mieki256's diary



2023/12/18(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Stable Diffusion web UIをまだ触ってる

Stable Diffusion web UI を使って、年賀状用の画像を生成できないかまだ試してる。どうにもイイ感じの画像が出てこない…。まさしくガチャ…。

#2 [nitijyou] 雪がちょっと積もった

庭に停めてある車の屋根に、そこそこ雪が積もってた。そういう時期か…。

家の裏のバケツにも氷が張っていた。中にメダカを2匹入れてたのだけど、先日一匹死んでいたのを確認済み。さすがにもう一匹もダメだろうなと…。

2022/12/18() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade12を試用中その3

_一昨日、 _昨日 に引き続き、Shade 12 を試用しているところ。動作確認環境は、Windows10 x64 22H2 + Shade 12.1.0 Standard。

スクリプトで機能を追加。 :

最新のバージョンの Shade には、ポリゴンメッシュに「厚み」をつける機能があるらしいのだけど、自分の使ってる Shade 12 はバージョンが古いからそんな機能は無くて、ちょっと不便というか、件の機能を使っている巷のチュートリアル動画が参考にならないなと感じていたのだけど。ググっていたら Shade 10.5 〜 15 で利用できるスクリプトを公開してくれてる方がおられて、そのスクリプトの中に「厚みをつける」が存在していることを知った。ありがたや。利用させてもらおう…。

_掲載しているスクリプトの権利放棄について: StrangeDays
_shade用スクリプト一覧: StrangeDays
_shade用スクリプトその38(厚みをつける): StrangeDays

導入の仕方をメモ。
  1. "厚みをつける20130123.txt" をDL。
  2. "厚みをつける20130123.py" にリネーム。
  3. Shade 12 インストールフォルダ内の scripts というフォルダ内にコピー。
これで Shade 12 の次回起動時、「スクリプト」の中に「厚みをつける20130123.py」という項目が増える。

ポリゴンメッシュを作って、頂点/稜線/面などは未選択の状態で件のスクリプトを実行すると、厚みをつける方向や、どのくらいの厚みにするかを設定するダイアログが開く。入力して「OK」を押すと処理が行われて結果が仮表示されるので、望んだ結果ならもう一度「OK」を押して確定。

昨日、二つの円柱をブール演算してマグカップの本体部分の形状を作成したけど、そんな面倒(?)なことをしなくても、このスクリプト一発で作成できるようになって、大体1〜2分ほど早く作れるようになった。ありがたや。また、「厚み」機能を使っている巷のチュートリアル動画の内容に沿って学習することもできそうだなと…。

カメラ位置を座標で指定したい。 :

カメラの位置や注視点を座標で指定したい。どうすればいいのだろう。

ヘルプを確認したら、線形状の始点をカメラ位置、終点を注視点として設定する機能があると知った。開いた線形状で直線を作って選択状態にしてから、カメラウインドウの「復帰」→「形状」を選べば、その線形状の座標値でカメラ位置等を設定できる。

それとは別に、カメラウインドウの「記憶」→「カメラ」を選べば、今現在のカメラ位置と注視点をオブジェクトとして追加できることを今頃知った。通常、カメラは「メタカメラ1」が選択されているけれど、オブジェクトとして追加されたカメラを選択することもできる。そのオブジェクトは「情報」として位置と注視点を持っているので、そこを変更してやればキッチリと座標値でカメラ位置を設定できそう。

平行投影の動作が怪しいことに気づいた。 :

カメラウインドウ上で平行投影にチェックを入れるとパースがつかない見た目になって、焦点距離の値を変更することで見た目の大きさを変更できるのだけど。その状態でファイル保存して、再度開くと、前回の作業時とは異なる見た目の大きさになることに気づいた。焦点距離の値が記録されてない気配がする…。これはバグだろうか…。まあ、自分は Shade 12.1.0 という、かなり古いバージョンを使っているので、現行版ではそのあたり修正されてるのかもしれない。

2021/12/18() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] trueSpace 7.61からYafaRayを使うことができた

Windows10 x64 21H2 + TrueSpace 7.61 で、一応 YafaRay を使ってレンダリングする設定ができたような気がするので、インストール手順をメモ。

_YafaRay for trueSpace7.61

結局、YafaRay4tS 最終版(現行版?) 0.9.9 + YafaRay 3.3.0 は動かせなかった。ただ、YafaRay4tS 0.8.0 + YafaRay 2.0.2 を試したら一応動いてくれた。

必要なファイルを入手。 :

YafaRay4tS 0.8.0 (YafaRay4tSv080.zip) は以下から入手できる。

_YafaRay4tS version 0.8.0 - United3dArtists


また、YafaRay 2.0.2 は、以下から入手できる。

_Releases - DavidBluecame/Blender-Exporter

今回は、YafaRay-E.Experimental.v2.0.2.2016-01-26.build.for.Blender.2.76b.MinGW.Win7.Win8.1.Win10.64bit.zip を入手した。

ファイルを解凍して移動 :

まず、YafaRay 2.0.2 をインストール。zip を解凍すると blender 2.74 用のファイル群が得られるのだけど、おそらく必要なのは bin\ 以下の yafaray-xml.exe その他だと思われる。ただ、一応念のため、今回は C:\Prog\YafaRay_202\ というフォルダを作成して、その中に解凍したファイル群を全部コピーした。

本来は C:\Program Files\ や C:\Program Files (x86)\ 以下にコピーすべきかもしれないけれど、ファイルパスに空白が含まれていると問題が起きそうな気配があるわけで…。また、Windows7/8.1/10 は、Windows XP時代と違って、アプリが C:\Program Files\ 以下にファイル書き込みできないはずなので、そういう点でも問題が起きそうな気もする。そういった理由で、C:\Prog\YafaRay*\ にインストールしてみた次第。

次に、YafaRay4tS 0.8.0 (YafaRay4tSv080.zip) を解凍。trueSpace のインストールフォルダ、C:\trueSpace761\ 以下に、YafaRay4tSv080 というフォルダ名のままコピーした。

trueSpace上からインストール。 :

trueSpace 7.61 を起動。YafaRay4tS は Workspaceモードでしか動かないとのことなので、画面左上のタブをクリックして Workspaceモードに切替。

yafaray4ts_080_ss01.png


画面右上の、File → Load を選択。

yafaray4ts_080_ss02.png


先ほどコピーした YafaRay4tSv080 フォルダ内の、YafaRay4tS_Installer.RsObj を開く。

yafaray4ts_080_ss03.png


ウインドウが表示されて、Install, Uninstallボタン等が表示される。

yafaray4ts_080_ss04.png


Installボタンをクリック。これで YafaRay4tS がインストールされた…らしい。Workspaceモードのウインドウ内の下のほうに、YafaRay用のツールバーが表示される。

yafaray4ts_080_ss05.png

設定作業。 :

インストールができると、画面右側の Panel の中に、YafaRay (yafaray-xml.exe) の場所等を設定できる画面(?)が表示される。あるいは、YafaRay用ツールバーの、YafaRay のアイコンを右クリックしても、同じ設定画面(?)が表示される。

yafaray4ts_080_ss06.png


設定項目は以下。
  • YafaRay Install Path : yafaray-xml.exe の場所を指定する。ボタンを押せばファイル選択ダイアログが開く。
  • Blender Plugin Path: 本来は Blender Plugin の場所を指定するのかもしれないけれど…。とりあえず C:\Temp\ がデフォルトで入ってる。今回は、D:\Temp\ にしてみた。
  • 64Bit YafaRay : 64bit版の YafaRay を使うならチェックを入れるのだろう。たぶん。今回は 64bit版を使うのでチェックを入れた。
  • Use Custom temporary directory : 作業用ディレクトリを指定。デフォルトは C:\Temp\ だが、今回は D:\Temp\ にした。
  • Use Custom XML export file : レンダリングするたびに YafaRay に読ませる xml を指定。デフォルトは C:\Temp\CustomTemp.xml だが、今回は D:\Temp\CustomTemp.xml にした。
  • Leave console open after render : レンダリング計算後もコンソール(DOS窓)を表示し続けるかどうか。YafaRay の計算時にエラーメッセージが出ている場合もありそうなので、チェックを入れておいた。
  • Use External Viewer : 外部ビューアを使う時はチェックを入れるのだろう…。たぶん。下のほうで、C:\trueSpace761\YafaRay4tSv080\TGA_Viewer.exe を指定しておいた。

一通り設定したら、Save Settings ボタンをクリックして、設定を保存する。

ただ、これだけでは設定は終わらないようで…。

YafaRay 2.0.2 (yafaray-xml.exe) がレンダリングをする際、どうやらレジストリを読みにいって、フォルダパスを取得してから処理をするらしい。レジストリが設定されてない状態で実行するとエラーが出る。つまり今回、レジストリの設定もしておかないといけない。

おそらく YafaRay 2.0.2 の頃にはそういう仕様だったのだろう…。3.x.x の利用時は、そういった設定作業をした記憶が無いので、今現在は違う仕様なのかもしれない。

ということで、レジストリの設定をする。設定画面の上のほうの、「Setup YafaRay in Registry」というボタンをクリック。フォルダが開いて、中に yafaray.reg というファイルが入っている。これがレジストリ設定のためのファイル。

yafaray4ts_080_ss07.png


右クリックして「編集」を選べば、メモ帳で開かれて中身が確認できる。今回は以下のような記述がされていた。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YafaRay Team]

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YafaRay Team\YafaRay]
"InstallDir"="C:\\Prog\\YafaRay_202\\bin"
"BlenderExporterPath"="D:\\Temp\\"

