2012/06/16(土) [n年前の日記]
#1 [pc] マイクロスイッチが届いた
マルツパーツ館からマイクロスイッチが届いた。昨日注文したばかりだというのに…なんと早い対応だろう。素晴らしい。ありがたや。
◎ A4tech X-718BK-J2のマイクロスイッチを交換。 :
半田ごてを握るのは数年ぶり。感覚が掴めずモタモタと作業。半田吸い取り線を使ってどうにかしようと思ったけれ、使う際のコツを完全に忘れていて全く役に立たず。とりあえず、基板を養生テープで固定して、ラジオペンチでスイッチを挟んで下に引っ張りつつ半田を溶かして、どうにか取り外した。
OMRON D2F-01F を差し込んで半田付け。イモ半田(?)になった気もするけど、とりあえず通電してるみたいだからいいか…。
蓋を閉めたら、側面の拡張ボタンが異様に押しにくくなり、ホイール横の拡張ボタンもギシギシと音を立てるようになった。閉めなければ問題無いのだけど。どうしたもんか。…でもまあ、完全に押せないわけでもないから、しばらくはこれで様子を見てみようかと。
OMRON D2F-01F を差し込んで半田付け。イモ半田(?)になった気もするけど、とりあえず通電してるみたいだからいいか…。
蓋を閉めたら、側面の拡張ボタンが異様に押しにくくなり、ホイール横の拡張ボタンもギシギシと音を立てるようになった。閉めなければ問題無いのだけど。どうしたもんか。…でもまあ、完全に押せないわけでもないから、しばらくはこれで様子を見てみようかと。
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#2 [web] 先日Dropboxのアカウントを取ったばかりなのに
_Dropbox、「Public」フォルダ機能を7月末で停止か - CNET Japan
だったらDropbox使う意味ないじゃん…。既にアカウントを持ってる場合はこれまで同様らしいけど、新規にアカウントを取る人にとっては魅力の一つが無くなるように思う。github のヘルプに「Dropbox使え」と書いてあったけど、もう、そういうわけにはいかないのでは。
だったらDropbox使う意味ないじゃん…。既にアカウントを持ってる場合はこれまで同様らしいけど、新規にアカウントを取る人にとっては魅力の一つが無くなるように思う。github のヘルプに「Dropbox使え」と書いてあったけど、もう、そういうわけにはいかないのでは。
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#3 [anime] アキバレンジャー最終回1話前を鑑賞
凄い作品になってきた、ような気がする。
レッドおじさんが「話のカラクリ」に気付いたあたりで、こちらも「まさか…そんなバカな…」と思ってしまった。そんな展開アリなのか。許されるのか。できるのか。ドキドキしてきた。
そして、おじさんが「アレ」を「ふぬっ」と止めた瞬間、自分の中で何か衝撃が走ったり。ちょっ…えっ…? おじさん! 何止めてんの! ええー、マジかよウソだろ。あああー、この番組、やった。やっちまった。とうとうここまでイッた! 自分は今、とんでもない番組を目撃してる! ヤバイ。この番組チョーヤバイ! みたいな。
しかも、「仮に、 番組外現実と呼ぼう」なんて台詞まで出てきて、またビックリ。マズイぞ。このキャラ達、こっちの存在に気付き始めたぞ。なんかこっちがピンチかも! いや、それはないけど! 一瞬そこまで考えてしまうぐらいにウケてしまったり。
自分が無知なだけで、こういう作りは今までも多々あったのかもしれない。少なくともアニメでは、こういう設定の作品があったことを知っている。でも、こんな作りの特撮ヒーロー番組を、自分は生まれてこのかた見た記憶が無い。見てるのかもしれないけど覚えてない。自分にとって、この作品は、このジャンルに限って言えばという制限付きなれど、初めての「体験」を味わっている、そんな気もする。
正直、実写を侮ってた。子供向けという枷がついて回ることが多い、この手のジャンルにおいて、こんな作りは許されない、絶対に作れないだろうと思い込んでた。でも、できるんだな…。企画の動かし方によっては、不可能ではなかったのだな。プロデューサーさん、凄い。いや、映像として実現してみせたスタッフも凄い。枷を外せば、このスタッフは、こんなにも大きく翼を広げて、高みへと飛翔することができたのか…。なんだかんだで満身創痍だろうに、指をグッと立てて、「ちょっとした冒険だぜ!」とキラリと笑ってるスタッフの姿が脳裏に浮かんだ。この人達、カッコ良過ぎ。ますます惚れた。惚れ直した。…てな勝手な妄想すら湧いてしまったりもして。
