2005/07/25(月) [n年前の日記]
#4 [pc] プリンタの調子が悪い
従兄の子供たちに渡す資料(?)を印刷してたのだけど、変な線が印刷されたり、紙がないところにインクを吹き付けたり。あんまり使ってないからなぁ。
滅多に印刷しないことを前提にしたプリンタを販売しないものだろうか。…メーカの思惑を考えると絶対ありえないか。
かろうじて近いのは、アルプスの熱転写方式の製品かしら。インクジェット方式が何度もクリーニングをしてインクを無意味に消費することを考えると、実は熱転写方式のほうが、消耗品関連のコスト面ではメリットがあるのかもしれないし。でも、今は販売されてない予感も。
滅多に印刷しないことを前提にしたプリンタを販売しないものだろうか。…メーカの思惑を考えると絶対ありえないか。
かろうじて近いのは、アルプスの熱転写方式の製品かしら。インクジェット方式が何度もクリーニングをしてインクを無意味に消費することを考えると、実は熱転写方式のほうが、消耗品関連のコスト面ではメリットがあるのかもしれないし。でも、今は販売されてない予感も。
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以上です。
私はもともと染料プリンタがあまりすきではないのと
職場のインクジェットがとにかくよく詰まってひどい目にあっているので
どうせならカラーレーザーを…なんて暴挙についでそうになったことも^^;;
ただ、HPの激安プリンタ
http://h50146.www5.hp.com/products/printers/inkjet/psc1510/
ここまで安くなってしまうと
さしものアルプス製ですらランニングコストの高さが目立ってきます。
(1枚50円だったかな?)
あと、私もめったには使わないものの
使うときは数十枚印刷するのでアルプス製は結局買いませんでした。
で、いつも思うんだけど、
A4用紙幅の熱転写ヘッドを搭載して、
レーザープリンタみたいにインク独立(4色)で
4階重ね印刷しちゃうっていう「熱転写プリンタ」って
出ないもんですかねぇ…
もちろんインクリボンもA4幅になりますが。
インクジェットの問題はそこですよね…。
とはいえ、他の方式に比べて比較的低コストで入手・運用できるし、
印字品質も凄いことになってるしで、
この方式がしばらく天下をおさめるのは間違いないのでしょうな。
> 使うときは数十枚印刷する
ああ。そういえばたしかに。自分も、使うときはガンガン使いますな…
そうなってくると、ランニングコストが…。なかなか判断が難しい。
> A4用紙幅の熱転写ヘッドを搭載
本体価格、というかヘッド部分のコストが凄いことになりそうですな。
ヘッドの製造における歩留まり(?)みたいな問題も出てきそうな予感…。
とはいえ、実現したら印字速度が桁違いになりそうな。
単純比較はできませんけど、
スーパーのレジはレシート幅のヘッドですよね?
違うかな?
実際、印字は桁違いに速いし、
稼働台数を考えれば技術的には枯れているものじゃないかと。
なんと。となると、今現在の技術でも、
レシート幅のヘッドをつけたプリンタが作れるかもしれないのか…。
それだけの幅のヘッドが動いたら、印字速度はベラボーに向上しそう。
あー。でも、解像度(?)は、今現在の家庭用プリンタに比べて、
それほど高くないかもしれんのか…。
レシート幅のヘッドを稼動させること自体、
ヘッドが異様に重くなりそうだし、実現したとしても故障が多そう…。
やはり、動かないヘッド = A4幅で横一列にヘッドが並んでて
本体に固定されてる仕組みのほうが、まだ実現の可能性…
というか商品化できる可能性が高そうですな。