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YafaRay Team\YafaRay という場所に、InstallDir と BlenderExporterPath という項目を追加する記述なのだろう。

yafaray.reg を右クリックして「結合」を選択。これでレジストリに設定が書き込まれる。もし不安なら、regdit.exe を起動して該当項目が追加されているか確認すればいい。

yafaray4ts_080_ss08.png

レンダリング。 :

実際にレンダリングをしてみる。trueSpace 7.61 の Workspaceモード上で、何か適当なオブジェクトをウインドウ内に置いて、かつ、YafaRay用ツールバーからライトの類を選択して追加する。

YafaRayのアイコンを左ボタンでクリック。画面右側の Panel に、レンダリング時の各種設定が表示される。

yafaray4ts_080_ss09.png


ちょっと注意点。一番下の Output Render File が、デフォルトでは C:\Temp\yaf_test.tga になっているのだけど…。自分の場合、作業フォルダを C:\Temp\ から D:\Temp\ にしてしまったので、この出力レンダーファイルも D:\Temp\yaf_test.tga に変更しておく必要があった。一致させておかないと、出力ファイルが見当たらない、といったエラーが出てしまった。

一番下の Render ボタンをクリックすると、DOS窓が開いて、yafaray-xml.exe がレンダリング計算をしてくれる。計算が終わると、YafaRay の設定時に指定した TGA_Viewer.exe が起動して、出力結果を表示してくれる。

yafaray4ts_080_ss10.png


ということで、YafaRay4tS 0.8.0 という、少し前のバージョンではあるけれど、一応、trueSpace 7.61 上で YafaRay 2.0.2 を使ってレンダリングすることができた。

ライブラリを追加。 :

尚、trueSpace の画面右下の Library browser というアイコンをクリックするとライブラリ一覧が表示されて、その中で YafaRay 関連のライブラリが選べる模様。ダブルクリックすると、画面右側の Library に、YafaRay関連のライブラリがそれぞれ追加される。

yafaray4ts_080_ss11.png

yafaray4ts_080_ss12.png

yafaray4ts_080_ss13.png

余談。 :

一応これで、trueSpace から YafaRay を使えるようになったけれど…。
  • Workspaceモードでプリミティブを追加する方法が分からない。
  • YafaRay用のマテリアル設定の仕方が分からない。
そういうレベルで色々と分からないので、どうにも…。

まあ、どうしても YafaRay を使いたいなら、blender 2.79b + YafaRay を利用したほうがいいよな…。たぶん。

2020/12/18(金) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10復旧作業中

以下のソフトを Windows10 x64 20H2上にインストール。
PT1を積んでる録画用PC(Windows7機)をLAN経由で起動(スリープ解除)したい。Wake On LAN を使う。以前も色々試用したけど、今回は WakeMeOnLan を使わせてもらった。LAN内をスキャンしてどんな機器が居るのか、MACアドレスや電源のON/OFF状態を一覧表示してくれる機能がありがたい。

これまた録画用PCをメインPCからLAN経由で遠隔操作したいので、Brynhildr を利用。

2019/12/18(水) [n年前の日記]

#1 [windows] 年賀状ソフトの仕様を調べていたり

お袋さんが、去年の年賀状の宛先データに対して、送るか送らないかの指定作業をそのうちする、という話があって。親父さん用PC上から印刷した宛先一覧に対して、マーカーで印はつけてある、と言ってたけれど、それを一体誰が入力し直すのかと…。どう考えても、当人が、直接、PC上で、宛先データに対して何か指定していったほうがいいじゃないかと思うわけで。

そんなわけで、お袋さんのノートPCに入ってる筆ぐるめ 19 を起動して、操作仕様を確認。

宛先データを一覧表示してマークにチェックを入れていくことで、後は検索して必要な分だけ取り出せるのでは、と思ったけれど。一覧表示にした際は、マークに関しては表示されないし、当然、チェックをつけたり外したりができないことに気づいて悩んでしまった。カード表示にすれば、各宛先にマークをつけることはできるけど、カードを一々切り替えるのが大変。そんな作業は拷問に等しい。

先日入手した筆王 Ver24 はそのへんどうなのかなと確認してみたら、そちらはそもそも、マークという項目自体が無かった。何かしらの目的でデータを分類したい場合はどうするんだろう…。「分類」のあたりを使うのかな…。しかし、「分類」は一覧表示に出せないから、一覧表示上で次々に指定することもできないだろうし。これもカードの切り替えで指定していくのだろうか。拷問か。

筆自慢をインストールしてしまった。 :

考えてみたら、そもそも去年の宛先データは、親父さん用PCに入ってる、筆自慢 Free 2001用のファイル形式なわけで。だったら筆自慢をお袋さんPCにもインストールしてしまって、それを使って編集(?)作業をしてもらったほうがいいのでは、と思いついた。

ということで、お袋さん用ノートPCの Windows8.1 x64 上で、筆自慢 Free 2001 をインストール。

しかし、このソフト、約20年前のソフトなんだよなあ…。そのせいか、1枚印刷しようとすると10枚印刷されちゃったり等、怪しい動作に遭遇した記憶も。

でもまあ、宛先データを管理するぐらいなら、使えなくもないだろう…。ソレをcsvでエクスポートして、親父さん用PCに入ってる筆まめ Ver.26 にインポートすれば、少しはマシになるはず…。

2018/12/18(火) [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.10.8 Portable を Windows10にインストールしようとしたけれど

GIMP 2.10.8 Portable を Windows10 x64 にインストールしようとしたけれど、テキスト入力欄に英数字を打ったら半角カタカナになってしまう…。GTK+ Windows 32bit版で以前から発生しているバグが未だに取れてないっぽい。

コレ、64bit版では発生しない不具合なのだけど、GIMP Portable は32bit版を配布するポリシーのため、発生してしまうという…。

Portable版ではなくフツーのGIMPセットアップ版をインストールしてしまうと、過去バージョンの GIMP 2.6 が削除されてしまうし、そうなると時々使いたくなるプラグイン等が動かなくなるしで、どうしたもんか。

#2 [windows] Notepad++ 7.6.1 にしてみたらちょっと困ったことに

Notepad++ 7.6.1 が公開されたらしいのでアップデートしてみたら、インストールしてあったプラグインが全て消滅。酷い…。

今までは plugins フォルダの直下に .dll を置いておいてもプラグインとして認識されていたけれど、7.6 以降は plugins\hoge\*.dll という形で、サブフォルダを作ってその中に .dll をインストールしないと使えない仕様になったらしい。以前バンドルされていたプラグインマネージャーが勝手に(?)広告付きにされてしまって、以前のソレでインストールされたプラグインは使えないようにした、という話を某所で見かけた。それはいいのだけど… emmet や Python Script がインストールできない…。不便になった…。

それでもいくつかプラグインを選択してインストールできるので、インストール・アンインストールを試していたのだけど、何故か更新時に Notepad++ が終了してくれず、プラグインのアンインストールもできない…。タスクマネージャーから無理矢理終了させてどうにかしたけれど、何のプラグインもインストールしていない状態ならフツーに終了するので、どうも何かのプラグインが悪さをしているような気がする。

#3 [pc] 親父さん用PCのメンテナンス中

親父さん用PCのWindows10が起動しなくなった件。スタートアップ修復は効果が無かった。仕方ないので、PCの初期化を選択。

Windowsは起動するようになったけど、アプリはほとんど消滅。ユーザファイルは保持すると表記されていたのに、%APPDATA%すら削除されて、Mozilla Thunderbird のアドレス帳データやメールデータも全部消滅して絶望的な気分になったけれど。Windows.old というフォルダが残っていて、そこに今までの %APPDATA% その他が残っていたのでなんとかデータを引っ張り出せた。

SSDの寿命が絡んでるのではと、SSD Life Free なるツールをインストールしてチェックしてみたけれど、正常と表示されている…。

Windows.old が50GB以上あってSSDを圧迫しているので、外付けHDDに移動させたほうがいいと親父さんにアドバイスしたけれど、USB2.0接続の外付けHDDなせいか、8GBほどコピーするだけでも数時間かかった。しかも途中でアクセス権限がどうこうのダイアログが出てきて処理が止まる。この調子では…残り42GBを移動するのに何時間かかることやら…。

2017/12/18(月) [n年前の日記]

#1 [love2d] love2dのShaderを使って某STGのアレ

昔、 _DXRubyを使って床ラスタースクロール っぽいことを _以前試した わけだけど。コレを love2d の Shader を使ってもできないかと実験。環境は Windows10 x64 + love2d 0.10.2。

こんな感じに。

shader_test08_raster2_ss_01.gif

一応それっぽくできた、のかな。どうなんだ。

画像とソース。 :

使った画像は以下。

_cloud_1024x1024.png

ソースは以下。

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.title = "Shader test 08 raster 2"
  t.window.vsync = true
  t.window.resizable = true
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_main.lua
-- Shader test 08 raster 2

function love.load()
  love.graphics.setDefaultFilter("nearest", "nearest")
  scr_w, scr_h = 640, 480
  canvas = love.graphics.newCanvas(scr_w, scr_h)

  img = love.graphics.newImage("cloud_1024x1024.png")
  -- img = love.graphics.newImage("scifi_bg_640x640.png")
  -- img = love.graphics.newImage("scifi_bg_640x640_blur.png")