とにかく、アレを止めたシーンが強く印象に残った。自分の脳内では、あのシーンが、シルバー仮面の卒塔婆攻撃と同じ棚に置かれた気がする。どちらも別におかしなことをしているわけではない。彼等は必然性があって、その行動を取ったに過ぎない。でも、明らかに何かがおかしい。そんなレベルに達してたように思う。…まさか平成になって、そんな名(迷)シーンを拝むことができるとは思ってなかった。ありがたや。
この作品は素晴らしい。もちろん、公認様あっての非公認だけど、非公認と銘打ったからには、ここまでやるぜ、てなスピリッツをビンビンに感じる。実に素晴らしい。
しかし、これは「良い子」には見せられない…。
なんだかそのへんも含めて、アキバ文化と共通する何かを感じたり。おちゃらけたタイトルと思ってたけど、実は深いんだな…。ってホントかな。
レッドおじさんが「話のカラクリ」に気付いたあたりで、こちらも「まさか…そんなバカな…」と思ってしまった。そんな展開アリなのか。許されるのか。できるのか。ドキドキしてきた。
そして、おじさんが「アレ」を「ふぬっ」と止めた瞬間、自分の中で何か衝撃が走ったり。ちょっ…えっ…? おじさん! 何止めてんの! ええー、マジかよウソだろ。あああー、この番組、やった。やっちまった。とうとうここまでイッた! 自分は今、とんでもない番組を目撃してる! ヤバイ。この番組チョーヤバイ! みたいな。
しかも、「仮に、 番組外現実と呼ぼう」なんて台詞まで出てきて、またビックリ。マズイぞ。このキャラ達、こっちの存在に気付き始めたぞ。なんかこっちがピンチかも! いや、それはないけど! 一瞬そこまで考えてしまうぐらいにウケてしまったり。
自分が無知なだけで、こういう作りは今までも多々あったのかもしれない。少なくともアニメでは、こういう設定の作品があったことを知っている。でも、こんな作りの特撮ヒーロー番組を、自分は生まれてこのかた見た記憶が無い。見てるのかもしれないけど覚えてない。自分にとって、この作品は、このジャンルに限って言えばという制限付きなれど、初めての「体験」を味わっている、そんな気もする。
正直、実写を侮ってた。子供向けという枷がついて回ることが多い、この手のジャンルにおいて、こんな作りは許されない、絶対に作れないだろうと思い込んでた。でも、できるんだな…。企画の動かし方によっては、不可能ではなかったのだな。プロデューサーさん、凄い。いや、映像として実現してみせたスタッフも凄い。枷を外せば、このスタッフは、こんなにも大きく翼を広げて、高みへと飛翔することができたのか…。なんだかんだで満身創痍だろうに、指をグッと立てて、「ちょっとした冒険だぜ!」とキラリと笑ってるスタッフの姿が脳裏に浮かんだ。この人達、カッコ良過ぎ。ますます惚れた。惚れ直した。…てな勝手な妄想すら湧いてしまったりもして。
とにかく、アレを止めたシーンが強く印象に残った。自分の脳内では、あのシーンが、シルバー仮面の卒塔婆攻撃と同じ棚に置かれた気がする。どちらも別におかしなことをしているわけではない。彼等は必然性があって、その行動を取ったに過ぎない。でも、明らかに何かがおかしい。そんなレベルに達してたように思う。…まさか平成になって、そんな名(迷)シーンを拝むことができるとは思ってなかった。ありがたや。
この作品は素晴らしい。もちろん、公認様あっての非公認だけど、非公認と銘打ったからには、ここまでやるぜ、てなスピリッツをビンビンに感じる。実に素晴らしい。
しかし、これは「良い子」には見せられない…。
- 公認様のイメージを現在せっせと構築中の小さい「良い子」には、イメージ構築の上で悪影響を与えるし。
- ヒーローモノはこうあるべき、ソレ以外は邪道、と強固に思い込んでる大きい「良い子」は、この作品を全否定して叩くだろうし。
- 「夏のシーンなのに息が白いよ、役者さんは大変だな」なんて一切考えたことがない素直な大きい「良い子」も、本編内で何の話をしているのかさっぱりわからないだろうし。
なんだかそのへんも含めて、アキバ文化と共通する何かを感じたり。おちゃらけたタイトルと思ってたけど、実は深いんだな…。ってホントかな。
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以上、1 日分です。