mieki256's diary



2005/06/12() [n年前の日記]

#1 [anime] エウレカセブン、選択の門の回

なるほど、そういう設定なのか。

訛ってる兄さんは事情を知らないみたいなのに、どうしてあの中に居るんだろう。何かガッツを見せたエピソードでもあるんだろうか。ていうかガッツを見せればそうなるわけでもなさげか。

よく考えてみると、主人公が急にそういう扱いになった理由が判らない。リーダーの罪悪感がそうさせただけだろうか。それとも自身の目標達成に関して必要不可欠な人員と判断できたからだろうか。でも、どう必要なのか周囲が本人に、というか視聴者にも説明してないわけで。それもそれでどうなんだろう。しかしそのへん隠しておかないと後でネタ晴らしして盛り上げられないからアレだろうし…。なんやよーわからんけど良かったな少年、って感じで捉えておいて、後に出てくるであろう解説を楽しみにしてればいいのかしら。…解説は、ないかもしれんなぁ。たぶんスタッフはもう解説したつもりになってるであろう予感も。 *1
*1: 少年が居るとロボットが云々とかそのへんで解説済みなのかも。となると、少年が居なくてもロボットが活発に動けるようになったら、あるいはロボット自体が無くなったら、少年は用済みか。…そのへん使って話が作れそうな感じも。ってロボットが無くなってしまう展開は難しいわな。

#2 [anime] マジレンジャー、門が開かないように頑張る回

「俺たちの武器は、なんだ!?」 …緑の兄貴の人、熱いな! イイヨイイヨー。

敵の中ボスが火の玉をはじき返すの図。なかなかヨサゲ。

ワイヤーアクションで空中を回りながらダメージの火花を散らすあたり。なかなか。あの見せ方はバリエーションを増やせそうな予感。

ありゃ。6人目じゃなくてゲストキャラか。

#3 [anime] ライダーヒビキ、トドロキくん大活躍2回目

“脚本”と一緒に“文芸”も並んでたけど。文芸の作業内容がよくわからない…。設定考証とか、脚本を書くにあたって必要な資料を集めるとか、そんな感じなのかしら。シリーズ構成とは違うのだろうなぁ…。

ディスクアニマル、可哀相…。あの扱いはヒドイ…。

トドロキくん! そんなことを思いながらやってたのか! やられた…。倒したときの高揚感でやってただけかと思ってた。真面目だ。真面目だなぁ。

ライダーヒビキがとうとう例の武器を! これでちょっとだけ、判りやすいカッコよさが増した、かな?

ザンキさんが! それはつまりこれからも彼を助けてくれるということですか。だとしたら嬉しいなぁ…。

「俺のコースもあるよ」のCM。笑った。どう見ても、あきらかに1人だけ浮きまくり…。

次回、イブキ+トドロキの若者同士の組み合わせみたいで。これは楽しみ。

#4 [anime] プリキュア、転校の回

前半。見てるうちについついニヤニヤしてしまった。オチを先にバラしてるから笑えるけど、最後のあたりまでバラしてなかったら全然面白くない展開だろうなと思ったり。

#5 [anime] 雪の女王、4話

なんやよーわからんけど。なんかスゴイ。感じがする。何がいいのかピンとこないんだけど。

名探偵ポワロと比べると、妙に線が多いなぁ。NHKのこの枠のアニメは、曲やゲスト声優は豪華だけど、作画関連は予算も時間も厳しいと聞いてたわけで…。こんなに手を入れて大丈夫なのだろうか。それともそのへん、多少は状況改善されてるのだろうか。制作統括も別人みたいだし方針も変わったかな。…と不安になりながら見ていたけど。次回予告を目にして一安心(?)。作画レベルがグンと下がってる感じ。良かった。<何がだよ。

吟遊詩人の声がフツーじゃなくて面白い。仲村トオル、らしい。聞きやすい声・喋りではないのだけれど。なんだかイイ感じ。

_雪の女王 - Wikipedia :

関連情報を検索してるうちに、1957年/ソ連版『雪の女王(Snezhnaya koroleva)』が気になってきた。東映動画のスタッフ(宮崎駿・高畑勲含む)に多大な影響を与えたらしいけど。どんな作品なんだろう。 _『千と千尋』の原点 とか、 _『千と千尋』よりずっといい とか言われてるみたい。気になる。

#6 [web][neta] _Google AdSense顛末記(十)

こりゃヒドイ。…と思ったが、おそらくITベンチャー企業ってのはえてしてこういうもんなのだろうな、とも。まともに応対できる人物を置いたのではコストがかかってしょうがないとかで _外部委託 とかしてそうだし。こういう応対が出てくるのもある種企業努力の賜物(?)というか、こういうグダグダなところがあるからこそ無料で各種サービスが利用できたりするのかもしれないなぁ、などとぼんやり思ったり。 _(via 読書記録ChangeLog)

_Googleと「GoogleAdSense狩り」はグル :