  -- make shader
  local shadercode = [[
    extern number screen_distance;
    extern number floor_distance;
    extern number scroll_x;
    extern number scroll_y;
    extern number scroll_z;
    extern number upper_z_dir;

    const number z_limit = 6.0;

    vec4 effect( vec4 color, Image texture, vec2 texture_coords, vec2 screen_coords ) {
      float sx = screen_coords.x / love_ScreenSize.x - 0.5;
      float sy = screen_coords.y / love_ScreenSize.y - 0.5 - scroll_y;
      // float sx = texture_coords.x - 0.5;
      // float sy = texture_coords.y - 0.5 - scroll_y;

      float zv = (sy < 0.0)? upper_z_dir : 1.0;
      sy = abs(sy);
      // sy = max(sy, 0.0);

      float pz = (screen_distance * floor_distance) / sy;
      float px = sx * pz / screen_distance;
      texture_coords.x = mod(px + scroll_x, 1.0);
      texture_coords.y = mod(pz + scroll_z * zv, 1.0);
      vec4 texcolor = Texel(texture, texture_coords);
      texcolor.a *= (1.0 - step(z_limit, pz));
      return texcolor * color;
    }
  ]]
  myshader = love.graphics.newShader(shadercode)
  myshader:send("screen_distance", 0.7)
  myshader:send("floor_distance", 0.3)
  myshader:send("scroll_x", 0.0)
  myshader:send("scroll_y", 0.0)
  myshader:send("scroll_z", 0.0)
  myshader:send("upper_z_dir", 1.0)  -- upper half of the screen in z direction. 1.0 or -1.0

  v = 0.0
  px = (scr_w - img:getWidth()) / 2
  py = (scr_h - img:getHeight()) / 2
end

function love.update(dt)
  v = v + dt
  myshader:send("scroll_x", v * 1.2)
  myshader:send("scroll_z", v * -0.4)
end

function love.draw()
  love.graphics.setCanvas(canvas)
  love.graphics.clear(0, 0, 0, 255)

  love.graphics.setColor(255, 255, 255)
  love.graphics.setShader(myshader)
  love.graphics.draw(img, px, py)
  love.graphics.setShader()

  love.graphics.setCanvas()

  -- draw canvas to window
  wdw_w, wdw_h = love.graphics.getDimensions()
  scr_scale = math.min((wdw_w / scr_w), (wdw_h / scr_h))
  scr_ox = (wdw_w - (scr_w * scr_scale)) / 2
  scr_oy = (wdw_h - (scr_h * scr_scale)) / 2
  love.graphics.setColor(255, 255, 255)
  love.graphics.draw(canvas, scr_ox, scr_oy, 0, scr_scale, scr_scale)

  love.graphics.print("FPS: "..tostring(love.timer.getFPS()), 10, 10)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  if key == "escape" then
    -- ESC to exit
    love.event.quit()
  elseif key == "f11" then
    -- toggle fullscreen
    if love.window.getFullscreen() then
      love.window.setFullscreen(false)
    else
      love.window.setFullscreen(true)
    end
  end
end

画像もソースも、License: CC0 / Public Domain ってことで。

実行の仕方は、画像ファイル、conf.lua、main.lua を1つのフォルダに入れて、「love フォルダ名」でOK。

問題点。 :

上記のような、 _ぼんやりした感じの雲模様テクスチャ を表示する分にはイイ感じに見えるのだけど。テクスチャによっては酷い結果になることに気付いてしまった。

例えば、 _境界がハッキリしたメカっぽいテクスチャ などを表示すると、画質がガビガビになってしまう。

shader_test08_raster2_ss_02.gif

このGIFアニメのフレームレートは低いから、これだとガビガビに見えないかもしれないけれど、60FPSで動いてる様子を眺めてみれば「なんじゃこりゃああ!!」って感じの酷い見た目になる。

何故かというと、Z軸方向の値に応じてテクスチャからピクセルを拾ってくる際、元のテクスチャから飛び飛びでピクセルを拾ってきてしまうので、線だの何だのがちゃんと繋がってない状態で描画されてガビガビになるという。

解決策・回避策としては…。例えば、Z軸方向 ―― テクスチャで言えばy方向にのみ、 _事前にぼかしをかけておく という手があるかなと。 *1 各ピクセルが滑らかに変化していれば、飛び飛びでピクセル値を拾ってきても結果はそれほど破綻しないはず、みたいな。

shader_test08_raster2_ss_03.gif

こうすれば、多少は見た目がマシになる。もちろん、ぼかしをかけてあるから全体的にぼやけた印象になるけれど、それでもガビガビよりはマシだろうと…。

もしかすると、love2d の Shader側・GLSL側でテクスチャにぼかしをかけつつ利用、てな処理だってできるかもしれない。面倒臭いから今回はそこまでやってないけど…。

テクスチャ画像読み込みの直後に img:setFilter("linear", "linear") を呼んで、テクスチャに使うフィルタを設定したら改善するかと思ったけれど、今回の例ではあまり効果は感じられなかった。

_FilterMode (日本語) - LOVE
_Texture:setFilter (日本語) - LOVE

*1: 今回は GIMP の、フィルター → ぼかし → _タイル化可能ぼかし を使って、垂直方向のみにチェックを入れてぼかしてみた。

2016/12/18() [n年前の日記]

#1 [pc] モバイル用マウスはどこに消えた

階下のノートPC用に使っていたモバイル用マウス、 _ELECOM M-D13URRD の電源スイッチ部分がいつのまにか壊れていたようで。電源スイッチを切れないのではあっという間に電池が無くなってしまう。ていうか実際に電池が切れていた。

さすがに新しいマウスを買わないとダメかなと今時の製品をググってみたのだけど、現状を知って若干絶句。そもそも今時はモバイル用マウスを売ってないのですな…。モバイル用マウスはどこに消えた…。階下のノートPCを使うのは親父さんやお袋さんで、タッチパッドでの操作に慣れることも難しく、マウスが無いと満足に操作できないのだよな…。困った…。

いやまあ、見た目が明らかにマウスっぽい小型マウスは存在していて、ソレを「モバイルにも最適」と称して売ってるようではあるけれど。形状からして「ああコレは薄いですね」と明らかに思えてくるタイプの製品が今はどこにも無いようで。マウスって分厚いから持ち運びでちょっと困るわけで、となるとやっぱり薄いのが欲しいなと思うのだけど、何故に無いのだ…。昔はポツポツ作ってたのに…。

たしかに、形状があまりに特殊だとマウスを使うことで得られたはずの操作性・快適性が得られないし、今時のタッチパッドは2本指や3本指で操作したりもできるから下手するとマウスよりサクサク操作できる部分もあるし、持ち運びを最優先で考えたらタッチパッドで済ませるのがベストやんという話にもなるしで、「タッチパッドでええやん」と言われる場面も多いのだろうけど。

にしても、ここまで壊滅的にジャンルそのものが無くなってるのはどういうことだろうと。たかが(?)マウスとは言え、右向け右で皆が一方向にガーッと走っていくあたりにいかにもな日本人らしさが感じられてなんだかちょっと怖いなと。と言ってもあくまで商売だから売れそうにないと思ったら作らないし売れそうなら作るし実際今までそんなに売れてなかったから作らなくなった、程度の話なのだろうと想像もするのですが。

もしかすると、モバイル用途ならスマホでいいじゃん、ちと無理したとしてもタブレットPCでいいじゃん、であれば指でタッチして操作するんだからマウス要らないよね、というノリも関係してるのだろうか。

まあ、そのうち電器店を回って小型マウスの大きさを確認してこよう…。もしかすると意外と小さくて代替できるかもしれんし…。

2015/12/18(金) [n年前の日記]

#1 [pc] SpeedCrunchという電卓ソフトをダウングレードした

_SpeedCrunch という電卓ソフトがあるのです。数式を打ち込むと結果を出してくれる電卓なのだけど、 そのあたり便利な感じがして、たまに使うのですが。

しかし、0.11 になってから起動直後にキーボードフォーカスが当たってくれなくなって。一々マウスで入力欄をクリックしなきゃいけないのが地味に面倒。毎回起動直後にテンキーでカタカタと打ち始めてしまって「あ。しまった。クリックしなきゃダメなんだコイツ」と思い出すのが…。イライラしちゃうわけで。

ということで、0.11 から、手元に残ってた 0.10.1 にダウングレードしてみたり。一応、0.10.1版も、 _Downloads - speedcrunch にも残ってるようですが。

本当は 0.10.1.2 というバージョンがあるらしいのだけど、ググっても見つからず。 _SpeedCrunch Portable 0.10.1.2 は見つけたのだけど…。いや、もしかすると Portable版だけ 0.10.1.2 があるのだろうか。

他の手もあるのだけれど。 :

計算履歴を取って再利用したいだけなら、Windows7以降の電卓で済むのですけど。Windows7以降の電卓は機能強化されているので。

Ruby をインストールしてある環境なんだから、irb で計算しちゃってもいいんだよな…。

というか普段 xyzzy を使ってるんだから、M-x calc でもいいんだよな…。

まあ、メインで作業してるアプリのウインドウの横に、計算結果を別アプリ・別ウインドウで表示しておける点を、自分は便利と感じているのかも。

#2 [nitijyou] PC関係のお店を回ってきた

某所に新PCを導入する関係で、某所の方と一緒に家電店やPCパーツ店に行って来たり。詳細はGRPでメモ。

2014/12/18(木) [n年前の日記]

#1 [pc] 撮影ブースを改良

電球の周りにアルミホイルを貼ってみたり、レフ板相当をダンボールで作ってみたり。こんな感じに。
butsudori.jpg
効果のほどはよく分からないのがアレだけど。あまり変わった感じがしない…。

後は下に引く紙を買ってこないと。

2013/12/18(水) [n年前の日記]

#1 [neta] 車の中の妖精さん

寝ていたら、車のダッシュボード? グローブボックス?の中ですやすや寝ている小人の女の子、が出てくる四コマ漫画、を読んでいる夢、を見たのだけど。そういう漫画ってどこかにあるのかな…?

