2019/12/09(月) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] Asepriteを少し触ってる
せっかくビルドできたので、Aseprite を少し触って、機能について確認しているところ。
◎ スポイト機能。 :
右クリックがスポイトになってないのがアレだなと思ったけれど、設定で変更できるらしい。変更してみたところ、かなり使い勝手がよくなった。
スポイトに切り替える際に、一々ショートカットキーを使うとか、そんなのちょっとやってられないよなと…。
スポイトに切り替える際に、一々ショートカットキーを使うとか、そんなのちょっとやってられないよなと…。
◎ ブラシ or パターン作成機能。 :
任意の場所を選択して Ctrl+B を叩くと、その選択範囲内の部分でブラシを作れるようで。
まあ、例えば EDGE2も、ペンツール利用時に右ドラッグで範囲を選択すると、その部分がブラシになったりもするのだけど。EDGE2 と比べると Aseprite のソレは、パターンとしても使えるし、ブラシとしても使える、というのが便利そうだなと思ったり。
まあ、例えば EDGE2も、ペンツール利用時に右ドラッグで範囲を選択すると、その部分がブラシになったりもするのだけど。EDGE2 と比べると Aseprite のソレは、パターンとしても使えるし、ブラシとしても使える、というのが便利そうだなと思ったり。
◎ 「繰り返し」を見つけたら自動化したい。 :
コンピュータの得意技として「繰り返し」があるわけだけど。
前述の、選択範囲をブラシにする、という機能ってソレだよなーと思えてきた。既にドットを打った部分が存在してるのだから、人間様が、再度同じ作業を「繰り返し」てドットを打つ必要はないはずで。「繰り返し」ならアプリ側でやるべきだと。それが自動化だと。
パターンとして使えるのも、同様だなと。パターンで塗り潰す、という処理は、まさしく「繰り返し」の処理なわけで。
シンメトリー描画・左右(上下)対称描画も、あるいはタイル?的な描画も、「繰り返し」と言えそう。右側でやったことを左側でやり直す必要はないし、画像の境界前後でやったことを別の境界でもやり直す必要は無い。それは作業の「繰り返し」+αだからアプリ側でやるべきだ、と。
もっとも、反転して描画、とか、画像境界をループして描画、等々は、「○○して描画」の「○○して」の部分 ―― 要は「+α」の部分があるので、そこに意識が行ってしまって「繰り返し」の一種なのだと捉えにくい、という面があるのかもしれず。
前述の、選択範囲をブラシにする、という機能ってソレだよなーと思えてきた。既にドットを打った部分が存在してるのだから、人間様が、再度同じ作業を「繰り返し」てドットを打つ必要はないはずで。「繰り返し」ならアプリ側でやるべきだと。それが自動化だと。
パターンとして使えるのも、同様だなと。パターンで塗り潰す、という処理は、まさしく「繰り返し」の処理なわけで。
シンメトリー描画・左右(上下)対称描画も、あるいはタイル?的な描画も、「繰り返し」と言えそう。右側でやったことを左側でやり直す必要はないし、画像の境界前後でやったことを別の境界でもやり直す必要は無い。それは作業の「繰り返し」+αだからアプリ側でやるべきだ、と。
もっとも、反転して描画、とか、画像境界をループして描画、等々は、「○○して描画」の「○○して」の部分 ―― 要は「+α」の部分があるので、そこに意識が行ってしまって「繰り返し」の一種なのだと捉えにくい、という面があるのかもしれず。
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