ポン。<膝を叩いた。そういうことか。<ってオイ。

_対応しているのはエンジニアなんだろう :

うーむ。個人的には逆で、むしろ文系がやりそうな対応に思えてしまったなぁ。 *1 *2 まあ、実際のところどうなのかは判らないし。自分の印象論でしかないわけだし。電話がどこに繋がったのかよくわからんしでアレなのだけど。

ていうかGoogleって日本人をエンジニアとして雇ってたりするんだろうか。仮にそうであるならどんな作業をさせてるんだろう。そっちのほうが気になってしまう自分なのでした。

*1: エンジニアだったら…。テキトーに専門用語を散りばめて相手を煙に巻いたりとか。事実関係をハッキリさせておくことに異様に拘るが故に「要求を受け付けることが不可能である現状」について生真面目に解説を試みようとして余計な裏事情まで話しちゃって自分の首をしめたりとか。そんな印象が。まあ、それもそれで相手がモヤモヤしちゃう展開なので、違う方向で怒らせちゃうというか、何にしても「技術バカは話が通じん」とか言われそうな予感。…どっちにしろダメじゃん(爆) まあ、エンジニアという人種は、件の種類のトホホはせず、もっと違う種類のトホホをやりそうな気がしただけなんですが。
*2: 大体、わざわざエンジニアに電話を代わってもらう状況なんてありえるのだろうか。代わってもらうとしたら、上司=えてして文系出身の男性であろう気もする…。って、一般的に技術畑の人間は上司として選ばれないものだろう、てな偏見があるだけだったり>自分。…その手の部署なら技術者が上司になるのもよくあることかもしれんけど、外部からの電話に応対しなきゃいけない部署にわざわざ技術畑出身の上司を置いたりするものだろうか、みたいな疑問も。…って、電話を代わる=上司に代わるもの、と思い込んじゃってるな>自分。

この記事へのツッコミ

Re: Google AdSense顛末記(十) by hiroshi-emon    2005/06/13 22:14
脊髄反射でエンジニア説を書いてしまいましたが、仰せの通りかもしれませんね、、、
Re: Google AdSense顛末記(十) by mieki256    2005/06/14 23:25
> エンジニア説云々

いや。自分で書いといてアレなんですが、
「外部と電話応対を頻繁にする人がこんな応対をするだろうか…?
 …となると、やっぱりたまたま、会社内部の人としか
 コミュニケーションをとってない種類のエンジニアが出ちゃったのかなぁ」
「エンジニアの本業(?)が煮詰まってる・切羽詰ってるときに
 こういう種類の電話がきたら、もしかするとこういう応対を
 やっちまうものかもしれないなぁ」
という気もむくむくとしてきたでありますです…

まあ、何にせよ。あの応対はあまりにあんまり、ですよねぇ、、、

#7 [pc] _dotProjectで管理

_DotProject - JAVAに関する備忘録 HIDEKAZU PukiWiki
_(via 読書記録ChangeLog)

なんだか気になる。メモ。

#8 [tv] _カードの切り方が人生だ - ライフカードCM

TVをつけてたら、ライフカードのCMが目に入った。オダギリジョーが主人公らしき、若干ドラマ仕立て?な内容。で。「これからどうする?」というところで、結末を見せずに終わってしまった。続きはライフカードのサイトで、みたいな。

ヒキが上手いなと思ってしまったり。しかも実際にサイトを見てみると、まるでADVよろしく各選択肢の映像が全て用意されてる。面白い。なるほど、こういうやり方があるのか。TV-CMという枠だけで考えてたら、こういう案は出てこないだろうし、ユーザが各自選択できるというネットのメリットを活用しつつ宣伝してるしで。素直に感心。

#9 [zatta] _愛の反対は無関心である

_dgcr.com に、
マザーテレサの言葉として紹介しましたが、Elie Wiesel の言葉ではないかと
とあった。うーむ。どっちがオリジナルなんだらう。まあ、たしかに、何にしてもハッとさせられる言葉だよな…。ていうか、Elie Wiesel って誰だらう。 _(via たつをの ChangeLog)

_「Loveの反対はHateではなく、Indifferent(無関心)だ」というElie Wieselの 言葉が身にしみます。 :

_Elie Wiesel - Wikipedia
_Elie Wiesel Profile -- Academy of Achievement

この人か。ユダヤ人で、15歳のときにアウシュビッツに家族共々強制収容されたとか。父、母、妹はナチスに殺されたとか。ノーベル平和賞受賞とか。そんなことが書いてあるように見える。

_Elie Wiesel - Wikiquote にそれらしい言葉が。
The opposite of love is not hate, it's indifference.
The opposite of art is not ugliness, it's indifference.
The opposite of faith is not heresy, it's indifference.
And the opposite of life is not death, it's indifference.
... US News & World Report (October 27, 1986)
英語が判りません、安西先生…。とりあえず翻訳サイトの類に入れてみた。
愛で対立しているものは憎しみではありません。それは無関心です。
芸術で対立しているものは見苦しさではありません。それは無関心です。
信頼で対立しているものは異教ではありません。それは無関心です。
そして、生命で対立しているものは死ではありません。それは無関心です。
…英語が判る人がちゃんと訳したものはないかしら。

