2006/01/27(金) [n年前の日記]
#6 [pc] エンハンスドカテゴリ5とやらのLANケーブル
自分のメインPCに使っているLANケーブルが、10BASE-Tの時代に購入したもののような気がしてきて不安になってきたわけで。ということで、ケーズデンキで購入。300円台。
帰宅後、今まで使ってたLANケーブルを眺めたら、ケーブル部分に「CAT.5」と印刷されてた。てことは100BASE-TXでも問題はないケーブルだったということだろうか。
帰宅後、今まで使ってたLANケーブルを眺めたら、ケーブル部分に「CAT.5」と印刷されてた。てことは100BASE-TXでも問題はないケーブルだったということだろうか。
◎ _カテゴリ5とエンハンスドカテゴリ5はどのような違いがありますか :
ISO 11801及びJIS X 5150で制定しているカテゴリ5とANSI/TIA/EIA568Bで制定しているエンハンストカテゴリ5とは、性能としての要求内容はほぼ同じ内容です。 それぞれ規格制定機関の考え方の相違により、エンハンストという言葉をつけるかつけないかということです。従って、日本国内で参考にしている規格としてどちらの規格を使うかはお客様の方で決めていただくことになりますが、その規格によって、カテゴリ5とするかエンハンストカテゴリ5とするか決まってきますが性能は同じものを表現しているのです。つまり…違いはないってこと?
◎ _ITmedia PCUPdate:いま求められるのは「通信速度と信頼性」──CAT6eケーブル導入のすすめ (2/2) - ケーブル交換だけで10Mbps前後の差が :
ホントなのだろうか。そんなに差がつくものなのだろうか。
◎ _ツイストペアケーブル - Wikipedia :
10BASE-Tを使う上ではカテゴリ3のUTPで可能だが、日本国内では、10BASE-Tによるイーサネット接続が一般家庭・中小企業にも普及し始めたのは1994年ごろであり、パソコンショップ等の店頭でもカテゴリ3のものが見られる事はなく、LANとLANケーブルが普及しケーブルが初めて敷設される段階で既に、カテゴリ5のケーブルが用いられていた。そうだったのか…。10BASE-T時代に使ってたケーブルだからといって、使えないわけではないのだな。
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以上です。