2006/12/09(土) [n年前の日記]
#3 [zatta] _セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
_(via たまにっき。)
_第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題
_第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
_第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題
_第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題
_第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準
_おまけ これが30過ぎた男の月収なのか
もうダメだ。でもまあ悲観してみたところで何か変わるわけでもないから考えないことにする。
近年の日本の右傾化もこのへんが関係してるのだろうか。第二次世界大戦前のドイツがなんとなく脳裏に浮かんだ。…あまり関係ないかな。
_第1弾 フリーザ様に学ぶフリーター問題
_第2弾 セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
_第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題
_第4弾 三井寿に学ぶ派遣社員問題
_第5弾 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準
_おまけ これが30過ぎた男の月収なのか
もうダメだ。でもまあ悲観してみたところで何か変わるわけでもないから考えないことにする。
近年の日本の右傾化もこのへんが関係してるのだろうか。第二次世界大戦前のドイツがなんとなく脳裏に浮かんだ。…あまり関係ないかな。
この記事へのツッコミ
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以上です。
なんと。アレって分類としては左なのですか。
…右と左がよくわからなくなってきました。
自分で「右傾化」と書いてしまったけど、
そもそも、その名前付けが適切ではないのでしょうかね。
日本の右・左は特殊なのか。
それとも、右・左と分類すべきではない場面で
不用意に右・左と分けてる場面が多い、ということなのか。
しかし周囲が「これは右だ」と言ってる中で、
一人で「これは本当は左だ」と言ってみてもあまり意味は無いし。
なんとも難しい。
日本の左翼に分類される集団は反政府主義者と反国家主義者が多いのです。
外国の左翼と呼ばれる人たちでも最低限の愛国心は持っているのですが、
日本の左翼(と呼ばれる人たちは)反権威・反権力・反日で凝り固まっている
カルト思想やなりすまし日本人・共産主義者が台頭しているのが事実ですから。
> 日本の左翼に分類される集団は反政府主義者と反国家主義者が多いのです。
なるほど、言われてみればそういう方向に見えますな…。
やはり太平洋戦争中の、国家主義? 軍国主義? への反発がある故に
そういう方向にならざるをえないのだろうか…。
でも、左翼が理想としてるのであろう社会において、
そこでも政府が重要な役割を果たすことに何ら違いはなく…。
となると単に、現政府・現国家に反発してるというだけの話になりそうな。
仮に、左翼と称される人々がその目的を達成した場合、
その時点で左翼は政府主義者・国家主義者に区分されてしまうような
そんな気もします。…むぅ。頭がこんがらがってきました。
> 最低限の愛国心を日本の左翼は持ってない
うーん。それについては、自分は違う見方をしてるです。
右翼とは違う種類の愛国心に溢れてるだけなんじゃないかと。>左翼。
でなきゃ、あのエネルギーの出具合は説明つかない感が。
愛国心というのは1種類じゃないだろうと自分は思うのでした。
1種類にしたがってる人が多いですけど。右翼も左翼も含めて。
ベクトルは皆持ってるし、大きさも大体は同じだけど、
向きが違うだけじゃないのかと…。
まあ、向きこそが愛国心か否かを示すのだという定義もありかもですが。
であれば、異なる向きを定義する言葉も用意したほうが
各自の状態を理解する上では良さそうな気もします。
ちとズルイと思うのは、
「愛国心」に「愛」という文字が含まれてることですね。
「愛」には良いイメージが付随しがちなので、
手に入れた陣営のほうが、美味しい思いができそうな予感…