こんな感じの夢で…。

主人公、新車を買って、乗り込んで、中を色々弄ってる。
ダッシュボードを開けたら、寝息を立ててる小さい女の子が居て、目が点に。

女の子「むにゃむにゃ…。ハッ! すいません。今、西暦何年ですか?」
主人公「…2013年だけど」
女の子「ああー! なんてこったー! ここで30年も寝続けてたー!」
主人公「いや、これ新車なんだけど」
女の子「あっ」

なんでこんな夢見たんだろ。わからん…。

艦船のメンタルモデルなる設定があるのだから。 :

「蒼き鋼のアルペジオ」には、戦艦のメンタルモデルと称して女の子が出てくるのだから…。

車やバイクにも、そういうのがあってもいいのかもしれないなと。

む。考えてみたら、それって「ナイトライダー」の「K.I.T.T」かもしれないか…。

日本製アニメで「ナイトライダー」をリメイクしたら、「K.I.T.T.」は女の子になるのかな、と妄想。いや、ドライバーを美女 or 美少女にして、「K.I.T.T.」はイケメン男性にするのもアリかな…。

まあ、日本は、Windowsや電車が美少女になるぐらいだから、車やバイクでそういうソレの漫画やアニメも既にたくさんありそうですかね。

#2 [pc][neta] 「MZ700 Advent Calendar」とか「X1 Advent Calendar」とか無いのかな

別に、 等々、何でもいいんですけど。完全に、オッサンホイホイコンテンツですな。

今の時代にソレを書いてみてどうするのだ…という気もしますけど。

#3 [nitijyou] 明日の分の日記も一部アップしてみたり

今のうちに出しとけば色々楽かなと思ったのでアップロードしておきます。

#4 [dxruby][game] とりあえずBGマップを表示するべく作業中

先日、Tiled で実験用BGマップを作ったものの。画面に表示してみないと実験もへったくれもないので、そのあたりを勉強中。

もしかすると、そのうち DXRuby Advent Calendar で紹介されるのでは、という予感もあるけど…。Ruby には、Tiled の保存フォーマットを読み込める _tmx というライブラリがあるので、今回はソレを使わせてもらおうかと。

ちなみに、以前触った際には、nokogiri、oj が必要だったのだけど。現在の版は、nokogiri、multi_json を要するように変わったらしい。

今時の2Dゲームの適切なタイルサイズってどのくらいなんだろう。 :

昔のTVゲーム機は、QVGA = 320x240前後の画面サイズで、タイルサイズは8x8ドットが最小だったのだけど。

今時のPCゲームは、いくらなんでもVGA = 640x480より小さくなることはないだろうから…。画面ドット数が縦横2倍になってるのだから、タイルサイズも、最小で16x16ドットになるのかなと。

でも、本当にそれでいいのかしら。例えば…。
  • GPU、もしくは、使用ライブラリが、小さいテクスチャを大量に出すより、大きいテクスチャを少量出すほうが速いのであれば、タイルサイズを32x32や64x64にしたほうが安心できそう。
  • 「今時 640x480 の画面サイズのゲームなんてないよ?」「800x600もないよ?」「1280x720 とか 1920x1080 でもいいぐらいだよ」ということなら、タイルサイズも大きいほうがヨサゲ。
ずっとPC向けゲームを作ってきた人なら、このあたり感覚的に分かるのかもしれないけど。どこかに参考記事・解説記事がないものか…。

表示はできた。 :

表示もできたし、当たってるかどうかの判定までは、どうにか動いたような。
BGアタリ判定
後は補正処理 ―― 補正後の座標を返す処理を書かないと、かな…。

先日作ったテスト用マップは、最低限のBGアタリ番号だけでマップを作れないかと思って作業してたけど。プログラムを書いてる最中、やっぱり、属性で分けて、別のアタリ番号にしたほうが良さそうだなと思えてきたので、そのようにマップを作り直したり。ぶら下がり棒や、空中に浮いてる床=ジャンプして飛び乗れる床は、別のアタリ番号に、みたいな。
変更後のテスト用BGマップ

Tiled でマップ作成する際にも、見た目からして、「ここは空中に浮いてる床」「ここはぶら下がり棒」と分かるほうが、バグを入れずに済みそうだし。

もし、最低限のBGアタリ番号でどうにかしようとすると、
  • 平らな床は、上下2マス分、床タイルを置くこと。
  • ぶら下がり棒は、上下2つの斜め床の組み合わせ、及び、空中に浮いてる一マス分の床で配置すること。
  • 空中床は、床タイルの下に、高さ半分の床を配置すること。
といった具合に、どうしてソレが必要なのか、プログラマー以外はピンとこない、奇妙なBGマップ作成ルールを強要することになりそうで。

それよりは、それぞれ別のアタリ番号を用意して、配置してもらうほうが分かりやすいだろうなと。

各タイルのアタリ判定用データについて。 :

昔、このあたりの処理を書いた時は…。アタリ番号一つ一つに対して、「当たってるか、当たってないか」の判定処理を、わざわざプログラムで書いてたのですが。
プログラムで判定する例
当時は、テーブルで持ったらROM容量を圧迫してしまうのではないかと不安だったので…。タイル種類が増えるたびに、その形に合わせて、毎回コツコツと書いていくという、ちとアホみたいな作業をやっていて。

だけど今では、RAMは比較的余裕があるだろうし、テーブルで持ってしまっていいよなと。そのほうが処理もシンプルになるし、どのタイルでも実行時間が一定になるし。
テーブルで判定する例
場合によっては、当たってるか当たってないかの判別用に、0/1で、タイルサイズ分の二次元配列 or ビットデータ列を持ってしまってもいいぐらい、かもしれない。 *1

さておき。今はテーブルを用意して処理するとしても、テーブル作成が面倒臭い。ので、プログラム側に画像を渡して、各タイル内のドットの有無をスキャンして、配列に入れる形にしてみたり。与える画像さえ修正してしまえば、即座にテーブルに反映される上に、画像上で凝った形状を作っても、ちゃんと反映されるので、作業は楽になるかもしれないなと。

待てよ? どうせ画像を渡すなら、当たってるかどうかの判定も、画像中のドットを見て、やっちゃっても良さそうな。いや、どのみち補正用の座標を得るためにテーブルが必要になるのだから、それを使って判定してもいいか…。

このあたりの処理って、どのくらいの個数のオブジェクトが、地形アタリを取るのかで違ってくるから…。やたらと呼ばれるなら速くしないといけないけれど、たいして呼ばれないなら、処理を速くしてみたところで、さほど意味は無いし。動かしてみて重くなったら、その時に最適化を、てなノリでも良さそうな。

*1: 今になって考えてみたら、上下方向用に2つのy座標、左右方向用に2つのx座標を持てば済んだのだから、当時もテーブルで持ってしまったほうが良かったのではと思えてきたり。当時は1タイル32x32ドットで処理してたけど、座標1つにつき5bit、いや、ヌケ部分も考えると6bitで済んだのだから、1タイルにつき、192bit x 4方向 = 96byte、かける、タイル種類分で済んだよな…と思ったけど、それはそれで結構容量を食いそうな。3KByte…当時としてはどうだったんだろう…。上下左右の反転もあるから、もうちょっと少なくできるかな…。

#5 [ruby] Ruby 1.9.3上でirbを使うとフリーズしちゃう

環境は Windows7 x64 + Ruby 1.9.3 mingw32版。irbを使ってちょっと動作確認しようとすると、何かの拍子にフリーズしてしまう…。上書きインストールで更新してしまったせいだろうか…。

Ruby 2.0.0 の irb なら問題は…。いや、こちらも時々反応が返ってこないな…。何か補完関係で処理時間がかかってるんだろうか。よくわからんなあ…。

Windows/DOS窓だから、なのかな…。*NIX や Macなら、もしかするとスンナリ動くのかしら。

それとも、何か変な設定ファイルが、自分の環境に残ってしまってるのだろうか…。~/.irbrc は消してみたんだけどな…。うーん。

2012/12/18(火) [n年前の日記]

#1 [anime] エウレカセブンAO最終回を観賞

録画したままだった、完結編と称した2話分をようやく消化。

話というか、設定というか、そのへんよくわからなかった…。これまでの謎を、台詞その他で、全て親切に説明してくれてるっぽい感じではあったのだけど。情けない話、自分にはちんぷんかんぷんで。あんなに説明してくれてたのに…頭の悪い馬鹿な視聴者でゴメンナサイね、みたいな。

今までテキトーに流し見してたのがマズかったのだろうか。最初から見直せば分かるのかしら。…いや、自分はSF作品をさっぱり読んでないので、何をしたってダメかも。SF作品をたくさん読んでいて、各概念を理解してる人が見るとすんなり分かりそうな予感も。あるいは、第一作の劇場版を見ていることが前提の作り、なのだろうか。となると、自分はTV版しか見てないから分かるわけがないな…。

世界を移動とか、時間を移動とか、そのあたりは浪漫(?)溢れる設定だったような気もしたり。ライダー電王+ライダーディケイドをロボットアニメを使ってやってやったぜ、てな感じなのだろうか。そういえば、時間も世界も移動できるという設定のロボットアニメって、今までどのくらいあったのだろう。もしかすると、このアニメは、かなり稀有な設定のロボットアニメだったりするのかしら。…ゲーム文化も視野に入れると、またちょっと違ってくるのかな。ルートが変わるとか、何度もリプレイするとか、ゲームではそういう構成があり得るわけだし。…ループ云々という点では、EVAの劇場版も、まどかマギカも、そういう部分があるわけだから、昨今流行りの設定、とも言えてしまうのかしら。わからんけど。

作画は相変わらず凄かった気がする。ミサイルだのレーザーだのがビュンビュン飛びまくって、何が起きてるのかさっぱりわからないぐらいにギュンギュン動いて凄いなあと。いや、最初のエウレカセブンも凄かった印象があるけど。

