2005/09/22(木) [n年前の日記]
#7 [zatta] _木曜コラム:素朴な疑問 - 年齢制限
そのなかで、もっとも大きな節目となるのが、成人となる20歳だが、そもそも、なんで20歳なんだろう? そこで各国の状況を成人年齢=選挙権として(ついでに立候補できる被選挙権も)調べてみた。なんと。何故なんだ。 _(via つれづれメモ memo285)
18歳で選挙権を得られる国が圧倒的。ブラジルなんか16歳だから、ちょっと若すぎる気がしないでもない。
実は、世界的に見てみると、世界173カ国中149カ国が、選挙権を得られる年を18歳としているのだ。サミット参加国では、日本以外すべての国が18歳だという。日本の成人については、民法第3条に「満二十年ヲ以ッテ成年トス。」と定められている。この民法第3条は、外国からのアドバイスを受けて明治29年に制定されたというが、それにしては20歳が成人という国がないのはなぜ? なんだか、日本が“遅れている”ような気がするのは、私だけだろーか?
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以上です。