2006/01/15(日) [n年前の日記]
#7 [anime] ライダーヒビキ、最終回1話前の回
少年、そっちに行っちゃうのか。
「金の斧と銀の斧」の話が、本編とどう絡んでるのか、自分には今一つよくわからなかったり。単に、「正直であれ」ということだろうか。本当にやりたいものを見つけたらソレをやるべきだし、どうしても嫌な仕事なら嫌だと言ってしまってもいいよ、とかそのへんなのかしら。
「金の斧と銀の斧」の話が、本編とどう絡んでるのか、自分には今一つよくわからなかったり。単に、「正直であれ」ということだろうか。本当にやりたいものを見つけたらソレをやるべきだし、どうしても嫌な仕事なら嫌だと言ってしまってもいいよ、とかそのへんなのかしら。
◎ パネルシアターと鬼の仕事 :
パネルシアターは、高寺版平成ライダーだろうか。それとも、白倉版平成ライダーだろうか。鬼の仕事は、高寺版平成ライダーだろうか。それとも白倉版平成ライダーだろうか。
失礼な言い方だけど、パネルシアターの表現手法って、紙芝居に毛が生えた程度の表現手法なわけで。そりゃ、鬼の仕事に比べたら、スケールが違う。鬼になりたい人間にとっては、チープだろうし、取るに足らないつまらないものだろう。が、しかし。本編中では、パネルシアターを、子供さんが満面の笑みを浮かべて観賞してる。紙芝居から、ほんのちょっと進化したとも言える。…なんだか、少年が犬小屋を作った回を思いだしたり。
「正々堂々お前と勝負して勝ちたかった」と叫んだ、少年のライバルの姿は、高寺Pの姿だろうか。それとも、白倉Pの姿だろうか。途中で辞めてしまう状況を考えると、どちらとも言えないんだよなぁ。あるいは、井上氏に、「力があるのに、こんな子供向けの仕事やってないで〜」云々と言ったという、偉い作家さんの姿だろうか。
考え過ぎだろうな。交代劇近辺ならともかく、この段階まで来て、そういう意図を込めた作り方なんてしないであろう気もするし。でもまあ、そういうことを邪推・勝手に妄想しながら見るのも、それはそれで面白い。
失礼な言い方だけど、パネルシアターの表現手法って、紙芝居に毛が生えた程度の表現手法なわけで。そりゃ、鬼の仕事に比べたら、スケールが違う。鬼になりたい人間にとっては、チープだろうし、取るに足らないつまらないものだろう。が、しかし。本編中では、パネルシアターを、子供さんが満面の笑みを浮かべて観賞してる。紙芝居から、ほんのちょっと進化したとも言える。…なんだか、少年が犬小屋を作った回を思いだしたり。
「正々堂々お前と勝負して勝ちたかった」と叫んだ、少年のライバルの姿は、高寺Pの姿だろうか。それとも、白倉Pの姿だろうか。途中で辞めてしまう状況を考えると、どちらとも言えないんだよなぁ。あるいは、井上氏に、「力があるのに、こんな子供向けの仕事やってないで〜」云々と言ったという、偉い作家さんの姿だろうか。
考え過ぎだろうな。交代劇近辺ならともかく、この段階まで来て、そういう意図を込めた作り方なんてしないであろう気もするし。でもまあ、そういうことを邪推・勝手に妄想しながら見るのも、それはそれで面白い。
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以上です。