_マザー・テレサを偲んで 白柳誠一枢機卿のコメント :

初めて日本を訪れたマザー・テレサの言葉を今でも鮮明に覚えています。
「日本に来てその繁栄ぶりに驚きました。日本人は物質的に本当に豊かな国です。しかし、町を歩いて気がついたのは、日本の多くの人は弱い人、貧しい人に無関心です。物質的に貧しい人は他の貧しい人を助けます。精神的には大変豊かな人たちです。物質的に豊かな多くの人は他人に無関心です。精神的に貧しい人たちです。愛の反対は憎しみとおもうかもしれませんが、実は無関心なのです。憎む対象にすらならない無関心なのです。」
マザー・テレサも同じようなことを言っていたらしい。ちなみに初来日は1981年。

_私たちの敵は無関心です(マザー・テレサ)
1981年の、AC広告作品 ―― おそらくはTV-CM ―― でもあったらしい。ただ、画像を見る限りでは、「私たちの最大の敵は、無関心です」というコピーみたいだけど。
制作:1981年6月 電通大阪
ノーベル平和賞受賞者マザー・テレサの献身的な隣人愛を主題にした作品。演出は千葉茂樹。

'81ACC、ACC賞(テレビ部門)60秒
新聞(全10・7段)〔制作/'82年3月〕
テレビ(60・30秒)※英語版(60秒)も制作
英語版も作られたというあたりが、ちょっと気になる。

#10 [anime] _富野監督にケンカを売るバカ女が出現!?

「劇場版 機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-」を見終わった後、「富野って人がどんな凄い人か知らないけれど、人の作品であるシードディスティニーを平気でぱくらないでほしい」とかほざいている女がいたらしい。
ズコー
まあ、ネタだろうけど…なんだか破壊力のあるネタだなぁ (;´Д`) _(via はぶにっきはただいま劇場版Zガンダムを熱烈プッシュ中です)

_ガンダムシリーズ一覧 :

なんだか不安なので、一応自分も念のために書いとこ。

Zガンダムは、1985年のTV放映作品。SEED DESTINYは、2004年のTV放映作品。20年前に富野監督が作ったガンダムを、福田監督がパクリながら作ってるのが、SEED DESTINY。…パクリじゃなくて、一応「リメイクのつもり」なのかな。ってもう全然リメイクにはなってない気もするけど。SEEDの時点で、全然違うしなぁ。

SEED好きな子供たちには、とりあえず、『Zガンダム』=「1stガンダム版『SEED DESTINY』」というか、「20年前に作られた『SEED DESTINY』」とでも思ってもらえばいいのかもしれん。とか書いたらZガンダムのファンから怒られそうだな…。

_1985年(昭和60年)世相 :

夕やけニャンニャン&おニャンコクラブの時代だったのか。『セーラー服を脱がさないで』なんてあまりにあんまりなタイトルの曲を、 _工藤静香が会員番号38番とか呼ばれながら、 1クラス分の女の子たちと味噌も糞も一緒になって歌ってた時代、らしいですよ。おニャンコクラブは全然興味なかったので当時から工藤静香がいたのかどうかも知らんけど。つーかコレって要するに20年前の『モーニング娘。』(ただし、人数はモー娘の数倍)と言えば判りやすいのかしら。

_いじめ問題が深刻化した時期 とも書いてあるな…。それでZガンダムの主人公も、周囲からイジメられたり、周囲をイジメたりしてるのかしら。 *1

_コナミの『グラディウス』がゲーセンに登場した年 らしい。『グラディウスII GOFERの野望』じゃなくて、『グラディウス』。 _『スーパーマリオブラザーズ』 が発売された年でもあるらしい。ファミコンですよ。スーパーファミコンじゃないですよ。

つーか、 _上戸彩 が生まれた年、らしいわ…。自分が『Zガンダム』を見ながら、主人公の「修正してやる〜!」なんて台詞にゲンナリしていた時期に、上戸彩は「おぎゃあ、おぎゃあ」と泣いてたわけか…。

*1: そういやどこかの掲示板で、「何かというとすぐキレる・暴発するカミーユに、当時中学生だった自分は親近感を覚えた」といった語りを見た記憶もあるのだけど。結構、世相というか、その時代の子供達が漂わせていた鬱屈した雰囲気を、主人公設定に取り入れていたのかもしれないなぁ。>Zガンダム。でも、そういう感覚を表面的ではあっても取り入れていたのは、1st&Zぐらいで。ZZからは現実世界のソレと乖離したキャラ設定をするようになっていった気もする>富野ガンダム。

以上、1 日分です。

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