何にせよ、今時ロボットアニメは結構貴重なので、見れただけでも御の字でした。特に最後の2話は、OVAで出て終わり、でもおかしくないよなと思ってたので、TV放映されただけでもありがたいなと。

2011/12/18() [n年前の日記]

#1 [python] Pythonのライブラリについてだらだら調べてたり

/.Jの、Python 2.8云々のスレッドを眺めているうちに、Python 3.2 に少し興味が湧いて来た。移行できるなら、してみたい。今現在、Python 2.x 用で公開されているライブラリは、どの程度 3.2 に対応しているのだろうかと。

ググってみたら、ちと絶望的な状況であるように見えた。自分が気になる範囲では、以下が Python 3.x に未対応のようで。 「Python 3.x に移行・対応しないライブラリは、世の中から必要とされていないライブラリなんだろ」的意見もどこかで見かけたが。どう考えても wxPython と PIL は、不要扱いするのが妥当なライブラリではないだろうと思える。ライブラリ制作側に問題があるのではなくて、Python 3.x 本体側に問題があるのではないか。Python 3.x が世に出てから数年かかっても対応できてないということは、Python 3.x には既存ライブラリを対応させるにあたって何か技術的障害があるとしか。つーか3.2に移行した人達ってどういう使い方をしてるんだろう…? 標準添付ライブラリ以外は一切使わないのかな。

それはさておき。wxPython が使えないとなると、Python 3.x で GUIアプリを作るにはどうしたらいいのかと気になった。標準添付されているが機能面で貧弱な Tkinter を使うしかないのだろうかと。

ググってみたところ、どうやら PyQt であれば、数年前から Python 3.x に対応済みであると知った。… wxPython を使って書いたものは、今後 PyQt で作り直せということなんだろうか。うーん。

ということで PyQt について調べたり、Windows7 にインストールしたり等してみたのだけど。 *1 この2点で、うーん。でもまあ、Python 3.x でそういうことをしようとするなら、それしか選択肢はないのかな。もしくは Tkinter で間に合う範囲で作るとか。あるいはWebアプリにしちゃうのが流行りなのか。

それはそれとして。Gimp-python が Python 3.2 に対応していないものかとググってみたら、今後 Python 3.x に対応する予定は全く無いようで。となると、Windows 上で既に Gimp-python スクリプトを利用している場合、OS標準で使う Python を Python 2.x に決め打ちしておくことになりそうな予感。PythonでGIMPのスクリプトを書くのは楽でいいなあと思っていたが、こういう罠が仕掛けてあったとは。しかし、GIMP標準添付の TinyScheme で書くのは地獄だし。 *2

Pythonは、バージョン絡みで面倒な部分が色々あって困る。クソッタレ、と言いたくなるぐらい面倒臭い。せっかく分かりやすい言語仕様なのに、もったいないなあ。
*1: QtSDKオフラインインストーラが数GBってのはどうなのよ…。いや、PyQt だけ入れれば最低限のRuntimeを入れてくれるみたいではあるんだけど。ドキュメントもインストールしようとすると、QtSDKをカスタムインストールすることになるわけで。C:\QtSDK の容量を調べてみたら4.1GBありましたよ。酷い。一体何がそんなに容量を食ってるんだろう。
*2: LISP系、Scheme系でスラスラ書ける人は天才の部類。アレは凡人が使える言語じゃない。「LISPやろうよ」「Schemeやろうよ」「括弧なんて怖くないよ」てな話をまともに信じて迂闊に手を出すと酷い目に合う、と自分は思っていたり。…たぶん、「そうだその通りだ」と言う人と、「アレで書けないなんてそもそもプログラマーに向いてない馬鹿だろ」と言う人と、2つに分かれる予感。後者は頭が良すぎるんだよ自覚しろよこの天才! と言いたい。

2010/12/18() [n年前の日記]

#1 [windows] ActivePerlとImageMagickをアップデート

ActivePerl 5.10.0 Build 1005 をアンインストール後、ActivePerl-5.12.2.1203-MSWin32-x86-294165.msi をDLしてインストール。5.12.2 Build 1203、らしい。

ImageMagick は…前のバージョンはメモするのを忘れた。とにかく、アンインストールして、ImageMagick-6.6.6-5-Q8-windows-dll.exe をDLしてインストール。

ppmで色々なモジュールをインストール。 :

Windowsのスタートメニューから辿って、「Perl Package Manager」(一般的にはppmと呼ばれてる)を起動。

Edit → Preferences を選択。リポジトリ? に、bribes やら wx なんとかを追加。以下のモジュールをインストール。
  • Jcode ... 日本語文字列を扱う際に使う。
  • Tk ... PerlでGUIのプログラムを作れる。
  • Image-Magick_ (QD=8) ... Perlで画像を扱える。
  • Image-ExifTool ... PerlでExif情報を扱える。
  • AnyEvent ... イベント処理だかが扱いやすくなるらしい。
  • Config-Simple ... wxPerlを使う際に必要?
  • Alien-wxWidgets ... wxPerlを使う際に必要。
  • Wx ... wxPerlを使う際に必要。
  • UNIVERSAL-require ... Wx-Demoを使う際の依存モジュール。
  • IO-Stringy ... Wx-Demoを使う際の依存モジュール。
  • File-chdir ... Wx-Demoを使う際の依存モジュール。
  • File-Slurp ... Wx-Demoを使う際の依存モジュール。
  • Wx-Demo ... wxPerlのデモ一式。
  • Tkx-Scrolled ... Tkx関係らしいが…?
  • Path-Class ... クロスプラットフォームなファイル・ディレクトリパスの操作ができるらしい。
Image-Magick は、QD=8、QD=16があるけど。たぶん、RGB各8bit、各16bitを表している予感。一般的にはRGB各8bitで扱う場面が多いだろうから、QD=8のほうを選択。<間違ってるかもしれん。

wxPerlは動いた。 :

wxperl_demo.bat を実行したら、なんだか色々エラーは出ているみたいだけど、一応それっぽいウインドウが開いてくれた。これはなんとか大丈夫かも。

Tkxが動かない。 :

昔作成した、Tkxを使ってるスクリプトを実行しようとしたら、can't find package Iwidgets とエラーが出る。どうなってるんだ…? ppm で Tkx-Scrolled も入れてみたけどダメ。

ActiveTclもアップデート。 :

Tkx に ActiveTcl も関係があるのだろうか。と思って ActiveTcl 8.5.7.1 をアンインストール後、ActiveTcl8.5.9.1.294121-win32-ix86-threaded.exe をDLしてインストール。

関係無かった模様。何も変化無し。

teacup install Iwidgets と打ったら、Tcl/Tk上では Iwidgets が使えたが…。

ActivePerlのバージョンを落としてみた。 :

5.12.2 をアンインストールして、5.10.1 Build 1008 をインストールしてみた。

これもダメだ。どうやら特定のバージョンでしか Iwidgets は使えなかったらしい。たぶん。

であれば以前インストールしていたバージョンに戻すか。と思ったら、ActivePerlの古いバージョンって今現在は入手できないのですな。ガックリ。

2009/12/18(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 録画していたアレコレを消化

ある程度消化できた。

2008/12/18(木) [n年前の日記]

#1 [neta][anime] 昔の日本の特撮はアイデアを評価されるが今の日本の特撮は作り込みを評価される

というフレーズがなんとなく頭に浮かんだのでメモ。

今の特撮、というかVFX?てのは、CG導入によりアニメと同じ感覚 ―― 1フレーム単位でどれだけ細かく作り込んでるかで結果が違ってくるような気もしたり。いや、実作業のことはよく知らんので外してるかもですが。

2007/12/18(火) [n年前の日記]

#1 [iappli] サーバアクセス部分を記述中

処理ステップをズラズラと。

該当部分のみを一つのメソッド?関数?サブルーチン?にまとめて、後で流用しやすいようにしたいと思いつつ書いてるのだけど。どうも上手いまとめ方が思いつかず。

2006/12/18(月) [n年前の日記]

#1 [iappli] 画像がまた届いた

届いた画像の中に顔画像が入ってた。むぅ。前回の画像データの中にはそのあたりが入ってなかったので、てっきり該当部分は仕様削除の方向なのだろう、と思って該当の処理をバッサリ削除してしまったわけで。トホ。…いや、こんなときこそバージョン管理ツール Subversion 導入の効果が得られるはず。得られるといいなぁ。

どこに使うのかよく判らない画像が…。とりあえず、わかるところだけひとまず入れてみないと。

#2 [cg_tools] Adobeに電話・Photoshop CS2 にアップグレード

ユーザIDが判らない and 登録されてる住所・電話番号が古いまま、という状況を打破(?)すべく、Adobeに電話。

てっきり、「ユーザIDを失念」関連の窓口で処理してから、先に進むのかと思いきや。CS2 UPG版を購入済みで、ロック解除コード入手の段で止まってるという事情を先に話したせいか、ユーザ登録情報変更の窓口に転送されて、電話口で新住所等を伝えただけで登録情報を変更してもらえた。てっきり、FAXや郵送等の連絡手段を要し、数週間消費する羽目になるだろうと思い込んでいたので、ある意味拍子抜け。いや、予想外の対応の早さで助かった。で、登録情報変更後にユーザIDも口頭で知らされた。

そのまま電話を転送され、ロック解除コード入手の窓口へ。それについても電話のやり取りだけで済んだ。予想より、圧倒的に早く、状況改善。助かった。ありがたや。感謝です。>サポート窓口の方。

しかし。夜になって、電話口で伝えた電子メールアドレスに、登録情報変更のお知らせメールが届いたのだけど。そこに書かれてるユーザIDと、電話口で知らされたユーザIDが異なる。…どっちが正しいのだ?

