2004/05/14(金) [n年前の日記]
#3 [anime] セラムンpureについて思うこと
戦隊やライダーの流れを考えると、アイテムでもって雑魚兵士に殴る蹴るの暴行を加えるセーラー戦士が見れてもおかしくはないような。でも、スタッフはそれを選択しなかった。そのこと自体は正解だと思ったり。
*1
間違いなく言えるのは、かの作品のスタッフは前人未踏の地を歩いてる最中ということ。あの作品は、ライダーシリーズで言えば最初のライダーに相当するし、ウルトラマンで言えば初代ウルトラマンに相当する。先人達が作った道を、広げてるわけでもなく、延長してるわけでもない。彼等の前に道はなく、彼等の通った後に道ができる。誰かが必ず道を作っていて、それを踏みしめていく仕事が多い中、今時珍しい仕事だと思うわけで。 *2 なので、応援したいのであります。ジャンルを問わず、自分は開拓者が好きなので。…でも、見れないけど(爆) *3
間違いなく言えるのは、かの作品のスタッフは前人未踏の地を歩いてる最中ということ。あの作品は、ライダーシリーズで言えば最初のライダーに相当するし、ウルトラマンで言えば初代ウルトラマンに相当する。先人達が作った道を、広げてるわけでもなく、延長してるわけでもない。彼等の前に道はなく、彼等の通った後に道ができる。誰かが必ず道を作っていて、それを踏みしめていく仕事が多い中、今時珍しい仕事だと思うわけで。 *2 なので、応援したいのであります。ジャンルを問わず、自分は開拓者が好きなので。…でも、見れないけど(爆) *3
*1: でも、今流れてる映像が正解に辿りついた末の映像とも思えないところも。もっとも、最初の仮面ライダーの擬斗も、今見るとどこか間が抜けているように見えるわけで。それを考えると、もしかすると方向性自体は正しいのかもしれない。後は洗練が必要なだけなのかも。たぶん。
*2: もっとも、アニメ版、ミュージカル版が既にあったりもするんだけど。>セラムン。とはいえ、実写版というのは、それらとは全く異なる、ある種異世界だからなぁ…。
*3: 自分が見れないのは、もしかすると作品として成功し始めてる予兆かもしれず。「真に面白い作品は万人にウケる」という意見もあるけど、それは嘘だと思う。特定の層が熱狂的に受け入れる作品は、それ以外の層にとって許容しがたいものであることも多々あるから。自分が許容しがたい分、本来のターゲット層が喜んで見てるのだとすれば、作品として見事に成功してると言えるはず。いや、実際にウケてるかどうかは知らないんだけど。
*2: もっとも、アニメ版、ミュージカル版が既にあったりもするんだけど。>セラムン。とはいえ、実写版というのは、それらとは全く異なる、ある種異世界だからなぁ…。
*3: 自分が見れないのは、もしかすると作品として成功し始めてる予兆かもしれず。「真に面白い作品は万人にウケる」という意見もあるけど、それは嘘だと思う。特定の層が熱狂的に受け入れる作品は、それ以外の層にとって許容しがたいものであることも多々あるから。自分が許容しがたい分、本来のターゲット層が喜んで見てるのだとすれば、作品として見事に成功してると言えるはず。いや、実際にウケてるかどうかは知らないんだけど。
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以上です。