2006/01/18(水) [n年前の日記]
#13 [linux] dd、あるいは、DMA off は遅すぎ
dd でコピーしようと思ったけど、1日近く走らせて30GB程度しか転送できてない状態。80GBほどコピーしなくちゃいけないのに…。
ということで、dd によるコピーは Ctrl+c で停止。hdparm で DMA on、I/O support = 32bit、multcount = 16 を指定。
また、dd ではなくて dd_rescue を使用することにした。
dd_rescue なら、現在どこまで転送したか、常時表示してくれるのだな。気持ちいいぐらいに数値が上がっていく。まあ、途中でエラーが出てくるだろうけど。
ということで、dd によるコピーは Ctrl+c で停止。hdparm で DMA on、I/O support = 32bit、multcount = 16 を指定。
hdparm -d1 -c1 -m16 /dev/hddみたいな。
また、dd ではなくて dd_rescue を使用することにした。
dd_rescue -l log.txt /dev/hdd /dev/hdaみたいな。/dev/hdd から /dev/hda にコピー。ついでに、./log.txt にログも取る。
dd_rescue なら、現在どこまで転送したか、常時表示してくれるのだな。気持ちいいぐらいに数値が上がっていく。まあ、途中でエラーが出てくるだろうけど。
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以上です。