mieki256's diary



2012/02/27(月) [n年前の日記]

#1 [ruby] Ruby勉強中

クラス配列のソートについては以下の記事が参考になりました。ありがたや。

_Knockin'on TechLog ≫ Blog Archive ≫ RubyのArrayクラスのsortメソッドに引数を渡す(1) 〜動作のおさらい〜
_rubyでsortするときに注意すること - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog
_Ruby: pickup URL (Japanese)

複数の条件でソートするときは、こういう書き方ができる、らしく。勉強になりました。
#!/usr/bin/ruby

class C
  attr_accessor :v1, :v2
  def initialize(a, b)
    @v1 = a
    @v2 = b
  end
end

c1 = C.new(10, 5)
c2 = C.new(10, 3)
c3 = C.new(5, 8)
c = [c1, c2, c3]

c.each {|v| puts "#{v.v1} #{v.v2}"}

# 10 5
# 10 3
# 5 8

c.sort! {|a,b| (a.v1 <=> b.v1).nonzero? or a.v2 <=> b.v2 }

puts "sort"
c.each {|v| puts "#{v.v1} #{v.v2}"}

# 5 8
# 10 3
# 10 5


ディレクトリに対する操作は、以下を使用。

#2 [pc] vimはモードがあるからダメエディタ

てなことを、以下の記事を読みながら思った。

_パソコン教室でわかったシニアの「使いにくさ」を左右する要因 | マミオン有限会社
パソコンを苦も無く使える人と、苦戦する人との違いの一つは、この「モード」という概念を意識できているか否かが大きいのではと思っています。実は自然界や昔から使われているモノは、「モード」がないものの方が圧倒的に多いです。

パソコン教室でわかったシニアの「使いにくさ」を左右する要因 | マミオン有限会社 より

未だvimの操作に慣れることができない自分は、この説に同意してしまう。

とはいえ、モードを無くすことは、かなり難しい気もする。それは別に、vimに限った話ではなく。例えばGIMP等の画像編集ソフトは、筆ツールやら選択範囲ツールやらを切り替えて操作するけど、これ自体がモードであろうし。筆ツールと選択範囲ツールの統合!なんて課題を思い浮かべただけで、クラクラしてくる。実現できそうな予感がしない。仮に実現できたとしたら、コンピュータのUIが概念レベルで一段階進化したとき、なのだろうなあ。

いや待て。モードと道具は違うような気がしてきた。ハサミを使って文字を書こうとする人は居ないし、電気炊飯器でコンビニに出かけようと思う人は居ない。つまり、モードと道具は違うのかもしれない。モードを道具に置き換えることができれば、それだけで印象が随分変わるのかしら。分からないけど。

この記事へのツッコミ

Re: vimはモードがあるからダメエディタ by Write_Kakiko    2012/03/02 14:38
むしろモードがあったほうが良いよ。
昔からあるエディタは、(元の作成者と閲覧者が違ってたりで)
基本的に編集禁止で閲覧するだけ(ページャーLess,Lvみたいな使い方)と
編集する(Vimとか)の2段階のモードがあるって感じ。
Vimは、慣れると難しくないし 他の系列のプログラム コマンドに応用が利くよ。
:r!DOSのコマンド
とかで編集中ファイルの現在のカーソル位置に実行結果を反映するとかあるので それを覚えるとかなり考え方が変わる。
もともとラインエディタだから一行ごとに対しての編集が強いけど、
複数行を行中の中途半端な位置からカットやコピーとかは、苦手なエディタね。

#3 [neta][zatta] 寝る時の姿勢で夢の内容が変わるような気がしたり

体を右側に傾けて寝るか、左側に傾けて寝るかで、夢の内容が変わる、ような気がしてきた。右側に傾けて寝ると、夢の内容が比較的論理性を持った内容になり、左側に傾けて寝ると、論理性はないがバラエティに富んだ内容になる。ような気がする。単に気のせいかもしれないけど。

根拠のないオレオレトンデモ仮説だけど。右脳と左脳の違いに基づくのではないかと。 下側にある脳は、重力で圧されて、微妙に血流が悪くなり、上側に位置する脳の処理内容がより多く夢の内容にも反映されるのではないか。

このトンデモ仮説が当たっていたら、横になって何かを考える時、姿勢を活用できるかもしれない。論理的なことを考えるなら、右側に傾けて横になる。絵や音楽のイメージを出したいなら、左側に傾けて横になる。積極的に動かしたい脳が上になるような姿勢を取る。

こういうのって、どうしたら検証できるんだろう。

脳や体が疲れ切っていると悪夢を見る傾向があるような気もしたり。 :

回復するまでの間に、悪夢を見るような気がする。ある程度回復してしまえば状況は変わるだろうけど。

脳は肉体の影響を受けやすい。脳が肉体を制御する器官なのだから当たり前だけど。肉体の影響を脳がほんとど受けないとしたら、それはかえっておかしい。脳としての役目を果たしてない状態だから。脳の状態と体の状態を分離して考えてはいけない。…それを考えると、「気分が滅入った時はまず食事をとれ」「とにかく寝ろ」「話はそれからだ」という言説はたぶん正しい。

心配事、不安なことがあると悪夢を見るという話はよく聞くけれど。どちらかというと、肉体の影響を受ける場面のほうが多いような気もする。膀胱に尿が溜まってる状態だと、トイレに行く夢を見るようなもんで。

悪夢を見た時に、「なんでこんな夢を」と不安になるより、「脳が疲れているからだ」「体が意外と疲れているのだ」と思ったほうがいいような気がしたり。あるいは、「体が微小なストレスを受ける珍妙な寝相になっているのだ。枕の位置でも少し変えてみるか」とかそういう工夫のほうが効果が大きかったりするのではと。オレオレ仮説だけど。

以上、1 日分です。

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