電話口のソレは旧バージョンのユーザIDで、メールのソレはCS2のユーザIDだろうか。それとも、電話口のソレは電話での応対用IDで、メールのソレはメールでの応対用IDということだろうか。こりゃ聞いてみないとわからんな…。将来的には Adobe ID を取得して、その1つに集約したほうがいいんだろうけど。どっちが何なのか判らんことには…。

何はともあれ、Photoshop CS2 にアップグレードできた。

アップデータをチェックする段階で、Photoshop 自体のソレが出てこない模様。別途DLして適用しなきゃいけないということか。

ユーザ登録ウインドウが出てきたけど、そこで登録されるのは、ユーザIDなのか、AdobeユーザIDなのか、よくわからず。…後で登録ということにしておこう。

_[4714]AdobeIDを新しく作成する場合の注意点 :

これか? ユーザIDが2つ発生するとか書いてあるし…。

なんだか Adobe ID が既に存在していたらしい。 :

メールアドレスを打ち込んで新規作成しようとしたら、「そのアドレスはもう使われてる」と出てくる。てことは、以前何かの折に登録したまま存在を忘れてたってことなのか? しかしパスワードがわからない。…パスワード再設定の手続きを行ってみた。で、サインイン。…おお。自分の住所が入ってる。てことはやはりどこかで登録・アカウント取得していたみたいだ。でも名前が微妙に違う。たぶんコレ、情報流出元を特定するために、ちょっと違う名前を入力したんだろうな…。>昔の自分。

存在すら忘れてたぐらいだから、やはり何の製品も購入していない状態になっている。…それにしても、一体どこでアカウントを取ったんだろう。一応、ネットを始めてからやり取りしたメールは全部残してあるし。ここ数年は、その手の登録作業をするたびにテキストファイルにメモしてるから、検索すれば大体は判るのだけど。Adobe ID とやらについては、何も記録が残ってないんだよな…。

#3 [windows] ホームページビルダー11のサブサイト関連は仕様バグがたくさんあるような気がする

親父さんから質問を受けて困ってしまった。
  1. サブサイト設定を作成。
  2. 色々作業してるうちにそのサブサイトが要らなくなった。
  3. メインサイト内から、サブサイト内トップページへ張っているリンクを削除。更に、サブサイト内トップページも削除。
  4. サブサイト設定を、「サイト一覧/設定」から削除しようとした。
  5. HPBが、「サブサイト削除は、メインサイト設定を開いてビジュアルサイトから行え」と言ってくる。
  6. それでは、と、メインサイト設定を開く。
  7. サブサイト内トップページへ、メインサイトからはリンクされてないから、ビジュアルサイト上に、サブサイトアイコンが表示されない。
  8. サブサイトアイコンが表示されないのだから、サブサイトに対して選択・操作のしようがない。つまり、サブサイト設定を削除できない。
サブサイト設定を作ることは、いくらでもできるが。うっかりすると、サブサイト設定を削除できない状態に陥る。いわゆるゾンビ化、でしょうか。そして、サブサイト設定だけが、無意味に増えていく…。恐ろしいソフトだ…。マイコーのスリラーでも踊るか…。

こうなってくると、 といった動作も気になるところ。そのうち検証してみようか。いや、検証してもバグ報告の窓口が判らないのでは、何の意味もないか…。

これは勝手な想像なのだけど。たぶん、Ver9の仕様では、そのあたりの操作に関して不具合が出たことがあるのだろう。で、開発者が、「とにかくサブサイトに対する操作は、メインサイトを開いた状態、かつ、ビジュアルサイトで行ってもらうことにしよう! これで全ての問題は解決だ!」などと思ってそういう仕様にしたのかなと。でも、それは、いわゆる銀の弾ではなかったのです…。

メインサイト設定を開いてサブサイト設定に対する操作を行う、というルールを徹底すること自体は構わないのだけど。そのためには、サブサイトを作れば作っただけ、メインサイト設定を開く際の処理がどんどん軽くなる等、メインサイト設定を気軽に開ける状態にしていける仕様が必須だろうと思うわけで。メインサイト設定を開いて動作検証するたびに、3分+3分=6分かかるのはシンドイです。…開発者はどんなサイトデータで動作検証してるんだろう。数十ファイル程度で「よし! 動作検証オッケー!」とか言ってるんじゃなかろうな。だとしたら考えが甘いス。

要するに最近流行りの台詞で言えば「商品っていうレベルじゃねぇぞ!」という話なのですが。

_“銀の弾丸”って? :

元々IBMの人が発して(コンピュータ業界に)広まった言葉だったのか。なんだか皮肉(?)なものだなぁ…。

2005/12/18() [n年前の日記]

#1 [nitijyou][pc] メインPCの動作検証中

スクリーンセーバが動いてるだけでフリーズしてしまうので、色々と検証中。
キャプチャーボード GV-VCP/PCIを外した。
症状変わらず。
NICを交換してみようとした。
交換しようとしたNICの動作確認ランプが光らない。放置してたことで端子が錆びてしまったか、あるいは、壊れてしまっているのかもしれない。検証できず。…10BASE-TのNICでも差してみようか。

memtest86を実行したら、ガンガンエラーが出てきた。 :

さてはメモリが壊れているのだろうか。

いや、もしかするとCPU側かもしれない。L2 cacheがおかしくなってしまったとか。

試しに、BIOS で L2 cache を無効にして memtest86 を動かしてみた。…なんだか Interupt がどうとかエラーが出る。メモリなんだろうか。なんか別のところからメモリを書き換えてしまうような、あるいはCPUが正常に動作しないような信号がきてるとか?

#2 [linux][nitijyou] この日記はサーバ機上で直接書いてるのですが

Vine Linux に emacs 用の hnf-mode.el を入れるだけでも一苦労。まずどこに入れたらいいのかわからんし。どうも、 ~/lib/emacs/ 以下に入れておけばいいらしいと知る。

漢字入力モードへの切替えも面倒。というか慣れてないだけかもしれんけど。C-o、あるいは、C-\ でモードが切り替わるのですな。X の場合はShift-Space で切り替わったりするのだけど、それとは違うキー操作なので、ちょっと、いや、かなり混乱する。

Deleteキーが Backspace として働くのもよくわからない。何かを定義しなければいけないのだろうけど、どこに書けばいいのやら。たぶん、Vine の場合は、~/.emacs.my.el 中に書けばいいのかしら。

80文字?で折り返しが入ってしまう。どこで調整すればいいんだ…? ウインドウサイズ自体は、~/.Xresources 中で、
Emacs.geometry: 160x50+0+0
を書いて
xrdb ~/.Xresources
とすればいいらしいけど。

改行文字の表示ってできるんだろうか :

どこで行が終わってるのかよくわからなかったり。改行文字の表示ってできる んだろうか。Meadowなら該当機能を実現する .el があるらしいのだが…。

set-fill-column なるもので変更するらしい? :

C-u 160 C-x f とやれば変更できるらしい。が、そもそも勝手に折り返しをしてほしくはないのだけど。どうすりゃ無効にできるのやら。

ファイルを保存するたびにWeb上でも反映されちゃうのがちょっとなぁ :

書きかけの日記記事も読めてしまうのではなかろうか。「何か修正をしたら保存」という癖がついてるので、どうもなぁ。

_Emacs について :

Delete を Delete として使えるようにする方法が書いてあった。ありがたや。
例えばEmacs でDelete キーはデフォルトではBackspace で、Delete はデフォルトではCtrl+d です。Emacs に慣れてる人なら何の苦もないすがせっかくキーバインドの設定ができるのでここでお勧めキーバインドを少しですが載せておきます。以下の設定を $HOME/.emacs ($HOME/.emacs.el) へ追加します。

;;; M-g で goto-line にする
(global-set-key "\M-g" 'goto-line)

;;; C-z でundo(デフォルトは最小化) お勧め設定!
(global-set-key "\C-z" 'undo)

;;; Delete キーをDelete(Ctrl+d) に(デフォルトはbackpace )
(define-key function-key-map [delete] "\C-d")

#3 [pc] 仮にメモリが壊れていた場合、今時440BXで利用できるメモリなど入手できるのだろうか

_440BXで利用できるメモリについての制限
また、440BXチップセットのメモリモジュール1枚あたりの最大容量は256MBですが、256MB SDRAM DIMMを購入する際も注意が必要です。最近の256MB SDRAM DIMMは、256Mbitのメモリデバイスを8個搭載することで256MBとなっているものが増えています。440BXチップセットのサポートする最大メモリデバイスは128Mbitですから、このようなメモリモジュールも使用できないのです。すでに440BXマザーボードをお使いで、256MBのSDRAM DIMMを増設するといった場合も気を付けておいたほうがよいでしょう。つまり、440BXチップセットを搭載したマザーボードで1GBのメモリを搭載するには、128Mbitのメモリデバイスが16個載った256MB SDRAM DIMMを4枚使用しなくてはならないのです。なお、初期の440BXチップセットには64Mbitのメモリデバイスまでしか対応していないものもあるので、マザーボードのマニュアルなどを確認しましょう。

440BXで利用できるメモリについての制限 より

MS-6163のマニュアルを眺めた限りでは、64Mbit までしか書いてない。もうそんなの売ってないんじゃないかい。厳しい。

#4 [emacs] _Emacs Lisp Tips

気になる情報が多々。

#5 [anime] エウレカセブン、坊さん拉致の回

戦闘シーンがスゴイことになってた。ような気が。いや、以前のOP映像を上手に使ってて上手いなと。

#6 [anime] マジレンジャー、ドラゴンと対戦2回目

通常であれば考えなしに行動することを咎められる話になるかな、と思ったところが逆をついてきて面白かった。

さておき、前回、荒廃した街の様相がそれっぽくてグーだったなと。なかなかいいロケ場所を見つけてきたものだなぁ。いや、それともまさか、自分達で作ってしまったのだろうか。なわけないか。

