2012/06/14(木) [n年前の日記]
#1 [anime][neta] AKB0048が気になってる
ただ一点が気になってる。センセイセンセイは、
脳だけになった秋元康なのか、そこだけが気になる…。
野球アニメでは、長島・王・川上哲治監督など、実在の選手や監督がやたらと凄い人物として登場していた時期があったし。宇宙兄弟では、登場はしないけど裏で毛利さんが暗躍してることにされちゃってたりする。つまり、実在の人物を超人として登場させる作品はそれなりにあるわけで。しかし、存命、かつ、活躍中の人物が 脳だけになって登場するアニメなんて聞いたことがないわけで。
もし自分の想像通りなら、AKB0048は日本のアニメ史に名を刻むに相応しいトンデモアニメと評されてしかるべきであろう、と思ってるのですが、さてどうなることやら。
でもまあ、アニメ監督がラスボスとして登場したロボットアニメもあるし…。意外とフツーにアリ、珍しいことでもない、のかな、そういうのって。
野球アニメでは、長島・王・川上哲治監督など、実在の選手や監督がやたらと凄い人物として登場していた時期があったし。宇宙兄弟では、登場はしないけど裏で毛利さんが暗躍してることにされちゃってたりする。つまり、実在の人物を超人として登場させる作品はそれなりにあるわけで。しかし、存命、かつ、活躍中の人物が 脳だけになって登場するアニメなんて聞いたことがないわけで。
もし自分の想像通りなら、AKB0048は日本のアニメ史に名を刻むに相応しいトンデモアニメと評されてしかるべきであろう、と思ってるのですが、さてどうなることやら。
でもまあ、アニメ監督がラスボスとして登場したロボットアニメもあるし…。意外とフツーにアリ、珍しいことでもない、のかな、そういうのって。
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#2 [web] Picasaウェブアルバムにアップロードした画像をローカルにダウンロードしようとしてハマる
Picasaウェブアルバムにアップロードした画像を、アルバム単位(フォルダ単位)でダウンロードしようとしたら、方法が分からなくて困ったり。1ファイルずつ表示してダウンロードすることはできるらしいが…。何十枚もあったら、とてもやってられない。
調べたところ、Picasa (Picasaウェブアルバムじゃなくて、ローカルで動作するPicasaというアプリのほう) をインストールしないと、アルバム単位でダウンロードできないようで。…何だその仕様。呆れた。
たしか以前、Picasaをインストールした際は、バックグラウンドでゴソゴソとファイル検索してるから処理は重くなるわ、監視しないでほしいフォルダも平気で監視対象にするわで、ウンザリした記憶もあり。だから、できればインストールしたくない。しかし、それしか手が無いのでは仕方ない。
インストールして、アルバム単位でダウンロードしてみたが、ファイル名を見て目が点に。日本語ファイル名が全部文字化け。というか、おそらくはURLエンコードされた状態になっている。英語圏で作られているソフトだろうから、仕方ないのかなあ…。
解決策を調べてみたが見当たらず。1年前にバグ報告されているのにガン無視っぽい。ダメだこりゃ…。サービスもダメなら、ソフトもダメだ…。
仕方ないので、ファイル名を変換するRubyスクリプトを書いた。
とりあえず、今後は、Picasaウェブアルバムも、Picasaも、使わないことにしたい。アップロードはすんなり出来るけど、ダウンロードは面倒臭いなんて、性質が悪いように思う。まるでブラックホールじゃないか。
調べたところ、Picasa (Picasaウェブアルバムじゃなくて、ローカルで動作するPicasaというアプリのほう) をインストールしないと、アルバム単位でダウンロードできないようで。…何だその仕様。呆れた。
たしか以前、Picasaをインストールした際は、バックグラウンドでゴソゴソとファイル検索してるから処理は重くなるわ、監視しないでほしいフォルダも平気で監視対象にするわで、ウンザリした記憶もあり。だから、できればインストールしたくない。しかし、それしか手が無いのでは仕方ない。
