2006/01/17(火) [n年前の日記]
#6 [tv] NHKをつけっぱなしにしてたらPM11:00からのドラマでヒビキおじさんの人が消防署の署長役(?)をやってた
なんだか火に関係する役が多い人だなぁ。
というか、主役の人よりヒビキおじさんの人のアクションのほうが気になってしまって、うーむ。
というか、主役の人よりヒビキおじさんの人のアクションのほうが気になってしまって、うーむ。
◎ 逢坂みえこ原作のドラマ化だったのか :
_火消し屋小町 - Wikipedia
あの漫画家さん、青年誌にも描いてたのか。知らなかった。少女マンガ誌・レディースコミックに描いてた頃は、単行本を集めてたっけ。>自分。絵柄・コマ割りがさっぱりしていて読みやすかった。
NHKのドラマ自体は2004年制作・放映、とある。今回の放映は再放送か。ということは、ヒビキおじさんの人のアクションも数年前のアクションということになるのでせうか。
民放とNHKの両方でドラマ化されてるというのもなんだか面白い。設定だけを見ても、かなり使えそうな原作だよなぁ。
にしても、小学館の青年誌に描いたらドラマ化可能な作品が生まれてきたあたり、集英社各誌の編集部に疑問を持ってしまう。作家の能力を生かすことができてないか、宣伝や企画力が足りないのでは。<考え過ぎ。
あの漫画家さん、青年誌にも描いてたのか。知らなかった。少女マンガ誌・レディースコミックに描いてた頃は、単行本を集めてたっけ。>自分。絵柄・コマ割りがさっぱりしていて読みやすかった。
NHKのドラマ自体は2004年制作・放映、とある。今回の放映は再放送か。ということは、ヒビキおじさんの人のアクションも数年前のアクションということになるのでせうか。
民放とNHKの両方でドラマ化されてるというのもなんだか面白い。設定だけを見ても、かなり使えそうな原作だよなぁ。
にしても、小学館の青年誌に描いたらドラマ化可能な作品が生まれてきたあたり、集英社各誌の編集部に疑問を持ってしまう。作家の能力を生かすことができてないか、宣伝や企画力が足りないのでは。<考え過ぎ。
◎ 会社勤めしてた時期がある漫画家さんだったのね :
_逢坂氏のファンサイトでの情報
を見て、作品傾向に納得。
少女漫画出身の漫画家さんって、会社勤めしてた人と、学生から漫画家になった人では、作品の質がまったく違う印象が。後者は絵空事しか描けない傾向があるように思えたり。読み手が、「あー、そういうことあるある」と思えるようなシチュエーションの幅が圧倒的に少ないというか。学生時代のままで、キャラの造形が停滞しちゃってるというか。常人には思いもつかない絵空事を描ける能力があるなら、まだ生き残ることもできるだろうけど…。少女漫画にしろ、レディースコミックにしろ、少年・青年向け漫画作品と違って日常を舞台にした作品で占められているわけで。作家の体験量の違いが、残酷なまでに、作品に反映されてしまうのだろうなと想像。
少女漫画出身の漫画家さんって、会社勤めしてた人と、学生から漫画家になった人では、作品の質がまったく違う印象が。後者は絵空事しか描けない傾向があるように思えたり。読み手が、「あー、そういうことあるある」と思えるようなシチュエーションの幅が圧倒的に少ないというか。学生時代のままで、キャラの造形が停滞しちゃってるというか。常人には思いもつかない絵空事を描ける能力があるなら、まだ生き残ることもできるだろうけど…。少女漫画にしろ、レディースコミックにしろ、少年・青年向け漫画作品と違って日常を舞台にした作品で占められているわけで。作家の体験量の違いが、残酷なまでに、作品に反映されてしまうのだろうなと想像。
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以上です。