#7 [anime] ライダーヒビキ、鈴村監督担当回1回目

脚本、というか展開が素晴らしい。ザンキさんとトドの師弟愛かと思わせておいて実は怪談。考えてみれば、ライダーヒビキという作品でしか、あのような怖い展開はできないなと。考えたもんだなぁ。

少年のライバルがどんどんねじ曲がってきて面白い。力を持つとはどんなことか、といったあたりは特撮ヒーロー系番組ぐらいでしか描けないことだけど。そのあたり、さすが井上脚本、なのであろうか。

#8 [anime] プリキュアMax、ダブルデートの回

なんとなく思ったけど、フジピー先輩とやらには性欲がないのだろうか。なんだか聖人君子過ぎるというか。あの年齢ならもっとガツガツしないと不自然では。それともモテモテであちこちで食いまくってるから、マズそうなものには手を出さないのか。あるいは…まさか今回一緒に来ていた男子が意中の人だったりして。…いやまあ、ああいう番組でガツガツしてたら視聴者の夢を壊しちゃうからアレなんだけど。ヨン様は下痢をしてトイレの中で苦しんだりはしませんよ、みたいな感じで。

2004/12/18() [n年前の日記]

#1 [zatta] _ホンダ、機動性が向上した“走る”ASIMOを公開

運動会で必ずビリだったオイラより、よほど速そうです。(つД`)

#2 [pc] _収納付きのキーボード登場、意外な人気に

便利そう。これからのPC業界は、トランスルーセントのブームよろしく、小物入れ装備の時代がくるよ嘘です。 _(via hard で loxse な 日々)

#3 [windows] _「Word」や「Excel」ファイルを閲覧・印刷できるMS製フリーソフト

マイクロソフト(株)は15日、「Microsoft Word」(以下、「Word」)「Microsoft Excel」(以下、「Excel」)をインストールしていない環境でDOC/XLSファイルなどを閲覧できるビューワー「Microsoft Office Word Viewer 2003」「Microsoft Office Excel Viewer 2003」を公開した。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。
先日、Excel Viewer 97 をインストールしたばかりなのに。なんというタイミング。とりあえずDL。Excel Viewer 97 をアンインストールした後、上記2つをインストール。

OpenOfficeでも、.doc、.xls は、ある程度読めるのだけど。文字の間隔が微妙にずれたり、一部の要素が表示されない場面もあったりしたので、 *1 一応入れておくのでした。
*1: 1〜2年前の話。今のOpenOfficeなら、そのあたりの互換性について、多少は改良されてるのかもしれない。が、よく知らないのでした。

#4 [windows] Word98にパッチ当てるの忘れてたのでDL・インストール

_Microsoft Office ダウンロード ホームページ から辿って、Word98用のアップデートプログラムをDLしたけれど。インストールする順番がわからない。また、対象製品のリストにWinXPの記述がないものがいくつか存在するあたりも不安。

関係ありそうなもの :

関係ありそうに見えるが今ひとつ不安なもの :

_Word 97/98 における不正な変換データに関する問題の修正プログラム
日本語版を含む東アジア言語版の Word 97 と Word 98 (日本語版のみ) に同梱されます。
とあるが、「対象となる Office 製品」としては、
Word 97
しか記述がない。Word 98 は対象なのか、対象外なのか。

_Microsoft Office 97 Service Release 2 ソフトウェア修正プログラム
_Microsoft Office Service Release 2 バージョン チェックの方法
_Word 98 セキュリティ アップデート: 差し込み印刷
_Microsoft Word 97/98 セキュリティ問題修正プログラム
『サポートされているオペレーティング システム』に、WinXPの記述がない。

Office97 SR-2 関連について WinXP の記述がないのは問題のような気もする :

前述の、 _KB830357 のページには、
サポートされているオペレーティング システム : …(中略)… Windows XP
とあり、かつ、
このアップデートをインストールする前に、Microsoft Office 97 Service Release 2 ソフトウェア修正プログラム をインストールしてください。
とあるのだけど。しかし、その Office 97 SR-2 のページには、WinXPをサポートしてるかどうかの記載がない。

単なる書き忘れ・記載漏れだろうか。それとも、WinXP上で問題は起きないから、あるいは、WinXPで検証してないから記載してないだけか。問題が起きない or 検証してないなら、なぜ、KB830357 には WinXP の記載があるのか。さて。

こういうページってMS内部ではどのように管理されてるのかしら :

データベースに記録されていて、新しい製品が発売されるたびに、自動的にページを作成しなおしたりとか、そのぐらいはしてるんだろうなぁ。関連製品を市場に投入し続けてる大企業が、「いやー、手作業で修正していたものだから記載漏れがありました」なんて状態では笑い話になってしまう。

まあ、WinXP に Office 97 製品を入れようという行為も、笑い話だけど(爆) *1 そもそも、おそらく既にサポート対象外なのだろうし。プログラムやドキュメントを残しておくだけでもありがたいと思え、みたいな感じなんだろうな。などと勝手な想像。

とりあえず入れてはみた :

こんな感じの順番で。
  1. Office 97 Service Release 2 ソフトウェア修正プログラム
  2. Word 97/98 セキュリティ問題修正プログラム"
  3. Word 98 セキュリティアップデート マクロの脆弱性
  4. Word 98 セキュリティアップデート 差し込み印刷
  5. Word 97/98 における不正な変換データに関する問題の修正プログラム
  6. Word 98 セキュリティアップデート KB830357
一応、Wordは起動できたみたいだけど。これで本当にいいのでしょうか。さて。

*1: 開発者にしてみれば、「笑い話」ではなく「恐い話」だったりして。「そんな昔の製品なんか動作確認してねえよ…」とか、「どこに、何のファイルをコピーするか、もう誰も覚えてない…」とか。

#5 [zatta] _ペ・ヨンジュンの彫刻像、結局廃棄に

_(via M.Kamadaのきょうの日記)
写真を見る限りでは、そっくりに見えるけど。漫画家が描きそうな、デフォルメした似顔絵みたいな感じで。廃棄するなんてもったいない話。欲しがる人、結構居るんじゃないか。

もし作り直すのであれば、IT技術では群を抜いてると自負する国でございましょうから、本人連れてきて、3次元スキャンして、コンピュータ制御でガリガリ削って彫像を作ってみてはいかがか。 *1 国の技術力をアピールできて、かつ、観光客も大喜び。一石二鳥。…難しいか。そもそも、等身大の彫像を作れる機械なんてあるのだろうか。

_江原春川市のページ :

日本語版も用意してあって感心。観光に力を入れてるのですな。 ただ、Firefox で開くとメニューが利用できないあたり、ちょっと気になった。

*1: それってITとは違うんじゃ…。

#6 [digital] 3次元プリンタ、3次元プロッタ

等身大の彫像を作れそうな機械について調べてみたり。

_ローランドディー.ジー.、低価格の3次元プリンターを発売 :

ローランドディー.ジー.は、3次元CADやCGのデータから実際の立体物を作成する3次元プリンターの新製品「MODELA Model MDX-40」を、2005年1月21日に発売すると発表した。価格は73万2900円。
3次元プリンタという名称でしたか。でもコレで、等身大はさすがに無理だろうな。

いや。3次元プリンタという分類は、自分の想像してたものとは、ちょっと違うらしい。 _こちらの掲示板 に、
3次元構造物の試作においても、試作材料(木や樹脂)を削るのではなく、インク(というか粒子)を吹き付けて立体を作り出す方法ができてきました。これは まさに3次元プリンタ といった感じ。
とあった。削るのではなく、吹き付けて立体を作成するのが、3次元プリンタ。となると、自分が想像していたタイプ ―― 削るタイプの機器はなんという呼称になるのだろう。

_MODELAシリーズ :

こんなにあるのか。

_3次元プロッタ :

削るタイプは、3次元プロッタ、という名称でいいのだろうか。

_CAD・CAM :

_NC(マシンニング)とは?
_CAD - Wikipedia
_CAM - Wikipedia
_NC加工 - Wikipedia
_CNC - Wikipedia
あー。そうか。このへんの呼称で良かったのですね。

こういうのを使えば、ヨン様とやらの彫像も、そっくりに作れたりして。いや、どこか気味悪い彫像になりそう。おそらく、 _不気味の谷 が絡んでくるような。

この記事へのツッコミ

Re: 3次元プリンタ、3次元プロッタ by tito    2004/12/19 11:44
お金があればこんなところで作ってもらえます。製作過程を見るとアナログチックだけと科学的。
http://www.rittai.co.jp/index.html
関係ないけど、家の近くの会社なんでコメントするなり。
Re: 3次元プリンタ、3次元プロッタ by mieki256    2004/12/21 01:17
> 製作過程を見るとアナログチックだけと科学的。

おお…なんだかスゴイ!
角度の違う写真を元にして立体像作成とは…
興味深い話・製作過程ですな。面白そう〜 (´▽`)

#7 [hns] _Namazu 2.0.13以前に XSS脆弱性

_namazu.cgiの脆弱性に対応
_workaround
やっておかねば。

と思って作業を始めたら、元々の namazu.cgi を移動せずに上書きしてしまった。バカな自分… orz

_Namazu v2 for hns による日記の全文検索 の、『ホーム・ディレクトリにインストールする場合』を参考に、インストールしなおし。 _namazu-2.0.14.tar.gz_namazu_for_hns-2.0-pl5.tar.gz を wget でDLして、作業。

