2003/12/24(水) [n年前の日記]
#6 [zatta] 法を守ればいいってもんでもないような
法律≒手段≠目的。目的と手段の妥当性を検証せずに、法の厳守のみを目的にしたら、単なる宗教になってしまう。その法律は現状にあってるのか。守る事で誰が利を得るのか。利を得る人間が現実に存在するのか。…それらを考えれば、法の出来の悪さに怒りを感じる事はあっても、法が守られない事に怒りを感じる場面は少なくなりそう。人間の作ったモノだもの、法律だってバグはある。不具合の原因は、法律のバグか、ユーザの利用の仕方か。まずはそこから検証しないと。しかし法律のバグは取りづらい。バグには目を瞑り、ユーザを悪者にしてればたしかに楽。でも、それでいいんだろうか。
*1
◎ 法律で思い出したけど :
朝、NHK-BSで再放送してる、弁護士の卵の話…連続テレビ小説「ひまわり」が結構面白い。たまーにしか見ないのだけど、それでもなかなか。さすが井上由美子脚本。法律は守るものではなく使うものだそうですよ。…それは別のドラマのセリフだったかしら(爆)
*1: ていうか、高千穂先生は相変わらずだな。いや。アレがSF作家の条件なのかも。重箱の隅をつつくか如くチェックを入れ、兎にも角にもルールを設定して適用する性質を持たなければ、架空でありながら現実を感じさせる世界、法則や規則や細かい事象の積み重ねの末にようやく構築されるであろうSFの世界は生み出せないのかもしれない。
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以上です。