2006/01/31(火) [n年前の日記]
#8 [zatta] _銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」
_(via あさってのほう: 2006年01月 アーカイブ)
驚くほど見事なトイレや風呂を開発することは、われわれにもできるかもしれない。しかし、穏やかで平等な、信頼関係が成り立っている社会、犯罪もなく、素晴らしい技術をわずか3ドル程度で楽しむことができ、そして大勢の他人の前で裸でいられる、そんな社会空間を作り出すことは無理だろう。そんな日本の姿も、あと数年〜十数年で消えてなくなる予感。三国人だの変質者だのが起こした犯罪で、信頼関係が成り立たない社会になりつつある印象が。ATMで通帳記帳しただけで疑われる時代だものなぁ。 *1
*1: 利用者は「カメラが取り付けられてないか」とキョロキョロして、それを見た店員が「カメラを取り付けられたのではないか」と疑心暗鬼になる、みたいな。
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以上です。