インストール後、検索機能が使えることを確認してから、前述の作業をもう一度行った。検索機能が使えることを確認。

検索結果画面の見栄えを変更したいのだけど :

_検索ページのカスタマイズ に、
~/diary/namazu2/template/ にインストールされる NMZ.body.ja, NMZ.foot.ja, NMZ.head.ja, NMZ.result.normal.ja, NMZ.result.short.ja, NMZ.tips.ja が 検索ページの日本語表示でのテンプレートになっています。
とあるので、少し弄って動作確認。したけれど、変化が無い。うーむ。

すでにインデックスを作成済みの場合は、テンプレートを修正した後に、 ~/diary/namazu2/index/ にある NMZ.body.ja, NMZ.foot.ja, NMZ.head.ja, NMZ.result.normal.ja, NMZ.result.short.ja, NMZ.tips.ja を削除してから、hns-index2 を実行してインデックスを更新して下さい。 インデックスが更新されないと NMZ.*.ja は作成されません。
とあった。なるほど、これか。

削除してみた。./hns-index2 を実行。検索できなくなった。うぐぅ。

./hns-index2 clean を実行してみた。検索できるようになった。修正するたびに clean が必要なのですな。

~/diary/namazu2/etc/mknmzrc を修正 :

_hns - otsune FreeStyleWiki を参考に、mod_rewrite に合わせた修正も。

その他修正 :

~/diary/namazu2/template/NMZ.head.ja、~/diary/namazu2/etc/mknmzrc 中のメールアドレスの記述を実体参照に。<気休めかも。

~/diary/namazu2/template/NMZ.result.normal.ja を弄って、表示を若干変更。URI(?)がサマリー(?)より上にくるように。

~/diary/namazu2/etc/mknmzrc 中の、日記ページのURIを、
$hnf::diary_uri = "";
に変更してみた。LAN内からも、外からも、検索が利用できるようにはなった。 *1 検索結果画面にURLが表示されないあたり、少しアレではあるけど。ていうかコレでええのだろうか。…動いてるから、いいか。

*1: 一応、proxyサーバを経由しつつアクセスしてみて、外から使えることを確認。

2003/12/18(木) [n年前の日記]

#1 [pc] ファイルが全部消えたと、親父さんが助けを求めてきた

階下に降りて確認。IDE-HDD x 1、SCSI-HDD x 2のうち、SCSIが1台、起動時に認識できない状態に陥ってドライブレターがずれたように見える。親父さんのファイルが入ったSCSI-HDDは認識されてるものの、親父さん自身はドライブ名が変わった事に気付かず、ファイルが全部消えてしまったと思い込んだらしい。それはともかく、何度再起動、あるいは電源OFF→電源ONを繰り返しても、SCSI-HDDの1台は認識されない。HDDが壊れた可能性もあるが、以前も同じ症状が発生した事を考慮すれば、起動電力が足りてない可能性が高い。ということでパーツを外して検証する。親父さんに指示を出して、PCケースを開け、Canopus PURE3D II LX を親父さん自身の手で外してもらった。Voodoo2が利用できない事で、3Dゲーム動作時・DVD再生時に処理が重くなりそうだが、どうせ親父さんは、3Dゲームの類は全く遊ばないしDVDも見ていないので外してもOKだろうと。作業後に起動してみたら、SCSI-HDDが認識されるようになった。するとやはり電源だろうか。先日はケースFANを一つ止め、今回は3Dビデオカードを外して解決に繋がったわけだが、となると、日に日に電源が弱まってるということなのか。そのうちパタリと動かなくなるか、あるいは突如として火を吹くか。かといって、SCSI-HDDを利用するほどに古びたシステムに対し、新パーツを導入するのも気が引けるので、WinXP込みの激安PCでも購入するのがベストなのだろうけど。激安PCと言っても、今の親父さんのPCの約1/6〜1/8の価格で、CPUもHDDも確実に数倍のスペックになるのだし。…あるいは大容量HDD+OEMのWinXPを購入、搭載するHDDを1つにして延命を図るか。

#2 [memo] _さるぼぼ

プリティ。なんだか _Javaのアレ に似てる。Javaのアレは、人によっては、 _悪魔の使い らしいが。 _(from 大手小町)

#3 [memo] _空襲のときの死に場所が決まったわけね

児童に猥褻行為をする近年の先生も嫌だが、児童の作文にこんな評をつけてしまう昔の先生もかなり嫌だ。ていうか明らかにカウンセリング受けたほうがいいよ>昔の先生。もっとも当時、カウンセラーなんて居たとは思えない。どうせ「根性が足りん」の一言で何でも済ませられていたのだろうし。いや、そもそもコレを、異常な行動・言動とは誰も思わないか。むしろ、「教師たるものかくあるべし」的な評のつけ方と思われていたのかも。この国は北朝鮮を笑えない。 _(from カトゆー家断絶)

#4 [tv] TRICKの最終回を見た

途中から見たので、どうしてああなったのか判りません。失敗した。関係無いけど、エピソードの冒頭で必ず夫婦喧嘩して離婚の危機に→ラストで和解、てなパターンは作れないかとぼんやり思ったり。

2002/12/18(水) [n年前の日記]

#1 CDケース

そろそろCDケースを買ってこないとダメだな…100円ショップあたりで買ってこようか…
強度なさそうなのが気になるけど、それよりも透明な材質で作られているのがちょっと。
日光が入らないように手を加えないと。でないとCD-Rの中身が消えてしまう…

2001/12/18(火) [n年前の日記]

#1 ハマコー?

先日TVを見てたら、ハマコーなるオヤジが _(以下略)


36時間ぐらい起きてました。
寝るタイミングを逃した…

#2 [zatta] ハマコー?

先日TVを見てたら、ハマコー(浜田幸一)なるオヤジが、
「30過ぎて子供を産んでないヤツは女じゃない」
と発言してまして。

ソレ、例えば、あいこっちが産まれる前の…
流産してしまった頃の雅子さんの前で、胸張って口にしてみてくれないッスかぁ? とか思った。

あまりにヒドイ。無神経。言葉の暴力だ…
聞いてて殺意すら覚えるdeathヨ。
よくまあ公衆の面前で、臆面もなくそういう発言できるもんだよなぁ…

でも、ああいう考え方を平気でするような醜悪なオヤジ連中が、世の中にはごまんと居るのでしょうね。
下手すると若い世代の男連中の中にも…ポツポツと居たりもする、と。
…ウンザリ。

2000/12/18(月) [n年前の日記]

#1 冷蔵庫故障

冷蔵庫(富士通ゼネラル製)が壊れた模様。
全然冷えてない (;TДT) ヒエー
冷凍室に入ってたアイスなんて、もう「アイス汁」って感じ。

とりあえず、物置から、妹が学生時代に使ってた小さい冷蔵庫を発掘。
それで急場をしのごうとしてる。

明日、修理の人が来るらしい。
でもたぶん、会社に持ちかえって修理する事になりそう。
なんにせよ、中身を片付けないと…

冷凍室丸々一つ分を占領してる納豆パック達が、冷風口をギッチリ塞いでたことも、故障の原因として何かしら関与してそうな気がしないでもないような。

そんなの納豆食う(納得)できないにょ〜 \(`Д´)/ =З

1999/12/18() [n年前の日記]

#1 (NoTitle)結局CBR-1150ぐらいで...

結局CBR-1150ぐらいでMPEG1にしてみました。19時間かけて変換。30分で280MBぐらいのサイズ。でかい。音がなんだかキュワキュワする。128kbpsではダメかな。よくわからんです。
ASFはこれからどうなるかわからんフォーマットなので保存に使わない事にしました。MPEG1に比べ、音質はいいし、容量も4/5だし、使えるなら使いたいのですが再生できる環境がすぐにでも消滅する可能性が現状あるのでは安心して使えません。
ここ数年、MDといい、DVDといい、今回のMPEG4といい、技術の進歩とは全く違うところ(メーカーの戦略とか力関係とか特許とか)で勝手に物事が決められてイヤになります。せっかく生まれた優れた技術を技術的問題以外の面から封印するのは納得いきません。ユーザーの利益は無視。そういうことですよね。ちと違いますか。
そういえばMSX規格もそんな感じでしたっけ。技術力の無い参加メーカーの生産能力に合わせた結果、当時の最新PCより数歩下がった規格に仕上がったと何かで聞いた記憶が。<思い込みの可能性大。でもありそうな話ではないですかね。そうでもないですか。

DOS/Vマガジンを買ったらWindows2000プレリリースなるものがついてたり。どこの雑誌もWin2000と騒いでいるけどこれってそんなにいいのでせうか。Win95、Win98用のゲームが動くんだったら乗り換え(?)てもいいけど、実際そういうわけではないという話も聞くし。とはいえ安定しているというのはなんだか良さそう。HDD交換できるようにして試しに入れてみようか。お金に余裕があったら <それじゃ無理じゃん
そういやDOS/Vマガジン。今回はDVD-ROMがついてる。そして「PC雑誌で初!付録DVD-ROM」と書いてあったのですが。しかし私の記憶が確かなら、かなり前にDOS/V POWER REPORTでDVD-ROMつけてたはず。当時ドライブ持ってなくて「なんだよ。こんなのあっても読めねーよ」とガッカリした覚えがあるんで確かです。ホントDOS/Vマガジンってよく嘘つく雑誌ですね <なら買うなよ
といっても「雑誌扱いの中では初」とかそういうレベルの話かもしれないんで宣伝文句のとおりかもしれず。

真実はどこに ( ̄ー ̄)ニヤリッ

以上、25 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2024/12 - Next
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project