2006/01/04(水) [n年前の日記]
#5 [movie] 「NINxNIN」を途中から見た
今日、TVで流れると知っていたのに、うっかり忘れてた。ハイキングのちょっと前あたりから鑑賞。
面白かった。いや、ほとんど期待していなかったせいもあるとは思うのだけど。まさかここまで楽しめる作品だったとは。特に、一般道をスローモーションで走るあたりが素晴らしい。熱いシチュエーションなのに、泣きを誘う情緒的な映像。それでいて走ってるキャラはホッペに渦巻きのあのデザインなわけで。燃えていいのか。泣いていいのか。笑っていいのか。なんとも複雑な気持ちにさせられるシーンであることに気づいて、非常に感心。これからの娯楽映像作品は、「複合」がキーワードではないか、とすら。
まあ、変な映像・状況が好きな自分なので、それだけで大満足だったりするのだけど。ハットリくんが立ってるだけで、日常の何気ない風景も、何かが狂った風景になってるあたりがとてもグッドであるなと。
面白かった。いや、ほとんど期待していなかったせいもあるとは思うのだけど。まさかここまで楽しめる作品だったとは。特に、一般道をスローモーションで走るあたりが素晴らしい。熱いシチュエーションなのに、泣きを誘う情緒的な映像。それでいて走ってるキャラはホッペに渦巻きのあのデザインなわけで。燃えていいのか。泣いていいのか。笑っていいのか。なんとも複雑な気持ちにさせられるシーンであることに気づいて、非常に感心。これからの娯楽映像作品は、「複合」がキーワードではないか、とすら。
まあ、変な映像・状況が好きな自分なので、それだけで大満足だったりするのだけど。ハットリくんが立ってるだけで、日常の何気ない風景も、何かが狂った風景になってるあたりがとてもグッドであるなと。
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以上です。