2004/04/24(土) [n年前の日記]
#1 [pc] C3
_こちらのページ
を見て驚いた。C3-1GHzって放熱板だけで動くのか。うーむ。
と思ったらベンチマーク結果では下手するとCeleronの半分程度。やっぱり低性能なのか。C3 1GHz ≒ Celeron 500MHz と考えればいいのかな。 *1 しかし、 _TDP とやらでは、C3 1GHz は Celeron 1GHz の 1/3 。つまり、C3 1GHz は、Celeron 1GHz に比べ、1/3 の TDP で 50% の性能を出すと。
と思ったけど、Coppermine Celeron 533MHz の TDP を見ると、Nehemiah C3 1GHz と同じくらい。ということは、C3 1GHz を使うより Coppermine Celeron 500MHz を使うほうがいいのか。でも、Ezra-T C3 1GHz なら Coppermine Celeron 1GHz の 1/2 の TDP らしいし、Ezra-T C3 1GHz のほうが FSB 100MHz なのでちょっと判断が難しい。ちなみに、Mendocino Celeron 500MHz では TDP が跳ね上がるので、Coppermine Celeron や Nehemiah C3 が入手・利用できるなら Mendocino を使う意味はない。ということになるのかしら。うーむ。
◎ _C3が動くM/Bのリスト :
◎ _静音Linuxマシンの製作2 :
―― というかCLE266はNehemiahチップの使用で ―― 高い性能を発揮するという。じっさいこの2号機はDVDの再生もアプリケーション ―― xemacsやOpenofficeなど ―― の起動も速い。Celeron 1.2Gの1号機よりも速いのである。C3=低性能とばかり思ってたけど、チップセットの組み合わせによっては結果が異なる場合もあるのか。うーむ。
と思ったらベンチマーク結果では下手するとCeleronの半分程度。やっぱり低性能なのか。C3 1GHz ≒ Celeron 500MHz と考えればいいのかな。 *1 しかし、 _TDP とやらでは、C3 1GHz は Celeron 1GHz の 1/3 。つまり、C3 1GHz は、Celeron 1GHz に比べ、1/3 の TDP で 50% の性能を出すと。
と思ったけど、Coppermine Celeron 533MHz の TDP を見ると、Nehemiah C3 1GHz と同じくらい。ということは、C3 1GHz を使うより Coppermine Celeron 500MHz を使うほうがいいのか。でも、Ezra-T C3 1GHz なら Coppermine Celeron 1GHz の 1/2 の TDP らしいし、Ezra-T C3 1GHz のほうが FSB 100MHz なのでちょっと判断が難しい。ちなみに、Mendocino Celeron 500MHz では TDP が跳ね上がるので、Coppermine Celeron や Nehemiah C3 が入手・利用できるなら Mendocino を使う意味はない。ということになるのかしら。うーむ。
◎ _VIA C3 などで 2.4 kernel が正常に起動しない :
メモ。i586のkernelを入れないとダメらしい。
◎ _EPIA-C800のページ :
◎ _ケース全体がヒートシンクになった完全ファンレスPC「Hush Mini-ITX」 :
◎ _静音研究室 :
気になる。メモ。
_静音グッズ
_PC静音化
_さらに冷却…サーモエンジン&Hedgehog-294M
_PC静音化その3
_CPU Cooler Maniacs! _測定結果 _総論
_CPU クーラーの低騒音化
_CPUクーラー総合スレッド過去ログ保管庫
_AthlonXP静音化計画
後で読もう。
_静音グッズ
_PC静音化
_さらに冷却…サーモエンジン&Hedgehog-294M
_PC静音化その3
_CPU Cooler Maniacs! _測定結果 _総論
_CPU クーラーの低騒音化
_CPUクーラー総合スレッド過去ログ保管庫
_AthlonXP静音化計画
後で読もう。
*1: Celeron 1GHz / 2 ≠ Celeron 500MHz なので、C3 1GHz ≒ Celeron 500MHz は間違ってるんだけど。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(4) | ツッコむ ]
以上です。
厳しいですよね。
投資に対する効果が消費電力&静音以外に無い
割に性能がイマイチですし。
動作確認されたM/Bで既に組んでいて、CPUのみ
換装の場合でしたら良いのですが・・・。
それと圧縮&展開等のファイル処理が遅い為、
OSのインストに凄く時間がかかるとかって
情報も耳にしますね。
個人的に凄く興味のあるCPUなので私も欲しい
と思って情報を調べていたのですが、買うとな
ると中々難しいです。
C3を導入するとすればサーバ機用途なんで、
この点は非常に魅力的なんですが…
> 圧縮&展開等のファイル処理が遅い
うぐぅ。マジですか。それはキツイ。
ウチの自宅サーバ機、圧縮しながらデータ送ってたりするし。
てきめんに処理が遅くなりそう。
(いや、今使ってるCPUよりはおそらく速いんだろうけど…
ますます持って新規購入する意義が薄れてしまう。)
たしかに、なかなか難しいですな>C3
インストールはそれほど遅くなかったです。
現在WindoesXP sp1で使用していますが、それ程重たくないです。。。
といいたいところですが、実行するソフトによっては、
体感がP3の500程度と同じようなときもあり、
実用レベルかどうかは人それぞれかも。。。
で、興味深いのは、Ezraコアでフル稼働させてた処理をNehemiahでさせると、
フル稼働にならないので、総合的に見ると諸費電力が下がったというのが・・・。
EzraコアでPC全体で42Wくらい使用していたのが、同じソフトをずっと使用していて、
Nehemiahは36Wです。最高では44Wになることもありますが、
ちょっと重たい目のソフトを動かすならNehemiahがよろしいかと。
ちなみに来週ごろにはNehemiah1.2GHzに換装予定です。
おお! 体験談が! ありがたいです。
> 実行するソフトによっては、体感がP3の500程度と同じようなときもあり
なるほど。やはりそのぐらいの性能として見ておいたほうがいいのか…。
> 同じソフトをずっと使用していて、Nehemiahは36Wです
なんと。
てっきりEzraのほうが、そのあたりの性能(?)はいいのかと思ってました。
実際に駆動させた場合、そう単純な結果(?)にはならないのですね。
たしかに興味深い…。