2019/12/26(木) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] Shade 12で丸画像作成中
3DCGソフトの Shade 12 を使って、丸画像を作成中。
昔、DXRuby を触り始めた頃、実験用の丸画像を Shade で作成したのだけど。16色に減色した最終画像は手元に残っているものの、「どうせ仮画像だから」と当時は思ったのか、減色前のRGBA32bit画像や、Shade のプロジェクトファイルを残してなかったみたいで。
今ならサクッと作り直せるのでは、と思って作業を始めたものの、これがどうにも…。同じ見た目にならない…。当時の自分は一体どうやって作ったんだ…。
それはともかく。Sahde 12 で影をぼかしたいときは、レンダリング設定でパストレーシングを選べばできる、レイトレーシングを選ぶと影がぼけてくれない、とメモ。そのうちまた忘れそう。
全然関係ないけど。Shadeでプレビューレンダリングを指定すると、CPUがフル回転になって、ちょっとハラハラする。稀に Shade も落ちてしまうし…。
昔、DXRuby を触り始めた頃、実験用の丸画像を Shade で作成したのだけど。16色に減色した最終画像は手元に残っているものの、「どうせ仮画像だから」と当時は思ったのか、減色前のRGBA32bit画像や、Shade のプロジェクトファイルを残してなかったみたいで。
今ならサクッと作り直せるのでは、と思って作業を始めたものの、これがどうにも…。同じ見た目にならない…。当時の自分は一体どうやって作ったんだ…。
それはともかく。Sahde 12 で影をぼかしたいときは、レンダリング設定でパストレーシングを選べばできる、レイトレーシングを選ぶと影がぼけてくれない、とメモ。そのうちまた忘れそう。
全然関係ないけど。Shadeでプレビューレンダリングを指定すると、CPUがフル回転になって、ちょっとハラハラする。稀に Shade も落ちてしまうし…。
◎ 結果画像。 :
一応、作成した画像をアップロード。CC0 / Public Domain ってことで。使い道があるのかどうかはわからんけど。
これが元画像。64x64ドット。16色画像しか残ってない。
_ufo_64x64.png
少しドット修正した画像。
_ufo_64x64_edit.png
以下、今回作り直した画像。
_ufo01_remake01_64x64_32bit.png
_ufo01_remake02_64x64_01_32bit.png
_ufo01_remake02_64x64_05_5bit32col_edit.png
_ufo01_remake03_64x64_01_32bit.png
_ufo01_remake03_64x64_03_4bit16col_edit.png
こうして並べてみると…ほとんど違いが無いような気もしてきた…。
以下、レンダリング直後 or GIMPで若干色調補正をした、512x512、256x256ドットの画像。
_ufo01_remake01_512x512.png
_ufo01_remake02_256x256_02_coledit.png
_ufo01_remake03_512x512.png
これが元画像。64x64ドット。16色画像しか残ってない。
少しドット修正した画像。
以下、今回作り直した画像。
こうして並べてみると…ほとんど違いが無いような気もしてきた…。
以下、レンダリング直後 or GIMPで若干色調補正をした、512x512、256x256ドットの画像。
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#2 [tv] 「テキシコー」を視聴
NHK教育で放送されてた「テキシコー」なる番組を視聴。
_番組について | テキシコー|NHK for School
プログラミング的思考を面白く学べる番組だそうで。プログラミング的思考、プログラミングテキシコウ、テキシコウ、テキシコー、で、この番組タイトル。
見ていて感心してしまった。実に分かり易い。ピタゴラスイッチっぽい作りで、「分解」「組み合わせ」「一般化」「抽象化」「シミュレーション」について、それぞれこういう考え方だよー、と提示していく内容で。ピタゴラスイッチを手掛けた _佐藤雅彦 氏が総合監修としてスタッフに名を連ねているようだけど、そのせいだろうか、かなりイイ感じの番組に見えた。
この番組を小学校で視聴させれば、もう十分なんじゃないかな…。先生が黒板に難しい単語を書いてアレコレするより、まずはこの番組を最初に見せるべき、とすら思ったりもして。
_番組について | テキシコー|NHK for School
プログラミング的思考を面白く学べる番組だそうで。プログラミング的思考、プログラミングテキシコウ、テキシコウ、テキシコー、で、この番組タイトル。
見ていて感心してしまった。実に分かり易い。ピタゴラスイッチっぽい作りで、「分解」「組み合わせ」「一般化」「抽象化」「シミュレーション」について、それぞれこういう考え方だよー、と提示していく内容で。ピタゴラスイッチを手掛けた _佐藤雅彦 氏が総合監修としてスタッフに名を連ねているようだけど、そのせいだろうか、かなりイイ感じの番組に見えた。
この番組を小学校で視聴させれば、もう十分なんじゃないかな…。先生が黒板に難しい単語を書いてアレコレするより、まずはこの番組を最初に見せるべき、とすら思ったりもして。
◎ 若干の不安。 :
それはさておき。番組内の効率改善コーナーを眺めていて、はたしてこれを小学生に教えてしまっていいのかと不安になったりもして。
もし、生徒に、本当に効率改善を追求できる能力が身についてしまったら、小中学校内に存在する数々の非効率・非合理的なルールに気づいてしまい、馬鹿馬鹿しくなって学校に行きたくなくなるのでは…。逆に考えると、これら思考を教えたとしても、その後も生徒が学校に通い続け、先生の言うことをハイハイと聞き続けていたら、そのこと自体が、それらの思考を生徒が何一つ身につけていないことの証明になったりしないか…。
文部科学省は、いや、日本の大人達は、自分達が小中学生に一体何を教えようとしているのか本当に理解できているのだろうか。いつまでも _ハンコを斜めに捺してる 場合じゃないですぞ。なんちてぽっくん。
もし、生徒に、本当に効率改善を追求できる能力が身についてしまったら、小中学校内に存在する数々の非効率・非合理的なルールに気づいてしまい、馬鹿馬鹿しくなって学校に行きたくなくなるのでは…。逆に考えると、これら思考を教えたとしても、その後も生徒が学校に通い続け、先生の言うことをハイハイと聞き続けていたら、そのこと自体が、それらの思考を生徒が何一つ身につけていないことの証明になったりしないか…。
文部科学省は、いや、日本の大人達は、自分達が小中学生に一体何を教えようとしているのか本当に理解できているのだろうか。いつまでも _ハンコを斜めに捺してる 場合じゃないですぞ。なんちてぽっくん。
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以上、1 日分です。