インストールして、アルバム単位でダウンロードしてみたが、ファイル名を見て目が点に。日本語ファイル名が全部文字化け。というか、おそらくはURLエンコードされた状態になっている。英語圏で作られているソフトだろうから、仕方ないのかなあ…。
解決策を調べてみたが見当たらず。1年前にバグ報告されているのにガン無視っぽい。ダメだこりゃ…。サービスもダメなら、ソフトもダメだ…。
仕方ないので、ファイル名を変換するRubyスクリプトを書いた。
#!/usr/bin/ruby -Ks # # Picasaでアルバムダウンロードした際に # 文字化けしてしまったファイル名を # 元に戻すRubyスクリプト. # # * 元に戻しきれない場合もある. # * 場合によっては、リネーム後のファイル名が衝突して途中で止まるかも require 'cgi' require 'kconv' flist = Array.new Dir::foreach('.') {|f| next if File::ftype(f) != "file" next unless f =~ /\.(gif|png|jpg)$/ if f.index("%") != nil # 文字化けしてそうなファイル名 flist.push(f) end } flist.each {|f| fn = CGI.unescape(CGI.unescape(f)) fn = fn.tosjis errfg = FALSE begin errfg = File.exist?(fn) rescue errfg = TRUE end if errfg # 既にリネーム後のファイル名が存在するか、存在チェックすらできなかった puts "Error : " + fn else File.rename(f, fn) puts fn end }カレントフォルダ内の gif,png,jpgファイルに対して、URLデコード(?)してファイル名をリネームするスクリプト。しかし、ある程度はそれらしくリネームできたけど、一部のファイル名が正しいファイル名に戻ってくれない。かなりあてにならない。が、手作業で全部直すよりマシかなと。おかしなファイル名だけ、手作業でリネームして済ませた。
とりあえず、今後は、Picasaウェブアルバムも、Picasaも、使わないことにしたい。アップロードはすんなり出来るけど、ダウンロードは面倒臭いなんて、性質が悪いように思う。まるでブラックホールじゃないか。
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#3 [pc][web] SkeyDriveと同期をとるソフトをインストール
Picasaウェブアルバムに比べて、SkyDrive のほうが、画像の扱いに関してはまだマシっぽい気がしてきたので、同期をとるソレをMicrosoftのサイトからDLして、試しにインストール。
以前の SkyDrive は、画像をアップロードする際に、勝手に再圧縮される罠があったけど。 *1 いくらなんでも、ローカルフォルダの内容を、勝手に再圧縮してアップロードして同期したつもり、なんて馬鹿なことはしないだろう…と想像しているけど、さてどうなんだろう…。ちと検証が必要かもしれず。
SkyDriveなら、フォルダ単位でダウンロードするためのリンクも提供されている。それだけでも、Picasaウェブアルバムよりはマシかなと思える。
ただ、SkyDrive は、Android 用アプリが無いのが気になるわけで。Windows Phone の敵だから出さない、てな方針なのだろうか。iOS向けは出しているのに。変なの。
以前の SkyDrive は、画像をアップロードする際に、勝手に再圧縮される罠があったけど。 *1 いくらなんでも、ローカルフォルダの内容を、勝手に再圧縮してアップロードして同期したつもり、なんて馬鹿なことはしないだろう…と想像しているけど、さてどうなんだろう…。ちと検証が必要かもしれず。
SkyDriveなら、フォルダ単位でダウンロードするためのリンクも提供されている。それだけでも、Picasaウェブアルバムよりはマシかなと思える。
