2004/05/24(月) [n年前の日記]
#2 [zatta] 想像力とベクトル
「想像力のベクトルが〜」と自分で書いてて、「アレ?」と思った。
◎ _ベクトル :
最もおおざっぱな言い方では、ベクトルとは大きさと向きを持ったものでそうだった。ベクトルと言うからには、『大きさ』と『向き』を持ってるのだ。
◎ そして想像力のベクトル :
「想像力のない人」とよく言うが。これは果たして、『大きさ』がそもそもないのか、それとも『向き』が違うのか。大半の場合、後者じゃないかなとぼんやり思ったりする。
『大きさ』はほとんど同じで、『向き』が異なる、たくさんのベクトルが、この世界には散らばってる。
一つ一つの『大きさ』を極力減らさず、上手に活用できないものだろうか。
もしかして、始点を変えればいいのかな。
おおー。
で? (;´Д`)?
『大きさ』はほとんど同じで、『向き』が異なる、たくさんのベクトルが、この世界には散らばってる。
もしかして、始点を変えればいいのかな。
で? (;´Д`)?
◎ _中でも面白いと思ったのは、寅さんの想像力のベクトルと始点である。(2002/04/02の項) :
ハッとした。そこだったのか。あの人の魅力は。自分も、寅さんのような想像力のベクトルを持ちたい。
◎ _「他人の行動が奇妙に見えると云うことは、想像力の欠如以外の何物でもない」(2004/01/27の項) :
うっ(滝汗
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以上です。