていたので、おそらくビットマップフォントを埋め込めたのではないかと判断。

以下、そうして作った MZ-700風フォント(Pet2015outline、Mz700outline)を表示してみた例。環境は Windows10 x64 1809。

pet2016font_ss01.png

それぞれ、フォントサイズで10.5ptを指定してる。BDFを埋め込んだだけのTTFでは、そんなサイズのフォントは含まれてないから表示されないけれど、この場合、アウトライン+ビットマップのTTFだから、アウトラインフォントとして表示されている。

ちなみに、6, 12, 18pt 等を選んだら、アンチエイリアスがかからずにクッキリした表示になったので、ビットマップフォントが埋め込んである状態、なのだろう…。

pet2016font_ss02.png

出来上がった TTF も一応置いときます。BDFや、FontForge用のファイル(.sfd)も同梱。

_pet2015outline_20190530.zip
_mz700outline_20190530.zip

試しに作ってはみたものの、今のところ使い道は無く。

とりあえず、BDFフォントさえ作ってしまえば、FontForge + potrace を使って、アウトライン+ビットマップのTTFを作れることは分かったので、これはこれで良しとする。自分のことだから、そのうち手順を忘れそうだけど。

#2 [neta] eスポーツで夢想

夢想というかバカ妄想。

恋愛シミュゲーでeスポーツって無理だろうか…。何を競い合うのかで悩むけど。

そこから更にバカ妄想。エロゲーでeスポーツって無理だろうか…。誰が最初に以下自粛。

後者はそのまま、漫画やラノベ等、何かしらの作品設定として使えないかな。いや、それはどうだろう。関係団体に怒られるかもしれん…。

本当に、関係団体に怒られるのだろうか。例えば、オリンピックをネタにしたエロゲーやAVを作ったら、世界的に怒られてしまうのだろうか。そんな場面はほとんど見かけない気もする。であればeスポーツも大丈夫かな。いやー、どうなんだろう。そういう作品の存在を知られてしまったら、その時点でやっぱり怒られそうな気もするな…。

それはともかく。eスポーツで扱いやすいゲームジャンルと、扱いにくいゲームジャンルがあるのだろうなと。例えばSTGなどは、プレイ時間が長目だから観客も飽きそうだし、競技にしにくいのかもしれない。

なら、プレイ時間を短くすれば、STGでもeスポーツにできるのだろうか。それってどういうSTGになるのだろう。

eスポーツに向いてなさそうなゲームジャンルをまず洗い出して、それをeスポーツ向けにアレンジする、という流れで妄想していったら、ちょっと変わった商品が作れたりしないか…。

恋愛対戦シミュレーションゲーム、てのはどうか。ナニソレ。イメージが全然浮かばない…。

舞台についても夢想。 :

eスポーツの会場で、コントローラの入力状態に合わせて複数のライトがビカビカ光ったらどうなるだろう。素早い入力をすると、ライトがパパパパッパッパパッと光る、みたいな。そういう舞台装置が既に設置されてるイベントがありそうな気もするけれど。

必殺技が出ると、会場に風が吹いたりして。技の種類によって風の吹き方や強さも変わったり。しかし、そんなに都合よく、風って出したり出さなかったりできるのかな。常時、風を出していて、向きだけを細かく調整する仕組みならどうか。どういう装置になるのやら。

キャラが床に叩きつけられると、会場全体が揺れる仕組みになってる、とか。観客が、試合展開との強い一体感を得られるだろうな。でも、そんな装置は実現可能なのだろうか。大掛かりな仕組みになるよな…。

画面内で爆発すると、会場内でもリアル爆発が起きる、とか。某爆弾男を使ってイベントを開いたら、会場のあっちこっちでドッカンドッカン。あかんわ。色々とヤバイ。

まあ、そういうことをするためには、ゲーム本体に手を入れないといかんだろうけど…。とりあえず、トリガーと種類コードだけは出力しておくから、その先で何をどう動かすかはイベントを開催する方々に任せますよ、みたいな感じになるのかな。

ゲーム本体に手を入れなくても、人力・手動でやることだってできるかも。画面をずっと凝視して、この技が出たらこのボタンを押す、みたいなことをする担当の人が居て…。いや待て。ソレって、出場者並みの動体視力と反射神経を要求されるのでは…。

リズムについて夢想。 :

コントローラの入力で、会場に設置された複数のライトが光るとなると、そこにはリズムが発生するだろうな…。そうなると、まるで音楽を演奏してるかのようなプレイスタイル、なんてものも生み出せるのかも。それはもはや、VJ に近い気もする。

コントローラの操作でライトを光らせて、VJ紛いのことをできるなら…。ゲーム画面をそのまま使ってVJっぽいことはできないものだろうか。音楽のリズムに合わせて対戦していく、みたいな感じで…。ドラムに合わせて小・小・小・大キック、音楽が盛り上がってきたところでタイミングを合わせて必殺技。いやまあ、それって音ゲーじゃないのですか、という気もしてくるけれど。

それはもう、競技じゃないのだろうな。おそらく、ライブっぽい扱いになるのだろう…。

アクションゲームにおいて、プレイヤーキャラのアクションの一つ一つには、風切り音や打撃音等のSEが割り振られているものだけど。コード、バスドラ、オケヒ、「Hey!」「Come on!」等々、それっぽい音が鳴るように切り替わるモードを盛り込んだら、別のジャンルが出てきたり。するのかな。どうかな。どうなんだろう。ちょっと脳裏に「播磨体操第一」が。

以上、1 日分です。

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