ただ、SkyDrive は、Android 用アプリが無いのが気になるわけで。Windows Phone の敵だから出さない、てな方針なのだろうか。iOS向けは出しているのに。変なの。
*1: 設定を変えれば、元画像をそのままアップロードすることもできたけど、時期やアプリによっては、その設定項目が弄れないこともあって…。
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#4 [anime][neta] ゾンビ少女との恋愛設定についてもやもや考えた
「さんかれあ」を見ていて、「ゾンビ少女との恋愛とは…気持ち悪いことを考えるなあ」と思ったのだけど。よくよく考えてみると、別におかしい設定でもないような気がしてきた。
例えば…。
そもそも、漫画、アニメ、ゲームのキャラ自体、現実に生きている存在ではないのだから、死者として分類されてもおかしくない。下手すると、TVや写真集の中に居るアイドルですら、実際に生きているところを目で見たわけではないのだとしたら、アニメや漫画のソレと同様、異なる次元に存在しているキャラ、つまりは死者として扱えなくもない。…ちと乱暴過ぎる考え方だけど。
「初音ミクは俺の嫁」と口にした瞬間、死者との恋愛を希望する姿がそこに誕生する、そう捉えることもできる…。
となると、ゾンビ少女と恋愛する設定のどこがおかしいのか? 死者との恋愛話なんて、よくある話ではないか。ゾンビ少女はダメで、マルチや初音ミクはOKなんて、矛盾しているではないか。
でも、自分はその設定を聞いて、たしかに「気持ち悪い」と思ったわけで。早くマルチがリアルワールドで誕生しないものかなあ、と期待しているぐらい頭がアレなのに、何故、ゾンビ少女には拒否反応が出るのだろうか?
さて、なんでだろう?
例えば…。
- To Heartのマルチのような、少女型ロボット。
- あるいは、ファイブスター物語のファティマや、EVAの綾波レイなど、人工的に作られ、人形扱いされている少女の形をした何か。
- はたまた、パルスマンに登場した、データだけの存在として腕時計の中に居る少女。
そもそも、漫画、アニメ、ゲームのキャラ自体、現実に生きている存在ではないのだから、死者として分類されてもおかしくない。下手すると、TVや写真集の中に居るアイドルですら、実際に生きているところを目で見たわけではないのだとしたら、アニメや漫画のソレと同様、異なる次元に存在しているキャラ、つまりは死者として扱えなくもない。…ちと乱暴過ぎる考え方だけど。
「初音ミクは俺の嫁」と口にした瞬間、死者との恋愛を希望する姿がそこに誕生する、そう捉えることもできる…。
となると、ゾンビ少女と恋愛する設定のどこがおかしいのか? 死者との恋愛話なんて、よくある話ではないか。ゾンビ少女はダメで、マルチや初音ミクはOKなんて、矛盾しているではないか。
でも、自分はその設定を聞いて、たしかに「気持ち悪い」と思ったわけで。早くマルチがリアルワールドで誕生しないものかなあ、と期待しているぐらい頭がアレなのに、何故、ゾンビ少女には拒否反応が出るのだろうか?
さて、なんでだろう?
◎ 自分なりの答え。 :
単に、自分は、「グロ」「痛そうなもの」「血がドバドバ出るもの」「腐臭が漂いそうなもの」が嫌いなだけかも。
そういう視点で考えると、前述の、死者に分類されるであろうキャラ設定群には、共通点があることに気付く。「(勝手な想像だけど、たぶん彼女達は)汚くない」というイメージがそこにあったりしないか。…このあたりを考えていくと、アイドルはウンチもオシッコもしません、みたいな話に繋がっていきそうな予感も。
オチはないです。単に、そういうことを考えました、てな話でしかないです。
そういう視点で考えると、前述の、死者に分類されるであろうキャラ設定群には、共通点があることに気付く。「(勝手な想像だけど、たぶん彼女達は)汚くない」というイメージがそこにあったりしないか。…このあたりを考えていくと、アイドルはウンチもオシッコもしません、みたいな話に繋がっていきそうな予感も。
オチはないです。単に、そういうことを考えました、てな話でしかないです。
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以上、1 日分です。